「故郷の道端で見つけた春の息吹、祖先は3億年以上前のシダ類」<週刊Fleurより>
わたしの遊休田んぼのあぜ道にいっぱいのつくしんぼが芽を出している。
小筆のような愛らしい穂を朝日に照らされいる。
今朝<6:47>は寒気の接近で氷点下となっている、昼には15℃の暖かさになるという・・
「又来む年も往きて摘まなむ」正岡子規<週刊Fleur>
つくしの祖先は、約3億5000年前、陸上植物が現れてまもなくの古生代、想像を絶するほどの長い歴史で培われた生命力をもって、今年も早春の訪れを伝えています。
<いわどの山荘主人>
ちょうどいい陽当たりにつくしを見つけましたね。^^
つくしんぼうも、桜や桃のような花みたいに撮り上げるのが難しいです。
iinaが撮ったつくしです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/c5295cfd2a0c21e66e766d5b4454dd89
> 歌川広重の浮世絵と同じ場所ですか・・・
「相州江之嶋岩屋ノ口」の富士は海上に描いてますから、舟からながめた構図だと思います。
なにしろ、この構図はデフォルメを強調し想像して描いたと思ってました。WEB上に写真を見つけて現場を探し当てました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/eb39d0578085267dda508102f9df6377