家の買い手が出て来た話を
昨日から続けています。
最低限の値段を買い手に伝えた所
家を買う際にかかる手続きの費用を
半分支払ってくれれば
その値段で買い取る、、、と
あった申し出を考え
私が出したアイデアは、、
手続きにかかる費用を私たちが全額支払う事にし
家の売値を
買い手に伝えた最低限の値段に
５千ドル加えた値にする。
と言うもの、、。
その案を元に
バッキーが作った交渉内容は下記
手続きにかかる費用として私たちが５千ドルまで支払い
それ以上かかった場合は
その差額を買い手が持つ。
５千ドル以下の場合は
その差額を私たちが
現金で買い手に手渡す。
家の売値は 買い手に伝えた最低限の値段に
５千ドルを加えた値にする。
と 言う物だった。
確かに この方が
費用が５千ドル以上になった場合を考えると
セイフ
そして
５千ドルかからなかった場合を考えると
フェアー
流石バッキー
この内容で買い手に
テキストメッセージを送った。
因みに アイオワの青い家を購入した時も
売りては不動産を通していなかった ので
直接 売り手と交渉をしたが
その時も
テキストメッセージは多く使われていた。
買い手コリーからの返事が
数時間後にバッキーにあり
下記のメッセージが
バッキーから私に送られて来た。
”買い手はこのアイデアが気に入ったようだ
土曜 二人に会って
詳しい話をする事になったぞ。” と、、。
そして メッセージは
こう結ばれていた。
”All the praise goes to you." と、、。
私たちが一銭も売り値を下げる事なく
話がうまく運びそうなのも
私のアイデアのおかげだと
ものすごく 褒めてくれた、、のでした。
続く