川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ジャーマンアイリス<マクロレンズの世界>

2017-05-19 20:59:17 | マクロレンズの世界
 ジャーマンアイリス<アヤメ科アイリス属>が道端に咲いている。薄日微風の昼下がり・・・、
 花の頃合いが良く、日差しがやわらかい分一層透けて美しく可愛いく目に映る。
 明るい紫褐色の色彩を放っています。

 <道端に咲く黒紫褐色のジャーマンアイリス 12:44>




 <14:45>




 <花弁 マクロレンズ 12:46>









 

馬鈴薯の花<マクロレンズの世界>

2017-05-18 16:43:49 | マクロレンズの世界
 馬鈴薯は、ナス科の植物で、原産地はペルー、チリなどのアンデス山脈の高所です。
 きょうは、三回目に植え付けたじゃが芋が花の盛りを迎えて勢いがあります。
  じゃが芋の花に🐜ちゃんが何か蜜を求めています。

  そんな模様をマクロレンズでお伝えします。
 <いわどの山荘主人>

 <これなあに・・・、8:59>




 <じゃが芋の花 9:01>






 <アリちゃんとじゃが芋の花 11:19>





 

日本一長いバラのトンネル・総延べ延長330.5m

2017-05-17 10:38:20 | 花だより
 きのう5月16日、緑も深まった隣町川島町にある平成の森公園を散策した。ここは日本一長いバラのトンネル<総延べ延長330.5m>でも有名である。
 その長いバラのトンネルの中をコアにして撮影をさせてもらった。

 ①まだ人出の少ない<6:45>正面から入る。




 ②ハス園から水と時の広場をのぞむ、<6:48>


 ③和船置場が展示してある、ここは川島町は四つの川に囲まれ古くから水害が多い。<6:48>




 ④水と時の広場、<6:54>


 ⑤菖蒲池、<6:56>

  
 ⑥この項から日本一長いバラのトンネルのはじまりである。<6:58>
  バラの小径<総延長330.5m>




 ⑦バラのトンネル<7:05>





 ⑧岐路トンネル、<7:10>




 ⑨トンネル内の橋を渡る、<7:11>




 ⑩中の橋より石庭をみる、<7:13>


 ⑪つづくバラのトンネル、<7:15>




 ⑫表から中の橋・・・、<7:18>


 ⑬つづくバラのトンネル、<7:20>







 ⑭トンネルの外回り、<7:28>




 ⑮トンネルの終わり、<7:35>




 ⑯日本一長いバラのトンネル・総延べ延長330.5m<スライドショウ 28枚>


 *日本一長いバラのトンネルを潜り抜けて、起点から終点まで人との出会いがあり、光の影日向などで映り具合などが変わる。また来年の楽しみをのこして・・・。
 <いわどの山荘主人>

川島町平成の森バラ園<花だより>

2017-05-16 17:37:21 | 花だより
 天気の状況を見てたので、きょうになってしまいましたが、バラの花の命は長いようで<日本一長いバラのトンネルは、>わたしの訪れるの待っていてくれました。
 がしかし若干遅い様で散りかけていました。

 去年は5月13日でした、マクロレンズとワイドレンズの両極端な取り合わせでしたが、今年は新しいレンズをを買い揃えたので望遠系レンズ70-300mmと24-70mmの標準ズームでの参戦です。
 毎年来て4年目を迎えます。年々気候や花の勢いなども違い、どう捉えるのが良いのか、その都度研究し勉強しております。
 ①公園正面より、日本一長いバラのトンネルの看板<7:10>




②トンネル入り口花びらが・・・<7:15>


③トンネル内、中の橋を渡る、<7:17>






④アップのばらの花、<7:22>






⑤トンネル越しから・・・、<7:26>




⑥前ボケ・・・、<7:28>




⑦アップのばらの花、<7:33>








⑧覗き穴から・・・、<7:39>




⑨トンネル内のあそび、<7:41>




⑩かわじま春まつりの幟、<7:50>


 *40分の楽しい時間でした。毎年養生、維持管理される方のバラに対する熱いものを感じます。
わたしらは唯見るだけ、撮影するだけですので、丁寧にイイ写真を撮って記録して行きたいたい思います。

 <いわどの山荘主人>



 

ひまわり回廊・定植<季節のたより>

2017-05-15 20:04:05 | 季節のたより
 ことしも農園・畑けの回りをひまわりの花で飾ろうと、床で育てた苗80本をきのう5月14日植え付けを終わった。
 1m間隔にして、道路側に面している直売小屋から、<こちら東である、>南に向けて63本<63mに及ぶ>である。畑の境界である、草道であるからシャベルで穴を掘って堆肥と鶏ふんと化成肥料少々入れ、その上に土をかけてやり、雨降る予報での雨待ち、お陰様で恵みの雨に十分のお湿りがあった。
 残りの17本は農園への入り口、シンボルの皇帝ダリアの回りに植えた。
 
 ことしも7月になると「太陽の花」ひわまり回廊になってくれることを願って・・・
 <いわどの山荘主人>

 <ハウスの中、ひまわり床苗 80本>


 <直売小屋から道路側、東に面する、 5:37>




 <南側面合わせて63m 5:52>


 <去年7月11日の花盛りの模様、>



ぼたんのお礼肥え<季節のたより>

2017-05-13 12:38:22 | 季節のたより
 花の命は短いもので、5月4日みどりの日「東松山牡丹園・ぼたんの育て方教室」参加の際蕾でいただいた牡丹の花が咲いてくれた。三日ほど咲いて散り始めた。
 きょうは雨降りで、ちょうど都合が良いので、教えられたとおり早めに「花がら」を切り取った。
 <花後は樹勢が弱まるため、結実前に取った方がイイ、>

  ①花がらを切り取る前のぼたん、<9:34>




 ②花がらを花首から切り取る、そしてお礼肥えをする。<鶏ふんを与える、><10:14>




 ③また元の位置に埋め込む、水をやる<少々の液肥を混ぜて、><10:23><種類、紅輝獅子>


次の花後管理の5月末の芽欠きです。伸びすぎないように下から2~3個残して全部摘み取るそうです。

 ④きょうの里山の花、山つつじ<10:52>




 *ぼたん教室で教わったことをその時期に順次掲載させていただきます。
 <いわどの山荘主人>



 

霧の朝・野の草<季節のたより>

2017-05-11 10:57:12 | 季節のたより
 雨の翌日、高気圧に変る、こんな時には霧が発生するものだ。みどりの中、霧で霞んでいる。雨のあとの霧の海、日が昇りはじめる、
 ①<5:03>わが家の門扉前雑木林の緑




②道路まで出る、霧も薄くなる、<5:11>


③遊休田んぼに青い屋根、<5:12>


④遊休田んぼに野の草がいっぱい、「羊蹄(ギシギシ)」<5:13>


⑤葛の蔦、<5:14>


⑥北の棚田には苗代の準備である、<5:19>


⑦街路樹のつつじ、<5:23>


⑧霧が晴れる、晴天の青い空、<5:32>


⑨クローバー、<5:41>


⑩野の草、茅萱(チガヤ)<5:42>




⑪俯瞰・遊休田んぼ、<5:45>




 *霧の発生から晴れて、日が昇り青空までまずか45分のいつもの散歩道、きょうは野の草の名前を花の事典から幾つか拾いました。まだ知らない物がいっぱいです。
 <いわどの山荘主人>




頸動脈瘤・頸動脈閉塞症<エッセイ風>

2017-05-10 14:06:47 | エッセイ風
 内頸動脈瘤のこぶの手術の模様をTVで<権威ある専門医がメスを執る、>をみた。大きくなった瘤を除去するための手術である。血流を促進するために頭皮血管と瘤の先きとの血管を繋ぎ、所謂バイパス手術をしてから瘤の除去である。結果成功して家族が喜ぶ表情をとらえていた。
 その手術も12日間で退院する・・・、の早業である。驚異的である、頭蓋骨を開いての手術である。
  
 わたしの手術は、左頸動脈閉塞症ですが、頭皮血管との補強でである。
今の医学すばらしさである、わたしの知らずにいれば突然のヨイヨイ、手足の不自由や言語障害などになる予防を防いでくれる、現代の医学に感謝すること大である。
 きょうは、その後の結果を見ていただく通院の日である。前回の通院では術後の経過の検査があったのですが、今回の3か月経過観察では、なにも変ったことがないと答えると、<抗血小板薬>血液サラサラ薬の処方のみでおわる。6カ月あと検査を行う旨である。
 自動車運転も<自覚症状がないものですから、その時の元気、>もとの元気に戻ったし野菜作りも自信が持てたりして、現在は最高潮であります。
 人間ドック・脳ドックありがとうございます。

 きょうは朝から弱い雨だが降ってくれて野菜に潤いがありました。
 <いわどの山荘主人>

 <雨に濡れる露草・白&紫 13:00>



送られて来た記念写真<エッセイ風>

2017-05-08 11:01:59 | エッセイ風
 花の旅、バスツアーのひとり参加旅、<撮影のための花旅である、>前方席OPで隣り合わせた女性ふたりと目的地見学のために降り立つ、どちらからではないがと思うが挨拶をし会話する。
 その偶然の出会いがここに紹介する、わたしの一枚の記念写真となる。

 ひたち海浜公園「ネモフィラの丘」敷地が広い、一度来たことのあるHさんの案内でネモフィラの丘めぐりをする。Iさんカメラが趣味のとのこと。
 カメラ歴30年の私にとってはカメラ仲間である。
 おんな二人づれでは賑やかになることは必定です。飛んだり跳ねたりの写真を撮らせてもらった

 足利フラワーパークでは大藤の咲き具合が下から覗くと空がみえる程である。これから1週間も経つとさらに1メートルは伸びるのでさらに壮大な眺めになること請け合いと係りの人は話していた。
 
 ひたち海浜公園ネモフィラの丘と足利フラワーパークでは、彼女から記念の写真を撮ってもらった。
 <普段は撮ってあげる方が多いのだが、>
  
 この記念写真が6日の土曜日届いた。1日の投函なのに・・・連休だったので遅れたのかもしれない。
 わたしの顔が花に囲まれて上機嫌に映っている、技術的にも優れていて、構成・編集も上手であります。
 お礼の返事に「どうもありがとうございます。」 わたしの葬式の際に展示させる遺族に話しておきます、と・・・、
 <いわどの山荘主人>
  

 <一枚の記念写真 9:23複製>


 <タンポポの綿毛 9:09>

 

 

立夏<二十四節気>・農園模様<野菜だより>

2017-05-06 15:11:35 | 野菜だより
 二十四節気ごとに次年のために農園模様を記録している。きのう5日が立夏です。鯉のぼりが泳ぐ夏の始まりです。
 わが里山の木々の緑葉も深さを増しております。
 
 わが農園シンボルにしてあります入り口に皇帝ダリアの芽がでました。また霜の降りる前の皇帝ダリアの花が咲くことに期待します。<9:38>


 それでは、北東の角、直売小屋前にあらたにシンボル化したいと「ぼたん育て方教室」で頂いた3年物の牡丹を植えたのでそちらから入ります。
 ①<9:30>




 ②東南の角から、<9:31>南瓜、ラッキョウ、インゲン、トウモロコシ、枝豆




 ③南から、蚕豆、カブ、人参、<9:32>


 ④いちごの列、収穫中、<9:32>


 ⑤トマト、玉ねぎ、<9:32>




 ⑥右よりネギ、きゃべつ、ブロッコリー、ニュウメロン、<9:33>


 ⑦黄色いカボチャ、今年初めて蒔いたもの<9:35>


 ⑧牛蒡、さやえんどう、レタス、きゃべつ、<9:35>




 ⑨西から、じゃがいも、里芋、山芋、なす、<9:37>


 ⑩トマト<銘柄品・麗華 9:37>


 ⑪中央、西瓜定植、<9:39>


 ⑫北から、キャベツ、ブロッコリー、<9:40>


 ⑬いちご収穫中、<9:40>


 ⑭ビニールハウスの中、新じゃが<収穫中、左ニュウメロン、右苗床・ひまわり 9:40>


 *3月8日、木っ端堆肥床で種を蒔き今が苗の畑への定定植時期にかかっているので、地耕しなど肥料手配などで大忙しであった。ようやく一段落である。
 <いわどの山荘主人>