キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今年もおわり

2022年12月31日 | Topics & Diary
2022年も今日で終わり。
今年は、毎日スポーツ観戦ばかりで何もせずマッタリと暮らしてきましたが、世界は、インフレ、コロナ、気候変動や環境問題、そして戦争と近年にないほど激動の一年でした。
来年、どんな事が起きるか判らないけれど、戦争が劇的に終結し(もちろんウクライナ有利で)、インフレが収まり、経済が活性化して、誰もが安心して暮らせる世界になって欲しいと思います。
来年が良い年でありますように‼



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今年の競馬を振り返る

2022年12月30日 | Horse Racing
今年の中央競馬が終了しましたので、Club JRA-Netの情報照会データを確認しながら、私の投票結果を振り返ってみます。
投票したレースは、年間590レース。週末の土日で平均11レースに投票しました。
重賞やメインレースを中心に投票したので、投票レース数は昨年に比べて3割ほど減りました。
〇回収率50%・・・昨年よりも35%低下し、過去最低でした。予想は良くても馬券の買い方で失敗多発。春から秋に掛けて、G1が全く当たらず仕舞い。今年のG1は、人気馬が来ないケースが多かったのが要因。データ分析すると、どうしても人気馬が外せなくなってしまいます。回収率を上げようと、難しい馬券に手を出したのも敗因。
〇競馬場別回収率・・・100%超えは札幌のみ。新潟、中山が惨敗。あとは50~60%くらい。
〇騎手別回収率・・・相性が良かったのは松田、川田、横山和騎手。特にアナ騎手と思っていた横山和騎手がブレイクし、勝ち星が増えて回収率向上に貢献、またベテランの岩田、内田騎手もアナ騎手として頑張ってくれました。外国人騎手は、期待して買った割には相性が悪く、C・デムーロ騎手の回収率55%が最高でした。短期免許も含めて8人中5人が回収率0%。アナ狙いで買ってましたが、不人気馬は、外国人騎手でも如何ともし難いのかも。人気馬+外国人で買うべきでした。
今年は、贔屓馬&贔屓騎手中心で買っていましたが、結果は過去最低の回収率。半分は応援の意味で賭けていたのですが、贔屓馬ではあっても好不調の波があるので、もう少し調子を見極めてから買うべきでした。
今年の競馬をしっかり反省して、また来年に繋げたいと思います。

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今年の優駿POGの状況 途中経過(12/28時点)

2022年12月29日 | Horse Racing
今年も残り2日。今年の競馬も終わったので(地方競馬はやってますが)優駿POGの現状を確認してみました。
私の登録馬の状況は、、、
1:ノーブルクライ:2戦1勝:新馬戦勝利も、2戦目が1番人気で惨敗。年明けの変身に期待。
21:ブルーペクトライト:1戦0勝:8月札幌デビュー後は未出走。成長したかな?
24:ブラストウェーブ:3戦1勝:いつも人気だが、なかなか結果が出ない感じ。
27:プレドミナル:1戦0勝:デビュー戦は2番人気4着でも速い脚はありそう。次戦に期待。
28:アスパルディーコ:2戦1勝:2戦目で勝ち上がり。来年は期待できそう。
31:ドナウパール:1戦0勝:デビュー戦は3番人気4着。こちらも次戦に期待。
112:ユハンヌス:1戦0勝:デビューから半年。消息不明。大丈夫かな?
134:スピリタス:未出走:デビューはまだ先になりそう。
140:シルヴァーアーマー:3戦0勝2着1回:3戦とも人気に応えられず。登録抹消(;∀;)
193:メイショウネムノキ:4戦0勝:芝で結果が出ない。そろそろダート転向かも。
現時点の勝ち上がりは3頭。次戦に期待できそうなのが2頭。なかなか結果が出ないのが3頭。未出走が1頭。リタイヤ1頭となってます。半年経過時点で登録抹消リタイヤがいるのは、POGとしてはちょっと厳しい。残りの登録馬達に頑張ってもらって、是非G1出走を果たして欲しいと思います。
次回は、皐月賞トライアルの時期の3月頃にチェックする予定。

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2022 ホープフルステークス結果

2022年12月28日 | Horse Racing
本日、今年最後のJRA G1ホープフルステークスが行われ、ドゥラエレーデが優勝しました。
通常は前日に予想してレースを見るのですが、明日が開催日と勘違いしてしまい、本日の開催に気が付いたのがレース開始の10分前。データ分析や予想も何も無く、とりあえず直感で人気上位3頭+穴馬1頭の三連複ボックスを買って、見事にハズレました。
優勝は、先月末から短期免許で騎乗しているムルザバエフ騎手の14番人気のドゥラエレーデ。人気薄の馬で、JRAの初重賞制覇がG1というミラクルな勝利でした。
これは、どんなにデータ分析して予想しても、当てるのは無理。2着に横山典騎手のトップナイフ(7番人気)、3着にルメール騎手のキングスレイン(6番人気)が入る大波乱。3連単が246万ということで、穴党には一足早いお年玉になりました。(オッズを見ないで買うしかないが)
しかし、競馬趣味を公言している人間が、大事な競馬の開催日を間違えるとは何たる失態。それもJRAの開催最終日なのに、、。退職して引き籠り生活をしていると、時間の感覚が鈍くなるという話を知人から聞いた事がありますが、徐々に自分もそうなっているような気がします。(^^;)
来年は、日程をしっかりチェックして週末の競馬生活を楽しみたいと思います。

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本「幻の本土上陸作戦 オリンピック作戦の全貌」

2022年12月27日 | Book
NHK BS で放送された番組の補足本。 
太平洋戦争末期のアメリカ軍による日本本土上陸作戦、オリンピック作戦について、日本側の証言や米軍側の資料情報を元に作戦の内容を紹介する。
昨年、関東上陸作戦、コロネット作戦についての本を読んだが、この本はコロネット作戦の前に実施される予定だった九州南部上陸作戦を取り上げたもの。 沖縄を制圧した米軍の次の目標は日本本土で、その足掛かりは九州南部の制圧だった。 九州、特に鹿児島に基地を作り、関東への進行を計画していたらしい。 そのため鹿児島は標的となって、交通網や工場等が爆撃された。 沖縄戦の教訓から、日本の基地だけでなく、民間人も軍の一部とみなされて攻撃の対象になった。 この本では、その犠牲となった当事者の証言も紹介されている。 欧州復興のMarshall Plan でノーベル賞を受賞したマーシャルは、日本侵攻作戦に深く関わっており、日本に対しては、軍民間人を問わず冷酷な作戦を実行しようとした。 九州には、7発の原爆投下のプランもあったらしい。
この本はオリンピック作戦の全貌というタイトルだが、内容はテレビで取材した日本人の証言、戦争被害者が主体で図版や作戦の詳細の記述も少なく、内容はやや物足りなかった。 作戦は米軍も多大な犠牲が伴うことが考慮され、実施されなかったことは、今を生きる自分たちには幸運だったと思う。九州上陸作戦には、化学兵器の使用も考えられたというので、実施されたら大変な事態になっていただろう。
ちなみに私の父は、小学生の頃に鹿児島空襲を体験したらしい。爆撃が始まって防空壕に逃げ込む際に、米軍戦闘機の機銃掃射に会い、物凄い恐怖を感じたそうだ。 戦争体験した人は、高齢化が進んでいるので、戦争の体験は生きているうちに聞いておきたいと思った。

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2022 有馬記念 結果

2022年12月25日 | Horse Racing
今年の有馬記念は、イクイノックスが優勝しました。
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イクイノックスが優勝 競馬の有馬記念 by産経新聞
競馬の第67回有馬記念(GⅠ)は25日、中山競馬場(11R、2500メートル芝)で16頭が出走して行われ、1番人気の3歳馬イクイノックス(クリストフ・ルメール騎乗)が優勝し、天皇賞・秋に続くGⅠ2勝目を挙げた。
2着は6番人気のボルドグフーシュ、3着は3番人気のジェラルディーナだった。
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終わってみれば、イクイノックスの独壇場でした。
タイトルホルダーの逃げで始まったレースですが、いつもの軽快な大逃げが見られず、後方の馬達から突かれる展開となり、直線に入った頃には脚色が悪くなって後退。先行馬達が失速し、中団前目に居たイクイノックスが、直線で豪脚を繰り出し、他を寄せ付けない走りで2着に2馬身以上の差をつけて圧勝しました。ルメール騎手もレース前から自信満々で、思惑通りのレースだったと思います。
ゴール前の大接戦を期待していましたが、残り1ハロンで勝負あり。今年の有馬記念は、イクイノックスの強さばかりが目立って、正直やや拍子抜けのレースでした。おそらく今年の年度代表馬はこの馬で決まり。来年は、ドバイや凱旋門賞へのチャレンジを期待したいです。
ということで、予想の結果は
◎イクイノックス:1着:予想以上に強かった。まだまだ伸びしろがありそう。
〇タイトルホルダー:9着:直線で失速。マイペースで行けなかったのが敗因。
▲ジェラルディーナ:3着:出遅れが敗因。でも、ほぼ最後方から3着まで来る末脚は驚異的。
△ポルドクフーシュ:2着:上がり最速で追うも届かず。福永騎手の有馬ラストランは見せ場充分でした。
△ジャスティンパレス:7着:前目に付けるもズルズル後退。見せ場無く、、。
予想は、5頭中3頭が馬券圏内に来て、ほぼ的中。しかし馬券は◎〇の2頭軸でハズレ。上位4頭ボックスだったら当たりだったのに、先週の2頭軸馬券の成功体験が邪魔して失敗しました。今年のG1は、ずっとこんな感じです。
10年以上競馬やっているけれど、馬券の買い方って難しいね~。(^^;)

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2022 有馬記念 予想&オジュウチョウサン

2022年12月24日 | Horse Racing
明日は、有馬記念。今年最後の大一番です。今年は凄い顔ぶれが揃って、とても楽しみです。
とりあえずJRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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・上位人気馬が活躍~1番人気馬は過去10年で6勝。3着以内も5番人気以内が多数。予想は上位人気馬を中心に。
・同年のGⅠ優勝馬に注目~過去10年の3着以内の馬は、JRAの平地GⅠで3着以内に入ったことがある。
・JRA・GⅠから臨む馬が中心~菊花賞が好相性。ジャパンカップ組は苦戦気味。
・3歳から5歳の争い~3歳馬が勝率、連対率、3着内率の全てでトップ。6歳以上の馬は3着が1回あるのみ。
・前走の着順と騎手をチェック~同じ騎手が継続して騎乗する馬を重視。
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予想の方は、
◎イクイノックス:データ分析の傾向にピッタリ。余程の不利が無い限り、馬券圏内は堅そう。
〇タイトルホルダー:結果はペース次第。マイペースで行けば、逃げ切りもありそう。
▲ジェラルディーナ:今年は成績安定。能力は高いが、初めての距離がどうか。
△ポルドクフーシュ:菊花賞との好相性で選定。福永騎手の有馬ラストランに期待して。
△ジャスティンパレス:穴馬です。3歳勢の強さとマーカンド騎手に期待。
他にエフフォーリア、ヴェラアズールも気になりますが、やや不利なデータがあるので外してみました。それが果たして吉と出るか? とりあえず明日のレースも先週同様、2頭軸三連複を買うつもりですが、人気馬ばかり買うのも、正直あまり面白くない。少し遊び心を加えて、人気の「横山兄弟馬券」や「外国人馬券」、アナ狙いで「牝馬がんばれ馬券」でも買ってみようかな。有馬記念はお祭りですから、、。

★中山大障害~ニシノデイジー優勝、オジュウチョウサンのラストランは6着
今年の中山大障害は、重賞初挑戦のニシノデイジーが優勝しました。平地重賞2勝の脚力と飛越の上手さ、初挑戦で長距離G1を走り切ったスタミナと併せて、今後の障害レースはこの馬が中心になりそうです。
引退レースとなった王者オジュウチョウサンは、残念ながら見せ場なく6着でした。でも今日のレースは、結果はどうであれ、無事にゴールできた事が何よりも嬉しかった。無事是名馬と言われますが、オジュウチョウサンはその言葉を体現してくれた素晴らしい馬でした。長い競走生活、お疲れさまでした。

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明日は、オジュウチョウサンのラストラン

2022年12月23日 | Horse Racing
明日は、最強障害馬オジュウチョウサンのラストランです。
2013年デビュー、2014年に障害転向後、2015年に初勝利を挙げてから8年間、障害レースの第一線で活躍しました。明日の中山大障害で勝てば、障害G1 10勝という大記録になります。
既に11歳ということで、これまで何度も引退の噂が流れましたが、その度にG1で勝利して復活。特に中山競馬場の長距離レースに強く、スタミナを武器に挑戦者を何度も退けてきました。
ここ数年は取りこぼしも増えて、少し力の衰えを感じますが、明日は長年コンビを組んだ騎手「石神様」と見せ場のあるレースを期待したい。そして、着順はともかく無事に完走して欲しいと思います。
オジュウチョウサンのラストランを楽しみに、明日のレースを観戦します。

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サクセスブロッケン死亡

2022年12月22日 | Horse Racing
2009年のフェブラリーSを制したサクセスブロッケンが亡くなりました。
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09年フェブラリーSなどG1V3のサクセスブロッケン 死す byデイリースポーツ
2009年フェブラリーSなどを制したサクセスブロッケンが22日に死んだことを、ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが発表した。17歳だった。
同馬は2007年11月に栗東・藤原英昭厩舎からデビュー。ダートで4連勝を飾ると、芝未経験ながら08年ダービーへ果敢に挑戦。3番人気に推されたものの、しんがり18着に敗れた。しかし、直後のジャパンダートダービーを快勝してビッグタイトルを初制覇。09年にはフェブラリーS、東京大賞典も制した。11年2月に現役を引退。通算成績は19戦7勝。その後は乗馬となり、東京競馬場で誘導馬として活躍した。21年2月に誘導馬を引退し、鹿児島県湧水町のホース・トラストにけい養され余生を送っていた。(後略)
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突然の発表で驚きました。2008年に競馬を始めた頃から応援していた馬で、フェブラリーSの優勝は、私が競馬にのめり込むキッカケとなったレースでした。アドレナリンが出まくりだったゴールの瞬間は、今でも忘れられません。引退して東京競馬場の誘導馬になった時も、彼に会いに行き、名刺をもらったりして、現役から引退後まで長く楽しませてもらいました。
昨年、誘導馬を引退して鹿児島のホーストラストに繋養されたと聞いて、帰省のついでに会いに行きたいと思っていましたが、残念ながら叶いませんでした。
私の競馬人生の記憶に残る名馬だった彼の冥福を祈りたいと思います。

写真は、現役時代の2009年11月7日の武蔵野S(1番人気で10着に敗退)の雄姿と、誘導馬サクセスブロッケンの名刺です。



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今日の音楽:山下達郎 · クリスマス・イブ

2022年12月21日 | Music & Movie
学生時代のクリスマスソングと言えば、山下達郎のこの曲。もう何回聴いたか判らないくらい有名で、この時期のカラオケの定番でした。音痴なので歌えなかったけど、、(^^;)
そう言えば、お笑い番組で替え歌もやってました。
「兄は、夜更け過ぎに~、ユキエに変わるだろう、、、」
懐かしいギャグです。(^^)

山下達郎 · クリスマス・イブ(1983)

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レッドソックス吉田選手の気になる英語

2022年12月20日 | Baseball
先週、レッドソックスへの入団が決まったオリックスの吉田選手の会見がありました。
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レッドソックス吉田、懸命な英語自己紹介に米メディアは明るい性格に「ファンの心をすぐ掴むだろう」
【ボストン15日】米大リーグ、レッドソックスが、オリックスからポスティングシステムで移籍を目指していた吉田正尚外野手(29)と5年契約を結んだと正式発表した。
吉田は本拠地のフェンウェイパークで入団会見に臨み、慣れない英語で自己紹介に挑戦。懸命に話す吉田の姿勢に公式サイトは「吉田のレッドソックスの一員としての最初の言葉は、ほぼ話せないという英語での自己紹介だった。英語での質問は通訳を挟んだが、吉田の誠実なコメントはレッドソックス・ネーションの心を温めた」と称賛。(後略)
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この記事は、かなり好意的な書き方になっていますが、ビデオで見た彼の会見はそういう感じはしませんでした。
会見では、吉田選手がたどたどしい英語で「私の名前は"イシダ"です」「私は英語が話せません」と話していました。青山学院"大学卒"で、プロになった頃からMLB志向の選手が、全く英会話を勉強していない。更に最初の会見で英語が話せないという自己紹介をするのもどうかと思います。自分の名前を「イシダ」と発音したり、暗記した英語を思い出せなかったり、見るのが恥しくなるような会見でした。本人は英語を勉強中とは言ってますが、英語を学び始めた中学生の方が、もう少しマシな気もします。
最近、MLB挑戦を公言するプロ野球選手は増えていますが、総じて野球選手は英語ができない傾向があります。(流暢な英語で会見したのは、長谷川投手くらい)海外でプレーするのに、語学を学んで独りで挑戦するサッカー選手と比べると、言葉ができなくても通訳付きでプレーできる野球選手は恵まれ過ぎている気もします。できればMLB挑戦を明言する選手は、MLB入団が決まってから勉強するのではなく、入団する時は日常の英会話くらいできて当たり前という流れになって欲しいと思います。
因みに20日は、メッツの千賀投手の入団会見があります。早くからMLB挑戦を掲げていた千賀投手の英語も気になります。彼は英語が話せるのかな。

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ワールドカップサッカー 決勝戦~アルゼンチン優勝

2022年12月19日 | Sports
昨夜も睡魔との闘いを予想していましたが、予想に反する好ゲームで終わってみればアッと言う間の3時間でした。
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PK戦までもつれる死闘を制したのはアルゼンチン! 
フランスを下し36年ぶりに優勝【W杯決勝】
カタール・ワールドカップ2022の決勝戦が現地時間12月18日、ルサイルスタジアムで行われた。世界一を決める舞台に上がったのは、アルゼンチンとフランス。互いの誇りをぶつけ合い、延長まで戦って3点ずつを取り合った試合は、PK戦を4-2で制したアルゼンチンが勝利。1986年大会以来、36年ぶり3度目の優勝を成し遂げた。byサッカーマガジンWeb
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後半30分が経過して、アルゼンチンが2-0とリードした時には、正直、この試合はアルゼンチンで決まりと思いました。残り15分でフランスが2点差を追いつくのは無理かなと思いましたが、相手の守備の隙を突いて、あっと言う間に2点を入れて同点とし、延長戦に縺れ込みました。延長後半にアルゼンチンが1点取ると、フランスも残り3分のPKで再び同点。PK戦の末、アルゼンチンが優勝しました。
決勝戦に相応しい素晴らしい試合だったと思います。共に持ち味を発揮しましたが、印象的だったのは両チームのエースの活躍でした。メッシ選手は、ボールを持ったら瞬時の判断で精度の高いパスを出したりシュートを撃ったり、攻撃のバリエーションが多彩です。エムバぺ選手は、身体能力が高くてどんな体勢でもシュートが打てる。相手を楽々と交わしたドリブルも上手かった。ハットトリックも達成。2人はエースナンバー10番を付けていますが、それに相応しいプレーで存在感が凄かったと思います。超一流選手の本気のプレーが見られて、サッカーファンではない私も何だか感動してしまいました。
因みに10番を付けた選手には、ブラジルのネイマール選手やクロアチアのモドリッチ選手などもいましたが、そう言えば日本の10番は誰かなと思ってネットで調べたら、南野選手でした。印象に残ったのは、クロアチア戦のPK戦で最初に蹴って外したというプレー?だけ。今大会では途中出場ばかりで、何だか影が薄かったような気がします。日本も目標であるベスト8以上に進むには、チームを牽引できる10番が必要です。現時点の日本代表には、そういう選手がいないように思います。次の大会には、エースの登場を期待したいです。
今大会は、色々番狂わせもあって面白い大会でした。最後に素晴らしい試合が見られて本当に良かったと思います。

追記:試合を見ないで寝てしまったかみさんの一言。
優勝したアルゼンチン本国の映像を見て、「オリンピックよりも盛り上がっている」、、確かに。(^^;)

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2022 朝日杯フューチュリティステークス 結果

2022年12月18日 | Horse Racing
今年の朝日杯フューチュリティステークスは、ドルチェモアが優勝しました。
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【朝日杯FS】ドルチェモア無傷の3連勝でG1奪取 byスポーツ報知
◆第74回朝日杯フューチュリティS・G1(12月18日、阪神競馬場・芝1600メートル、良馬場)
阪神のマイル戦で行われる2歳馬によるG1は、牡馬17頭によって争われた。坂井瑠星騎手が手綱を執った1番人気のドルチェモアが好位から抜け出して、新馬、サウジアラビアロイヤルCに続く無傷の3連勝でG1初制覇を果たした。勝ち時計は1分33秒9。坂井騎手は今年の秋華賞(スタニングローズ)に続くG1・2勝目となった。
首差の2着は直線で外に出して伸びた2番人気のダノンタッチダウン、さらに首差の3着は3番人気のレイベリングが続いて、人気通りの決着となった。
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終わってみれば、人気上位3頭での決着。直線の坂を登った後の勢いで着順が決まったような感じでした。ドルチェモアは、好位置から抜け出して正攻法での勝利。安心して見られました。まずは2歳で結果を残し、来年のクラシックの軸となりそうです。全体的にこの距離では、上位5頭とそれ以外では多少実力差があったかもしれません。これから各馬の適性を見極められ、レースが選択されていくと思います。上位の馬は今後も注目して行きたいと思います。
若手の坂井騎手は、今年のG1で早くも2勝目。海外レース経験もあり世界で活躍できる注目の騎手です。引退する福永騎手の後継騎手として期待しています。
ということで、昨日の予想の結果は
◎ドルチェモア:1着:データ分析通り。残り1ハロンで強さを発揮しました。
〇ダノンタッチダウン:2着:よく追い込んできたが届かず。惜しかった。
▲オールパルフェ:6着:よく逃げたが、残り1ハロンで脚色が悪くなり失速。
△レイべリング:3着:勝ち馬を目標に頑張ったが、最後まで詰め切れす。
△コーパスクリスティ:9着:後方追走も、ほとんど見せ場無く失速。距離の壁かも。
例年、堅いレースになるとの分析だったので、馬券を三連複◎〇の2頭軸で3頭に流したら当たりました。人気決着で低配当とは言え、久し振りの的中、、嬉しいな。(^^)
来週の有馬記念も頑張ります。

★ワールドカップサッカー3位決定戦
クロアチアが勝って3位になりました。
昨夜は、試合開始までテレビを見ていたのですが、眼が少し疲れたのでCM時間中に眼を瞑って、眼を開けたら試合の前半30分が過ぎてました。(^^;) 試合は1-1。その後、クロアチアが1ゴールを決め、後半は得点無く終了。2-1でクロアチアが3位を獲得しました。前半はよく判らないけれど、後半は明らかに両チームとも動きが悪くて疲労感ありありでした。さすがに予選から6試合もやると疲労が溜まるようです。結果はともかく、両チームともよく頑張りました。
今日は、決勝戦。昨日の不覚?を反省して、今日はしっかり観戦することにします。

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明日は、朝日杯フューチュリティステークス

2022年12月17日 | Horse Racing
明日は、2歳G1朝日杯フューチュリティステークスです。今年のG1も障害レースを含めて残り4戦。1つくらい当ててスッキリと終わりたいものです。
ということで、いつものようにJRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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・単勝1、2番人気の安定度が高い
・デビュー戦での着順に注目~軸馬はデビュー戦で1、2着だった馬から選ぶ
・前走の4コーナー通過順も要チェック~前走の4コーナーを2番手から4番手で通過
・重賞実績にも注目~重賞に出走歴がありながら、2着以下の経験しかない馬は割り引く
・過去のレースでの単勝人気もチェック~デビュー戦以降、常に上位人気に支持
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現時点のオッズを見ると、抜けた人気になっている馬はいないようです。明日の馬場や1番人気の信頼度が気になるところですが、データ分析を信じて予想してみることにします。
◎ドルチェモア:データ分析に適合するのがこの馬。今季絶好調の坂井騎手で。
〇ダノンタッチダウン:前走2着だが、◎と遜色なし。阪神の経験が生きれば逆転も。
▲オールパルフェ:前走逃げ切り勝ち。内枠を利して、今回も逃げ切りがあるかも。
△レイべリング:1戦1勝馬だが、能力がありそう。
△コーパスクリスティ:穴馬です。距離は少し不安、イーガン騎手の手腕に期待して。
例年、堅い決着のようですが、今年はどうなるか。明日のレースが楽しみです。

その前に、今晩のサッカー3位決定戦。
睡魔と闘いながら観戦します。(^^;)

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ワールドカップサッカー~アルゼンチン、フランスが決勝進出

2022年12月15日 | Sports
ワールドカップサッカーもいよいよ大詰めです。
アルゼンチンとフランスが勝ち上がり、今週末に決勝戦が行われます。アッと言う間の1カ月。何だか、長かったような短かったような。
日本代表がベスト16で敗退してからは、ワールドカップ観戦のモチベーションが大幅低下。準決勝からは、午前4時キックオフという辛い時間帯で観戦できず、朝のニュースで結果を知るのみ。今朝のフランス-モロッコ戦も「フランスが勝ちました」「あ、そうですか」という感じでした。
試合時間をもう少し早く始めるか、もう少し遅くしてくれると、観戦のモチベーションも上がるのですが、、。
という事で、週末の3位決定戦と決勝戦の時間を確認したら、午後12時キックオフになっていました。とりあえず、観戦できそうです。3位決定戦は日本に勝ったクロアチア、決勝戦は暫く優勝から遠ざかっているアルゼンチンを応援するつもり。
週末は、「眠気」という強敵と戦いながら観戦します。(^^;)

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