はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

自分を責めるな

2018-03-23 | 感情と気づき


数日前に 本当の自分探しをテーマに

セッションを受けた私は

 感情を完了する  と言う事を

  あれこれ考える日々だ。



昨日も仕事中 そんな事ばかり考えていた。


記録として  思った事を書いておくことにする。



例えば 昨日のブログに書いた昔の出来事


<哺乳瓶事件>

  因みになぜそんな暴力に出たかを思い出したけれど

   それは秘密 




バッキーの行動に怒りを持った私はバッキーを責め

  バシバシと哺乳瓶で殴る



これでもか これでもかと殴りながら

私の中の怒りの感情は大きく膨らんでいく

これって暴力でなくても

相手の悪口を言ったりするのも同じだと思う

人を責めている時って

よけいカッカしてきません? ^0^

自分の中でわいた不快な感情を

自分で膨らませているのだから

自分の首を自分で絞めているのと似たようなもの、、




より膨らんだ怒りは完了せずまま

心の中に残る。 ←(想像)



残った怒りの感情が心の底にいつまでもある為

それに似た事が起こるとすぐに反応する。

この時点では怒りでなく恐怖の感情が起こる。



恐怖から自分を守る為

本当の自分でない自分の選択となる。

本当の自分でない生き方をしてしまい

本当の自分はそうやってどんどん小さくなっていく。


そんな感じかな、、、と考えた。(セッション後2日目)










哺乳瓶事件や他

  様々な面白くない出来事のあと

この国で心地よく暮らしていくため

 このように  考えてきた。





居心地の悪い自分の世界、、、



暗黒を創り出したのは自分である   と考え


小さな幸せ探し、、や   

沢山の感謝を向ける など、、、を意識し

そこから這い上がろうとした






それを ”自分を省みる”  とすると

聞こえは良いかも知れないけれど

うーーん  ちょっと違うなぁー と思えて来た。





自分の中で怒り他の

自分にとって不快な感情が起こるのは

確かに何か外からの刺激があってからだけれど

起こした、、起こってしまった、、、のは

  自分でも相手のせいでもない


多分それは、もともとは乳児、幼児期や

はたまた胎児期とか前世での体験が

 関係する事だったりするんじゃないだろうか




だからそこまで責任を取る必要など

    ない訳だ、、

ここで言う責任  というのは

自分を責める  と言う意味でだけれど、、、。






まずは自分の中の感情を

赦し認め出しきり完了させる事

 何よりも大切なのでは、、、と

今は言葉での理解のみ、、、だけれど


そんな風に考え方が変わって来た。





実行するには例えば


怒りの感情の中で他者を批判する事が起こったら


 ちょっと待てよ  と

誰のせいでもない

  自分の中の一つの感情、、として

単にその感情だけに意識を向け

  それが消えていくまで待つ事だろうか


 


そうやって完了させると

きっと自分の世界は変わり

それ以後の選択や見方も変わってきそう、、、だ。

自分で自分の首を絞める生き方はしなくなりそう




うーーん 読み返しては

言っている事が自分でも分かりにくいけれど 


冷静になる余裕を心に持つ、、

自分や他者を責めるな、、、が

言葉で考える今の時点、、です。



ここまで読んでくださった方 ありがとう。

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へにほんブログ村
  考えすぎないように考えようだワン