キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

海外旅行の記録

2019年10月31日 | Travel
海外旅行の記録(個人の覚書)
20代後半から40代前半にかけて海外へ行った。
2008年に大腸から原因不明の下血をが2回起きて2か月入院したため、
海外旅行についてはドクターストップとなった。
以降、海外旅行は自粛している。
1992 イギリス2W
1993 オーストラリア旅行1W
1994 イタリア、ギリシア旅行1W
1995 フランス、イギリス2W、アメリカ、カナダ旅行1W
1996 アメリカ旅行1W
1997 シンガポール、マレーシア旅行1W
2002 アメリカ1W、ブラジル1W、オーストラリア旅行1W
2003 タイX2 6W
2004 タイ1W、インドネシア 1W
2005 タイ、インドネシア、フィリピン2W
2007 インド1W
まだ東アジアの国や太平洋の島々には行ったことが無い。
体調が戻ったら、近場の国から行ってみたい。

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2019-20 優駿POG指名馬の状況

2019年10月30日 | Horse Racing

今年の優駿POG指名馬の状況について確認してみました。

登録名 / ポイント / コメント
ナリタブレード/430/3戦2着1回 2か月休養中 少し期待できそう
サトノフラッグ/0/1戦0勝 まだ時間が掛かりそう
バトルオブアルマダ/0/未出走
エレガントチャーム/70/1戦0勝 2か月休養中 復帰後に期待
マイネルインパクト/0/1戦0勝 まだまだ時間が掛かりそう
スペースシップ/110/1戦0勝 2か月休養中 早く復帰して欲しい
スリリングドリーム/903/3戦1勝 3着1回 2か月休養中 現在の勝ち頭 
ウインラディアント /0/未出走
アプローズユウ/0/1戦0勝 まだ時間が掛かりそう
クレアーレ /110/1戦0勝 池江元調教師の馬 まだ時間が掛かりそう

今年のPOGは、全く冴えない展開。デビューは8頭。
しかし勝ち上がったのは1頭だけ。もう5か月が過ぎて、
そろそろ2歳重賞の季節が始まる頃なのに、未勝利も勝てない馬ばかり。
これは馬の成長が遅いのか、その馬を選んだ人間が悪いのか、、。
前者であって欲しいと思うこの頃です。


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本「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」

2019年10月29日 | Book

漫画界の巨匠、手塚治虫、赤塚不二夫、水木しげるの娘達の対談。
日本を牽引した3人の裏話、家庭事情など、娘の目から見た父の姿について語る。
現役時代は、普通の父親としてしか見ていなかった娘達も、父と疎遠になったり
いなくなったりすると、父の偉大さが判るようになるらしい。
今はマンガを読まなくなった自分も、小学生の頃は手塚治虫のブラックジャックが
好きだった。普段はクールで高い診療費を吹っ掛ける愛想の悪い医者だが、
事件が起きると全力で立ち向かう。そういう気概のある人物に憧れたものだ。
ヒューマニズム溢れるマンガを描ける作家だから、素晴らしい家庭を築いていたか
と思いきや、仕事に没頭して、あまり家庭には構わない面があったらしい。
娘たちの対談で語られる父親から受けた印象は、
手塚治虫は仕事中毒で競争心が強い、常にライバルを気にする面があった。
赤塚不二夫は遊び、酒に溺れるが、生活が仕事と直結、アイデアは抜群。
人を信用し過ぎて、何度も窮地に陥るようなお人好しだった。
水木しげるは、苦労人。来た仕事は断らない。でも人付き合いが苦手。
仕事に役立つ情報はキッチリ整理していたように几帳面な性格だったようだ。
身内しか知らない面白いエピソード満載で、読んでいて何度も笑ってしまった。


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リスグラシュー オーストラリアGI制覇

2019年10月28日 | Horse Racing

先週末は、オーストラリアのG1も行われました。
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リスグラシューがGI制覇=豪競馬 by 時事通信
オーストラリア競馬のコックスプレート(GI、芝2040メートル)は26日、
メルボルン郊外のムーニーバレー競馬場で14頭が出走して行われ、
ダミアン・レーン(豪州)騎乗のリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)
が優勝した。エリザベス女王杯、宝塚記念に続きGI3勝目。
クルーガー(牡7歳、栗東・高野友和厩舎)は13着だった。 
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1922年から続く伝統のレースをリスグラシューが制しました。
レースの様子は東京競馬場で見ていました。後方の位置でレースを進め、
3コーナーから動き始めて、最終コーナーでは大外からアッサリと差し切りました。
日本の競馬場では、3コーナーからスパートすると最後までもたない事が多いので、
これは無理かなと思ったのですが、最終コーナーでは10頭くらいが横一線、
リスグラシューは大外を廻ったのに脚色は全然衰えず、200m足らずの短い直線で
アッサリと差し切りました。
見ていて何だか不思議な感じがしたので、後でコース図を見たら、
このコースは縦長の長方形(短い辺が、スタート&ゴールの直線)となっていて、
しかもコーナーには7.5度のバンクが付いているようです。
基本的には内枠先行馬が有利ですが、バンクではスピードを落とさずに廻れるので
追い込み馬にもチャンスがあるというコース設定です。
レーン騎手は、コースの特徴を上手く利用してリスグラシューを勝利に導きました。
これで先週のメールドグラースに続いて、日本馬がG1連勝となりました。
日本馬が強いのか、オーストラリア馬が弱いのか。レースのレベルを測る意味で
今年引退した名馬ウインクスとの対決が見てみたかったです。


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2019 天皇賞・秋 結果

2019年10月27日 | Horse Racing

天皇賞・秋は、アーモンドアイが優勝しました。
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【天皇賞・秋】絶対女王だ!アーモンドアイが復権のGI6勝目 by サンケイ
10月27日の東京11Rで行われた「天皇陛下御即位慶祝 
第160回天皇賞・秋」(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、
16頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の
1番人気アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。
2010年秋のブエナビスタ以来16頭目の天皇賞牝馬Vを成し遂げた。
タイムは1分56秒2(良)。2着にダノンプレミアム(3番人気)、
3着にはアエロリット(6番人気)が入った。
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アーモンドアイは超強かった。感想はそれだけです。
G1馬は多数出走したけれど、G1馬の中でも「格」の違いがあることを
感じさせるレースだったと思います。これで2000m以上では敵なし。
人気を二分したサートゥルナーリアも最後までついて行ったけれど、
ゴール前で失速してしまいました。3歳馬にはやはり辛いレースでした。
ということで、予想の結果は、
◎スワーヴリチャード:7着(見せ場無し。勝ち馬とは差がありました)
〇ワグネリアン:5着(最後は追い込みましたが、馬券内に届かず)
▲アルアイン:14着(このパフォーマンスでは、外枠以前の問題かも)
△アーモンドアイ:1着(実績No.1最強馬を証明。名牝の道へ)
△サートゥルナーリア:6着(頑張ったが力尽きる。3歳苦戦予想が当り)
2着以下は大接戦。例年であれば、これぞG1というレースになったと
思いますが、今年はその上に「超G1」クラスの馬が1頭いました。
もう世界に行くしかないと思います。
アナ党にとっては、予想の楽しみが無い。中東でも北米でも欧州でも
どこへでも行ってくれ~という感じ。(期待を込めて、、の話ですが)


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2019 天皇賞・秋 予想

2019年10月26日 | Horse Racing

天皇賞・秋の予想です。
素直に傾向分析を信じることにして予想してみました。
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◎スワーヴリチャード(騎手が関東の横山騎手だが、それ以外は条件に合う)
〇ワグネリアン(東京では負け無し。復活なるか)
▲アルアイン(持ちタイムNo.1。大外枠がマイナスだが)
△アーモンドアイ(実績No.1最強馬だが、距離延長の今回は死角もありそう)
△サートゥルナーリア(実績、成長力で優勝候補だが、分析では3歳は苦戦)
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前日の人気では、アーモンドアイが圧倒的な1番人気ですが、
過去の傾向分析では、勝ち馬に当て嵌まらない点が多いのが気になります。
ルメール騎手のコメントも状態が80%と言うことなので、万全ではないようです。
また、2番人気のサートゥルナーリアも左回りは実績がありません。ルメール騎手が
アーモンドアイの方を選んだ時点で、こちらの方が強いとみていると思います。
◎のスワーヴリチャードは、5歳勢では上位。昨年の天皇賞以降は安定しています。
〇のワグネリアンは、東京コースの強さを買ってみました。
▲アルアインは持ちタイム通りの走りができれば、良い線行きそうです。
今年は、G1馬が10頭参戦しています。人気ほどの差は無いと考えて
予想してみましたが、果たして吉と出るか、、。


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2019 天皇賞・秋 傾向分析

2019年10月25日 | Horse Racing

天皇賞・秋の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から抜粋。
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●前走成績
毎日王冠・宝塚記念・その他G2の上位人気好走馬が有力
3大ローテーションで人気になって連対も果たした馬が最有力といえる。
●馬齢
充実の5歳勢が中心、3歳と6歳以上は苦戦
●騎手・厩舎
関東のジョッキーは不振。外国人騎手の信頼度は高い
●馬主・生産者
社台系生まれ&個人馬主所有馬に要注意
●性別・馬体重
牝馬は人気馬だけ。大幅な馬体重変動は危険
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分析によると明確な傾向が出ているようです。ということで、
圧倒的な1番人気になりそうなアーモンドアイに当て嵌めてみると、
●前走成績・・・前走は安田記念。しかも3着ということで「X」
●馬齢・・・・・年齢は4歳なので、少し微妙「△」
●騎手・厩舎・・ルメール騎手は関西。でも関東馬なので「△」
●馬主・生産者・生産は社台系ノーザンファーム。でも個人馬主ではないので「△」
●性別・馬体重・牝馬で人気馬はOK。当日の馬体重が気になりますが「〇」
傾向分析によると、アーモンドアイは微妙な感じです。
もし負けるとすれば、出遅れて内枠で包まれる展開。馬場も気になります。
それでも馬券圏外に負けることは考えにくい感じです。
明日、じっくりと予想してみたいと思います。


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本「文系の壁」 

2019年10月24日 | Book

養老孟司の壁シリーズ本。中堅科学者、ジャーナリストとの対談集。
サブタイトルは、「理系との対話で人間社会を捉えなおす」。
理系とは言ってもいろいろなタイプがいて、工学系の人の中には文系的な人が多い。
数学ができること=理系ではなく、むしろフィールド系と実験系の分け方の方がしっくりくる。
文系は、物事を言葉で切り取るからデジタル的であり、理系の人は論理で通じ合う、、等々。
仮想現実、今後に社会の在り方、科学ジャーナリズムについて、いろいろ示唆に富んだ対談で
勉強になることが多かったけれど、本の内容自体は、雑多な話題を取り上げる対談なので
まとまりは無い印象でした。
読んでいて気が付いたのは、愛煙家の養老さんはタバコの話題になると、いつもムキになります。
おそらく周りから禁煙を勧められているからかもしれません。
彼にはどうしても受け入れられない「禁煙の壁」がありそうです。


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2019天皇賞・秋、5歳馬

2019年10月23日 | Horse Racing

今年の天皇賞・秋には、5歳馬が6頭エントリーしています。この世代の
最強はダービー馬レイデオロですが、今回のレースには参戦していません。
レイデオロもルメール騎手のお手馬ですが、近走の成績があまり芳しくないので
回避したのか、体調不良なのか、或いは来月のジャパンカップのために
温存しているのか判りません。役者が1頭欠けたようで少し残念です。
因みに、レイデオロが勝った2017年ダービー出走馬のその後を調べてみました。

2017年ダービー結果
1 レイデオロ(G1 2勝。昨年の天皇賞を勝ってから勝ち星無し。やや不調)
2 スワーヴリチャード(G1 1勝。昨年の大阪杯に勝ってからは、G1 3着続き)
3 アドミラブル(故障で2年半出走無し。現役ですが復帰できるかどうか)
4 マイスタイル(今年の函館記念G3を勝って、重賞ウイナーの仲間入り)
5 アルアイン(G1 2勝。今年の大阪杯に勝って、まだまだやれそう)
6 ダンビュライト(今年の京都記念を勝ってG2を2勝)
7 ペルシアンナイト (G1 1勝。一昨年のマイルCを勝利。近走はやや不振)
8 トラスト(昨年秋より障害に転向。障害適性があり、4戦3勝)
9 ベストアプローチ (現役ですが、1年半出走無し)
10 サトノアーサー(昨年、エプソムCーG3制覇。1年の休養後、復帰)
11 カデナ(ダービー後は絶不調でしたが、今年復活の兆しあり)
12 キョウヘイ(オープン入り後は、いま一つ)
13 クリンチャー(昨年、京都記念を勝って凱旋門賞挑戦。以後、不調)
14 ダイワキャグニー(オープン4勝はあるものの、重賞には届かず状態)
15 ウインブライト(最も成長した馬。ダービー後に海外G1 1勝、重賞4勝)
16 マイネルスフェーン(1000万下で勝ち上がれず、今年引退)
17 アメリカズカップ(ダービー後は、オープン1勝のみ。不調続く)
18 ジョーストリクトリ(ダービー後は、オープン1勝のみ。不調続く)

18頭のうち引退したのは1頭のみ。なかなか優秀な世代です。
残念なのは、アドミラブル。ダービーで1番人気だったこの馬が順調だったら
G1を勝つ可能性があったと思います。実力は1級なので、未だに現役扱いですが
2年半のブランクは大き過ぎます。
POG指名馬が、もう1度走る姿を見てみたかったけれど、
おそらくこのまま引退になるのではないでしょうか。


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今週は、天皇賞・秋 

2019年10月22日 | Horse Racing

今週は、天皇賞・秋。現時点の登録馬は以下の通り。
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第160回 天皇賞(秋)(GⅠ) 第1回特別登録 17頭
3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2000m 芝・左
アエロリット 56.0
アルアイン 58.0
アーモンドアイ 56.0
ウインブライト 58.0
カデナ 58.0
ケイアイノーテック 58.0
ゴーフォザサミット 58.0
サートゥルナーリア 56.0
スカーレットカラー 56.0
スティッフェリオ 58.0
スワーヴリチャード 58.0
ダノンプレミアム 58.0
ドレッドノータス 58.0
マカヒキ 58.0
ユーキャンスマイル 58.0
ランフォザローゼス 56.0
ワグネリアン 58.0
----------------------------------------------------------------------------
G1馬が10頭ということで、2000mのNo.1決定戦に相応しく近年にない
豪華メンバーが揃いました。
注目は、勿論アーモンドアイ。現時点で最強のこの馬を中心にレースが
展開されそうです。対抗は3歳馬サートゥルナーリアになると思いますが、
こちらはスミヨン騎手が騎乗予定です。外国人騎手対決になりそうですが、
もう一人の外国人JRA騎手・デムーロ騎手が何に騎乗するのか気になります。
スワーヴリチャードの主戦を務めていたのですが、今回は横山騎手が乗る
という噂があります。そうすると、G1馬には騎乗できない可能性があります。
最近のデムーロ騎手は重賞成績がいま一つなので、良い馬が巡って来ない
ようです。(それでも、今年はG1を2つ勝っているのですが)
彼の動向にも注目してみたいと思います。


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週末のスポーツ MLB、菊花賞、ラグビーWC

2019年10月21日 | Sports

週末は旅行に出掛けていたため、楽しみにしていたスポーツは全てビデオ観戦でした。
●MLB
ヤンキース対アストロズのリーグチャンピオンシップは、アストロズが勝って、
ワールドシリーズ進出を決めました。
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ヤンキース、Wシリーズ逃す アストロズが2年ぶり進出 by共同通信
【ヒューストン共同】米大リーグのプレーオフは19日、ヒューストンでア・リーグ
優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦が行われ、田中の所属するヤンキース(東地区)は
アストロズ(西地区)に4―6でサヨナラ負けし、4敗(2勝)となり敗退した。
アストロズは2年ぶりにワールドシリーズ(WS=22日開幕)に進んだ。
ヤンキースは2―4の九回表にラメーヒューが同点2ランを放った。しかし、その裏に
抑えのチャプマンがアルテューベにサヨナラ2点本塁打を喫した。
アストロズはWSで、ナ・リーグ覇者のナショナルズと対戦する。
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初回にアストロズが先制して優位に試合を進めました。ヤンキースは何度もチャンスが
ありながらなかなか得点できなかったのですが、9回に起死回生のホームランで
同点に追い付きました。これで流れがヤンキースに来た感じでしたが、
クローザーのチャップマンがホームランを打たれて、あっけなく負けてしまいました。
今年のヤンキースは、強力打線でワールドシリーズへ進出の大チャンスと思われましたが、
アストロズとは、投手力の差が大きかったようです。
ということで、田中投手もここで終わり。ワールドシリーズでの投球を見たかった。。

●菊花賞
菊花賞は、武豊騎手が騎乗したワールドプレミアが優勝しました。
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武豊「ディープが後押ししてくれました」 最年少&最年長で菊花賞5勝目 byデイリー
皐月賞馬&ダービー馬不在の三冠最終章。名手・武豊に導かれ、今年7月30日に
急死したディープインパクトの子ワールドプレミアが、見事にラスト1冠を手に入れた。
鞍上は88年スーパークリークで記録した史上最年少優勝(19歳7カ月23日)に加え、
伊藤勝吉の48歳9カ月23日を更新する50歳7カ月6日での最年長優勝記録も樹立。
最も菊の勝ち方を知る男が、淀のターフでこの上ない手綱さばきを見せた。
2着は8番人気のサトノルークス。1番人気に支持されたヴェロックスは3着に敗れた。
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武豊騎手の完璧な騎乗でした。記録に残る騎乗、馬の名前もワールドプレミア=
「世界初の公演(演劇やミュージカルの)」ということで、武豊騎手の偉業に相応しい
舞台設定だったと思います。(あくまで結果として、、の話ですが)
昭和、平成、令和の3時代でG1勝利というのも面白い記録で、他の騎手が達成するのは
難しそうです。長く第一線で活躍している武騎手だからこその記録だと思います。
ということで、予想の結果は
◎ヴェロックス:3着(悪くなかったけれど、距離が長かったかも)
〇レッドジェニアル:6着(◎と遜色なかったが、その上を行く馬がいました)
▲ワールドプレミア:1着(サトノに迫られるも、ほぼ完勝。)
△サトノルークス:2着(勢いはありましたが、もう一歩届かず)
△シフルマン:16着(逃げるならこの馬と思ったら、逃げず見せ場無く、、)
5頭選んで、1~3着が入ってました。当たらずといえども遠からず。
秋のG1予想は、それほど悪くないようです。今週末もこのペースで行きたいです。

●ラグビーWC 日本ー南アフリカ戦
日本代表は、南アフリカに負けてベスト4進出は叶いませんでした。
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日本、ベスト4進出ならず 南アフリカに敗戦/ラグビーW杯 byサンケイスポーツ
ラグビー・ワールドカップ日本大会準々決勝(20日、日本3-26南アフリカ)
初の8強入りを果たした世界ランキング6位の日本は同4位で優勝2度の南アフリカに
敗戦した。日本は前半を3-5で折り返したが、後半は南アフリカに2トライを
奪われるなど、最後まで流れを変えることが出来なかった。
トンプソンは「新しい歴史を作った素晴らしい大会」とコメントした。
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全力を尽くした日本代表でしたが、予選の4試合と違ってミスや反則も多く、
思い通りにならなかった試合でした。前半は何とか凌ぎ切りましたが、
後半は地力の差が出たようです。南アは戦術を沢山持っていたようで、
状況に合わせて色々なプレーを繰り出してきました。モールやラインアウトも
支配して日本を圧倒しました。日本のプレーも随分研究されていたようで、
得意の形になかなか持ち込めなかったのが敗因だったと思います。
でも日本代表もよく頑張って良い試合でしたが、欲を言えばトライを見たかった。
おそらく選手も最後の試合でトライを取れなかったことに悔いがあるかもしれません。
次の大会では、決勝トーナメントのトライを期待したいと思います。
記憶に残る良い大会でした。

朝10時に、福岡のホテルを出るまでMLB観戦。アストロズが3-1で勝っている
ところを見て、ホテルを出ました。途中でスマホが電池切れ。
MLBの結果も判らず、菊花賞の結果も知らず、19時に飛行機に乗った頃に
ラグビーが始まり、試合が終わった頃に羽田空港に到着。テレビの前に人だかりが
出来ているのを横目に見ながら、急いでバスに乗り、帰宅は11時でした。
夜中にネットを見て、やっと結果を知りました。
昨日はスポーツ情報からの「蚊帳の外」の1日。
家に居たら、スポーツ観戦三昧の1日になっていたはずなのに、、。


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三国志展

2019年10月20日 | Art & Collections
九州国立博物館で開催中の三国志展を見てきました。
三国志については、映画「レッドクリフ」を見て興味が湧きました。中国の戦国時代の
武将達のエピソードは、現在まで教訓として伝わっています。日本史でも歴史ファン
の中で人気があるのが戦国時代ですが、中国はスケールが違います。
この展覧会では、当時の貴重な遺品が紹介されていてとても興味深く見ることが
できました。写真は明の時代に作られた関羽像です。迫力のある像で、本人が今
そこにいるかのようです。この展覧会の良さは、写真撮影ができること。
歴史的な遺品の数々を写真に収めることができて、満足、満足。



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2019 菊花賞予想

2019年10月19日 | Horse Racing

菊花賞の予想です。傾向分析を参考に予想してみました。
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◎ヴェロックス(傾向分析通りだとすれば、この馬で決まり、、のはず)
〇レッドジェニアル(次点はこの馬。血統的には、◎と逆転があるかも)
▲ワールドプレミア(神戸新聞杯で上がり最速。ディープ産駒ということで)
△サトノルークス(秋になって良い感じに変わりました。この勢いで)
△シフルマン(逃げるならこの馬。前残りに期待したい)
------------------------------------------------------------------------------
実績ではヴェロックス。どの馬も距離は未知数なので、もしかすると
意外な馬の激走があるかもしれません。この距離を考えて、スローペースで
進行すれば、逃げ馬が残ることもありそうです。
毎年、ハラハラドキドキのレースになりますが、今年はどうでしょうか。


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2019 菊花賞 傾向分析

2019年10月18日 | Horse Racing

菊花賞の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。
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●東西とトライアル
関西馬&神戸新聞杯組が断然の軸。関東馬は完全に劣勢
「神戸新聞杯を使ってきた関西馬」を軸にして馬券を買うべきだろう。
●前走の着順と着差
前走完勝か、負けても僅差だった馬が菊花賞で好走する
前走1着馬は、2着とのタイム差が0.3秒以上あれば信頼感アップ。
また前走で0.6秒以上負けていた馬は苦戦している。
●条件戦の勝ち馬
前走1000万下で先行して1着なら好勝負は可能
要は古馬相手の中長距離戦を正攻法で勝てる力の持ち主。
前走快勝でも、差し・追込みタイプは軽視したい。
●脚質
先行できる力または道中で自ら動ける自在性が欲しい
●デビューと初勝利
2歳夏よりも秋〜冬、あるいは3歳で初勝利くらいでちょうどいい
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傾向は明確に出ているようです。
試しに登録馬で贔屓のアドマイヤジャスタに当て嵌めてみると、関西馬=OK、
神戸新聞杯は使わず=NG、前走2.1秒差の負け=NG(でも休み明けで
古馬相手なので、多少救いがある?)デビューは、昨年の夏=NG
傾向分析を見る限り、アドマイヤジャスタが勝つのは難しそうです。
ということで?、結局出走は取り止めたようです。残念でした。


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東京競馬場 ターフビジョン

2019年10月17日 | Art & Collections
東京競馬場のターフビジョンの裏側です。
テレビの競馬中継では見ることができませんが、ディスプレイの裏側には
イラストレーターのおがわじゅりさんの馬のイラストが描かれています。
馬券が当たらない時は、気晴らしにここに来て気分転換を図るのも良いと思います。



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