キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ジェット風船販売自粛

2009年08月31日 | Baseball
静かに観戦したい潔癖症の野球ファンにとって、とても良いニュースです。
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<楽天>ジェット風船販売を自粛…新型インフル感染拡大受け(毎日新聞)
プロ野球の楽天は31日、新型インフルエンザの感染拡大に伴って9月1日の西武戦以降、ジェット風船の販売を自粛すると発表した。また、球場内でのジェット風船の使用自粛も観客に呼びかける。
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これで「他人の唾液が空から降ってくる」恐怖も無くなって、野球場も静かになるし、一石二鳥です。このまま禁止にしてもらえると、安心して野球場へ行くことができるのですが。
ジェット機は見たいが、ジェット風船は見たくないかな。(^^;)


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衆議院議員選挙の日

2009年08月30日 | Current news
今日は衆議院議員選挙の日でした。
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民主圧勝の勢い、自民歴史的大敗の公算…出口調査 (読売新聞)
第45回衆院選は30日、午後8時に投票が締め切られた。即日開票され、31日未明までに480人の新議員の顔ぶれが決まる。読売新聞社と日本テレビ系列各局が共同実施した出口調査によると、民主党は過半数(241)を上回る圧勝の勢いで、民主党を中心とする新政権が誕生し、政権交代は確実な情勢だ。衆院選の結果、野党が衆院選で単独過半数を獲得し、政権交代すれば現憲法下で初めてのこととなる。民主党は、2005年の前回衆院選で失った首都圏など都市部のほか、地方の自民党の常勝選挙区でも議席を幅広く獲得する見通しだ。与党の自民党は、公示前勢力(300)を大幅に後退させ、歴史的な大敗となる情勢だ。
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久し振りの選挙の日で、お昼頃に近くの投票所へ行ってきました。私の選挙区では、顔写真の入った候補者のポスターも看板も無いような所で、誰が立候補しているのかも判らないので、投票所の候補者名簿で名前だけ見て投票しました。候補者がどんな考え方を持って、どのような公約(政党のマニフェストだけは出回っていますが)を掲げているのか情報がなくさっぱり判りません。(そういう場合は、棄権すべきなのでしょうか)せめてそういう人のために、選挙管理委員会は投票所に各候補者のプロフィールや公約の冊子くらい置いて欲しいものです。(公職選挙法に引っ掛かるのかな)
因みに、私も高校の時に生徒会長に立候補して、立会演説会をやったことがあります。候補者全員の主張を公平に聞いて比較するというもので、これが民主主義のやり方だと刷り込まれたました。でも現実には、そういう機会はほとんど無い。各党の目論見もあり合同で立会い演説会を行うのは難しいのかも。立候補者の選択基準が所属政党しかないというのは、とても情けない感じがしますので、今後は自ら調べて投票するようにしたいです。

PS 候補者の主張については、新聞読めば判るそうです。でも、新聞取って無い人はどうすべきなのか。

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横田基地 F-22

2009年08月29日 | Photo (&Aviation)
先週、新潟で競馬を楽しんでいる間に、横田基地にはF-22が来ていたようです。
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ツンデレ系戦闘機? F-22ラプターを横田基地で撮った
横田基地で開催された日米友好祭にあわせて、嘉手納基地配備の米空軍戦闘機F-22ラプターが飛来した。F-22ラプターは航空自衛隊の次期主力戦闘機(F-X)の候補に名前が挙がっていた戦闘機で、愛称の「ラプター」は肉食性の「猛禽類」の意味。超音速巡航能力や強力なステルス性能があり、「模擬空戦でF-15イーグルに100回以上勝利した」、「F-22ラプターが1機にF-15イーグルが4機の模擬空戦で勝利した」など、「落とせない戦闘機」として米空軍は絶対の自信を持っている。空自が導入したい気持ちもわかるけど、オバマ政権がF-22ラプター製造中止の方針を打ち出したため状況は難しい。日本への導入という点でも容易に「落とせない戦闘機」だ。 (アスキー)
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なかなか見ることができない戦闘機ということもあって、2007年に嘉手納に配備された時に見に行ったことがあります。豆粒のように飛ぶ姿を、やっとの思いで写真に納めた記憶がありますが、それから2年経ってこのような形で一般公開されるようになるとは、夢にも思いませんでした。来るのが判っていたら、競馬をキャンセルしてでも見に行ったのですが。まあF-22はこれから20年以上運用されるので、そのうち普通に見られるようになるでしょう。「貴重な体験」ができるのは、今のうちだけかもしれませんが。


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新潟の夕焼け「愛を感じる風景」

2009年08月28日 | Travel
こういう映画の一場面のような風景を見ると、つい写真を撮ってみたくなるものです。(^^;)


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新潟の夕日

2009年08月27日 | Travel
新潟競馬場で遊んだ後は、夕日を眺めにマリンピアに行ってみました。関東に住んでいると海に沈む夕日などなかなか見る機会が無いのですが、日本海に面した新潟では、とてもきれいな夕日を見ることができます。競馬で遊び、競馬場の上空を飛ぶエアラインを撮影し、そして競馬で負けて傷ついた気持ちを海辺で癒す。新潟は、とても気持ちの良いところでした。


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新潟競馬場 最終レース

2009年08月26日 | Horse Racing
午前のレースは小手調べ。今日の運勢を占うように馬券を買ってみます。
午後のレースに気合が入りますが、配当に恵まれないと徐々に焦りが募ってきます。そして焦燥感、疲労感とともに最終レースです。残っている軍資金を目一杯活用して、一発逆転を狙いますが思惑通りに行くことはまずありません。昼間は、明るい日差しを受けていたスタンドも、最終レースの頃には日も落ちてこんな風景になってしまいます。今日も終わったな。


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新潟競馬場 パドックの風景

2009年08月25日 | Horse Racing
JRAのホームページなどを見ていると、最近は若い人向けの画面構成になっているようです。若い人を取り込みたいというマーケティング戦略だと思いますが、新潟競馬場に来てみると、パドックで馬を眺めている人は、若者よりも頭が薄いか白髪交じりの方が多かったように思います。
東京競馬場よりも若干年齢層が高く感じられましたが、東京の競馬オヤジ達は、帽子を被ってアタマ隠して少し若作りしてますから、実際は大差ないのかも。

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ディープスカイ駿馬茶 

2009年08月24日 | Horse Racing
知人が競馬場限定のお茶を買ってきました。伊藤園の「駿馬茶」です。見たことが無かったので、思わず写真を撮りました。
「駿馬」の活躍に期待を込めて、ディープスカイと四位洋文騎手がデザインされていましたが、3月の発売?からわずか5ヶ月での引退となってしまいました。今年は人気馬が次々と引退してしまい、デザイナーも今頃頭を抱えているかもしれませんね。


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新潟競馬場 場内の風景

2009年08月23日 | Horse Racing
新潟競馬場の内部の雰囲気は、同じJRAの東京競馬場とあまり変わらない感じでした。建物の規模は東京よりもかなり小さいですが、駐車場は広大です。競馬場に着いた瞬間、一体どれくらいの人が来ているのだろうと思うくらい車がありました。でも建物の中は、意外に閑散としています。電車のような交通機関が接続していないので、人の割に車が多いということです。(だいたい一人一台のようでした)
内部の写真を何気なく撮ったら、エスカレータの横で寝転がりながら予想しているオジサンがいました。ベンチや椅子で寝る人はよくいますが、人通りが多いエスカレータ横の地べたに寝る人は珍しい。「果報は寝て待て」ということなのでしょうか。


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新潟競馬場訪問

2009年08月22日 | Horse Racing
金曜日の夜にふと思い立ち、新潟出身の知人と新潟競馬場に行って見ることにしました。
今年は新潟まで高速料金が往復2000円、往復600kmのガソリン代が約5000円でしたので、2人で割り勘にすると交通費は一人3500円です。まあ新潟までの旅費としては安いのですが、時間が片道4時間近くかかります。車の日帰り旅行としては限界かもしれません。
新潟競馬場は、国内唯一の直線レースが見られるところです。コース脇から写真を撮ると、豆粒のようなスタート地点が見られます。ここからどんなスピードで走ってくるのか楽しみでしたが、ゴール地点で実際に見るとコースが近いので迫力はありますが、スピードは東京とあまり変わらないように見えました。距離や坂の有無の違いは有りますが、馬が走るスピード自体には限界がありますから。


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ディープスカイ引退

2009年08月20日 | Horse Racing
ディープスカイが引退だそうです。
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ディープスカイの現役引退を発表
昨年の最優秀3歳牡馬ディープスカイ(牡4歳、栗東・昆厩舎)が、左前脚の浅屈けん炎発症のため現役引退することが19日、決まった。日本中央競馬会(JRA)が発表した。今後は競走馬登録を抹消後、種牡馬になる予定。
同馬は、昨年3月の毎日杯で重賞初制覇。その後、NHKマイルC、ダービーを勝ち、“変則2冠”を達成した。秋には、天皇賞、ジャパンCで古馬を相手に3、2着。際どい勝負を演じて、最優秀3歳牡馬に輝いた。通算成績は17戦5勝(2着7回)。総獲得賞金は6億4213万9000円(付加賞含む)。
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昨年のダービーからわずか1年余りでの引退というのは早過ぎる感じもしますが、競争馬にとっては致命的な病気なので仕方がないということなのでしょう。治療してもどこまで再起できるか判らないし、無理して将来に響くよりも早めに引退して種牡馬となったほうが、オーナーや関係者にとっても良いという判断だと思います。血統的には、先日死亡したアグネスタキオン産駒なので種牡馬としての期待も大きいと思います。穿った見方をすれば、アグネスタキオンの死亡が引退の引き金だったのかもしれません。
競馬を本格的に見るようになって、まだ2年程度の私ですが、初めて意識して見たダービー馬が早くも引退というのはとても残念です。ダービー以降、強力な古馬・牝馬相手にもう一歩のところで良い結果が残せていませんでしたが、それでもあと数年、どんなレースをしてくれるか楽しみだったのですが。ちなみに、本日までにブラックエンブレムやピンクカメオという馬達も引退だそうです。

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本「がんばれカミナリ竜」

2009年08月20日 | Book
スティーヴン・ジェイ・グールドの「がんばれカミナリ竜」は、1990年代に発表された本です。久し振りにこの本を読んでみました。
この科学エッセイシリーズは、「ダーウィン以来」以来私の愛読書にしています。この「ダーウィン以来」のシリーズは、表題だけ見ると子供向けの読み物みたいなのですが、(「がんばれカミナリ竜」の場合、電車の中で本を取り出す時には、少し勇気がいるのです。表紙にでかい恐竜の絵が描いてあって、子供の読み物のようなタイトルが書いてある)中身はなかなか硬派で、読み応えがあります。
いくつかの科学エッセイが編集されていますが、この中で面白かったのは、英文タイプライターの文字の配列と進化についてのエッセイです。現在パソコンで使われているキーボードですが、このキーボードのことを「QWERTY」(クワーティ)と言います。何故この様に呼ぶのかと言えば、第一列のキーが「QWERTY」と並んでいるからです。で、このキーの配列なのですが、英語の単語の70%以上は「DHIATENSOR」の10種類の文字でタイプできるそうで、そうであればこのキーを使いやすい第2列に並べればよいはずなのですが、実際には並んでいないのです。以前は、確かにそういう配列のタイプライターがあったのですが、何故か消え去ってしまいました。
そこで、グールドの考察です。「QWERTY」が体勢を占めた理由というのは、機種の改良等のハードウェアーというよりは、教師や推進者といったソフトウェアに負うところが大きいという見方です。これが広く使われるきっかけとなったのは、1888年にタイプの早打ち競争が行われ、たまたまキーの位置を暗記していた「QWERTY」のユーザーが勝った(これがブラインドタッチの起源)ことで広く宣伝されたのが、優秀性と勘違いした多くのユーザーに使われる要因になったということです。これには、その他の多くの偶然も重なったことが「QWERTY」に取って有利に働いたということが言え、同じように「生物の進化」というのも偶然が重なった結果として、現在に至っているということで理解すべきというのが彼の見解です。
大変判りやすい例えと、教養溢れる文章がこの本の好きな理由です。ものの起源を探るというのは、なかなか面白いものです。
グールドが鬼籍に入ってしまい、このような知的好奇心を擽るエッセイが読めなくなってしまったのが、今でもとても残念です。

PS グールドの「QWERTY」に関する記述は、実はどうも誤りなのだそうです。でもグールドは古生物学者であって、「QWERTY」配列の歴史を調査している専門家ではないのですから、彼が間接的に他から引用したとすれば、誤りは仕方のないことかもしれません。彼は既に鬼籍に入り反論の余地が無いのですから、当時のグールドは当時は正しいと言われていた情報を基に考察していたと解釈するべきなのかも。

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鹿児島空港 MD-81

2009年08月19日 | Photo (&Aviation)
1990年代は、頻繁にジャンボ機(B-747)が飛んでいた鹿児島空港ですが、最近は滅多に見ることが無くなりました。この日の午後も1時間くらい撮影した中で、最も大きな機体がこのMD-81でした。あとはB-737とプロペラ機ばかりです。
先日JALのB-747-300も引退しましたが、小型機ばかりが発着する鹿児島空港では、他の幹線空港より一足早く四発機は見納めになってしまいそうな予感がしました。

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鹿児島空港 スカイネットアジア

2009年08月18日 | Photo (&Aviation)
夏の鹿児島空港は南風が吹くことが多いのですが、この日は珍しく北風のため離陸機ばかりの撮影になってしまいました。
スカイマークが撤退した後、スカイネットアジア航空が乗り入れています。カラーリングは独特ですが、もう少しシンプルなデザインの方が好みかな。



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鹿児島空港の夏

2009年08月17日 | Photo (&Aviation)
霧島からの帰りは、いつものように鹿児島空港に寄り道です。今回は撮影時間が1時間ほどしかなく、また離発着の少ない時間帯でした。鹿児島空港の楽しみは、離島を結ぶプロペラ機です。一時期事故が多かった「ボンバル機」も元気に飛んでいました。空に「浮かんでいる」感じがする機体です。



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