義弟トムに誘われて行ったショーは
思ったより小さな会場に
数々のボートほかRVと呼ばれるキャンピングカー
また ゴルフカートがびっしりと並んでいた。

私たちが定年後に持ちたいポンツーンボートpontoon boatが
最も多く並び

その日を想像してか
細かい部分までチェックする、、キャプテン バッキー


( ↑ボート)
小型のパンツーンボートを探している私たちは
ここに陳列されていたボートの中からぴったりサイズを見つけた。
値段は約2万ドル (200万円)
金額的に言っても 夢ではないが、、
持ったら持ったで
維持費もかかるし
定年後と言うと 年金暮らしになる自分たちを想像し
”これの中古ならもっと安くなるね。” と
そう言って頷き合う、、、


(↑RV キャンパー)
窮屈さを感じさせない
暖炉まで揃った豪華なRV(キャンパー)も
義弟夫婦に付き
一つ一つ見て回ったけれど
こんなどでかいキャンパーを運転し
宿泊費まで支払ってキャンピング場で過ごすのなら
自然に囲まれた場所にあるログキャビンやホテルを選ぶ私たちには
RVの魅力は今一つ分かっていない。
トムの奥さんはこういったキャンパーで
家族と休暇を過ごして育った事もあり
自分たちの子供が成人する前にRVを持つのが夢のようだ。

夢が叶うといいワン