キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

モーツァルトの手紙~臭い話

2005年12月07日 | Book
来年(2006年)は、作曲家モーツァルトの生誕250年です。
モーツァルトの音楽と人間性のギャップの大きさは、映画「アマデウス」に描かれたとおりだと思われます。それを証明するものとして「モーツァルトの手紙」(岩波文庫)という本があります。これは、モーツァルトが残した200通余りの手紙を記載したもので、その多くは父親に宛てて書かれています。モーツァルトの人間性を知るには貴重な資料ではありますが、読むと意外と退屈してしまう内容です。(研究者やファンには面白い内容だと思いますが)
彼は、スカトロ嗜好もあるようで、その類の曲も作っているようです。写真の部分は、いとこに宛てて送った手紙の部分ですが、この本で一番面白い記述です。しかし、翻訳者はこの部分を訳すのに苦労したかも。脈絡の無い、臭い話ばかりなのですから。


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上空から見た桜島

2005年12月06日 | Photo (&Aviation)
鹿児島の桜島です。インドネシア行の機内から見た風景。
地上からは見慣れた桜島ですが、こんな角度で見ることは滅多にありません。日本の地形はとても面白い。飛行機に乗ると、地図が離せなくなるのは私だけではないと思います。


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上空の虹

2005年12月05日 | Photo (&Aviation)
インドネシアは、雨季で毎日夕方になると土砂降りの雨が降って来ます。
飛行機に乗っていると、太陽の光線の方向によって雲に写る機体の影や虹を見ることができます。今回は、インドネシア上空できれいな虹を見ることができました。
慌ててカメラを取り出して撮影してみたのですが、うまくいきませんでした。(左上に微かに見えますが)自然現象との出会いは一期一会ですから、カメラは、いつも胸ポケットに入れておいた方が良さそうです。


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フィリピンのセブ空港

2005年12月04日 | Photo (&Aviation)
インドネシアへ行く途中、何気なく外を見ていたら空港が見えてきました。
機内誌に出ている空路と照合したところ、数ヶ月前、古いYS-11を見たフィリピンのセブ空港であることが判りました。高度が高いとこんな風に見ます。空路上にある空港を見つけるのも、飛行機に乗る楽しみのひとつです。


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