はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

最悪なサービスを受けた夜

2017-06-03 | 有り難い事

結婚記念日やバッキーの誕生日やら

プライベートな事でも

お祝い事が多い5月



当日そのお祝いができないので

時間が持てる時に、、、と

先週末2日続けて 外食をした。



1日目に行ったレストランでは

非常に良いサービスを受け

気持ちよく食事が出来たが

2日目に出かけたレストランのサービスの悪さに

バッキーはプンプン


  


この夜、

こんな接客サービスを受けた、、、。



レストランに入ると

ホステスと1人のウエイトレスが

笑顔ゼロ で 私たちを迎える。




私の顔を横目で見、

じろ〜〜と 服装チェックまでしたウエイトレスは


その後 ホステスの耳元に

   ヒソヒソ話すこと約15秒。



 



私がウエイトレスをしていた頃

アジア人の客に


"よく食うが チップの悪い アジア人" と言う


 悪いイメージを

   皆が持っていた事を思い出す。 

そして

服装チェックをされた事から

可笑しな格好をしてるんだろうか、、、などなどが

頭の中を巡る事 約15秒 



因みにこんなシャツ を着て行った。



   


そんなに変だとも思わないけど

 このシャツを買ったのは7年ぐらい前ではある、、 





"こちらにどうぞ" と言う

ホステスについて

テーブルに行くと

食べ物のカスでテーブルが汚れている。


こういう時は

他のテーブルに客を連れて行く、、、か

 直ぐにテーブルを拭く、、、の

    どちらかだが

このホステスは 汚れたテーブルにメニューを置き

去って行った、、、。


ここまでされ 呆れた私は ポカン 

  バッキーは カッカ 



勝手に二人で別のテーブルに移動する。


   



ふざけたサービスは その後も続いた。



オーダーした料理が運ばれて来たが

テーブルにはフォークもナイフもない。 


料理をテーブルに置くや

外に出て 喫煙休憩を取るウエイトレス、、、




料理はどれも美味しかったが


こんな接客を受け

食事中の会話ははずまない





でも 今思い返すと

カッカしながらも あのバッキーが

ここで食事をしたのは

私がここのマッシュルームを食べるのを

楽しみにしていたからだろう。



普通だったら

とっくにここを出て行っている。


そう思うと

この日の事は "有難い事"のカテゴリーに入る。
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