みつわにある書店には
日本の文房具も置かれている。
コロラドのオリ―君が
学校で日本の事を習ったのがきっかけになって
日本語に興味を持ち
”日本語のアプリで遊びながら学んだんだ。” と
こんな写真が ミックママから送られて来たので
彼に かなの学習張を買ってあげようと
店内をうろうろ
”かなを練習するノートはありますか?” と
店員さんに尋ねると
”学習張でよろしいですか?” と
言った彼女は
私をその場所まで連れて行ってくれた。
私が働くスーパーも
商品を探している客には
その場所まで案内する と
言う教育がされてはいるけど
客が探している商品が置かれている場所を
言葉で伝える店員が多いアメリカである。
それもあって
この書店での丁寧な客サービスが
”さっすが にっぽん ” って
日本人として自慢にも感じられた。
けいちゃんとカメ君の分も買って来たので
早速 二人に カタカナを書かせてみたら
男女の違いからか
単に性格の違いからか
けいちゃんは 一人でさっさと
カナアプリ見ながら 綺麗に書き終えるのに
1歳年下のカメ君は
(写真左はけいちゃん 右はカメ君)
私が矢印まで入れお手本を書いても
アに見えない アになってしまう。
アーーーーン
カナを学ぶことに
全く 興味も示さないカメ君は
2行でおしまい。
興味さえ持てば
集中するんだけど、、、ね。
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