川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

坂戸・北浅羽大寒桜並木<花だより>

2021-03-18 20:29:50 | 花だより

けさの太陽<5:57>は気圧の谷や湿った空気の影響で回りに反射しない、まん丸な太陽です!天気もよく気温も春らしくなって来たので、越辺川を渡り隣り町右岸堤にある、坂戸・北浅羽大寒桜並木を撮って来ました。<北浅羽桜堤は幅18m、園長1200m大寒桜と呼ばれ、花は淡紅色一重咲きです!>

 <いわどの山荘主人>

①大寒桜並木、<6:57>

②大寒桜花の蜜に集うヒヨドリたち!、<7:09>

③黄水仙がさくら並木の脇を固めています、<7:11>

④遠く秩父外輪山が見えます、<7:15>

⑤今朝の太陽<5:57>は気圧の谷や湿った空気の影響で、回りに反射しないまん丸なお日様でした、<5:57>


春の苗木準備・花園農産物直売所

2021-03-17 21:53:42 | 季節のたより

きのうカミさんと一緒に春の苗木の買い付けに20キロ程離れた深谷市にある花園農産物直売所へと出かけた。ここは近郷では評判の大規模の野菜・花卉・植木・盆栽・果樹などを取り扱っている安いJA直売所です。かねて注文をしていた”シラネアオイや黒蝋梅”などを引き取りに行くがてら野菜苗や花木などを見て回った!野菜などは近郷では一番安いことで、本日も賑わいを呈しておりました。

 <いわどの山荘主人>

<花園農産物直売所の様子>

①野菜棟、<11:22>

②花木棟、<11:23>

③植木・盆栽場、<11:37>

④刃物売り場、<11:58>

 


木っ端堆肥温床・芽出る<野菜だより>

2021-03-16 19:43:11 | 野菜だより

今月6日にトレイに種を蒔いた野菜10種類のなか、水ナスとピーマン以外は芽を出し始めた!写真(1)<7:35>芽出しのイイ順では②のトレイ真ん中ズッキーニ、手前のトレイ①キュウリとニュウメロンです!つづいて②トレイ左の西瓜と右のカボチャです。ウリ科が早い様です。目玉のトマトは半分芽が出て来ました。他は成長次第お届けいたします。今年の木っ端堆肥は例年より発酵が進んで若干発酵熱低い様です。<今朝の温床熱は14.5℃、7:35現在><ちなみに外気温は3℃です、>

 <いわどの山荘主人>

写真(1)芽の出具合、<7:35>

右②のトレイ、真ん中ズッキーニ、左西瓜、右カボチャ

つづいて①のトレイ、左キュウリ、右ニュウメロン、奥の半分芽がでているのがトマトです、<7:35>

写真(2)10種類の種まき・発育状況、<7:35>

写真(3)発酵熱温度管理、14.5℃ 外気温3℃<7:35>


春雷<季節のたより>

2021-03-14 10:25:20 | 季節のたより

発達中の低気圧が埼玉を北東進中の昨日午後の2時~3時30分ごろ、滅多起きない”春雷”に接した!

 朝からの雨に畑を見回り、ビニールハウスに備え付けた水槽に雨樋を伝わって貯まる水量が満杯になっていた。他の桶に移し換えて溜め用に確保すべくしたのです。

 帰って午後になる、TVを観ているとゴロゴロと雷の音がするではないか、春雷である・・雨も激しくなる・・春雷が長い時間鳴っている! こんな長い雷鳴はこの数年聞いたことがないのです。ましては春雷もなかったのです・・!夏になっての雷も音はすれどあ雨にならないこの地域です。雨の少ない地域のこと、去年の11月3日から80日間雨なし記録がつづき冬越し野菜など育ちが悪い、枯死寸前でした。きょうの春雷も異常のことかと思います。ま・恵みの雨には間違いないのですが、直売小屋を出して野菜作りをする者にとっては自然との闘い驚異であります。

 <いわどの山荘主人>

<けさの花たち、マクロレンズ>

①キビシ(木五倍子)、<6:57>

②椿たち、<6:59>

③落ちた椿の花、<7:03>

④黄水仙、<7:04>

⑤垣根のつばき、<7:05>

 

 

 

 

 

 

 

 


今朝のブログ・恵みの雨

2021-03-13 11:33:49 | 野菜だより

けさは恵みの雨となりました!久々の雨です!発達中の低気圧がわが埼玉を東北東へ進行中です!いっときは可成りの雨量でしたが今は一段落しております。二階から覗くと隣のハクモクレンが雨に煙って見えます。きのうは雨の予想なので畑を耕し春ねぎ床に種を蒔いて不織布を覆い準備を終えております。

 <農園への散歩道>

①となりの家のハクモクレン、<6:08>

②雨のしずく、<9:24>

4

③道端のつばき、<9:27>

④恵みの畑け、<10:23>

⑤ジャガイモの作付け、3/8<14:08>

⑥春ねぎの床蒔き模様、3/12<13:13>

*畑のビニールハウスの横に付けてある雨樋から貯め桶に久しぶりに満杯になっていた!まだ降るであろう雨に、他の桶に移しました。バケツ10杯運びました!少しは乾燥が続いても木っ端堆肥温床小屋用には十分に間に合いそうです!

 <いわどの山荘主人>

 


モクレン寺・坂戸西光禅寺

2021-03-11 07:17:03 | 花だより

「巻頭」茶畑から見るモクレン寺、<7:37>

この寺の白木蓮(はくもくれん)が気に入ったので毎年通ってます。前に様子を見に行ったときにはまだ咲いてなかったのですが、今朝は晴れて空を見上げる”ハクモクレン”の美しさに満足しました!

  最初2015.3.19  2年目2016.3.16  3年目2017.3.22 4年目2018.3.15

 5年目2019.3.14 6年目2020.3.11 7年目2021.3.10

 <いわどの山荘主人>

①木蓮寺西光寺、やや昨年より花が弱い感じ!、<7:28>

②モクレン寺、<7:33>

③境内のハクモクレン、<7:34>

4

④全景、<7:38>

⑤山門塔中、<7:42>


白鳥飛来地日記傑作選

2021-03-09 19:09:25 | 白鳥飛来地日記

川島町越辺川白鳥飛来地への今シーズン<冬至2/21~北帰行2/21>までの思い出に残る数々の場面を選び出してみました。ご覧いただきたく!

①2/20北へ帰る<7:21>

②埼玉・富士山・白鳥飛来地、<7:44>

③飛び立ち編、

④日溜まり編、

⑤天空編、

⑥渡り鳥、

⑦スローシャッター、

⁂白鳥飛来地日記と称して今シーズン15日間通い詰めたのですが、82翁張り切ってはいるが感が冴えなくなりました!でも北へ帰る白鳥の群れ・隊列を組んで天空を舞いそれから北へと向かって行きました。来シーズンも元気でまた逢える日を楽しみにしております。

 <いわどの山荘主人>

 

 


2021木っ葉堆肥温床・夏野菜苗育成

2021-03-07 19:58:02 | 野菜だより

今年も木っ葉堆肥温床で夏野菜苗を育てる時を迎えました!一昨日配達<堆肥発酵温53℃>してもらい、昨日は温床小屋を設え<35℃>て今日は種まきをして温床小屋に収納<35℃>しました。種まき培養土をトレイに水とかき混ぜ8箱<升目6x12>を作りました。トレイに種まきをしたのは下の写真のとおりです。

 以下順に列挙します、とまとトレイ2箱<6x12=144>、大玉西瓜12粒、カボチャ11粒、ズッキニー16粒これで1トレイ、節成キュウリ42粒、ニュウメロン36粒<1トレイ>、水ナス72粒、ピーマン72粒、四季まきキャベツ72粒、耐病大玉レタス72粒、計10種類の夏野菜を播種しました。例年熱が終わりになる頃そして畑に定植出来る頃までの約45日間、朝晩日中と温度管理をしながら野菜苗の成長を見守って行きます・・!

 <いわどの山荘主人>

〇種まき、とまと、大玉西瓜、カボチャ、ズッキニー、節成キュウリ、ニュウメロン、水ナス、ピーマン、四季まきキャベツ、耐病大玉レタス、計10種類の夏野菜を播種しました。<12:00>

〇温床小屋と種トレイ、<12:02>

〇トレイを温床小屋に収納する、<12:1>

 

 


啓蟄&木っ端堆肥温床

2021-03-05 18:48:25 | 季節のたより

「巻頭」木っ端堆肥温床完成、<12:55>

爺も啓蟄の頃になると元気が出て燥ぎ(はしゃぎ)たくなります!草木も芽吹きはじめます!先に種を蒔いたラディッシュ&小蕪に芽が出ています。それにも況して私が発見した木っ端堆肥温床が今年も時期が到来、夏野菜の苗の準備が出来ることです。もう7・8年になるかな・・、3月はじめに床を準備します、4tトラックで配達される木っ端堆肥の発酵熱は53℃あります。トレイに種を蒔き、保温しながら苗を育てるのです。時期と育成とその苗の定植時間とのタイミングを研究しました。今夏の植え付け予定野菜です!トマト甘九郎・水ナス・節なりキュウリ・栗カボチャ・ピーマン緑輝・あまいコーンSP・大玉西瓜などです!

①木っ端堆肥の山、53℃<12:28>

②山を平らにして踏みつける、支柱を張る、<12:33>

③ビニールを張る、覆う、現在の温度35℃、

<12:35>

④木っ端堆肥温床を作って8年目になります。82翁です!

 <いわどの山荘主人>

 


梅の花・桃の花

2021-03-03 11:11:30 | Weblog

「巻頭」越生梅林民家の古木、<7:39>

きょうは桃の節句!この土地では桃の花まだ咲くまでは時間がかかるかと思います!桃の花ことばは、桃太郎伝説から「天下無敵」だそうです! また由来も実の色から「燃実(もえみ)から”もも”」とか実の付きが良く、多産であることから”百(もも)”ともいわれます。孫娘も高校2年生、年度が替わると高校3年生です!

 桃はまだなので2月28日に再訪した越生梅林の詳報をお伝えします。早朝7:36分陽が斜め射している梅林入り口です。①<7:37>

②民家の古木です、<7:39>

③太田道灌ゆかりのお寺・道灌の父道真隠棲の寺・健康寺、<7:48>

④梅林中央道、犬との散歩道、<7:55>

⑤山の向こう太陽の陰、<7:56>

⑥紅梅の枝、<7:59>

⑦古木群、<8:04>

⁂越生梅林は毎年訪問しているが、梅の古木にも寿命があるのでしょう・・カッコが良かった古木も花の勢いがなくなっていたりして一期一会です!まして少子高齢化・世代交代の時を迎えて古刹のお寺などが変わっていました。

 <いわどの山荘主人>