那覇基地のF-4ファントムも退役の噂があります。
沖縄でこの機体を見られるのも時間の問題だと思いましたので、記念に一枚撮っておきました。とは言ってもこの角度だと、どこの空を飛んでいるか判りませんが。
那覇空港には見慣れないコミューター機が飛んでいました。
エアトランセという会社のビーチクラフト機です。機体や翼の至る所に、突起物や整流板が付いていて面白い飛行機です。この機体は、日本ではこの会社しか運航していないようです。
この会社のＨＰによると、「世界で４４０機ほどしか存在しない ビーチクラフト１９００Ｄ型機。静粛性に優れ、室内高1.8mを確保。同クラスコミューター機の中で最も快適なターボプロップ機です。」とのこと。
一度乗ってみたい機体です。
那覇空港から離陸するB-777です。後方には着陸機も写っています。この空港は、自衛隊と共用していることもあって、頻繁に離発着が行われています。
海上自衛隊機、航空自衛隊機、海上保安庁と大手航空3社、離島のコミューター機と様々な機体が飛んでいてとても面白い空港です。
嘉手納基地の近くにある道の駅からの風景です。
ここは沖縄の観光スポットになっているらしく、多くの人が見物に訪れます。子供が書いた右下の絵ですが、靴下のような形の黄色い飛行機です。ほのぼのとした色遣いで、飛行機の楽しさが伝わるとても良い絵だと思います。
嘉手納のC-130です。プロペラに当った雨水が螺旋状に写っていました。雨天時に飛行機の写真を撮ることはほとんどないので、ピンボケですが貴重な写真です。
帰りに那覇空港でエアラインの撮影をしていたら、上空をF-22が飛んで行きました。
先日購入した望遠(35mm換算800mm望遠）レンズを使った画像でもこの大きさで、ほとんど「影絵」状態。嘉手納基地に発着するF-22を撮ることができなかったので、とりあえず飛んでいる機体を見ることができて満足です。
嘉手納基地にF-22が展開しているので、基地近くの道の駅へ行ってみました。
この日は、あいにく午前中が雨で基地の動きも無かったため昼食を食べて退散しました。同じようにF-22目当ての方が来ていましたが、天候と基地の様子を見て多くの人が午前中で引揚げていたようでしたが、午後からフライトがあったようです。
とりあえず、基地に置いてあったF-22を一枚。肉眼では判別が難しいくらい遠い場所でした。
基地内のF-22は、あちこちに置かれていました。まるで見学している私達を想定しているようで、向きも横、前、後ろといろんな角度で配置されていました。
米軍の演出？なんでしょうか。考えすぎかな。
米軍の演出？なんでしょうか。考えすぎかな。
美ら海水族館の正門です。
前回来た時とは、ほとんど変っていませんでした。ジンベイザメのオブジェがとても印象的です。鹿児島水族館（いおワールド）にもいますが、こちらの方が有名です。
久し振りに沖縄旅行に出掛けてみました。
前回の沖縄訪問時には建設中だった「ゆいレール」というモノレールに乗ってみました。沖縄の交通機関は、車とバスだけというのが常識でしたが、このモノレールは観光客にはすごく便利です。スピードもノロノロ運転？で景色を眺めるのにも都合が良いのですが、駅の間隔が短いような感じもしました。もっと駅間が広くして、スピードを上げても良いと思うけれど、ここは沖縄ですから、関東の感覚を持込んではいけません。
私事ですが、最近物忘れがひどくて「プチ・アルツハイマー病」ではないかと心配しています。本屋に行くと「〇〇記憶法」という本はあるのですが、「記憶喪失防止法」という本は無いようです。よく言われる「アルツハイマー」というのは人の名前なのですが、Wikipediaで少しお勉強。
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アロイス・アルツハイマー（Aloysius "Alois" Alzheimer,
1864年6月14日 - 1915年12月19日）は、ドイツの精神医学者。フランクフルト市立精神病院勤務などを経て、エミール・クレペリン（ドイツ精神医学の源流）のもとでルードウィヒ・マキシミリアン大学に勤務する。1901年に診療した、アウグステ・Dという嫉妬妄想、記憶力低下などを主訴とする患者の症例を1906年に南西ドイツ精神医学会に発表し、この症例が後に「アルツハイマー病」と呼ばれる現在のいわゆる「認知症」の多くを占める疾患として広く認知されるとともに、多くの医学・薬学研究者の生涯の研究テーマとして現在も主流となっている。
アロイス・アルツハイマーが克明に記録したアルツハイマー病という疾患概念は、1910年のエミール・クレペリンの著述になる精神医学の教科書で大きく取り上げられ、現在もアルツハイマー病、アルツハイマー型認知症などの疾患名として確立されている。
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簡単な紹介だとこのような業績ですが、本にはもっと詳しく書かれていました。
読んだけれど、残念ながらあまり覚えておりません。
今日は、夕方から春の嵐のようでした。カメラ片手に散歩していたら、急に曇ってきて雷鳴が聞こえてきました。雷雲に追われるようにして家に帰りました。
お墓とのコラボ。不気味な感じの風景。
羽田空港では見慣れているB-747ですが、今回の撮影ではなかなか飛んで来ませんでした。羽田空港の発着回数が増えたせいか小型機が多くなり、また燃費の良い双発機が主流になっているようです。国内線からB-747が消える日も近いのかもしれません。
