今年の大阪杯は、べラジオオペラが優勝しました。
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【大阪杯】ベラジオオペラが初GI制覇 クラシックホースを撃破 byFNN
31日、阪神競馬場で春の中距離王決定戦、大阪杯(GI・芝2000m)が行われた。道中好位置2番手でレースを進めた2番人気のベラジオオペラ(牡4・横山和生)が最後の直線で先頭に出ると、そのまま逃げ切り、初のGI制覇。2着にはローシャムパーク(牡5・戸崎圭太)、3着にはルージュエヴァイユ(牝5・菅原明良)が入った。
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緩い流れで始まったレースは、先行馬有利の展開でした。この流れを嫌ったローシャムパークが最後方から前に行き(これは戸崎騎手の好判断)直線では3頭による息詰まる大接戦になり、べラジオオペラがゴール手前で前に出て、後続の追撃を凌ぎ切りG1制覇を果たしました。
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【大阪杯】ベラジオオペラが初GI制覇 クラシックホースを撃破 byFNN
31日、阪神競馬場で春の中距離王決定戦、大阪杯(GI・芝2000m)が行われた。道中好位置2番手でレースを進めた2番人気のベラジオオペラ(牡4・横山和生)が最後の直線で先頭に出ると、そのまま逃げ切り、初のGI制覇。2着にはローシャムパーク(牡5・戸崎圭太)、3着にはルージュエヴァイユ(牝5・菅原明良)が入った。
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緩い流れで始まったレースは、先行馬有利の展開でした。この流れを嫌ったローシャムパークが最後方から前に行き(これは戸崎騎手の好判断)直線では3頭による息詰まる大接戦になり、べラジオオペラがゴール手前で前に出て、後続の追撃を凌ぎ切りG1制覇を果たしました。
大接戦のとても面白いレースだったと思います。
ということで、予想の結果は
◎ハーパー:13着:良い位置取りで、直線でズルズル後退。何かあったのか。
〇プラタリア:6着:中団前目に付けて、そのままそのまま、、。
▲べラジオオペラ:1着:勝ち馬の条件にほぼ適合。こちらを本命にすべきでした。
△ジオグリフ:5着:こちらも中団前目に付けて、そのまま。人気の割に頑張った。
△ハヤヤッコ:12着:超大穴らしい走り。ダービー馬とクビ差の12着。よくやった。
▲にしたべラジオオペラが1着。それ以外は、ほぼ惨敗。本命にしたハーパーが良い位置取りでレースを進めていたのに直線で伸びきれず、私の馬券が馬群に包まれて消えて行ったのが悲しかった。まあ、こんな事もあります。(こんな事の方が多いが、、)しかし、昨年のクラシックを沸かせたタスティエーラが11着、ソールオリエンスが7着に大敗したのは何故だろう。海外遠征組を除いた5,6歳世代はそれほど強いとも思えないので気になります。海外組が帰って来て、宝塚記念、或いは天皇賞秋の再戦でどうなるか見てみたいと思います。
★ドバイワールドデー結果
今年のドバイG1 4レースで日本馬は未勝利でした。惜しかったのは、ドバイターフ(1800m)のナミュールのみ。アタマの上げ下げの差で2着でした。それ以外も全て2着でしたが、1200mが6.5馬身差、2400mが2馬身差、そしてワールドカップが8.5馬身差の2着。やはり芝はアイルランド産、ダートはアメリカ産の馬が強かった。(どちらもUAE馬となっていましたが)
気になったのは、例年以上に優勝馬との着差が大きかった事。芝でもダートでも先行した馬の勢いが止まらない感じ。これは馬場のせいなのか、それとも末脚に賭ける日本馬に対する対応策なのか、スピードよりもスタミナが要求されるレースだったような印象でした。
UAEも自国の馬をコース適性に合わせて調教しているのかもしれません。外国馬が日本でなかなか勝てなくなっているように、ドバイも日本と同じようになっていくのかも。レース展開を見て色々思うところのある今年のドバイワールドカップでした。
★大谷選手
今日のドジャースは、延長の末の逆転負け。大谷選手はチャンスで打てなくて、期待が大きいだけ印象が良くなかった感じ。前を打つベッツ選手が4試合連続ホームランでその凄さを見せ付けて、大谷選手の気持ちが空回りしているのかも。またはキャンプ、オープン戦の疲れ、水原問題で心身の疲労が重なっているのかな。調子が上がらないのが少し気になります。
◎ハーパー:13着:良い位置取りで、直線でズルズル後退。何かあったのか。
〇プラタリア:6着:中団前目に付けて、そのままそのまま、、。
▲べラジオオペラ:1着:勝ち馬の条件にほぼ適合。こちらを本命にすべきでした。
△ジオグリフ:5着:こちらも中団前目に付けて、そのまま。人気の割に頑張った。
△ハヤヤッコ:12着:超大穴らしい走り。ダービー馬とクビ差の12着。よくやった。
▲にしたべラジオオペラが1着。それ以外は、ほぼ惨敗。本命にしたハーパーが良い位置取りでレースを進めていたのに直線で伸びきれず、私の馬券が馬群に包まれて消えて行ったのが悲しかった。まあ、こんな事もあります。(こんな事の方が多いが、、)しかし、昨年のクラシックを沸かせたタスティエーラが11着、ソールオリエンスが7着に大敗したのは何故だろう。海外遠征組を除いた5,6歳世代はそれほど強いとも思えないので気になります。海外組が帰って来て、宝塚記念、或いは天皇賞秋の再戦でどうなるか見てみたいと思います。
★ドバイワールドデー結果
今年のドバイG1 4レースで日本馬は未勝利でした。惜しかったのは、ドバイターフ(1800m)のナミュールのみ。アタマの上げ下げの差で2着でした。それ以外も全て2着でしたが、1200mが6.5馬身差、2400mが2馬身差、そしてワールドカップが8.5馬身差の2着。やはり芝はアイルランド産、ダートはアメリカ産の馬が強かった。(どちらもUAE馬となっていましたが)
気になったのは、例年以上に優勝馬との着差が大きかった事。芝でもダートでも先行した馬の勢いが止まらない感じ。これは馬場のせいなのか、それとも末脚に賭ける日本馬に対する対応策なのか、スピードよりもスタミナが要求されるレースだったような印象でした。
UAEも自国の馬をコース適性に合わせて調教しているのかもしれません。外国馬が日本でなかなか勝てなくなっているように、ドバイも日本と同じようになっていくのかも。レース展開を見て色々思うところのある今年のドバイワールドカップでした。
★大谷選手
今日のドジャースは、延長の末の逆転負け。大谷選手はチャンスで打てなくて、期待が大きいだけ印象が良くなかった感じ。前を打つベッツ選手が4試合連続ホームランでその凄さを見せ付けて、大谷選手の気持ちが空回りしているのかも。またはキャンプ、オープン戦の疲れ、水原問題で心身の疲労が重なっているのかな。調子が上がらないのが少し気になります。