キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2020 宝塚記念妄想&引越しのため少しお休み

2020年06月27日 | Horse Racing
宝塚記念の妄想です。
◎ブラストワンピース
〇グローリーヴェイス
▲トーセンスーリヤ
△カデナ
△キセキ
とりあえず関東馬に期待&好きな穴馬で。
引越し準備で検討する時間が取れませんでした。
ここはもう割り切って行きます。明日のレース結果が楽しみです。

6月28日より約1週間。引越し&環境整備のため少しお休みします。

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2020 宝塚記念 傾向分析

2020年06月25日 | Horse Racing
宝塚記念の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から
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〇厩舎・騎手~調教師・騎手とも関東勢が健闘。乗り替わりナシの方が優位
〇年齢~人気でも穴でも走れる5歳勢を4歳馬が追う
〇前走国内G1組~天皇賞・大阪杯からの巻き返しとヴィクトリアマイル組の激走に注意
〇前走オープン〜G2組・海外組、前走が国内オープン・重賞か海外で好走していた馬は有望
〇実績~通算4勝以上・芝2000m以上の重賞勝ち・過去4戦以内に重賞勝利が目安
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明確な傾向は出ているようですので、あとは条件に適合する馬がいるかどうか。
関西圏のレースなのに、関東勢の成績が良いらしい。逆のパターンはよくある
けれど何故関東勢が良いのだろう?理由はよく判りません。
今年のメンバーでは、関東馬は3頭しかいないので、狙ってみる価値があるかも。
傾向分析を信じて買ってみます。



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2020 帝王賞

2020年06月24日 | Horse Racing
今年の帝王賞はクリソベリルが優勝しました。
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【帝王賞】クリソベリルV G1・3勝目飾る 前走サウジC7着から復活 byスポニチ
古馬ダート戦線の上半期グランプリ「第43回帝王賞」が24日、東京・大井競馬場の
ナイターで行われ、2番人気クリソベリル(牡4=JRA・音無)が3番手から抜け出しV。
2馬身差をつけて快勝した。昨年のチャンピオンズC以来となるG1・3勝目を挙げた。
重賞は5勝目。前走のサウジCでは7着に敗れたが、国内では7戦7勝と無敗。
2着には1番人気のオメガパフュームが入った。
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最近のG1の傾向通り人気馬の圧勝でした。クリソベリルは海外遠征で黒星を喫し
復帰戦がどうかという不安もありましたが、やはり国内では無敵でした。
ただこの馬の時代がどこまで続くか判りません。ダート界は能力上位の馬は
レベルが拮抗しているので、条件次第で結果がコロコロ変わります。
次の世代の押上もあるし、なかなか大変そうです。
クリソベリルの今後に注目したいと思います。

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本「進歩: 人類の未来が明るい10の理由」

2020年06月22日 | Book
著者はスウェーデンの歴史家。楽観主義者による現代社会の考察。
過去と比較すると世界は大きく進歩し、住み易い世界になりつつあるというのが
著者の主張。例えば、食糧では単位当りの収穫が増大しており、新たな耕地は
必要ない。貧困問題も改善しており、識字率の向上が寄与している。
また世界の人々が、少数民族や性差別に対して寛容になってきている。
環境問題も多くが解決の方向へ進むので、これからの未来は明るいと考えて
いるようだ。
人間は心配するようにできているので、恐怖と心配を煽る方がニュースになる。
ニュースには悪いバイアスの方が強く掛かるため、批判する方が関与しやすい。
この本では、コンパクトに具体例を挙げながら考察していて大変判り易かった。
コロナ禍の影響前の本なので、著者の意見はかなり楽観的だったが、
現在はどうだろう。世界中の経済が停滞して、悲観的な見方も多いけれど
この状況への対処が上手くできれば、著者の主張のように、この世界はそれほど
悪い方へは行かないような気がする。
因みに同じスウェーデン人の環境活動家トゥーンベリさんは、悲観的で環境問題
は悪い方向へ進むという科学者の意見を信じている。
科学者を信じるか歴史学者を信じるかで、見方がかなり変わるようだ。
正解は無いと思うので、落し所を同国人同士でよく話し合ってもらいたい。

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2020 ユニコーンS カフェファラオ圧勝

2020年06月21日 | Horse Racing
本日のユニコーンSは、カフェファラオが圧勝しました。
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カフェファラオ5馬身差圧勝で3連勝/ユニコーンS by日刊スポーツ
<ユニコーンS>◇21日=東京◇G3◇ダート1600メートル◇3歳◇出走16頭
1番人気カフェファラオ(牡、堀)が無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。
好スタートから好位の外を進み、逃げた2番人気レッチェバロック(牝、藤沢和)をぴったりマーク。様子をうかがいながら残り200メートル過ぎで抜け出すと、そのまま押し切った。D・レーン騎手の騎乗で勝ちタイムは1分34秒9。
5馬身差の2着に3番人気デュードヴァン(牡、加藤征)、
3着に11番人気ケンシンコウ(牡、小西)。
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カフェファラオが強いのは判ってましたが、これほどとは思いませんでした。
ヴィクトリアマイルのアーモンドアイのレースをダートで見ているような感じでした。
まあ父馬がアメリカの年度代表馬アメリカンファラオですがら、能力があるのは
当然です。日本の馬場にも適応しているようなので、今後の古馬との対決が
楽しみになりました。
しかし、今日のメインは人気馬が余裕で勝ってしまって、あまり面白くなかった。
私が買った馬はいずれも残り1ハロンで戦線離脱。呆然と眺めているだけでした。
やっぱりゴール前の大接戦、自分が買った馬が絡んでいるときが一番ワクワク
します。来週の宝塚記念はそういうレースを見てみたいです。

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PGA 松山選手 予選落ち

2020年06月20日 | Sports
今週のアメリカPGAツアーに参戦中の松山選手は、残念ながら予選落ちでした。
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【米男子ツアー】松山「70」通算2オーバーで再開初戦は予選落ち by東スポWeb
【サウスカロライナ州ヒルトンヘッド19日(日本時間20日)発】米男子ツアー
「RBCヘリテージ」(ハーバータウンGL=パー71)2日目、初日134位と出遅れた
松山英樹(28=LEXUS)は3バーディー、2ボギーの70で回り通算2オーバー。
131位で予選落ちした。
2日続けて65で回ったウェブ・シンプソン(34=米国)が首位。
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昨年の開幕戦以来の予選落ちということですが、3か月のブランクがあったので
未だ調整中ということでしょうか。それにしても131位はちょっと悪すぎるような、、。
明日の中継を楽しみにしていましたが、観戦のモチベーションが下がってしまいました。
好調のモリカワ選手は、デビュー以来の予選通過記録を更新し、22戦連続と
なりました。タイガーウッズの25戦が最長記録ということですから、あと3戦
通過すれば、彼の記録に並ぶことになります。
現在、トップと7打差の5アンダーですが、まだまだ巻き返しは可能です。
明日からは彼のプレーに注目したいと思います。(朝の中継時にはプレーが
終わっているかもしれませんが)

昨日、夏競馬は、「松」騎手を応援と書いたら、意外に頑張ってくれました。
明日も「松」で行きます。

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夏競馬開始 でも

2020年06月19日 | Horse Racing
モチベーションが上がらない。春のG1シーズンが終わって(宝塚記念はあるのだが)
夏競馬も始まっているのだが、何となくモヤモヤした感じがあって、気分が乗らない。
例年、この時期はこんな感じだ。春のG1に気持ちが行き過ぎて、G1が終わると
腑抜けになってしまう。どうしたものか。
ダラダラと競馬をやるのは、気分も懐にも良くない。
なので今年の夏も、私の馬券と相性が良い「松」騎手の応援に徹します。
「松」騎手=松山、松若、松田騎手と、戦線離脱中の松岡騎手。
「松」騎手は、若手とベテランの絶妙の組合せ。適度に分散してレースに出ているので
買い易い騎手達です。私のために是非頑張って欲しい。
今週は、「松」騎手の応援馬券で行くぞ。(少しモチベーションが上がりました)

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今日の音楽:「ウィリアムテル序曲」スイス軍の行進

2020年06月18日 | Music & Movie
競馬で音楽と言えば、ファンファーレ。ファンファーレと言えば、ロッシーニの
「ウィリアムテル序曲」です。子供の頃から好きな曲で、この音楽を聴けば競馬を
思い出します。(本当は関係ないのですが)
YouTubeの動画を色々見てみましたが、私のイメージに合うのはこれ↓です。
吉田裕史指揮のボローニャ・フィルハーモニック管弦楽団は、エネルギッシュな
演奏がとても素晴らしい。特に指揮者の吉田さんは、指揮台の上で踊っている
ようで、この曲のイメージを体現しているようです。
演奏が終わる前から拍手が起きているところを見ると、観客も満足していると
思います。たまには、競馬場でこのファンファーレを聴いてみたいです。

Rossini🇮🇹 "Finale" from William Tell Overture Maestro Hiro & Bologna Philharmonic Orchestra

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映画「フリーソロ」

2020年06月17日 | Music & Movie
先日、NHK-BSで「フリーソロ」というドキュメンタリー映画を放送していました。
これはロッククライミングの第一人者アレックス・オノルドが、ヨセミテ公園内にある
975メートルの垂直の岩壁エル・キャピタンへの挑戦を描いたもので、
第一級のドキュメンタリーです。 本当に素晴らしい映画でした。
フリーソロとは、ロープや安全装置を使わずに断崖絶壁を登るクライミング方法で
高所からの滑落=死を意味します。非常にチャレンジングで、リスクも大きい。
この映画では、アレックス・オノルドの生い立ちから、普段の生活、仲間や恋人との
交友、トレーニングの様子等を紹介し、後半はロッククライミングへの情熱と
エル・キャピタン登攀までの過程を本人や関係者のコメントを交えながら、
記録していきます。(撮影する方も命懸けです)
ハイライトは最後の20分。彼の動きを見ているだけで、緊張と恐怖感を感じます。
実際、フリーソロに失敗して亡くなった人が何人もいるわけで、その事実が
恐怖を倍増させます。もし現場にいたら、とても目を開けていられないと思います。
この映画は、登攀中の恐怖と登攀後の安心感のギャップが物凄く大きい。
アレックス・オノルド自身は、完登後もガッツポーズや雄叫びをあげるわけでもなく
淡々としていて、好感が持てました。どんな状況でも自分を見失わない冷静さ、
余計な感情や考えを持たず、常に自分が何をすべきかに集中する。
本当に、凄いクライマーだと思います。まあ、そういう人でないと、こんな挑戦は
できないと思います。
ということで、高所恐怖症で10m位の高さから下を見るだけで、頭がクラクラする
私にはとてもこんな真似はできません。映画は怖かったけれど、でも大丈夫です。
映画は下を見るのではなく、真っ直ぐ画面を見ているだけなので、、。

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2020 宝塚記念 登録馬

2020年06月16日 | Horse Racing
再来週は、今年上半期最後のG1 宝塚記念です。現在の登録馬は以下の通り。
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第61回 宝塚記念(GⅠ)    第1回特別登録 18頭        
3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2200m 芝・右
アドマイヤアルバ 58.0
アフリカンゴールド 58.0
カデナ 58.0
キセキ 58.0
クロノジェネシス 56.0
グローリーヴェイズ 58.0
サートゥルナーリア 58.0
スティッフェリオ 58.0
ダンビュライト 58.0
トーセンカンビーナ 58.0
トーセンスーリヤ 58.0
ブラストワンピース 58.0
ペルシアンナイト 58.0
メイショウテンゲン 58.0
モズベッロ 58.0
ラッキーライラック 56.0
レッドジェニアル 58.0
ワグネリアン 58.0
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豪華な顔ぶれだった安田記念と比べると、少し寂しい感じもありますが
それでもG1馬が7頭参戦の予定で、面白いレースになりそうです。
今年は6月に入ってから週末が天候不順で、毎週大荒れのレースが続出しており、
馬場状態が心配です。例年、梅雨の影響を受ける時期なので、宝塚記念は
馬場への適性が問われるレースでもあります。
人気は、サートゥルナーリア、ラッキーライラック、ブラストワンピース辺り
かと思いますが、昨年2着のキセキも侮れません。
近走は今一つの出来ですが、おそらくこれが最後の宝塚記念になるかも
しれないので、「キセキの復活」を期待したいです。(と、何度書いたことか、、)

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PGAツアー再開 コリン・モリカワ惜敗

2020年06月15日 | Sports
アメリカのプロゴルフツアー(PGA)が再開されました。
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日系期待のコリン・モリカワは惜敗 パットミスで2勝目逃す by ALBA.Net
プレーオフ1ホール目、17番グリーンで1メートルのパーパットがカップに蹴られ
外れると、コリン・モリカワ(米国)はがっくりと肩を落としてうなだれた。
先にパーを決めていたダニエル・バーガー(米国)の勝利が決まった瞬間だった。
米国男子ツアー再開戦の「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」は大混戦となったが、
最終日も安定したプレー、そうそうたるビッグネームの中でプロ2年目のモリカワも
首位グループでの戦いを繰り広げたが、最後はパッティングに泣かされた。(後略)
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毎週月曜日の朝は早起きしてPGAを見るのが習慣になっていましたが、
コロナ禍の影響で中断し、いつ再開されるのか首を長くして待っていました。
今週は、日系人プレイヤーのコリン・モリカワが最後まで大接戦を演じてくれて、
久し振りにゴルフ中継を楽しみました。彼は堅実なプレーをしていましたが、
最終ホール、プレーオフの大事なところで簡単な?パターが決まらず、
後半調子を上げてきたダニエル・バーガーに優勝をさらわれてしまいました。
何とも後味の悪い結果でしたが、再スタートの結果として2位に入れたのは
今後に繋がる結果だったと思います。
来週は松山選手も参戦するようなので、とても楽しみです。

因みにPGAでは、当面無観客ゴルフが続くそうです。
今朝のテレビ中継の印象は、普段とあまり変わりませんでした。
そもそも静かな環境でやるスポーツですから、余計な騒音が無い分、
選手も集中できると思います。
ただプレー後の反応が無いのは、多少寂しい感じもありましたが。

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九州産馬ヨカヨカ 新馬戦勝利!

2020年06月14日 | Horse Racing
久し振りに九州産馬が、一般の新馬戦を勝ちました。
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九州産ヨカヨカV、追い比べを頭差制す/新馬戦 by日刊スポーツ
<阪神5R>◇13日=阪神◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走8頭
阪神5R新馬戦は九州産の2番人気ヨカヨカ(牝、谷)が勝利した。中団から伸び、
2着馬との追い比べを頭差制した。勝ち時計は1分10秒8。
福永騎手は「相手はしぶとかったけど、よく押さえ込んでくれた。調教の良さを
そのまま生かすことができた」と話した。九州産馬が限定戦以外の新馬戦を
勝つのは17年7月30日小倉のレグルドール以来、約2年10カ月ぶり。
今後について谷師は「一息いれて小倉に行きたいと思う」。レースは未定だが
「地元」の小倉開催で走力を披露する。
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九州産の馬は、通常小倉開催の九州産限定戦でデビューすることが多いの
ですが、この馬は能力が高く、限定戦ではない新馬戦で勝利しました。
レースを見ていましたが、先行してなかなかしぶとい走りで根性がありそう。
同じ「九州産」の私としては、こういうニュースを読むととても嬉しい。
また父馬がスクワートルスクワートという産駒が毎年1桁のマイナーな産駒で
これが3年振りの勝利で、こちらも久々の勝利になります。
父もきっと「ヨカヨカ」(良いよ、良いよという意味)と思っていることでしょう。
次走も是非頑張って欲しいです。

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ディアドラ、エクリプスS挑戦

2020年06月12日 | Horse Racing
長らく中断していた英国の競馬も今月から再開されたようです。
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【次走】ディアドラはエクリプスSへ エネイブルと初対決 by netkeiba.com
2月29日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた
モハメドユスフナギモーターズC(芝2100m)で2着だったディアドラ
(牝6、栗東・橋田満厩舎)は、7月4日にイギリスのサンダウン競馬場で行われる
エクリプスS(G1・芝1990m)に向かうことがわかった。また、昨年の覇者で
G1・10勝のエネイブルも出走予定。ディアドラは父ハービンジャー、母ライツェント、
その父スペシャルウィークという血統。鞍上は引き続きO.マーフィー騎手に依頼中。
通算成績は29戦8勝(うち海外戦は10戦1勝)。
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例年、この時期は大賑わいの欧州競馬ですが、コロナウイルス対応のため
75日間の休止となっていました。感染ペースが落ち着いてきたことから、
6月より再開となったようです。
欧州遠征中のディアドラは、7月4日のエクリプスS G1へ挑戦ということで
(欧州滞在なので挑戦という言葉が相応しくないけれど)レース本番が楽しみです。
昨年の覇者で世界一の実績を誇るエネイブルとの対決が実現すれば、
これは日本でも大いに盛り上がると思います。
今年はコロナウイルスの影響で、秋の凱旋門賞を含め日本馬の海外遠征が
自粛になると予想されますので、ディアドラが孤軍奮闘という形になりそうです。
日本の競馬ファンの期待を背負って、是非頑張って欲しいと思います。

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2020-2021 POG登録について

2020年06月11日 | Horse Racing
今年も優駿POGに登録しました。登録馬10頭は以下の通り。
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ブエナベントゥーラ
ドバイマジェスティの18
シーザリオの18
ラドラーダの18
チェリーペトルズの18
ボンバルリーナの18(スウィフティー)
ケイティーズギフトの18(ダディーズビビッド)
ストレイトガールの18
ツーデイズノーチスの18
バディーラの18
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先週末、早くも3頭が新馬戦に登場しました。
ブエナベントゥーラは、ブエナビスタの仔で人気になりましたが、2着に惜敗でした。
でも母馬と同様、最速の上りもマークしてなかなか良さそうです。
次走は何とか勝ち上がって欲しいです。
スウィフティーは、出走10頭中8着。勝ち馬との着差も大きく、まだまだという感じ。
そのレースで勝ったのが、ダディーズビビッドでこちらは新馬戦を勝ち上がって
今後は余裕のローテーションが組めそうです。次走はおそらく2歳重賞に参戦
するのではないかと思います。武豊騎手も素質を認めていますので、
今後の成長に期待したいと思います。
今年は、幸先良い出足で良い気分。ただクラシックの有力馬は秋~冬まで成長を
待って参戦してくるので、今の時期に勝ち上がったからと言って、有利とは
限りません。でも、とりあえず年末のG1に参戦できるくらいの活躍を期待したい。
残りの7頭も新馬戦に登場したら、馬券を買って応援します。


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本「地学ノススメ」

2020年06月10日 | Book
地球科学のすすめ。地学は学生の間では不人気の科目らしい。
大学受験の必須科目とされていないことによるようだが、この本を読んでみると、
人間生活に密接に関わる学問であることが判る。例えば、地震や火山の噴火で
災害が起きると、マスコミが「想定外」の現実に騒ぐことがあるが、地学の基礎知識が
あればある程度対応が可能であり、著者はそういう知識を身につけておくことが
重要と説く。地学は一見地味な学問に見えるけれど、将来のリスクに備える意味では
重要な分野だと思う。
因みに自分は高校時代に地学を勉強した。地学は暗記すればいいだけだったので
割と簡単だったが、共通一次試験の時に「理系は物理と化学で受けるべし」という
先生からのお達しがあり、理系なのに数学が苦手だった私は物理で失敗した。
地学を取っておけば、人生が変わったかもしれない。
受験の為に地学を勉強したが、この本を読んで、自分のために改めて勉強してみたくなった。

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