キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2015 ジャパンカップ結果

2015年11月29日 | Horse Racing

今年のジャパンカップは、ショウナンパンドラが優勝しました。
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ショウナンパンドラが差し切りV/ジャパンC(日刊スポーツ)
<ジャパンC>◇29日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走18頭
池添謙一騎手が騎乗した4番人気のショウナンパンドラ(牝4、高野)がゴール前で外から差し切って優勝。秋華賞に続いてG1・2勝目を挙げた。勝ちタイムは2分24秒7。首差2着にラストインパクト、3着ラブリーデイ。
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久し振りに大接戦の面白いレースでした。最後の直線で、ラブリーディが前に出たときは、
これで決まりかと思いましたが、それを内からリアルインパクトが差し、更に外からショウナンパンドラが牝馬らしい切れ味で差しての優勝です。池添騎手も上手かった。普段の勝ち星は少ない騎手ですが、G1や重賞になると強さを発揮します。今回も上手く立ち回って、ショウナンパンドラを勝利に結びつけました。
しかし、最近のジャパンカップは牝馬の独壇場で、牡馬が太刀打ちできない印象です。ここ5年間の結果を見ても、
2011 ブエナビスタ
2012 ジェンティルドンナ
2013 ジェンティルドンナ
2014 エピファネイア
2015 ショウナンパンドラ
となっており、5年で4勝しています。
今回勝ったショウナンパンドラは未だ4歳、次の世代にもミッキークィーンも含めて何頭か有力馬がいますので、来年もこの傾向が続くように想います。
ということで、昨日の予想結果は。
◎ラブリーディ(3着)
〇ミッキークィーン(8着)
▲サウンズオブアース(5着)
△ゴールドシップ(10着)
△イラプト(6着)
でした。これでは馬券は当たるはずもなく。

ちなみに、番外で応援していたショウナンバッハは、12着。最速の上がりで追い込みましたが、さすがに最後方からでは届くはずもなく惨敗でした。それでも勝ち馬とは0.5秒差なので、今後もう少し(つまり0.5秒分だけ)前の位置でレースできるようになれば、勝ちが見えてくると思います。まずは、次の重賞制覇に挑戦して欲しいです。
そして来年こそは優勝争いを期待したい。


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ジャパンカップ前日の東京競馬場

2015年11月28日 | Horse Racing

最終週の東京競馬場に行ってきました。ジャパンカップ用の幟、掲示板、時計等が雰囲気を盛り上げていました。


私のPOG馬・ラニが、東京競馬場に来てくれました。レースでは見事1着。単勝配当をプレゼントしてくれました。安めの配当でしたが、それでも嬉しいものです。


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2015 ジャパンカップ予想

2015年11月28日 | Horse Racing

*前走成績
前走G1で6着以内が走破圏内。
○ラブリーディ、サウンズオブアース、ミッキークィーン
前走7着以下だと一気にチャンスは小さくなる。
×ワンアンドオンリー、ペルーサ、ラストインパクト、ダービーフィズ、ゴールドシップ、カレンミロテック、アドマイヤデウス
また前走で1秒以上負けていた馬も苦戦必至。
×ワンアンドオンリー、ダービーフィズ、ゴールドシップ
○距離・GI実績
過去10年間に連対した18頭のうち、重賞未勝利馬はゼロ。
×ジャングルクルーズ、ショウナンバッハ、サウンズオブアース

参考)外国馬はその年&2400mのG1実績重視
イラプト、イトウ、ナイトフラワー

結局、この基準で予想すると、
◎ラブリーディ
○ミッキークィーン
▲サウンズオブアース
△ゴールドシップ
となりました。
外国馬はよく判りませんが、実績では
△イラプト
でしょうか。
波乱の予感がしない結果で、あまり面白くないのですが、今年は、人気通りの決着になるのかも。波乱があるとしたら、外国馬と近走で好走している馬でしょうか。
地方からの出戻り馬・ショウナンバッハは、戸崎騎手で良い枠に入ったので、是非頑張って欲しい。。


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ジャパンカップ 傾向分析

2015年11月25日 | Horse Racing

今週はジャパンカップ。日本の強豪馬(世界の、、ではないのが残念だが)が揃うビッグレースで、毎年楽しみにしている。今年は、複数の外国馬も参戦して面白いレースが期待できそうだ。ということで、いつものようにYahoo!競馬の傾向分析を見ると。
○人気
人気サイドが一応の中心。外国人騎手に乗り替わった日本馬が穴馬。外国人騎手に“一発 を託された日本馬が穴っぽい存在だ。
○騎手・厩舎
関東の騎手が乗ると勝機激減。外国出身騎手と関西馬中心に考えたい。毎年必ず一人は外国出身騎手が3着以内に来ている点には要注意だ。いっぽう現関東所属騎手は信頼度は低い。また数のうえでも率的にも関西馬が優位な状況となっている。
○ローテーション
前走2000mからの距離延長で勝てるのは、高い実績を持つ馬だけ。2200m以上でのG1実績がないと、2000mから400mの距離延長を克服できない。
○前走成績
前走G1で6着以内が走破圏内。外国馬はその年&2400mのG1実績重視。前走7着以下だと一気にチャンスは小さくなる。また前走で1秒以上負けていた馬も苦戦必至。
○距離・GI実績
2400m以上の距離実績・G1連対実績を持つ馬が順当に好勝負。過去10年間に連対した18頭のうち、重賞未勝利馬はゼロ。G1連対か最低でも3着の経験、2400m以上の勝ち鞍または格の高い中距離G1での快勝が、ここで勝ち負けするための必須要件だ。

要はG1実績のある馬しか勝てないということのようです。出走馬が確定したら、テキトーに予想してみたいと思います。


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横山和生騎手の戒告処分

2015年11月24日 | Horse Racing

ちょっと古い話題だが、10月31日福島1Rで、タマモシルクハットに騎乗した横山和生騎手が、ゴール後に馬の顔面にムチを入れて戒告処分になったようだ。画像を見ると、確かにゴールした後にムチで頭の上をポカッとやっていた。せっかく良い脚で追い込んできたのに、残りわずかのところで馬が勢いを無くし、勝てるレースを失って腹が立ったのだろう。騎乗機会が少ない騎手だけに、レースに賭ける想いは判るけれど、観衆が見ている前でポカッとやってしまうのはいただけない。処分は適当だと思うが、これに関する動物愛護論者のネット上の過激な意見(彼を追放処分にすべきという意見)は、どうかと思う。
動物を愛護したい気持ちは判るけれど、競走馬というのは走って勝たないと文字通り生き残れない競技なのだ。そのために牧場も関係者も努力をしていると思うし、騎手が勝たせたいがために多少行き過ぎがあったとしても、それは動物虐待とは違うことを理解すべきだろう。若い馬には躾も必要だし、レースを理解させることも必要だ。彼の行動は、観衆の面前でやったことが問題であり、馬主や関係者に不快な想いをさせたので戒告を受けても仕方ないが、この程度のことで、彼の騎手人生を潰すような批判はしないで欲しいと思いました。


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マイルCS 結果

2015年11月22日 | Horse Racing

マイルCSは、モーリスが優勝しました。
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【マイルCS】モーリス春秋マイルGI制覇!
22日の京都11Rで行われた第32回マイルチャンピオンシップ
(3歳上オープン、GI、芝1600メートル、18頭立て、1着賞金=1億円)は、ライアン・ムーア騎手騎乗の4番人気モーリス(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が差し切ってV。安田記念以来の実戦を克服して、2007年のダイワメジャー以来となる春秋マイルGI制覇を成し遂げた。タイムは1分32秒8(良)。(サンケイスポーツ)
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外枠は不利と言われていましたが、この馬には関係なかったようです。ムーア騎手も万全の騎乗で、好位置をキープしての快勝です。今年のマイル王に相応しい勝ち方でした。◎を付けたイスラボニータは出遅れが痛かった。最後は良い脚で追い込みましたが、もし好位置にいたとしても、おそらくモーリスには届かなかったと思います。いつも良いレースをするのに、なかなか勝ちきれない印象です。ということで、結果のほうは、
◎イスラボニータ (3着)
〇ヴァンセンヌ  (14着)
▲フィエロ    (2着)
△サトノアラジン (4着)
 トーセンスターダム(7着)
昨日は、休み明けのモーリスを外していいものかと悩みました。そして外した結果、馬券もハズレ。〇のヴァンセンヌ以外の予想はほぼ当たっていただけに、何とも悔やまれます。

競馬は「馬券の買い方」が難しい。


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マイルCS 予想

2015年11月21日 | Horse Racing

明日のマイルCS予想です。

*年齢・性別
4〜5歳中心だが安定感は古豪に軍配。牝馬の人気薄は切ろう
⇒3歳と牝馬の人気薄が×:ケイアイエレガント、レッツゴードンキ、アルマワイオリ、アルビアーノ、レッドリヴェール、クラリティスカイ。
*枠順・脚質
前に行く馬は差され外枠では勝てない。内〜真ん中の枠に入った差し・追込み馬を狙いたい。
⇒○:ヴァンセンヌ、ダイワマッジョーレ、イスラボニータ、アルビアーノ、サトノアラジン、フィエロ
*ローテーション
夏場は休んで秋2〜3戦目の距離短縮組が軸となりそう。前走が天皇賞(秋)だった馬は勝率22.7%。軸馬はここから選ぶべきだろう。距離短縮組が優位だ。
⇒○:天皇賞(秋)組:ヴァンセンヌ、イスラボニータ ×:秋初戦:モーリス 
○前走着順・着差
前走1着馬か、6〜9着だが1秒以上は負けていないタイプがいい
⇒○:1着馬:アルビアーノ、トーセンスターダム、モーリス
 ○:6-9着1秒以内:ケイアイエレガント、カレンブラックヒル
○血統 母の父がノーザンダンサー系種牡馬でないと勝ち切るのは難しい
⇒?:調べるのが面倒なので、割愛。

ということで、人気を加味すると
◎イスラボニータ
○ヴァンセンヌ
▲フィエロ
△サトノアラジン、トーセンスターダム
という結果になりました。
しかし、3歳馬全てを切るのは多少抵抗があります。フィエロに勝ったアルビアーノも追加したいし、モーリスも良い馬ですが、休み明けだからと切っていいものか?昨年の勝ち馬ダノンシャークも入れておきたいような。とっても悩ましいマイルCSの予想でした。


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今週のPOG 20151121-23

2015年11月19日 | Horse Racing

今週のマイルCSは楽しみなレースだが、もう一つ楽しみがある。自分のPOG指名馬がなんと4頭!も出走するのだ。出走馬は、下記の4頭。

フォイヤーヴェルク(11月22日(日)京都5R 2歳新馬)
アドマイヤダイオウ(11月22日(日)京都5R 2歳新馬)
リボンフラワー (11月21日(土)京都3R 2歳未勝利)
ラニ (11月22日(日)京都2R 2歳未勝利)

長い間待たされて、やっとデビューとなったフォイヤーとアドマイヤだけど、何と同じ京都新馬戦のレース。騎乗はムーアとルメールなので、厩舎の期待の大きさが判るが、勝てるのは1頭のみ。しかもこの2頭とも負けてしまう可能性もある。またこのレースには、贔屓の"バッハ馬"マテンロウバッハも参戦しており、何とも微妙な感じがする。とりあえずこの3頭から勝ち馬が出てくれることを願っている。
リボンフラワーは、ルメール騎乗だけど距離延長で強敵揃い。勝ちあがれるかどうか??ここで勝っておかないと、今後の日程が厳しくなりそう。ラニは、武豊騎乗で1800mダート。このままダート路線を行くのだろうか。今年はダート⇒芝で活躍している馬もいるので、是非芝に戻ってきてほしい。そのためにも、ここは落とせない一戦だろう。
とっても楽しみな週末になりそうだ。


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マイルCS 傾向

2015年11月18日 | Horse Racing

今週はマイルCS。いつものようにYahoo!競馬の傾向分析から。

○年齢・性別
4〜5歳中心だが安定感は古豪に軍配。牝馬の人気薄は切ろう
○枠順・脚質
前に行く馬は差され、外枠では勝てない。内〜真ん中の枠に入った差し・追込み馬を狙いたい。
○ローテーション
夏場は休んで秋2〜3戦目の距離短縮組が軸となりそう。前走が天皇賞(秋)だった馬は勝率22.7%。軸馬はここから選ぶべきだろう。距離短縮組が優位だ。使い詰めの馬より夏場は休んでここが秋2〜3戦目の馬を買いたい。
○前走着順・着差
前走1着馬か、6〜9着だが1秒以上は負けていないタイプがいい
○血統
母の父がノーザンダンサー系種牡馬でないと勝ち切るのは難しい

ということらしい。明日出走馬が決まったら、いつものように評価してみたい。


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勝負の極意 競馬の鉄則

2015年11月17日 | Horse Racing

浅田次郎の「勝負の極意」を読んでいたら、競馬の鉄則が載っていた。
1.馬券の軸は先行馬。追込み脚質を軸にするな。
2.穴をあけるのは人気薄の逃げ馬。
3.突然先行して負けた追込み馬は、次回も買い。
4.テンにズブくなった先行馬は当分、消し。
まあ競馬ファンであれば、だいたい判っていることではあるけれど、この法則を適用するのが難しくて、いつも悩んでしまう。例えば、先行馬とはどういう馬なのか。
前方でレースを進める馬のことを指すけれど、新聞情報だけで判断するのが難しい。新聞に過去の実績や脚質の情報は出ていたりするが、毎回同じように先行するとは限らないし、枠が不利だったりすると先行するには脚を使ってしまう。騎手が乗り替わると戦法も変化するだろうし、馬の気性が燃えやすかったりすると、先行するレベルではなくなって逃げてしまうかもしれない。逆に出遅れることもある。新馬の脚質はどうやって判断するのか。障害馬にも適用できるのか。たくさんいる馬の中から、先行馬を選び出すのは素人には難しいと思う。法則適用以前の問題だろう。ザックリとした法則は判りやすいけれど、実際に適用できなければ意味がない。ということで、読んでいて疑問を感じる部分もあるけれど、それは長年競馬をやっていれば、ある程度わかることかもしれない。


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エリザベス女王杯 結果

2015年11月15日 | Horse Racing

今年のエリザベス女王杯は、マリアライトが優勝しました。
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【エリザベス女王杯】6番人気、マリアライトがG1初挑戦V(スポニチアネックス )
「第40回エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル・晴・やや重)は15日、京都競馬場11Rで行われ、蛯名騎手騎乗の6番人気、マリアライト(牝4=久保田厩舎、父ディープインパクト、母クリソプレーズ)が優勝した。ヌーヴォレコルトは首差の2着。そこから鼻差の3着にタッチングスピーチが入った。マリアライトは、G1初挑戦での優勝。全成績は13戦5勝、重賞は初制覇。
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今年のエリ女は、なかなか面白いレースでした。期待した逃げ馬も登場して、展開も面白かった。結局、中段前目の位置をキープして、自分の展開に持ち込んだマリアライトが、他の有力馬の追撃を退けて優勝しました。最後までどの馬が勝つのか判らない大混戦のレースで、楽しめました。肝心の予想ですが、
◎タッチングスピーチ(3着)
〇クィーンズリング(8着)
▲マリアライト(1着)
△ラキシス(11着)
 ルージュバック(4着)
 ヌーヴォレコルト(2着)
という結果で、◎〇▲の馬連を買っていたのですが、結果は1,3着で、予想はだいたい合っていたけれど、馬券は外れ。ワイドだったら13.8倍もついていたのに、欲が出て失敗でした。タッチングスピーチは、最後は良い脚で追い込んでいただけに、直線で馬群に包まれたのが痛かった。でもレース自体は充分堪能できたので、善しとします。


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エリザベス女王杯 テキトー予想

2015年11月14日 | Horse Racing

明日はエリザベス女王杯。いつものようにテキトー予想をやってみます。

*3歳優位だが、安定感なら4歳の人気サイド
 ○3歳:クィーンズリング、タッチングスピーチ、ルージュバック
 ▲4歳人気:ヌーヴォレコルト、マリアライト
*馬体重変動と騎手乗り替わり
馬体重減と騎手の乗り替わりはマイナス要因。乗り替わって勝ったのは、このレースで外国人騎手が乗った場合だけ。
 ×馬体重は当日確認
 ○ラキシス(ムーア騎手)シュンドルボン(アッゼニ)
 ×パワースポット、リラヴァティ、リメインサイレント、フェリーチェレガロ
  ノボリディアーナ、スマートレイアー
*前走の格と着順
格の高いレースで大敗していないことが勝利への条件
 ○クィーンズリング、タッチングスピーチ、ラキシス、マリアライト
  ルージュバック、ノボリディアーナ、スマートレイアー、ヌーヴォレコルト、
*重賞実績・距離実績
重賞勝ち鞍か2000m以上の1着、最低でもどちらかが必要
 ×パワースポット、シュンドルボン
*オッズと脚質
 ○人気の差し馬:タッチングスピーチ、クィーンズリング、マリアライト
 ▲人気薄の先行馬:ウィンリバティ、ノボリディアーナ、シュンドルボン

と評価してみた結果、
◎タッチングスピーチ
○クィーンズリング
▲マリアライト
△ラキシス、ルージュバック、ヌーヴォレコルト
となりました。人気の3頭が△という大胆予想。でもこの基準で評価すると、こんな感じになってしまいました。上手く組み合わせて、配当を頂きたい。明日が楽しみです。


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エリザベス女王杯 出走馬確定

2015年11月12日 | Horse Racing

エリザベス女王杯の出走馬が確定しました。よく見ると、G1馬、G1好走馬が揃ってなかなか良いメンバーかもしれません。3歳と4歳が主役になりそうです。問題は当日の天気。湿った馬場になりそうな気配です。

ウインリバティ   牝4 56.0 松山 飯田雄  
クイーンズリング 牝3 54.0 シュタルケ吉村  
シャトーブランシュ牝5 56.0 藤岡康 高橋忠  
シュンドルボン   牝4 56.0 アッゼニ 矢野  
スマートレイアー 牝5 56.0 浜中 大久保  
タガノエトワール 牝4 56.0 川田 松田博  
タッチングスピーチ牝3 54.0 ルメール 石坂  
ヌーヴォレコルト 牝4 56.0 岩田 斎藤誠  
ノボリディアーナ 牝5 56.0 武豊 松永昌  
パワースポット   牝7 56.0 四位 菊沢  
フーラブライド   牝6 56.0 酒井 木原  
フェリーチェレガロ牝5 56.0 和田 友道  
マリアライト    牝4 56.0 蛯名 久保田  
メイショウマンボ 牝5 56.0 武幸 飯田祐  
ラキシス      牝5 56.0 ムーア 角居  
リメインサイレント牝5 56.0 小牧 田中章  
リラヴァティ    牝4 56.0 秋山 石坂  
ルージュバック  牝3 54.0 戸崎圭 大竹

さて何が逃げるのだろう。前走逃げ切りのウィンリバティ、タガノエトワール、ノボリディアーナあたりでしょうか。イチかバチかで自爆覚悟で大逃げする馬がいないかな。(またこの話)


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エリザベス女王杯 傾向

2015年11月11日 | Horse Racing

エリザベス女王杯について、少しお勉強。Yahoo!競馬のサイトによると、勝ち馬の傾向は以下のとおり。

○3歳優位だが、安定感なら4歳の人気サイド
毎回焦点となるのが3歳と古馬の比較。安定感なら4歳の人気サイドが上位。
○馬体重変動と騎手乗り替わり
馬体重減と騎手の乗り替わりはマイナス要因。乗り替わって勝ったのは、このレースで外国人騎手が乗った場合だけ。ジョッキーの乗り替わりは原則として不利になると考えていい。
○前走の格と着順
格の高いレースで大敗していないことが勝利への条件
○重賞実績・距離実績
重賞勝ち鞍か2000m以上の1着、最低でもどちらかが必要。距離実績・重賞実績ともにない馬では勝利は遠くなりそうだ。
○オッズと脚質
人気の差し馬、人気薄の先行馬が狙い目か人気なら差し脚が決まり、人気薄が勝つためには先行策が必要、
というのが一応の傾向だ。

この傾向が今年も続くとは限らないけれど、馬券を買う時は参考にしたい。今年は逃げ馬を買いたいけれど、どの馬が逃げるのだろう?(昨日も同じことを書いたような気がする)


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エリ女の記憶

2015年11月10日 | Horse Racing

今週はエリザベス女王杯。
エリ女と言えば、何と言ってもこのレース。

2009年エリザベス女王杯

クィーンスプマンテとテイエムプリキュアが逃げて大波乱を演じたレースです。
どの馬も後方に待機したブエナビスタを意識し過ぎて、前の2頭を無視した結果、
追い出しのタイミングを逸してしまい、最後はブエナビスタが怒涛の追い込みを
見せたものの、手遅れでした。
これが教訓になって、その後はエリ女での大逃げレースは見られなくなりました。
きっと負けた騎手にとっては、トラウマになっているのかもしれません。

さて今年はというと、ブエナのような強力な馬も見当たらず、
おそらく牽制し合いながらの直線勝負になりそうな気がします。
逃げ馬いないかな。また大逃げのレースが見てみたいな。


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