ドライブの途中立ち寄ったバーは
アメリカの田舎のバー臭さ一杯
さてそんな写真と一緒に
又 私の中での変化の話、、、、

金曜の夜9時過ぎに帰宅したバッキーと
ソファーに座って何気ない会話をしていると
バッキーがきつい言葉を発する
それに反応した私、、、、カチン、、、

こういう時

又は

どちらかが現れてくるのだけれど
カチンと来た自分の感情を見つめようとすると
子供の頃持った父との思い出が蘇った。

いくつかある父との思い出には
恐怖心を持った自分と共に蘇って来る事が多いのだけれど
この日返ったその日もその中の一つ

私の両足を肩元で持ち上げ
父が2階に行く階段を登る。
ぶらんと自分の身体が父の背中に垂れた私は
父が階段を1段1段登るごとに恐怖に襲われるのだけれど
怖い とも 言えず 泣く事も出来ずにいた。
その時の恐怖心がジワンと蘇る。
うーーん 何故だろう?
単にバッキーが何かをきつく云っただけで
何故そんな記憶に繋がるのか、、、、、
言いたい事が言えない、、言えなかった、、って事だろうか


結局その日はどこにもいかず それで終了

ただ バッキーのきつい言葉に反応した私は
仕事で疲れているんだ と
言い訳をつける事もなく
又
こいつをやっつけてやる と
口論する事もなかったから
この時起こった私の中の感情は抑え込められる事も
又
怒りとして膨らませる事もなく終える事が出来た、、のが
この日の収穫、、、かなぁーー


厄介な感情たちだワン