キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2011年の予想結果

2011年12月29日 | Topics & Diary
2011年予想の結果発表。
今年の1月2日に関心項目の予想を行いました。1年経ってみて、結果を振り返ると、、。
○:1月2日に予想した内容。
●:結果 
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○自衛隊次期戦闘機
何も決まらないでしょう。何年も前から取り上げてきたこの話題にもさすがに飽きてきました。アメリカに配慮して、F-18スーパーホーネットあたりで落ち着くと思いますが、どうなんでしょう。年末にニュースになった無人偵察機の導入は現実味があると思います。こちらは是非進展して欲しい。
●F-35に決まりました。という事で予想はハズレ。今回ばかりは先送りせずに決まりましたが、内容はやや心許ない感じ。次の関心事は、予定通り納入できるかどうかです。たぶん無理だと思いますが、、。
野球
○イチロー選手の11年連続200本安打
ケガが無ければ、問題なく達成するでしょう。
200本安打の継続は大変な記録ですが、1年目に200本安打を達成し首位打者になった時や大リーグ記録を破った時のような感動があると良いけれど、それは贅沢な希望です、、。
●残念ながら予想はハズレ。
今年は好スタートを切ったのに突然の大スランプに陥ってしまい、その後も固め打ちできずにシーズン終了。イチロー選手のこの結果には、様々な憶測が飛び交いました。年齢による体力低下、視力の低下、モチベーションの低下、打撃フォーム改造の失敗等。しかし、松井選手やマイケル・ヤング選手は、投手のレベルアップが原因という説を主張しています。球種の増加や配球の工夫で、著しくレベルアップしているそうです。研究され尽くされたイチロー選手が、それに対応できなかったのが原因というのは納得できる意見です。来年は、それを跳ね返して頑張って欲しいです。200本に拘らず、是非クリーンナップで活躍するイチロー選手を見てみたい。
○松井選手
新チームに移り、ヤル気が感じられます。今年は是非30ホームランを期待したい。
●予想はハズレ。
前半は監督の采配に悩まされて、出場試合が少なかったのが残念でした。試合に出ないことにはどうしようもない。来年のチームが決まっていませんが、できればDHでも出場できるア・リーグのほうが良いでしょう。
○松坂投手
ケガが多いのと投球内容が不安定なのでそれを改善できれば、15勝くらいはできると思います。レッドソックスでの存在感が無いので、果たして登板機会を与えてもらえるかどうか、、。
●好スタートを切ったのに、怪我で離脱。最悪のシーズンでした。予想は大ハズレ。来年もシーズン初めからの活躍は難しそう。再来年は日本に復帰でしょうか。
○斉藤投手、高橋投手、上原投手
セットアップ、クローザーとして年間を通じて活躍できれば、そこそこ実績を残せるでしょう。オリオールズで優勝して号泣する上原投手を見てみたいですが、やっぱり優勝は無理かな。
●だいたい当り。斎藤投手のプレーオフの活躍は見事でした。与えられた機会に全力投球するモチベーションの高さを感じました。ドジャース時代から大好きなピッチャーですが、ますます好きになりました。高橋投手は、前年に対してやや目立たない感じ。上原投手は年々良くなってきて、トレードでレンジャースに移籍しました。シーズン中は良い活躍を見せましたが、プレーオフは3試合連続ホームランを被弾してやや印象が悪くなってしまいました。号泣せずによく我慢しました。
モータースポーツ
○小林可夢偉選手
更に上位のポジションで今年の活躍を期待したいところですが、意外とライバルにマークされて厳しいシーズンになるかもしれません。今年は是非表彰台に乗って欲しいと思います。
●前半は好調でカナダでは表彰台寸前まで行きましたが、その後はリタイヤ続き。よく頑張っていたと思いますが、結果に結びつかずやや停滞気味の1年でした。予想は、やや当りという感じでしょうか。モナコのオーバーテイクが今年のハイライトでした。まあ当りかな。
○佐藤琢磨選手
アメリカのレースにも慣れて、ロードコースでは上位に来ることがあると思います。オーバルは相変わらず厳しいか。インディ500で見せ場を作って欲しいです。
●予選でポールを獲るところまで来ましたが、レース結果はいまひとつの1年でした。見せ場は作っているようですが、、。当りでしょうか。
○F1
F1は、今年上位ランクのメンバーによるチャンピオン争いになると思います。
ヴェッテル選手、ハミルトン選手、アロンソ選手の3人が候補ですが、実力が拮抗しているので車のパフォーマンスと信頼性がポイントになると思います。速さでは遜色ないロズベルグ、クビサがどこまで迫れるか。
●ヴェッテルが独走して、予想は大ハズレ。クビサは欠場。他のドライバーは「2位選手権」を争う1年でした。オーバーテイクが増えてレース自体は面白いけれど、肝心のチャンプ争いが退屈でした。来年はこんなシーズンにはなって欲しくないです。
○電子書籍
昨年は日本における「電子書籍元年」と呼ばれ、多くの端末が発売されました。しかし、コンテンツの少なさや著作権の問題等もあるようで、おそらく雑誌やマンガ、ビジネス書、小説あたりから普及が始まると予想しますが少し時間が掛るかもしれません。
携帯小説が下火になるのと、電子書籍の比率が増えてくると「アンチ電子書籍派」の人達が登場するでしょう。(と言っても、今までの本が好きというだけなんですけど)
●電子書籍は、いまひとつ浸透していないような印象です。スマートフォンやiPadを見ている人はよく見掛けますが、電子書籍を読んでいる人は滅多に見ません。逆に紙の本を読んでいる人は増えたような印象です。日本での電子書籍の普及には、著作権の問題の解決が鍵になりそうです。あとは、日本人の感性の変化も必要かもしれません。電車で電子書籍を読んでいる人も、周りの目が気になるのか少し恥しそうな雰囲気。読書に没頭できる環境も必要かも。
○映画
3D映画が続々と制作されるでしょう。昔流行ったパニック・ムービーが3Dになってリメイクされるかも。あとはホラーの3Dが公開されるかも。映画と現実の違いが無くなりかなり怖そう。映画だと思って見ていた幽霊が実は現実だったりして、、、。
●3D映画も続々と公開されていますが、それほど話題になっていないようです。当たり前になっているのか、敬遠しているのか。確かにあの3Dメガネを掛けるのは億劫なんです。ということで、3Dは料金も高いし、3Dメガネが嫌いなので、普通の2D作品を見るようにしています。こちらのほうが違和感が無くて良い感じ。
競馬
○牡馬
牡馬のスターホースの登場は、今年も期待薄。当然、クラシックは波乱の展開に。
●予想は大ハズレ。オルフェーヴルという久し振りの三冠牡馬が誕生し話題になりました。昨年の今頃は、2歳FSの結果を基に予想していたので、この馬が急激な成長を見せるとは思いませんでした。来年はどうなるでしょうか。
○牝馬
牝馬は阪神JFを勝ったレーヴディソールの牝馬三冠が期待されますが、意外な伏兵が登場するかもしれません。天気次第で波乱があるかも。
●レーヴディソールは怪我のため期待ハズレ。伏兵は登場しましたが、やや力不足の印象でした。
○古馬
ブエナビスタの今年の海外挑戦に期待したい。ドバイWCで勝てるかも。
●ブエナビスタは、昨年と違ってやや不調。それでもジャパンCに勝って、今年も最強牝馬であることは証明しました。ドバイに挑戦しましたが、下馬評は高かったものの、末脚がやや鈍って3頭の日本馬の中ではシンガリ負けでした。有馬記念後に引退し、彼女の時代が終わりました。もう少し勝てたと思いますが、ややツキが無かったけれどとても印象に残る良い馬でした。
結果を見ると、予想がハズレっぱなしの1年でした。競馬と同じで、先を読むのは難しい。
果たして来年はどうなるか?

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本「街場のマンガ論」

2011年12月26日 | Book
内田樹のブログエッセイ本。マンガの効用についての考察。井上雄彦、マンガの中の日本語、少女マンガ、オタク、宮崎駿など。脳科学の観点でマンガの効用を説く養老孟司との対談集を含む。
マンガを読むにもリテラシーが必要で、特に少女マンガの世界は無意識を記号化したものが見られ、独特の読み方が必要になる。意識したものだけが記号化される少年マンガとの違いはそこにあるらしく、マンガは好きでも、少女マンガは苦手な人も多い。養老孟司も対談の中で、少女マンガの話になると無口になってしまうのが面白かった。
内田樹はマンガを読むことで、脳の中での画像と文章の並行処理能力が身に付くと説く。子供の頃からマンガを読む日本人には、その優位性があるという。確かにマンガ好きにはとても面白い内容ですが、このような考察を今の若い世代はどう思うだろう。ちょっとオジサンの理論みたいな感じもある。だいたい取り上げられたマンガが80年代以前に流行ったものが多い。90年代までは、娯楽が少なくて電車でマンガを貪るように読む人が多かったが、今はスマートフォンでゲームやネットで遊ぶ人のほうがはるかに多い。内田樹が言う日本人のマンガリテラシーの優位性も、これから低下していくのではないかと思う。それよりも、音楽を聞きながら、ゲームをやり、マックを食べながら、普通に歩いている現代の若者は、異次元の並列処理をやっていることになります。それが普通になる時代が来ているような気もします。

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2011年 有馬記念 G1

2011年12月25日 | Horse Racing
今年のG1有馬記念は、オルフェーヴルが制しました。
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3冠馬オルフェーヴル、圧勝!…有馬記念(スポーツ報知)
◆第56回有馬記念・G1(25日・芝2500メートル、中山競馬場、良) 中央競馬の1年を締めくくる一戦には13頭(ペルーサは出走取消)が出走した。レースは前半1000メートル通過が63秒台の超スローペースとなり、直線の叩き合いに。前半は後方に位置していた1番人気の3冠馬オルフェーヴル(池添)が外から抜け出して、優勝。09年の兄ドリームジャーニーに続く兄弟制覇を達成すると友に、史上3頭目の3冠達成年の有馬記念Vとなった。
2着は7番人気のエイシンフラッシュ(ルメール)。3着は2年連続でトゥザグローリー(福永)が入った。2分36秒0の勝ち時計は過去10年でもっとも遅いタイムだった。引退レースのブエナビスタ(岩田)は7着、3番人気のトーセンジョーダン(ウィリアムズ)は5着に終わった。
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G1馬が勢揃いした今年の有馬記念は、1番人気オルフェーヴルが優勝しました。
今年の有馬記念は、スタートから超スローペースで中盤も全くペース配分も変わらず、最後の直線だけで決まったようなレースでした。下馬評では、3冠馬オルフェーヴルとブエナビスタの対決という話題で盛り上がっていたのですが、レースはあまり変化なく淡々と進んで、いま一つ面白みに欠ける感じでした。勝ち時計が過去10年で最も遅いのは、やや不満の残る内容です。オルフェーヴルにとっては、2ヶ月振りのレースで休養十分、それに3歳が背負う斤量が2kg軽かったこと、中盤のペースの変化が無かったこと、トリッキーな動きをする馬がいなかったことが有利に働いたようにも思います。また勝ったけれどもあまりに時計が遅いのは、来年の海外挑戦を考えるとあまり喜べる内容とは言えないような気もします。それでも3歳のこの時期に古馬G1に勝利したことは、かなりの潜在能力があるのは間違い無いし、もしかするとディープインパクトを超える馬になるかもしれません。今後の成長に期待したいです。
2強とされていたブエナビスタにとって、最後のレースは残念な結果になってしまいました。内枠に入って有利とされていましたが、先行するでもなく後ろに付くのでもない中途半端な位置取りで、最後も前を塞がれて自慢の末脚を見せることなく終わってしまいました。前回のJapan Cupが激戦だったこともあって、やや燃え尽きた印象でした。レース終了後は引退式が行われましたが、関係者の挨拶やファンの声を聞いてとても感動しました。競馬をやるようになってもうすぐ4年ですが、ブエナビスタはデビューの時から気になる馬でした。ウォッカの後継として3年半、よく頑張ったと思います。お疲れ様でした。
ちなみに応援していたのは、アーネストリー。本当は玉砕覚悟で?逃げて欲しかった(たぶんそれしか勝ち目は無い)のですが、中途半端に先行する形になってしまい、持ち味を生かせなかったように思います。オルフェーヴルに0.6秒差の10着でししたが、内容がイマイチでした。リベンジに期待したいけど、もう6歳なので難しいかも。
今回の有馬記念は、0.6秒差に10頭が入る大混戦でした。来年の芝G1は、だいたいこのメンバー+αで行われることになりそうです。秋のG1に3連続で出走したトーセンジョーダンもかなり強いし、復活したエイシンフラッシュ、トゥザグローリー、ルーラーシップなど、状態さえ良ければ下位人気であっても侮れない強さを持っています。3歳のウィンバリアシオンを始めまだまだ成長途上の馬も多いので、これからのレースが楽しみになってきました。今年の有馬記念は、あまり面白くなかったけれど、来年を占う意味で良いレースだったと思います。

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2011年 中山大障害G1

2011年12月24日 | Horse Racing
今年の競馬も今週で終わり。今日は3連休の中日ということもあって、普段よりも多くの競馬ファンが見に来ていたようです。前日の忘年会の余韻も残り、競馬場に着いたのは第3レースの頃でしたが、パドックには既に通常の土曜日の午後と同じくらいの人が居ました。今日は特に高齢の競馬ファンが多いような印象でした。まあクリスマスイブに、若者が競馬場で遊ぶというのは微妙な感じもしますから、これは当然かもしれません。

この季節、高齢者の方達は、帽子(キャップ)にダウンジャケット、腰にはポーチ、片手に競馬新聞、靴はスニーカーが定番になっています。今日は寒いせいか帽子を被った方が特に多かったように思います。高齢者には、この寒さは応えるでしょう。以前は、耳に赤鉛筆を挟み、首には双眼鏡をぶら下げて、タバコを吸いながら競馬を見る人がいたように思いますが、赤鉛筆は赤ペンに変わり、双眼鏡の代りにターフヴィジョン、タバコは禁煙になりました。観客の競馬観戦のスタイルも変わってきているようです。また、ターフヴィジョンはとても見易いので、目の前でレースしているのに、ずっとターフヴィジョンの映像の方を見ている人もいます。せめて最後の直線くらいは生のレースを見て欲しいと思います。

今日のメインは、中山大障害G1。障害騎手にとっての最高の舞台です。
障害レースはジャンプやトリッキーなコース、騎手の落馬の可能性(危険もあります)などの不確定要素が多くて面白いレースです。今日のレースも実力伯仲で、最後まで息の抜けないレースでした。特に2つの大きな障害は落馬の可能性が高く、全馬が無事にクリアーすると大きな拍手が沸きます。全ての障害を終えて直線に入った時の興奮と、終わった時の安堵感、観客からの拍手はとても気持ちの良いものでした。後ろでは「あまり期待していなかったけど、見たら凄く面白かった」と言っている人がいました。まあ平地では、レース中に拍手することはありませんから、障害レースの雰囲気は特別なものだと思います。これで年に2回の大障害レースを見るファンが増えてくれると良いと思います。
ちなみに応援していたのは、マジェスティバイオとマイネルネオス。マジェスティバイオは見事に最後に直線で差し切って優勝しました。一方、中山グランドジャンプで勝ったマイネルネオスは、最後の直線で失速し4着となり、私の馬券は見事にハズレでした。
今年も馬券の買い方で失敗続きの1年でした。


今年もこれにて終了。
明日の有馬記念は自宅観戦です。豪華メンバーでとても楽しみ。


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小林取締役が引責辞任

2011年12月21日 | Baseball
ソフトバンクの取締役が、杉内投手への発言で辞任しました。
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小林取締役が引責辞任=杉内投手への発言で=プロ野球・ソフトバンク(時事通信)
ソフトバンクは20日、小林至取締役編成・育成部長が、フリーエージェントで巨人移籍を決めた杉内俊哉投手の引き留めに失敗した責任を取って、辞任したと発表した。小林氏は海外担当兼中長期戦略担当部長となり、後任には石渡茂部長補佐が昇格した。小林取締役は昨年の契約更改交渉の席上、杉内投手の代理人に「FA宣言しても必要とする球団はない」と発言したとされ、杉内はこれが移籍を考慮する一因になったとしている。
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以前から政治家や芸能人が余計な一言で問題になったり、騒ぎになることはよくありますが、今回は会社の取締役が不用意な発言で引責辞任になってしまいました。この取締役の発言には、他の球団に行って欲しくないという気持ちと、FAされて年棒を吊り上げられたくない気持ちがあったのかもしれません。しかし、この言葉は受け手に反感を抱かされる言葉であることは間違いないと思います。相手はソフトバンクの社員ではなく、プロ野球選手という個人事業主なのだから、もっと敬意を払うべきでしょう。この取締役は東大卒の元プロ野球選手なのですから、その辺の事情は判っているはずなんですけど。

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今日の決定事項 いろいろ決まりました

2011年12月20日 | Topics & Diary
今日は、いろいろな事が決まりました。
●<次期主力戦闘機>F35に正式決定…42機配備へ
やっと決まりました。長く待たされたけれど、配備までまだまだ待たされそうです。
ラーメン屋に何時間も並んで待つ国民ですから、待つのは大得意。いつまでも待ちましょう。
●ダルビッシュ、レンジャーズが40億円で落札!交渉に不安も
ダルビッシュの交渉相手が決まりました。レンジャースとは。。。バックネット裏のブッシュ元大統領とノーラン・ライアンに見つめられると、投げにくそう。
●金正恩氏、序列1位が確定…父の遺体と対面
北朝鮮の後継者が確定しました。これからどうなるかについて連日マスコミが報道しています。いろいろな専門家が憶測を述べていますが、まあ競馬の予想と同じで、当たるかどうかは全く判りません。予想した結果が大ハズレでも、反省しないのは競馬と同じ。今後の成り行きに任せるしかないでしょう。
●紅白歌合戦、曲目を発表 聖子は母娘共演
聖子の娘のことはよく判りませんが、何か歌うのでしょうか。昔の紅白歌合戦はプロ歌手の大舞台だったのに、今はNHKの視聴率狙いの番組になったのが悲しいですね。それにしても聖子の元旦那(娘の父)の老け具合が気になります。。。

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2011年 朝日杯FS G1

2011年12月18日 | Horse Racing
朝日杯フューチャリティ・ステークスG1は、1番人気のアルフレードが優勝しました。
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【朝日杯FS】アルフレード無敵!豪脚でレコードタイV(スポニチ)
2歳王者決定戦の第63回朝日杯FS(G1、芝1600メートル・晴、良 16頭)は18日、中山競馬場11Rで行われ、1番人気でウィリアムズ騎手騎乗のアルフレード(牡2=手塚厩舎、父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア)が、ゴール前直線で鋭い伸びを見せ優勝した。勝ち時計はレコードタイの1分33秒04。
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先週の2歳牝馬同様、本命不在で混戦模様のレースでしたが、直線で少しづつ差を広げて抜け出したアルフレードが勝ちました。今年のFSは実力が拮抗していることもあって、レースは枠順と中盤の位置取りで決まったような印象でした。アルフレードは3連勝での制覇となりますが、今日のレースを見る限り、今後のクラシック戦線は他の馬にもチャンスはありそうな気がします。
今日は小倉で愛知杯G3(牝馬限定戦)が行われました。
今年の3歳の有力馬レーヴディソールが出走するということで注目でしたが、意外なほど伸びがなくて4着に敗れてしまいました。前走が休み明けでG1で惨敗し、今回は牝馬限定の格下相手だっただけに、残念な結果となりました。コースが小回りで直線が短かったこともありますが、2歳の頃のような状態にはまだ戻っていない印象です。ブエナビスタの後継と思われている人気馬なので、早く復調して欲しいです。

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F-35 動画リンク

2011年12月17日 | Photo (&Aviation)
自衛隊FXの選定もほぼF-35で決まりということで、F-35の動画を探してみました。
写真で見るとずんぐりしていて、デザインとしては見栄えのしない機体のように見えますが、動画で見ると爆音のせいか迫力を感じます。もう海軍用のカタパルトでの発進テストもやっているようです。

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本「オリジナルワンな生き方」

2011年12月15日 | Book
アートとビジネスを両立させた著者の生き方指南書。
仕事の合間にこつこつとイラストを書き続け、ブログを媒体として多くのファンを作った著者が、生き方について提言する。周りを気にせず仕事をしながら、好きなことに打ち込んでいればチャンスはある。継続することが大事。それが自分のオリジナルであればなお良いと説く。
シンプルで解りやすくイラストも面白いユニークな本。好きなことが仕事だったら、と思うことが多いけれど、アートの世界では、上手くいかなかった時のリスクは大きい。夢と現実は違うということを何度も主張するのは、著者の周りにそういう人が多かったからだろう。
装丁と内容がマッチしていてオシャレな本で、時間がある時に気軽に読んでみるのが良いと思います。

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次期戦闘機、F35選定へ

2011年12月13日 | Photo (&Aviation)
次期戦闘機は、予想通りF-35で決まりのようです。
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次期戦闘機、F35選定へ=第5世代機で「性能重視」―防衛省(時事通信)
防衛省は13日、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に米ロッキード・マーチン社製のF35を採用する方針を固めた。F35は候補の3機種の中で、レーダーで捉えにくいステルス性や情報ネットワーク性能に優れた唯一の「第5世代」戦闘機。近く岩崎茂航空幕僚長が一川保夫防衛相に機種選定案を上申する。16日にも安全保障会議(議長・野田佳彦首相)で正式決定する運びだ。
 今後30~40年の運用を想定する空自は機体の先進性が重要と判断。これを踏まえ、一川防衛相は13日午前の記者会見で「(機種選定が)最終段階を迎えたことは事実だ。選定に当たって、基本的に性能重視ということに尽きる」と強調した。
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候補機のF-35はまだ開発途中で、実績の無い戦闘機であることが問題視されていましたが、防衛省は長期運用を見据えた選択を行ったようです。今回の候補機F/A-18スーパーホーネット、ユーロファイタータイフーン、F-35ライトニングIIは、「帯に短し、襷に長し」で、どれも決め手に欠ける機体です。自衛隊の専守防衛の立場で言えば、戦闘機としての基本性能に優るタイフーンが最適と考える人も多かったようですが、導入経験が無い欧州機であることがネックとなっていました。また、スーパーホーネットは、実績も有り長きに渡って改良されてきていますが、基本設計が古い海軍機であり自衛隊のニーズとも合わず、今後の発展が望めない機体です。そういう事情もあって、今後を考えると開発途中であってもF-35を選定しておくほうが無難との認識になったのかもしれません。
航空雑誌などを見ると、航空ファンの期待は戦闘機としての基本性能に優れた欧州機タイフーンの選定にあったと思いますが、残念ながら願いは叶わなかったようです。ファンにとっての情報源は、主に本や雑誌によるものですが、選定の本当の実態は当事者しか知ることができません。当事者が持つ情報の精度、情報量は、航空ファンとは比べ物にならないのですから、今回の選定の裏には色々な取引があったのではないかと思います。前向きに考えれば、F-35は未だ開発中ということで日本の要件を少しは反映できるはずだし、部分的なライセンス生産や将来行われるF-15後継機の選定等にも有利に働くかもしれません。とりあえず戦闘機購入の資金を負担する納税者としては、自衛隊が有利な条件でFXの選定を行ったと信じたい。
しかし、長く続いた自衛隊FX騒動もこれで一件落着。終わってみれば、面白くない長編小説を読まされた後のような気分でした。おそらく予定より数年?遅れて登場するであろうF-35を楽しみに待ちたいと思います。

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2011年 阪神JF G1

2011年12月11日 | Horse Racing
来年のクラシックを占う2歳牝馬G1は、ジョワドヴィーヴルが勝ちました。
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阪神JF ジョワドヴィーヴルが2戦目でG1制覇(スポニチアネックス)
「第63回阪神JF」(G1、芝1600メートル・良)は11日、阪神競馬11Rで行われ、福永騎手騎乗の4番人気、ジョワドヴィーヴル(牝2=栗東・松田博厩舎、父ディープインパクト、母ビワハイジ)が、差し切って優勝した。勝ち時計は1分34秒9。ジョワドヴィーヴルは、デビュー2戦目でG1制覇の偉業を成し遂げた。(中略)ジョワドヴィーヴルは母ビワハイジ、姉にブエナビスタを持ち、前評判も高い良血。ただ、このレースが新馬勝ちしただけのデビュー2戦目という不安があった。だが、見事な勝ちっぷり。騎乗した福永騎手も「とても上手に走ってくれた。来年まで故障なく行かせたい」と大きく期待していた。2着は2馬身1/2でアイムユアーズ、3着はそこからハナ差でサウンドオブハートが入った。
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今年の阪神JFは本命馬不在と言われて、混戦が予想されていました。ジョワドヴィーヴルは、ブエナビスタの妹ということで注目度は高かったのですが、未だ1戦しかしていないということもあって実力は未知数と言われてました。しかし、今日のレースでは、ディープインパクトのような一瞬の切れ味を感じさせるレースで、残り1ハロンで抜け出して勝利を収めました。このレースを見る限り、来年はこの馬が中心になりそうな気配です。昨年のレーヴディソールのように、圧倒的な実力があってもクラシックを勝てない馬もいますので、今後も順調に育って欲しいものです。ちなみに、昨年の「レーヴディソール」もそうでしたが、「ジョワドヴィーヴル」という名前は発音し難くく分かりにくい名前です。これでは記憶力に自信が無い中高年の競馬ファンは、なかなか名前が覚えられないでしょう。ブエナビスタでさえ、「ブエナ」と省略して呼ぶ競馬ファンもいるわけですから、それなら最初から短く分かり易い名前を付けて欲しいものです。
応援していたのは、東京の新馬戦でゴボウ抜きを見せてくれたガーネットチャーム(こちらも覚えにくい名前)。スタートに出遅れ、大外を廻りながらもジョワドヴィーヴルに次ぐ上がりタイムで6着でした。出遅れが無ければもう少し上位に行けたかもしれません。今後に期待できる内容でしたので、次のレースを楽しみにしたいと思います。

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ダルビッシュ投手 大リーグ移籍他

2011年12月08日 | Baseball
ダルビッシュ投手がメジャー移籍を表明しました。
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ダルビッシュ、米挑戦へ 日本ハムが入札手続き
プロ野球日本ハムは8日、ダルビッシュ有投手(25)が米大リーグへ移籍するためにポスティングシステム(入札制度)の申請を行ったと発表。ダルビッシュ投手は自身の公式ブログで「ポスティングシステムを利用する事を決めました」との声明を出した。(中略)大リーグ側では、ヤンキースなど複数球団が関心を示している。
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これは楽しみなニュースです。ダルビッシュ投手は日本人ナンバーワンで、メジャーの松阪投手よりも上だと思います。もし強いチームに入れば15勝は期待できるでしょう。できれば東部地区のチームで松阪との投げ合いを見てみたいです。
次は、残念なニュース。
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米球団から真田に入札なし 入札制度で【ダラス共同】
ポスティングシステム(入札制度)を利用して米大リーグ移籍を目指していた横浜DeNAの真田裕貴投手の入札申請が7日締め切られ、獲得を望む大リーグ球団からの入札はなかった。米大リーグ機構が明らかにした。日本選手で入札制度を利用して入札がなかったのは、2008年12月と09年1月に2度なかった西武の三井浩二投手以来となる。
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真田投手って誰?入札で誰でも大リーグに行けるというわけではなさそうです。そう言えば、西武に三井という投手がいました。2回も希望して叶わなかったというのも気の毒です
「井」のつく投手は、吉井投手を除くと大リーグであまり良いイメージがありません。
中島選手がヤンキースというのは、どうなんでしょう。
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【ダラス共同】米大リーグの公式サイトは7日、ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ入りを目指すプロ野球西武の中島裕之内野手(29)の独占交渉権をヤンキースが獲得したと報じた。
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ヤンキースとしては、内野の控え選手としての獲得のようです。弱くてもレギュラーで出れるチームのほうが良かったと思いますが、ヤンキースで控えにも入らない井川投手にとっては、羨ましい待遇かも。ジーターが打てなくなって、出番が廻ってくると良いのですが。
今年のオフは、日本人選手の多くが大リーグへ移籍しそうな気配です。ソフトバンクの川崎選手、和田投手、ヤクルトの青木選手も移籍希望ですが、1年後にどれだけの選手が残れるか心配な部分もあります。今年の西岡選手のように存在感なくベンチを暖める選手にはなって欲しくないです。また、ベテランの松井選手、黒田投手、上原投手、福留選手などもまだ行き先が決まっていません。
斎藤投手は、残留のニュースです。
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ミルウォーキー・ブリュワーズからフリーエージェント(FA)となっている斎藤隆投手が、チームに残留する可能性が高いことが明らかになった。地元紙『ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル』(電子版)が7日に報じている。
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今年のプレーオフで最も活躍した日本人選手です。あの活躍を来年のプレーオフでも見てみたい。ブリュワーズが戦力低下しなければ良いのですが、、。
ストーブリーグは、もう暫く続きそうです。
ダルビッシュ投手がどのチームへ行くのかが、とても気になっています。

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本「杜甫」

2011年12月07日 | Book
学生の頃、「国破れて山河あり・・・」という杜甫の漢詩を暗記させられた記憶があります。試験対策で暗記したものですが、杜甫の人物像やこの詩がどのような背景で詩を詠んだのかは全く覚えていませんでした。
この本は杜甫の人生と詩を対談の形でわかり易く紹介したものです。白表紙に詩人の絵が描かれた表紙は、とても雰囲気が良くて、本棚にこういう本が並んでいると壮観だろうと思います。内容は対談形式で、詩や人物像についての質問に著者が答える方法で書かれています。
杜甫は官僚になることを目指して、若い頃から多くの人に働きかけ、人生の節目で詩を作っています。有名な李白とも1年半ほど行動を共にして詩作を行い影響を受けましたが、李白とは詩の方向性が違っていたようで、その後2人は別の道を歩むことになります。
数多くの素晴らしい詩を作った杜甫ですが、私が気になったのは、高校時代に暗記した「春望」という詩がどの場面で詠まれたかということでした。
波乱万丈の杜甫の人生の中で、この詩は安録山の変という中国が混乱した時代に書かれ、戦乱で荒れた国を想う気持ちを詠んだものでした。試験勉強で覚えただけなのですが、このような解説本で、その歴史的背景を知ると詩の持つ重みが増します。詩を学ぶのであれば、歴史的背景まで理解するとより親しみやすくなると思います。
ちなみに、最近経済的に大きく発展した中国ですが、もし彼が今の時代に生きていたらどのような詩を詠むのだろうと考えてしまいました。

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映画「ノウイング」

2011年12月05日 | Music & Movie
日曜洋画劇場で「ノウイング」という映画をやっていたので、見てみました。
内容は一言でいえば、誰かさんの予言が現実になりパニックが起きるというハリウッド映画にはよくあるストーリーです。前半部分の謎解きの部分は面白かったのですが、後半は主人公達のテンションが上がり過ぎて、普通のパニック映画になってしまいました。後半を見ているうちに、パニックが拡大したこの物語がどのように収束するのか気になり出し、「最後は宇宙人が出てきて人間を救う」なんてストーリーだったら最悪だけどと思っていたら、その通りになってガックリきました。見た後は、最近のハリウッド映画で宇宙人に救いを求める映画が多いのは何故だろうと、本編よりもそのことが気になってしまいました。シナリオの前半が良いけど、後半がハチャメチャというのは「インデペンデンス・ディ」以来のハリウッドSF映画の定番になってしまったようです。もう最後に宇宙人が出てくる映画には飽きました。
主演のニコラスケイジは、やや老け込んで背中が丸く、もうアクションでは喰っていけない俳優になってしまったようです。彼が走る姿はとっても弱々しい。他の女優達も存在感が無く、パニックになって叫ぶばかり、、。子役の2人は、なかなか良い演技でした。
しかし映画とは言え、アメリカ人はこういう状況になるとパニックに陥りやすいのかもしれません。そして最後は神や宇宙人にすがろうとします。また、愛する子供のために奮闘する親というのは共感を得やすいけれど、親の思い込みの激しさの犠牲になっている部分もありそうです。この映画の中でも、自分が安全だと信じる洞窟に子供を連れて行く母親がいますが、「それはあなたの思い込みでしょ。」と言いたくなりました。
過去のSF映画のパターンを踏襲しただけのB級作品ですが、突っ込み所が満載で話のネタには悪くない映画です。

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2011 ジャパンCダート

2011年12月04日 | Horse Racing
今年のジャパンCダートは、トランセンドが勝ちました。
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トランセンド、逃げ切り連覇!…ジャパンCダート(スポーツ報知)
◆第12回ジャパンCダート・G1(4日・ダート1800メートル、阪神競馬場、良) 
3歳以上のパワー自慢16頭が出走して行われた。レースは、スタートを決めた1番人気のトランセンド(藤田)が、1分50秒6のタイムで逃げ切り勝ち。昨年に続く連覇を果たした。2着は2馬身差でワンダーアキュート(和田)。2番人気に推されたエスポワールシチー(佐藤)は、鼻差の3着だった。
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外枠が不利と思われたトランセンドですが、控えることなくスタートから先頭に立って、そのまま逃げ切り優勝しました。とにかく競り合いに強いのがこの馬の持ち味で、長く持続する脚でじりじりと差を広げていくようなレース展開でした。ライバルのエスポワールシチーも、最後の直線までは良い位置をキープしていましたが、追い出しのタイミングで遅れをとり、そのまま挽回できなかったようです。同じようなタイプの馬だけに、今日のレースではトランセンドに先行できなかったのが敗因のように見えました。前回の南部杯と今回で、この2強は決着が付いてしまったような印象です。この結果、トランセンドは今年のG1 5戦3勝となり、JRA最優秀ダート馬に選ばれるのは間違い無いと思います。
ちなみに、今回のJCダートはJRA最強を決めるレースでしたが、トランセンドは先月のJBCクラシックでスマートファルコンに完敗しています。地方で活躍するスマートファルコンは、エスポワールシチー、トランセンドの2頭共に今年の交流G1で破っており、現時点ではこの馬が最強だと思います。但し、JRAの競馬場での対決は無いので、最強ダート馬の称号は、JRAのG1での対決を制した方ということになるでしょう。是非2月のレース(フェブラリーS?)に3頭とも参戦して欲しいです。
勝ったトランセンドの藤田騎手のインタビューですが、テレビカメラの前ですごく不機嫌な感じでした。(いつも?)おそらくスタート時の先陣争いが審議の対象になったのが不服だったのかもしれません。まあ気持ちは判らなくはないけれど、もうベテランですから着順の判定が出たら、インタビューには気持ちよく応対して欲しかったです。
この日の中山競馬場では、柴田大知騎手がメインレースで14番人気の馬を勝利に導いて大穴を空けました。彼は年間未勝利の苦しい時期を乗り越え、今年の障害レースで初めてG1を勝った騎手です。その時の彼は、凄く感激してインタビューに応えていましたが、ファンや関係者への感謝の言葉を何度も述べていました。あのG1勝利以来、彼の中で何か吹っ切れたような、とても気持ちの良いレースが続いています。こういう騎手は素直に応援したくなります。
それに比べると、藤田騎手はもう何度もG1を勝っているベテランですが、今日は少々大人気ない感じでした。全国の競馬ファンがテレビで見ているのだから、もう少し謙虚に対応して欲しかった。

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