家を売る件での話を
"家の買い手が出てきたが”その1
”買い手との交渉”その2
”買い手が家にやって来た”その3
”買い手が笑顔になったのは”その4
、、、と続けています。
今回は ”契約書にサイン” その5
先週末イリノイの家に帰った時
この家の買い手であるセーラが
契約書と手付金(Earnest Money )を持って
我が家にやって来た。
コリーがいなくとも出来る内容ではあったが
バッキーに言わせると
これらの手続き他 バッキーとの連絡もすべて
セーラが積極的にしているようだ。
そして
家の売買に詳しいセーラのお父さんから
お金をセイブする為にも
弁護士を利用するのは
決算の日の書類手続きの際のみにしろ との
アドバイスを貰ったセーラとコリーは
弁護士や不動産のエージェント抜きで
それまでの手続きをする事にしたようだ。
セーラが持って来た契約書に記された我が家の売値が
1万ドル(100万円)多くなっていたので
疑問に思い 訊くと
二人は この家に引っ越す前に
改造を始める事を考えている為
差額の1万ドルを現金で受け取り
改造費用に費やする と言う。
この話もすでにバッキーとされていたらしいが
私には初耳
別に問題はない事だけど
こうした事も前もって知らせて欲しい と
バッキーに文句を言った、、。

セーラが持って来た契約書に
二人でサインし
契約があっけなく成立した。
(追記)
家の値段が1万ドル高くつけられ
差額を買い手に支払う事は
口約束で出来ていますが
これは私たちが買い手の友人であり
信頼関係があるから
成り立っている事と思われます。