家を売る件での話を
"家の買い手が出てきたが”その1
”買い手との交渉”その2
、、、と続けています
今日は その3 ”買い手が家にやって来た。”
土曜日の夕方
この家の買い手になりそうな
コリーとセーラが我が家にやって来た。
家の中を見たのはセーラだけ、、、
それもカーペットを張る作業中だった数日前で
コリーが家の中に入ったのは
今回初めて、、だ、。
因みに 二人には3歳のお嬢さんがおり
この夏には男の子も生まれる予定だが
まだ 結婚はされていない、、、。
我が家は築4-50年経っている うえ
間取りなども70年代のままで
今人気のこんな
オープンフロアーでもなく
キッチンとリビングの間に壁もあり
家のデザインが古い、、、
家の中に入った時に
まず 古い印象は与えてしまう、、。
不動産を通して家を見る場合は
戸棚の中まで
開いて自由に見る事も出来るが
オーナーが売りに出している場合
その人が傍にいると
どうも そこまで じろじろ見れない事はある。
それに 売り手に聞かれたくない話も
その場で思うように出来ない。
”私は居間にいるから
自由に部屋の中を見ていってね
質問があったら なんでも聞いてちょうだい
主人もすぐ帰宅する予定だから、、。” と
なるべく
彼らが気兼ねしないように
気は使ってみた。
この家が気に入っているセーラは
私を見る眼付までが以前と違い
彼女のわくわくした気持ちが
手に取るように感じられた。
、、、、が コリーからは
何やら暗い物を感じた私だった。