根岸Sは、1番人気のレッドルゼルが優勝しました。
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【根岸S】レッドルゼルが重賞初V
◆第35回根岸S・G3(1月31日、東京競馬場・ダート1400メートル、稍重)
フルゲートの18頭によって争われた東京競馬の開幕週を飾るダートのG3は、
◆第35回根岸S・G3(1月31日、東京競馬場・ダート1400メートル、稍重)
フルゲートの18頭によって争われた東京競馬の開幕週を飾るダートのG3は、
川田将雅騎手が騎乗した1番人気のレッドルゼル(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、
父ロードカナロア)がゴール前の混戦をしぶとく制し、重賞初制覇。
フェブラリーSの優先出走権を得た。勝ち時計は1分22秒3。
頭差の2着は、田中勝春騎手が手綱を執った10番人気のワンダーリーデル。
頭差の2着は、田中勝春騎手が手綱を執った10番人気のワンダーリーデル。
2番人気のタイムフライヤー(Cルメール騎手)が3着に踏ん張った。
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昨日から楽しみにしていたレースでしたが、私の贔屓馬3頭はあえなく撃沈でした。
逃げ先行脚質の3頭でペースが速くなるのを危惧していましたが、この3頭に他馬2頭が
絡んで先陣争いでペースが上がり、直線で前に行った馬は揃って失速。
後続に次々と抜かれてしまい、私の馬券は残り1ハロンを残して終わってしまいました。
残念な結果でしたが、着差を見るとやはりG1を狙える馬とそうでない馬とは格の違いが
あるようです。おそらく展開が向いたとしても勝てなかったような気がします。
テイエムサウスダン、メイショウテンスイは、未だ4歳なので今後の成長に期待します。
サクセスエナジーは、坂があるJRAコースの成績があまり良くないので、引き続き
平坦コースが多い地方競馬の交流重賞での活躍を期待したいと思います。