自宅から車で15分ほどのところにある新京成線みのり台駅。
それ程メジャーな駅ではないのですが、惜しまれつつ閉店した嘉夢蔵など、美味しいラーメン店がなぜか多い地域であります。
みちる屋は以前から知っていたのですが、二郎を模倣していると思われるラーメンを提供していると知り早速行って見ました。
ただ・・・何度か通ってるんですけど・・・以前からあったんですかねえ・・・なんか無かったような気がするんだけど・・・。
メニューの下側にある極太系と書かれた欄は極太麺にもやしというたしかに二郎っぽい感じ。
それにしても野菜増しが有料(80円)とは・・・なんと器量の小さい・・・ってまあ二郎が大きすぎるというのはあります。
というわけで注文はみちるめん!
どこぞのらーめん大二郎と一緒で注文時ににんにくの有無を聞かれます。
しかし二郎の様な呪文を言うわけでなし、前述で野菜増しは有料と判ってますから、本当ににんにくの有無を言うだけです。
結構な待ち時間の後にやってくるみちるめん。
大二郎でも思ったんですけど、常に行列しているお店なら先行して調理できるけど、席に座って注文を受けてから麺をゆでるとこんなに時間かかるんですね。
太麺にもやし、チャーシューが大きめなのは評価できます。
スープは背脂がたくさん乗っていますが、さほど濃い味でもなく最近のラーメンの中では、わりと普通かな。
二郎系に敬意を表して天地返し!
やっぱり麺が一番違うなあ・・・ってまあ二郎のコピーを売ってるわけじゃないでしょうから、そこを責めてもね。
二郎から影響を受けているであろうラーメンなのは明白なのですが、なにか突出した特長がないと今一つ盛り上がらないなあ。
ごちそうさまでした。
ではでは
【ラーメンデータベース】
【地図】千葉県松戸市稔台7-7-13
■ラーメンマップ千葉(3)
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