JAL 沖縄線50周年記念塗装機も飛んでました。機体に昔の機体が描かれている機体です。
面白いけれど、意図が判らないと意味不明のデザインかも。
本当は手前で飛行機を見ている人達を撮ったつもりだったのですが、運良く?飛行機の方にピントが合ってくれました。偶然の産物。
JALのDC-10も退役してしまいましたが、写真がハードディスクの片隅に眠っておりました。
わずか3年ほど前の写真ですが、大昔のような印象があります。３発機好きなんですけど。
週末は、成田空港に飛行機を撮りに行くつもりでしたが、天気がイマイチということで断念しました。悪天候を飛ぶ飛行機も魅力的なのですが、カメラが濡れたり寒かったりすると体調を崩すリスクがあります。せっかく出掛けるなら、青空をバックに撮りたいものです。
成田で撮影した記憶は、４～５回くらいしかありませんが、何か面白い写真が無いか調べていたところ、航空博物館にＹＳが展示されているのを思い出しました。ハードディスクの片隅？に眠っておりました懐かしい写真を一枚。
毎日通勤で利用している地下鉄ですが、昼間なのにこんなにガラガラの車内も珍しいので記念に一枚撮ってみました。地下鉄の車内を一眼デジカメで撮ったのも初めてですが、こんなもの撮ってどうする？
厚木基地の軍用機がなかなか飛んで来ないので、退屈しのぎに上空を飛んでいく旅客機を撮っていたら珍しい機体が飛んでいました。もう日本では飛んでいないロッキード・トライスターが北の方へ飛んで行きました。見慣れないカラーリングなので、おそらく横田基地に発着する機体なのかもしれません。撮影した画像をトリミングしてみましたが、私のレンズではこれが限界です。もう少し近くを飛んでくれたら嬉しかったのですが。
正月明けに厚木基地へ行ってみました。この日の午後は、ほとんど飛行機が飛んでおらず期待外れの一日でした。今年最初の軍用機撮影でしたが、相変わらずのピンボケ写真ばかり。写真の出来はイマイチでも、「ファインダーの中に飛行機を捕らえてシャッターを押す」という行為そのものは楽しめました。
写真を撮っていると、時々、同じ場所で撮られている方の機材を見たりします。
この日（昨年末）の羽田空港の屋上には、こんな望遠レンズが置いてありました。（ちょっとオーナーが離れた隙に撮りました。スミマセン）ステッカーを見ると、何度も海外に持ち出したようなセキュリティチェックのシールが貼ってあり、歴戦の兵といった感じです。
高価なレンズを買って所有欲が満たされ、ろくに使わずに置物にしている人もいますが、オーナーに愛されて使い込まれて、旅を共にできるレンズは幸せモノです。
飛行機に乗る時は、いつも窓側の席を取るのですが、窓側の席を取っても主翼のあたりだと外の景色が見えずにつまらない場合もあります。
今回も主翼の真中で外を見るには最悪の場所でした。ぼんやりと主翼を眺めていたら、整備士の方の足跡を見つけました。思わぬ発見ですが、こんなものを撮ってどうする？
ボンバルディア DASH8-400型機（Q400）は、私の好きな飛行機の一つです。何よりＴ字型尾翼がカッコイイ。子供の頃にウルトラセブンに登場していた「ウルトラホーク１号」を見て以来、
このタイプの尾翼を持つ飛行機のファンになりました。
ちなみにQ400は、2003年から日本エアコミューターが運航していて、鹿児島空港ではYS-11に替って頻繁に飛んでいます。また、次期捜索救難機として海上保安庁が採用を決定したようです。
全日空の737-700型機(特別塗装) です。主翼端のウイングレットが大きいのが特徴です。このウイングレットは「ブレンデッド・ウィングレット」と呼ばれ、オプションで装備なのだそうです。この機体は、この角度から見るのが一番カッコ良く見えるように思います。できれば、飛んでいるところをこの角度で撮ってみたいのですが。
鹿児島空港へのアプローチの状況です。林の中に誘導灯があります。
ジャンボ機が飛んでいた時代は、迫力ある写真が撮れるお気に入りの場所だったのですが、最近は中小型機が多くなってちょっと寂しい感じです。
ドライブのついでに、いつものように鹿児島空港の滑走路端に寄ってきました。全日空のA320が着陸するところでしたので、写真を撮ってみました。機体番号を手掛かりにインターネットで調べたら、以下の情報が記載されていました。
機体番号：ＪＡ８３８４ 機種：A320-211 エンジン：CFM56-5A1 座席：Ｙ１６６席 １９９１年３月就航
このような情報が簡単に入手できるのも、機体番号をチェックされている航空ファンの方々のホームページがあればこそです。
