はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

買い手が家にやって来た その3

2017-04-12 | Buck& Me中年夫婦の毎日


家を売る件での話を


 "家の買い手が出てきたが”その1

 

”買い手との交渉”その2

 
、、、と続けています

今日は その3 ”買い手が家にやって来た。”
  
 

土曜日の夕方 

 この家の買い手になりそうな

   コリーとセーラが我が家にやって来た。



家の中を見たのはセーラだけ、、、

  それもカーペットを張る作業中だった数日前で

 コリーが家の中に入ったのは

   今回初めて、、だ、。



因みに 二人には3歳のお嬢さんがおり

  この夏には男の子も生まれる予定だが

 まだ 結婚はされていない、、、。





我が家は築4-50年経っている うえ

間取りなども70年代のままで

今人気のこんな 


 


    オープンフロアーでもなく

キッチンとリビングの間に壁もあり

   家のデザインが古い、、、


家の中に入った時に

  まず 古い印象は与えてしまう、、。





不動産を通して家を見る場合は

  戸棚の中まで 

 開いて自由に見る事も出来るが

オーナーが売りに出している場合

 その人が傍にいると

  どうも そこまで じろじろ見れない事はある。


 それに 売り手に聞かれたくない話も

   その場で思うように出来ない。




”私は居間にいるから

  自由に部屋の中を見ていってね

質問があったら なんでも聞いてちょうだい

 主人もすぐ帰宅する予定だから、、。” 
 と

なるべく

 彼らが気兼ねしないように

   気は使ってみた。




この家が気に入っているセーラは

  私を見る眼付までが以前と違い

彼女のわくわくした気持ちが

  手に取るように感じられた。


、、、、が コリーからは

   何やら暗い物を感じた私だった。