この春、遠野の城館跡を探訪調査、既に花館以外は本編サイトへ掲載済みであるが、主たる館の位置付け、花館(青笹町)はまだ掲載しておりません。
この花館探訪では今回3度の現地探訪を行いましたが、3度目には八戸在住の睦月庵氏のご来訪をいただき共に探訪、当初は空堀の数、縦横無尽に山野を走る姿に驚愕し、そのすばらしさ、その不思議さに心を奪われたのも事実でもありました。
流石、東北各地の城館を数多く探訪されている睦月庵氏、冷静に分析いただきようやく私もその興奮が沈静化といったところでもありますが、よく考えれば本線たる堀に支線たる堀が合流して駆け下るといった構図でもあり、複雑と考えがちながら実は案外単純だということに気づくといった場面でもありました。
こちら
睦月庵さんのサイト・陸奥の城塞・・花館編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ac/2637d880ebcb7dbef865f9eef2a2fd65.jpg)
沢田 館の沢方面から・・
今回は、城館の構図、構造のみならずその近在の地域等の歴史考察も含めまして、色々と加筆中でもあります。
関連資料が極めて少ない中、地域の伝承やらがその鍵となることでもありますが、思っていた以上に言い伝えやら民俗的なことが収集できたと感じております。
また推測していたことと同様の言い伝えがあることも発見、少し弾みもつきました。
遠野の知られざる城館・・いつ、だれが、なんのため・・・少しでも近づけたら・・・と考えております。
本編サイトへは6月初めには掲載と予定しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b8/e379cde9c33b38d78e73b5f6f5b80eaf.jpg)
この春の初探訪にてご案内いただきました今博氏と菊池R吉氏
(背後からの画像を公開させていただきました)
この花館探訪では今回3度の現地探訪を行いましたが、3度目には八戸在住の睦月庵氏のご来訪をいただき共に探訪、当初は空堀の数、縦横無尽に山野を走る姿に驚愕し、そのすばらしさ、その不思議さに心を奪われたのも事実でもありました。
流石、東北各地の城館を数多く探訪されている睦月庵氏、冷静に分析いただきようやく私もその興奮が沈静化といったところでもありますが、よく考えれば本線たる堀に支線たる堀が合流して駆け下るといった構図でもあり、複雑と考えがちながら実は案外単純だということに気づくといった場面でもありました。
こちら
睦月庵さんのサイト・陸奥の城塞・・花館編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ac/2637d880ebcb7dbef865f9eef2a2fd65.jpg)
沢田 館の沢方面から・・
今回は、城館の構図、構造のみならずその近在の地域等の歴史考察も含めまして、色々と加筆中でもあります。
関連資料が極めて少ない中、地域の伝承やらがその鍵となることでもありますが、思っていた以上に言い伝えやら民俗的なことが収集できたと感じております。
また推測していたことと同様の言い伝えがあることも発見、少し弾みもつきました。
遠野の知られざる城館・・いつ、だれが、なんのため・・・少しでも近づけたら・・・と考えております。
本編サイトへは6月初めには掲載と予定しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b8/e379cde9c33b38d78e73b5f6f5b80eaf.jpg)
この春の初探訪にてご案内いただきました今博氏と菊池R吉氏
(背後からの画像を公開させていただきました)