キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

18ドバイWCディ予備登録馬

2018年01月31日 | Horse Racing

ドバイWCディの予備登録馬が発表になりました。
-----------------------------------------------------------------------------------------
日本馬のドバイ予備登録全一覧 レイデオロ、リアルスティールなど by netkeiba.com
 3月31日にメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーの各レースへの
日本からの予備登録馬が、JRAから発表された。
【各レースと登録馬】※出走希望順位がある場合、第2希望以降を記述
■ドバイワールドC(GI、ダ2000m)
アウォーディー
アポロケンタッキー
アングライフェン
オールブラッシュ
カフジテイク(第2希望)
ゴールドドリーム
タスクフォース
ノンコノユメ
メイプルブラザー(第2希望)
ロンドンタウン
■ドバイシーマクラシック(GI、芝2410m)
キセキ
クロコスミア
サトノクラウン
シャケトラ
シュヴァルグラン
ディアドラ(第2希望)
トーセンバジル
フェイムゲーム
ブラックオニキス
ホウオウドリーム
モズカッチャン
モンドインテロ
リスグラシュー
レイデオロ
---------------------------------------------------------------------------------
ドバイWCもシーマクラシックも、現時点の成績上位馬がエントリーしているようです。
WCには、ゴールドドリーム、アウォーディなど、またシーマCにはサトノクラウンや
レイデオロなど、本番に出走したら良い線行けそうなG1馬がいます。
本番までにはまだ日があるので、最終的には2~3頭くらいになると思いますが
日本のG1馬がどこまで通用するのか、楽しみにしたいと思います。

本日、ミッキークィーンの引退が発表されました。
常に上位争いに絡む良い馬でした。繁殖牝馬としての活躍に期待したいです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は、東京新聞杯

2018年01月30日 | Horse Racing

今週は、東京新聞杯です。
現在の登録馬は、以下の通り。
--------------------------------------------------------------------------------
第68回 東京新聞杯(GIII) 第1回特別登録 17頭
サラ系4歳以上 (国際)[指定]オープン 別定 1600m 芝・左
アドマイヤリード 54.0
カデナ 56.0
ガリバルディ 57.0
クルーガー 56.0
グレーターロンドン 56.0
サトノアレス 57.0
ストーミーシー 56.0
ダイワキャグニー 56.0
タガノブルグ 56.0
ダノンプラチナ 56.0
ディバインコード 56.0
デンコウアンジュ 54.0
トウショウピスト 56.0
ハクサンルドルフ 56.0
ベルキャニオン 56.0
マイネルアウラート 57.0
リスグラシュー 55.0
--------------------------------------------------------------------------------
今年の中距離の前哨戦に、なかなかの好メンバーが揃ったようです。
クラシックで好走した4歳勢と、古馬との対戦の図式になるのでしょうか。
注目しているのは、サトノアレス。昨年は重賞でいま一つの成績でしたが、
どのレースでもTOP3に入る上がりタイムを記録しているように、
末脚は堅実なので、東京コースでは良いパフォーマンスを見せてくれると思います。
どんなレースになるか、とても楽しみです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道営馬ハッピーグリーン 東京競馬場で勝利

2018年01月29日 | Horse Racing

久し振りに地方馬がJRAのレースを勝利しました。
-----------------------------------------------------------------------------------------
【セントポーリア賞】道営馬グリン快挙!10年ぶりの地方馬VBy スポニチ
 東京9Rセントポーリア賞は5番人気の道営馬ハッピーグリンが後方から差し切った。
東京競馬場での地方馬の勝利は船橋のスーパーミッション(08年6月の3歳500万1着)
以来10年ぶりとなった。初コンビの大野は「完勝でした。走りも軽いし、
馬体を並べてからいい脚を使った。外に持ち出したら力みもなくリズム良く走れた」と笑顔。
田中淳師も「2歳時はJRAで勝てなかったが、体形、血統とも芝向き。
クラシックも含めて再び中央に挑戦したい」と語った。今度は皐月賞(4月15日、中山)を
目指し、スプリングS(3月18日、同)に大野騎乗で出走する見通し。
-----------------------------------------------------------------------------------------
昨年夏の北海道開催で、朝日杯FSで2着のステルヴィオと差の無い競馬をしていた
ハッピーグリーンなので、掲示板には載るかなと思いましたが、
まさか勝てるとは(しかも圧勝)思っていませんでした。
直線は後方からゴボウ抜きで、上り33.3。これは地方のダート馬とは思えない脚です。
本当に素晴らしいレースで、能力的にも今後に期待できそうです。これは応援したい、、。
でも何故、道営競馬から強い馬が出てくるようになったのか、、、それは、
門別の坂路調教の効果かもしれません。昨夏の北海道シリーズでも、道営馬の活躍が
目立ちましたが、これはフロックではなく本当に実力が上がってきた感じです。
今後、門別からの参戦馬は注意して見ておいたほうが良さそうです。地方馬を侮るなかれ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シルクロードS 結果

2018年01月28日 | Horse Racing

シルクロードSは、ファインニードルが優勝しました。
------------------------------------------------------------------------------------------
【シルクロードS】4番人気のファインニードルV 川田「強くなった」byスポニチ
 高松宮記念のステップレースとなるハンデG3「第23回シルクロードS」が28日、
京都競馬場で行われ、4番人気のファインニードル(牡5=高橋忠)が制した。
 最内枠から好位の3、4番手につけ、直線で抜け出すと後続に2馬身差の快勝。
3歳時以来の騎乗となった鞍上の川田は「強くなったなと思いました。
思い通りの位置を取ってリズム良く運べたし、いい形で道もつくれました」と会心の表情。
今後は高松宮記念(3月25日、中京)を目標に調整される。
-----------------------------------------------------------------------------------------
ファインニードルは、昨年のセントウルS以来の重賞2勝目です。前走のG1で大敗して
人気を落としていましたが、実力上位であることは間違いないです。
これで、3月の高松宮記念の有力候補となりそうです。
2着のセイウンコウセイも良いレースをしました。
こちらも重賞でいま一つのレースが続いていたので、逃げて最後まで粘っての2着は
大きな収穫だったと思います。古本の競馬の法則にもありましたが、
調子が悪くても、G1馬は無印にしてはいけないということのようです。
本番も是非応援したいと思います。しかし松田騎手は‪ついてないです。2着ばかり、、。
3着はフミノムーンでした。
このレースの1~3着の血統を見ると、全てアドマイヤムーン産駒です。
たまたまなのかもしれませんが、一時期、短距離と言えばサクラバクシンオーと
言われた時代がありました。バクシンオーがいなくなって、短距離はいつのまにか
アドマイヤムーンの時代になっているようです。(気が付くのが遅かったかも)
本番の高松宮記念は、この血統を重視して買いたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

府中開催開幕日 ルメール騎手騎乗停止

2018年01月27日 | Horse Racing

今年の府中開催初日の競馬を見に行ってきました。
ルメール騎手が6勝で、"ルメール・ディ"の一日でしたが、少し調子に乗り過ぎて?
騎乗停止のオマケまで付いてしまいました。
-----------------------------------------------------------------------------------------
ルメール騎乗停止、レイデオロ京都記念はバルジュー
 クリストフ・ルメール騎手(38)は27日の東京4Rギャラッド(1着)に
騎乗した際、決勝線手前で内側に斜行し、ブラックデビル(2着)の進路が
狭くなったため、2月3日から同11日まで騎乗停止となった。
 同騎手は2017年12月23日に不注意騎乗により1月6日から同13日まで
騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を行ったため、今回の処分となった。
 これにより2月11日の京都記念(G2、芝2200メートル)で始動戦を迎える
17年のダービー馬レイデオロ(牡4、藤沢和)は、短期免許で来日予定の
ダリオ・バルジュー騎手(41=イタリア)が騎乗する。
ルメール騎手は「残念。レイデオロにも乗りたかった」と悔やんだ。
----------------------------------------------------------------------------------------
被害馬が、馬券を買って応援していた松田騎手のブラックデビルだったので、
ギャラットの降着を期待しましたが、結果は着順通りでした。
ビデオで見ると、斜行してブラックデビルにぶつけているようにも見えました。
被害馬には多少影響があるはずで、結果がハナ差であっても着順の変更なしというのは
意外でした。騎手が2週間の重い騎乗停止になのに、ちょっと腑に落ちない裁定でした。
松田騎手は、毎週好騎乗を見せていますがなかなか勝てません。
できればここで、今年の初勝利となって欲しかったのですが、あと一歩届かずでした。
また明日も京都での騎乗がありますから、めげずに頑張って欲しいです。

ちなみに今日は、他の会場でも騎乗停止がありました。
和田騎手:2月3日(土曜)から2月11日(祝日・日曜)まで9日間の騎乗停止
昨年末にルメール騎手と同じ時期に騎乗停止になったのですが、また騎乗停止です。

波長が合う二人のようです。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古い競馬本は使えるか。(1)

2018年01月25日 | Book

競馬を始めた頃に読み漁った競馬本がたくさんある。
馬名も古いし、今となっては使えない傾向分析や教訓もあるけれど、
だからと言ってゴミ箱にポイするのも勿体ない。
ブックオフで100円で買った古本でも、きっと使えるノウハウはあるはず。
ひとつでも教訓を得て、元を取りたいと思う。(それくらいケチなのだ)
手元にある古本から、今でも使えそうなノウハウをピックアップしてみたい。

ノウハウ系で「競馬 儲けの法則66」という本がある。
ギャンブルと世渡りに自信満々の著者が、競馬の心構えとノウハウを紹介している。
この本を買った時は、なるほどと素直に読んだのだが、改めて読み返してみると
ちょっと思い込みが激しすぎるような気がする。
それでも「競馬の基本」は参考になりそうだ。いくつか法則をピックアップすると、
・一番人気も最低人気も勝つ確率は同じ18分の1。(出走すればどれかが勝つという話)
・G1ホースを無印にしてはいけない。(有馬記念はこれで当たった)
・不利があって負けた馬なら、次走は狙い目。(不利の見極めも必要だけど)
・開催半ば、道悪なら外枠で決まる。(直線競馬の傾向はみんな知ってる)
・正月開催から焦って勝負するな。(その通り。先は長い)
・「夏は牝馬を狙え」という言葉に惑わされるな。(強い馬は夏でも走る)
最初の法則は、10頭立てでも18分の1なの?と突っ込みを入れたくなるけれど、
言いたいことはよくわかる。他の法則も当たり前のような気もしますが、
著者の長年の経験から言っていることなので、馬券に迷ったら
法則を信じてみるのも良さそうです。信ずる者は救われる?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は、シルクロードS

2018年01月23日 | Horse Racing

今週は、シルクロードSです。
現在の出走馬の登録状況は、以下の通り。
-------------------------------------------------------------------------------
第23回 シルクロードステークス(GIII) 第1回特別登録 22頭
サラ系4歳以上 (国際)[指定]オープン ハンデ 1200m 芝・右
アクティブミノル
アットザシーサイド
アレスバローズ
カラクレナイ
キングハート
グレイトチャーター
コスモドーム
スマートカルロス
セイウンコウセイ
セカンドテーブル
ダイアナヘイロー
タマモブリリアン
ディバインコード
ナックビーナス
ナリタスターワン
ニシケンモノノフ
ファインニードル
フミノムーン
ミッキーラブソング
ユキノアイオロス
ラインミーティア
ロードクエスト
------------------------------------------------------------------------------
人気は、ダイアナヘイロー、アレスバローズ、ナックビーナスあたりでしょうか。
戦績を見ると、それほど抜けた馬は見当たらないので混戦になるかもしれません。
この中で、応援したいのはセイウンコウセイ。昨年の高松宮記念を勝ったG1馬ですが
その後の順位がいま一つで、あまり人気が無いようです。
高松宮記念以降のレースでは、距離延長、重馬場で条件が合わなかったスワンS以外は、
着差0.5秒以内で堅実に走っています。内枠で先行できればまた良いパフォーマンスを
発揮してくれると思いますので、是非期待したいと思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海S テイエムジンソク優勝

2018年01月21日 | Horse Racing

中京メインの東海Sは、テイエムジンソクが優勝しました。
---------------------------------------------------------------------------------------
1番人気テイエムジンソク完勝/東海S by日刊スポーツ
<東海S>◇21日=中京◇G2◇ダート1800メートル◇4歳上
◇出走16頭◇1着馬にフェブラリーS優先出走権
 単勝1・3倍という圧倒的な1番人気に支持されたテイエムジンソク(牡6、木原)が
力の違いを見せつけた。好スタートからハナを切ると、4コーナーでも古川騎手は
手綱を持ったまま。直線は追ってきたコスモカナディアンに一瞬、詰められたが、
ゴール前では再び突き放す完勝だった。重賞は2走前のみやこSに続く2勝目。
前走チャンピオンズC2着の地力を存分に示した。
 古川騎手は「馬が強いのでね。馬に感謝しています。これからもっと走ってくれると
思うので、僕も楽しみにしています」と笑顔。次走候補に挙がる2月18日東京の
フェブラリーS(G1、ダート1600メートル)へ視界が開けた。
2着は13番人気コスモカナディアン。3着は6番人気モルトベーネ。
-------------------------------------------------------------------------------------
今日のレースは、逃げて最後まで押し切った強いレースだったと思います。
直線でコスモカナディアンに詰め寄られましたが、追い出したのは1ハロン前で
鞭を4,5発入れた程度でしたから、まだ余裕があったように見えました。
1800mのレースでは抜群の安定感で、この距離であれば、重賞ではいつでも
上位争いができそうです。
来月は、フェブラリーSに参戦するようですが、関東への輸送、1ハロン短縮のマイル戦、
芝スタート、コーナーが一つというコースが未経験なので、なかなかハードルが
高そうです。スタミナは問題ないけれど、もっとスピードがある馬が相手になります。
それでも今の調子が持続できれば、良いレースになると思いますので期待したいです。
ダートレースは、G1レベルになると馬場の状態(含水率)で結果がコロコロ変わります。
できれば、本番が今日のような馬場状態であって欲しいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AJC杯 ショウナンバッハ

2018年01月17日 | Horse Racing

今週のAJC杯に、ショウナンバッハが出走するようです。
-------------------------------------------------------------------------------
【AJC杯】ブラック兄バッハ気合 トモがしっかり、近走安定
 ショウナンバッハはオールカマー5着、福島記念5着、中日新聞杯4着と
近走安定した成績。上原師は「馬体がしっかりして、安定して走れるようになった。
特にトモがしっかりして、極端に置かれることがなくなった」と目を細める。
 1歳下の半弟キタサンブラックは種牡馬入り。
指揮官は「AJC杯は3着(16年)に好走したこともある。
お兄ちゃんも頑張ってもらわないとね」と気合が入っていた。
-------------------------------------------------------------------------------
一時期、大好きな作曲家バッハの名前を持つ馬を、「バッハ馬券」として
応援していました。特にお世話になったワイドバッハが引退して、
残るは、ショウナンバッハ、メイショウバッハ、ケンブリッジバッハの3頭に
なってしまいました。ケンブリッジはもう1年半以上も出走しておらず、
現状が判りません。メイショウは昨年の夏がピークで、近走は冴えない成績です。
そんな中で、一番期待できるのはこのショウナンバッハです。
重賞戦線で馬券に絡むことはできていませんが、あと1歩の安定したレベルを
維持していて展開さえ向けば、活躍の余地はありそうです。
7歳になってそろそろ先が見えてきましたが、もう一花咲かせて欲しいです。
今週は、この馬に注目してみたいと思います。頑張れバッハ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は、東海S(G2)

2018年01月16日 | Horse Racing

今週の東海Sにテイエムジンソクが出走します。
登録馬は、以下の通り。
-----------------------------------------------------------------------
第35回 東海テレビ杯東海ステークス(GII) 第1回特別登録 20頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 別定 1800m ダート・左
アスカノロマン 56.0
アポロケンタッキー 57.0
アングライフェン 56.0
オールマンリバー 56.0
クインズサターン 56.0
コスモカナディアン 56.0
ゴールデンバローズ 56.0
サルサディオーネ 53.0
サングラス 56.0
サンマルデューク 56.0
シャイニービーム 56.0
ショウナンアポロン 56.0
シンゼンレンジャー 56.0
スリータイタン 56.0
タガノエスプレッソ 56.0
ディアデルレイ 56.0
テイエムジンソク 56.0
ドラゴンバローズ 56.0
モルトベーネ 56.0
ローズプリンスダム 55.0
---------------------------------------------------------------------
テイエムジンソクは、短期放牧明けということで、
このレースは2月のフェブラリーS本番に向けての調整レースの
位置付けになるのかなと思います。勝てれば良いけれど、
それほど勝ち負けには拘らないような気がします。
相手は、アポロケンタッキー、ディアデルレイあたりになるのでしょうか。
まあファンとしては、あまり無理をせずマイペースでレースをして
それで3着内に入れれば、本番に向けて上々の出来と言えるのでは
ないかと思います。
とりあえず週末のレースを楽しみにしたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤田菜七子騎手、早くも2勝目

2018年01月14日 | Horse Racing

藤田菜七子騎手が好スタートを切りました。
----------------------------------------------------------------------------------
藤田菜七子騎手が2週連続勝利で今年2勝目 by 東スポWeb
デビュー3年目の藤田菜七子騎手が14日、中京競馬6Rで1番人気クルークハイト
(牝4・藤岡)に騎乗し、自身3回目となる2週連続の勝利で今年2勝目を挙げた。
勝ち時計は1分53秒7。
レースは3番手を追走する展開から、最終コーナーで先行した2頭に並び、
直線で抜け出すと最後は2着に5馬身差をつける圧勝劇で1番人気に応えた。
---------------------------------------------------------------------------------
先週のビックリシタナモーに続いて、今週は新馬戦で勝利して今年早くも
2勝目を記録しました。他にも2,3着に1回づつ入って、リーディング30位に
つけています。
昨年のリーディング、ルメール騎手は騎乗停止で今日から復帰しましたが、
圧倒的人気馬に何回も騎乗しながら、騎乗10回で未勝利(但し2着6回は凄いですが)
に終わりました。
つまり現時点では、藤田騎手のほうがランク上位です。しかも19回の騎乗で
2勝はルメール騎手と比較しても、遜色ない記録です。(来週は逆転するかもしれませんが)
騎乗数が少ない騎手の勝利の秘訣は、強いお手馬を手に入れること。
その点、今の彼女には期待できそうなお手馬が少しづつ増えてきているし、
競馬も上手くなっているので、この先も期待できそうです。

そう言えば、蛯名騎手のお手馬・ダノンプラチナが戻ってきました。
昨年はお手馬がいなくて不遇だった蛯名騎手も、この馬と共に復活の兆しがあります。
今年は、彼の活躍にも期待したいです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽を聴くとは

2018年01月12日 | Music & Movie
先日、音楽配信サービスを利用している先輩と音楽に聴き方について話す機会があった。
彼はアマゾンの定額サービスを利用して音楽を聴いていて、そのラインアップは
7000万曲もあるそうだ。自分は沢山の音楽ファイルを持っており、アマゾンは素晴らしいと
絶賛していたけれど、それで実際、何を聴いているのかと聞いたら「何でも聴く」という。
まあ音楽の聴き方は人それぞれで、他人がとやかく言う筋合いのものではないけれど、
「何でも聴く」という回答は「聴いていない」のと同じだ。おそらくタイトルも演奏者も
知らずに音楽を聞き流しているのだろう。「聴く」と「聞く」は、意味が違うのだ。
もし7000万曲を真面目に「何でも」聴いていたら、時間がいくらあっても足りない。
完聴する前に人生が終わってしまう。(所有だけで満足する人も多いけれど)
7000万曲のラインアップはアマゾンの自慢であって、契約者が自慢するものではない。
誰でも契約すれば受けられるサービスだからだ。
因みに自分も40代の頃までは、クラシックから民謡迄、多くのジャンルの音楽を聞いた
けれど、徐々に自分の好みが固定化されて、同じジャンルの音楽ばかり聴くようになった。
現在、よく聴いているのはクラシックと欧米の60~90年代POPSやROCKだ。
好きな曲を聴きながら歌詞や解説本を読んだり、作曲家、ミュージシャンについて調べたり、
エピソードを楽しんだり、ひとつの音楽を聴くとそれについて色々と知りたくなる。
「聴く」とはそういう事を含めてのものだと思う。好みが固定化された現状では、
ネット配信で色々聞く必要はない。
大体、人生の残された時間は限られているのだから、好きな曲を何度も聴くほうが幸せだ。
(自分はそう思っている)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスクゾロが引退、種牡馬に

2018年01月11日 | Horse Racing

マスクゾロが引退して種牡馬になるそうです。
---------------------------------------------------------------------------------------------
ダート重賞勝ち馬マスクゾロが引退、アロースタッドで種牡馬に by netkeiba.com
JRAは10日、2016年のシリウスS(GIII・ダ2000m)に優勝したマスクゾロ
(牡7、栗東・岡田稲男厩舎)が、1月10日付で競走馬登録を抹消したと発表した。
通算成績は16戦7勝。秋山真一郎騎手を背に桃山S(1600万下)、ジュライS(OP)に続く
3連勝でシリウスSを制した。
 マスクゾロは、父Roman Ruler、母Saravati、その父Giant's Causewayという血統。
今後は北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。
---------------------------------------------------------------------------------------------
このニュースを見た時、なぜマスクゾロが種牡馬に?と思うほど、意外な感じがしました。
同じく種牡馬になるG1馬キタサンブラックやコパノリッキー、サトノアラジンと比べると、
マスクゾロは、G3を1つ勝っただけの馬で、ほとんど記憶に残らないくらい無名です。
(ファンには失礼ですけど)この馬が種牡馬になれるなら、他にも良い馬がいるような
気もします。でも他にも同様の事例、特に外国産馬は種牡馬になるケースが多いので、
おそらくこの馬も血統的に何か良い点があるのかもしれません。
マスクゾロ産駒が、JRAにデビューしたら注目してみたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キタサンブラック 2年連続年度代表馬

2018年01月09日 | Horse Racing

昨年の年度代表馬は、予想通りキタサンブラックでした。
-------------------------------------------------------------------------------------
キタサンブラック、2年連続年度代表馬に選出 By スポニチ
 日本中央競馬会(JRA)は9日、「2017年度JRA賞」の競走馬部門の
各賞を発表。昨年の有馬記念で史上最多タイの中央G17勝目を挙げて引退した
キタサンブラックが、2年連続で年度代表馬に選出された。2度の受賞は最多タイで、
12、14年のジェンティルドンナ以来9頭目、2年連続は7頭目。
記者投票の年度代表馬部門で、290票のうち287票を獲得。残る3票は
JRA障害重賞連勝記録を8に伸ばしたオジュウチョウサンだった。
歌手の北島三郎(81)がオーナーの同馬は昨年、武豊騎手を背に有馬記念、
大阪杯、春秋連覇した天皇賞とG1計4勝をマーク。最優秀4歳以上牡馬にも選ばれた。
-------------------------------------------------------------------------------------
今年のG1を3勝した時点で、受賞は間違いないと思っていました。
それほど今年のキタサンブラックは強かったと思います。
でも今振り返ると、出走したレースでは「キタサン不安説」を唱える記者や
解説者が多かったように思います。ディープインパクトのような凄い勢いで
他馬をブッチぎるレースではなく、淡々と走って速さを感じさせない地味なレース振りが、
あまり印象に残らないせいかもしれません。(逆に言うと、強さの証明なのですが)
ある意味、凄く強かったのに競馬ファンの記憶に残らなかったテイエムオペラオーに
似たような感じがします。
これから種牡馬としてデビューするわけですが、産駒がどのような走りをするのか
楽しみにしたいと思います。

因みに、競馬に全く興味が無いという知人もキタサンブラックの名前は知ってました。
キタサンが年度代表馬になれたのも、この知名度の高さも要因だと思います。
北島三郎がオーナーでなかったら、こんなに人気になっていなかったかもしれません。
ということで、彼を「年度代表オーナー」に認定したいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 第1週目の結果

2018年01月07日 | Horse Racing

今年の競馬は、とりあえずプラスでスタートしました。
週末土日で、トータル回収率は200%でした。
何と言っても、土日で勝利したテイエムの2頭が高配当で貢献してくれました。
最近のテイエムは、テイエムジンソクに代表されるように
1800mダート馬の活躍が目立ちます。土日に勝った2頭も京都1800m。
また条件が揃ったら、買って応援したいと思います。
それから、贔屓の松田騎手でも複勝を頂きました。
新年早々から、不人気馬を馬券圏内に持ってきてくれて助かりました。
今年は、是非重賞勝ちを期待しています。

今週は3日開催なのに、明日から仕事です。
調子が良いので、この勢いでもう一日やりたかった。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする