
この日8月9日は「4万6千日の縁日」と呼ばれ、この日に観音様にお参りすると4万6千日お参りしただけのご利益があると伝えられております。
夕闇迫るPM7時過ぎ門前町の民家の明かりが一斉に消されて、灯篭の明かりのみになる、闇の中、明るさがひと際ひかり、幽玄の世界へと導かれる。
寺の本堂では寺子屋教室が開かれている、読経の真っ最中である。
暑さはこの夏一番の猛暑日を記録して夕方になってもおさまわず汗だけの撮影であった。
<いわどの山荘主人>








<灯篭まつりの模様>
夏の日が落ちて<18:27>

4万6千日の縁日に集まりはじめる、山門に向かう<18:51>



門前町下をのぞく、<19:02>

夕闇が迫り灯篭が明かりさを増す、<19:05>


観音本堂にお参りをする、<19:17>

本堂脇の露店がにぎわっている、<19:27>

下りの階段より灯篭の明かり、<19:30>

灯篭の向う遠くに花火が上がっている、<19:34>

帰りの階段、灯篭に近くの小学生が描いた灯篭の絵をアップする。<19:50>






人通りが少なくなった門前町、<20:00>

火が灯ると綺麗ですね~