青い家の隣に建つ小さなランチハウス(ranch house)に住むジェインおばさんは
夫に先立たれた未亡人。
お子さんもいらっしゃらない。
同じ時期
妻に先立たれたお向かいの男性と
お付き合いをするようになったらしい。
その話を青い家を買う時に聞いたバッキーと私、、、。
アメリカでは高年齢でもシングルになると
お付き合いを始めるカップルは多いので
80代の彼らを想像し
”隣の婦人が亡くなったら
隣の家は売りに出されるかも知れないね、、” と
話していた。
青い家に引っ越したある日
お隣さんと顔合わせ
思っていたより ぐんとお若い方で
白人には珍しくスリム
すっぴん顔には皺ひとつなく
頭も切れるしっかりした方
”くたばるのは 私たちが先や” と
バッキーと話しては苦笑いした事だ。
ジェインおばさんの家の庭は広く
”庭の木によじ登ったりしなかったら
自由に使っていいわよ。” と言ってくださったので
そこで キャッチボールもするカメ君とけいちゃん、、だ。
コロラドボーイズが来て人数が増えたので
バッキーピッチャーの元でテニスボールを使い
ガールズ(けいちゃん、ニックママ ミックママ 私)対
ボーイズ (4ボーイズ)で 草野球
最高に盛り上がり
今回の訪問でハイライトとなる時間だった。
この思い出はいつまでも
皆の心の中に残るんだろうな、、、。
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