キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ドジャース・大谷選手、結婚!

2024年02月29日 | Baseball
大谷選手が結婚したそうです。
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大谷翔平が結婚を発表、インスタグラムで「お相手は日本人女性」…「2人(1匹も)で力を合わせ歩んでいけたら」by読売
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今日は、山本投手のオープン戦初登板を話題にするつもりでしたが、夕方に入ってきたこのニュースで気が変わりました。(^^;)
普段、スポーツ選手や芸能人の結婚のニュースには全く関心が無いけれど、大谷選手はやはり別格。マスコミにスクープされることなく、本人からの突然の発表に大変驚きました。
このオフシーズンの彼は、愛犬、MVP、ドジャース移籍、結婚と、サプライズばかり、、。マスコミの報道は全て後追い。情報統制、脇の堅さは、さすが大谷選手です。
気になるのは、結婚相手。日本人とだけ明かされていますが、おそらく著名人ではなく、幼馴染とか学校の同級生とか、そういう一般人ではないかと予想します。(希望的観測による勝手な予想です)明日、本人の口から何が語られるのか興味津々です。
それはともかく、善き伴侶を得て、今年が彼にとって素晴らしいシーズンになることを祈りたいです。



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ドジャース・大谷選手、オープン戦初ホームラン

2024年02月28日 | Baseball
久し振りにMLB大谷選手の話題。オープン戦でホームランを打ちました。
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大谷翔平、ドジャース1号に「徐々に感覚もよくなってきている」と手応え「貢献して認めてもらえるようにしたい」らしいコメントも by中日スポーツ
◇27日(日本時間28日)MLBオープン戦 ドジャース―ホワイトソックス
ドジャースの大谷翔平選手は「2番・DH」で移籍後のオープン戦に初出場。3点を追う5回2死二塁、フルカウントからレフトへ1号本塁打を放った。試合後、取材に応じた大谷は「振ったのもよかったですし、徐々に感覚もよくなってきている。あとは見逃したコースが自分が思った通りのコースだったかどうかが大事だと思います」と振り返った。(後略)
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今月初めのキャンプインから、ワイドショーで連日彼の動向が報道されています。
しかし、打撃練習や走塁練習等の情報には関心があっても、乗っているポルシェの車種が毎日変わる話とか、チームメイトの子供とボールで遊んだ話、CM撮影で枕の高さがどうのこうの、韓国の観戦ツアーの競争率の話など、正直どうでも良い話題で、些細な事でもネタにするマスコミの大谷報道に少し飽きています。注目選手なのは判りますが、騒ぎ過ぎです。(^^;)
やっとオープン戦が始まり、今日は幸先よくホームランを放ってドジャースデビューを飾りました。投手も未だ調整登板だろうし、ホームランを打ったと言っても公式戦ではないので、「貢献して認めてもらえるようにしたい」と彼自身のコメントは控えめでした。
開幕が近づくと、投手も本気モードに入って攻め方も変わるし、変化球も多くなると思います。そこでどれだけ打てるのか、それが重要。
これから彼のプレーに注目したいと思います。

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週末の野球観戦~薩摩おいどんカップ開幕

2024年02月26日 | Baseball
週末は、近所の運動公園で野球の試合があったので観戦して来ました。野球観戦は、2016年の西武-楽天戦を見て以来7年振り。プロの試合ではなく、薩摩おいどんカップというプロ・アマ交流戦です。この日は、JR東日本vs中央大の試合でしたが、なかなか見応えがある良い試合でした。アマチュアとは言え、やはり生の試合観戦は面白くて迫力があります。

おいどんが、おいどんカップを見に行きました。😅山頂の会場までは坂道が続きます。

場所は市の運動公園内の野球場で、我家から徒歩20分のところにあります。
観客は運動公園までが運動です。
自宅から歩いて行けるところに野球場があるのは、野球好きとして、とても幸せなことです。

試合は、礼で始まり、礼で終わる。審判はたった2名。大丈夫かなと思いましたが、試合進行には問題なし。まあ、公式戦ではないので、これでいいのだ。
ここは、小さい地方野球場ですが、スコアボードは何と電光掲示板!驚きました。

アマチュアでも速球は充分速い。当ったら痛そう。ネット裏で良かったです。(^^;)
結果はJR東日本が5-4で勝利。でもほぼ互角の良い試合でした。

スタンドの様子。観客は500人?くらい。この日は寒くて凍えました。試合中にトイレで席を外すこと3回。試合は選手達の戦い、私は尿意との戦いでした。(^^;)

おいどんカップは、3月10日まで6会場42チームで92試合やるそうなので、次回は暖かい日に出掛けるつもりです。寒さとトイレは辛いので、、。😊

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2024 サウジカップ結果

2024年02月25日 | Horse Racing
今年のサウジカップは、米国馬セニョールバスカドールが優勝しました。
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【サウジC】米国馬セニョールバスカドールがV ウシュバテソーロは頭差2着で日本勢連覇ならず byデイリー
世界最高賞金を誇るサウジC(ダート1800m)が行われ、米国馬セニョールバスカドールがゴール寸前で差し切り、1着賞金1000万ドル(約15億円)を獲得した。2着は後方から力強く伸びて直線で一度は先頭に立ったウシュバテソーロ。頭差で敗れ、昨年のパンサラッサに続く日本勢の“連覇”はならなかった。3着は米国馬サウジクラウンだった。
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今朝はYou Tubeで観戦しました。予想通りの淀みない流れで、ゴール前は先行馬と追い込み馬による大接戦のレースで大変見応えがありました。贔屓目にはウシュバテソーロが勝ったように見えましたが、判定はアタマ差で米国馬セニョールバスカドールの優勝。ウシュバはあと1歩というところで交わされてしまっての2着でした。直線に入ってからの瞬発力は素晴らしかったけれど、ほぼ最後方から追い込んだ米国馬セニョールバスカドールの末脚には参りました。また、逃げた米国馬サウジクラウンも最後まで粘り切っての3着。やはり米国のダート馬は予想通り強かったです。サウジでは負けたけれど、次のドバイでは、是非リベンジして欲しい。
そして、ドバイまでにはBSアンテナ付けます!(^^;)

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今晩は、サウジカップG1

2024年02月24日 | Horse Racing
今晩は、サウジカップG1があります。
グリーンチャンネルでテレビ中継があるようですが、残念ながら引越したばかりの我家にはBSアンテナが未だ付いておらず、中継を見ることができません。なので、レース結果は明朝のYou Tubeで確認する予定です。
日本馬4頭に頑張ってもらいたいけれど、今年のアメリカ勢は強力で、特にホワイトアバリオはG1連勝中で1800mダートの持ちタイムも1番、JRAの投票でも1番人気です。これにレモンポップ、ウシュバテソーロ、デルマソトガケがどのように対抗していくかが見所です。個人的には日本馬で全く人気が無いクラウンプライドを応援したい。展開次第では見せ場があるかも。
やっぱり生中継が見たかった。いや、たとえ中継されていても2時40分スタートなので、もしかしたら爆睡してしまうかもしれない。そう思って、明日の中継は諦めます。
ドバイWCまでには、BSアンテナ付けなきゃ、、。(^^;)

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今週の気になる言葉~佐々木選手

2024年02月23日 | Baseball
今週の気になる言葉。
★スタンフォード進学の高校野球・佐々木選手へ
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関口宏、スタンフォード進学の佐々木麟太郎に「野球したいのか、違うことしたいのか」発言
2月18日、『サンデーモーニング』のスポーツコーナーで、高校通算140本塁打を記録した、花巻東の佐々木麟太郎内野手が米スタンフォード大学へ進学することが取り上げられた。司会の関口宏は、世界屈指の名門大への進学に「野球したいのか、違うことしたいのか」と、佐々木選手の意図がわからない様子で疑問を呈した。(後略)
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スタンフォード大学と言えば、アメリカの超名門大学です。世界の大学ランキングで2位、アメリカで入学が最も難しいと言われています。(因みに東京大学は29位)「高校野球では一流だけど、、」と思われていた彼が、頭脳明晰な人でも難しいスタンフォード大学に合格した事に、メディアや識者達も驚いているようです。違う意味の二刀流(文武両道)は、難しいチャレンジだけど頑張って欲しいというのが、大方の意見です。
しかし、昭和の頭脳・
関口さんには理解不能な行動だったようで「野球したいのか、違うことしたいのか」「英語を学ぶのなら、どこの大学でもいいじゃない」というコメントに思わず笑ってしまいました。佐々木選手は、英語を学ぶためにスタンフォードを目指したのではなくて、その先の人生を考えた選択だと思います。もし野球で大成しなくても、その先にやりたい事がある。若いけれど、人生に対する考え方のスケールが、関口さんの想像のはるかに上を行っている感じがします。もし昭和のご意見番・張本さんがいたら、これは「喝!」なのは間違いない。「二兎を追うものは、一兎をも得ず」なんて言いそうです。(^^)
文武で一流を目指す佐々木選手のチャレンジが上手く行くことを祈りたいと思います。

★エンゼルス・レンドン選手の言葉
キャンプ中のMLBエンゼルス、レンドン選手が記者の質問にコメントしました。
「自分のなかで野球が最重要事項になったことは1度もない。これは仕事なんだ。生計を立てるために野球をしている」
毎年、30億円以上の年棒をもらいながらも活躍できないレンドン選手が、こんなコメントをしています。ここ3年間フル出場は無く、チームにほとんど貢献していない。エンゼルスの不良債権と呼ばれている彼の本音なのかもしれませんが、これは心の中で思っていても、プロ選手として言ってはいけない。「生計を立てるために野球をしている」と言いながら、ファンからは「この成績だったら仕事してないだろ」と言われそう。口は災いのもと。大谷選手が去ってレンドン選手の注目度も上がると思うので、余計なコメントをせずプレーで結果を出すしかないと思います。彼には、そう言いたい。

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今日の音楽:サラ・ブライトマン「サラバンド」

2024年02月22日 | Music & Movie
You Tubeで、ヘンデルの「サラバンド」という曲を聴いていたら、どこかで聴いた事があるメロディでした。"サラ"・ブライトマンが歌っていた”サラ"バンド。
確かニュース番組のテーマ曲になっていた記憶があります。原曲は、ヘンデルだったのか、、。
Sarah Brightman - Sarahbande

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本「なぜあの人のジョークは面白いのか?: 進化論で読み解くユーモアの科学」

2024年02月21日 | Book
ユーモアのセンスを磨くための必読書ということで、いま一つユーモアに欠ける自分が、どうすれば良いのかを考えながら読んでみた。 
「笑いとは何か」から「ジョークと文化」まで、様々なジョークの事例をあげながら進化論的?な考察を行っているが、正直なところ、あまりよくわからなかった。 著者は欧米人で、取り上げたジョークも日本人には馴染みがなく、翻訳者の補足解説を見て「なるほどそういう事か」と思うものも多かった。 中には解説されても意味がわからないものもあって、文化的背景を理解していないととても笑えない。ジョークは西欧的なもので、日本人の笑いとは異質な感じがあって、この著者の考察が日本の笑いにも当てはまるとは思えなかった。
因みに「ジョーク」と「冗談」の違いがネットに出ていました。
"「ジョーク」は心から笑える小話やとっさの面白い言葉。「冗談」も面白い話ですが、時として本音が出ることもあり、心からの笑いが出ないことがあります。日本には「落語」という笑い話が文化としてありますが、「長い笑い話」であって「冗談」とは別ものです。瞬間的反射的な「冗談」は得意でも、「小話」となると欧米には敵いません。"
笑えるネタを、そのまま反射的に話すのが冗談、組み立てて小話にするのがジョークということのようです。冗談ならスベっても誤魔化せるけれど、小話にしたジョークがスベったらショックかも。ジョークにするより、冗談で済ますほうが無難のようです。(^^;)

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PGAゴルフ、松山選手優勝!

2024年02月19日 | Sports
久し振りにゴルフの話題。松山選手がPGAジェネシス招待で優勝し、通算9勝目を挙げました。
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松山英樹2年ぶり米ツアーV! 最終日圧巻の9バーディー アジア勢最多の9勝目 by東スポWEB
ゴルフの米男子ツアー「ジェネシス招待」最終日(カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC=パー71)、首位と6打差の7位から出た松山英樹は9バーディー、ボギーなしでこの日のベストスコアとなる62と猛チャージをかけ、通算17アンダーで逆転優勝。2022年1月のソニー・オープン以来、約2年ぶりとなる米ツアー9勝目を挙げ、賞金400万ドル(約6億円)を獲得した。(後略)
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昨年は、体の不調で思うような成績を挙げられなかった松山選手ですが、今年は体調が良さそうです。先月もホールインワンを決めたりして、復調の兆しを見せていましたが、今週は3日目の時点で7位につけ、最終日は6打差をひっくり返す素晴らしい優勝でした。
正直、昨年の成績を見ていて、力が落ちてきたのかなと思っていましたが、全くの杞憂でした。ショットもパットも精確さを取り戻し、ファンの心配を吹き飛ばすような見事な勝利。調子を取り戻せば、結果を残せることを証明して見せました。この調子を維持すれば、今年のメジャー大会も楽しみです。
因みに、NHK BSで毎週放送していたPGAゴルフ中継は、2022年末で中止になったため、昨年からはほとんどゴルフを見ていません。でも松山選手の復活で、できれば大きな大会だけでも良いのでPGAの中継をやって欲しい。週末は早朝からゴルフ、昼前からMLB、そして午後は競馬の三本立て。観客(私の事)は、無職のヒマ人なので、見る態勢はバッチリ。観戦する時間ならいくらでもあります、、。(^^;)

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2024 フェブラリーステークス結果

2024年02月18日 | Horse Racing
今年最初のG1フェブラリーSは、11番人気のペプチドナイルが勝利しました。
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今年初G1は大波乱! 11番人気のペプチドナイルがG1初制覇 byデイリー
今年初のG1を制したのは、11番人気の伏兵・ペプチドナイルだった。2着に5番人気のガイアフォース、3着に13番人気のセキフウが入り、3連単153万500円の大波乱。ペプチドナイルは初の重賞勝利がG1となり、勝利に導いた藤岡佑は2018年NHKマイルC(ケイアイノーテック)以来のJRA G1・2勝目。管理する武英調教師は初のG1勝利となった。
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スタートからドンフランキーが引っ張る速い流れで展開したレースでした。これに追随し先行した内枠の有力馬が直線で脱落していき、残り1ハロンで差し追い込み馬の争いからペプチドナイルが抜け出して勝利しました。予想通りの激戦で、なかなか見応えのあるレースだったと思います。確かに面白かったけれど、やっぱりダートの一線級が居ないのは、ちょっと寂しい。レースのレベル的には、G1.5くらいだったかなという印象でした。G1馬となったペプチドナイルが、海外遠征組と対戦してどうなのか知りたいところです。
ということで、予想の結果は、
◎オメガギネス:14着:経験不足なのか、展開が向かなかったのか、不可解な負け方
〇ドゥラエレーデ:12着:直線で失速。早い流れでスタミナ消耗したのかも。
▲レッドルゼル:6着:追い込むも全く届かず。去年の再現に期待したが、、。
△シャンパンカラー:16着:出遅れて挽回も直線で脚が止まる。ダート適性無いかも。
△ミックファイア:7着:地方馬最上位。良く走ったが、トップとの差が大きい。
今年最初の予想は、大ハズレ。期待した人気の2頭は、ハイペースに巻き込まれて大失速。残り1ハロンで、私の馬券は紙くずになってしまいました。(馬券はネット投票なので、紙くずは出ないが、、)予想時にメンバーを見て薄々感じていたけれど、今年のフェブラリーSは、データ分析が全く役に立たないレースでした。
まあ、こんな波乱のレースも時々あることだし、波乱でなくても、私の予想は当たらないのが普通です。(^^;)

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2024 フェブラリーステークス予想

2024年02月17日 | Horse Racing
明日は、今年最初のG1フェブラリーSです。
いつものようにJRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●JRAのダート重賞優勝馬が中心~東京のダート重賞を勝っていた馬の活躍が目立ち、単勝2番人気以内の優勝、3着内率が高い
●500キログラム以上の大型馬が活躍
●5歳以下の上位人気馬は信頼度高め~5歳以下の馬が単勝2番人気以内の場合、3着内率は90%を超える。近年は7歳以上の下位人気馬が波乱を演出
●ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒に注目~近年はアメリカ生まれの外国産馬が優勝
●優勝馬の前走に特徴あり~根岸S、東海Sの勝ち馬が連勝を飾ったケースが多い。チャンピオンズC6着以下からの巻き返しもあり。優勝はこの3パターン。
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今年は、前哨戦の勝ち馬がいない事、地方からの参戦、初距離、初ダートの馬も多くて、難解なレースとなっています。上記の条件で予想すると、
◎オメガギネス:東京実績、年齢、人気を考慮すると最有力。絶好調のルメール騎手で
〇ドゥラエレーデ:芝ダートの二刀流。地方ダートG1の好走実績とムルザバエフ騎手に期待
▲レッドルゼル:穴馬ならこの馬。昨年のフェブラリーS2着。今年も追い込みに賭ける
△シャンパンカラー:大穴です。芝マイルのG1馬なので、実力は充分。ダートでどうかだけ
△ミックファイア:こちらも大穴。勝ち馬の条件に合わないが、地方馬への期待を込めて
本命対抗は、データ分析通り。残りは、主観で選んでみました。今年は有力馬が海外遠征で不参加のため、分析データはあまり参考にならないような気がします。かなり主観的な予想になりましたが、それだけに楽しみも大きい。
シャンパンカラーが芝マイルG1馬としてどんなレースをするのか、地方馬の雄ミックファイアがどこまで走れるのか、明日のレースが楽しみです。
アナ馬さん、頑張れ~。(^^)

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マングース根絶

2024年02月16日 | Current news
かつて正義の味方だったマングースが根絶されたそうです。
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毒蛇退治の人気者だったマングース、「害獣」とされ今年中にも「根絶宣言」が出る数奇な運命 by読売新聞
マングースといえば、かつてハブとの決闘ショーが沖縄の観光名物だった。そのマングースが、20年以上に及ぶ駆除作戦の末、主な生息域の沖縄本島北部・山原(やんばる)地域と鹿児島県・奄美大島で根絶目前になっている。毒蛇を退治するともてはやされた人気者はなぜ、居場所を追われたのか。(後略)
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奄美大島に住んでいた1970年頃、名瀬市のハブセンターに「ハブとマングースのショー」を見に行った事があります。真ん中を板で仕切った箱にハブとマングースを入れ、板を外すとマングースがアッという間にハブの首元を嚙み切って退治するというショーでした。時間はわずか数秒。悪役ハブを退治する正義の味方マングースは、子供達に大人気でした
しかし記事によると、昼行性のマングースは、夜行性のハブを襲うことは滅多に無く、天然記念物のアマミノクロウサギやヤンバルクイナを襲う事が判って「悪役」になってしまい、結局、害獣扱いとなって、遂に根絶されてしまうという悲しい結果。正義の味方から害獣へ、マングースは人間の勝手な思い込みによる犠牲者とも言えそうです。
果たしてこの根絶宣言を喜んでいいものか、マングースには居場所は無かったのか、昔、正義の味方と喜んで見ていた私は、ちょっと複雑な気分です。動物保護団体の方達は、マングース根絶についてどのように考えているのだろう、、。

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今日の音楽:バグルズ「ラジオスターの悲劇」

2024年02月15日 | Music & Movie
まだ我家にビデオが無かった頃の1979年のヒット曲です。
高校生だった当時、ラジカセで夕方の洋楽番組をエアチェックするというのが日課でした。
ラジオスターの悲劇は、1950年代にテレビが登場して活躍の場を失ったラジオスターを歌ったものです。私はこの曲をラジオで聴いていたので、バグルスがどんなグループなのか知りませんでしたが、You Tubeでビデオを見てビックリ。予想以上にシュールな印象のグループでした。
これならラジオで聴いていた方が良かったかも、、。(^^;)
The Buggles - Video Killed The Radio Star - 1979 HD & HQ

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今週は、フェブラリーステークス

2024年02月14日 | Horse Racing
今週は、今年のG1初戦フェブラリーステークスです。
現時点の登録馬は以下の通り。
馬名 負担重量
アルファマム 56.0
ウィルソンテソーロ 58.0
オメガギネス 58.0
ガイアフォース 58.0
カラテ 58.0
キングズソード 58.0
ケンシンコウ 58.0
サンライズアリオン 58.0
サンライズフレイム 58.0
サンライズホーク 58.0
ジャスティンカフェ 58.0
シャマル 58.0
シャンパンカラー 58.0
セキフウ 58.0
タガノビューティー 58.0
ドゥラエレーデ 58.0
ドンフランキー 58.0
ペイシャエス 58.0
ペプチドナイル 58.0
ペリエール 58.0
ベルダーイメル 58.0
レッドルゼル 58.0
レディバグ 56.0
ワールズコライド 58.0
地方馬
イグナイター 58.0
スピーディキック 56.0
ミックファイア 58.0
現時点の登録は、出走可能頭数16頭に対して特別登録27頭となっています。でも顔ぶれを見ると、昨年のJRA G1連勝のレモンポップやメイショウハリオ、ウシュバテソーロ、デルマソトガケ等の一線級が、サウジカップ参戦のため不在で、メンバー的にはやや小粒な感じがします。逆に言えば、どの馬にもG1制覇のチャンスということで、登録馬が増えたのだと思います。
こういう状況なので、もしかすると地方から参戦する馬にもチャンスがあるかもしれない。地方競馬では断然の実績でも、JRA馬相手では結果が出ていないミックファイアに注目しています。2011年に南関東馬のフリオーソが、フェブラリーSに参戦して2着に来た時の事が大変印象に残っていますが、今年のフェブラリーSで、地方馬の活躍が見られるといいな、、、と密かに期待しています。

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本「研究者のコピペと捏造」

2024年02月12日 | Book
タイトル通りの内容。 研究者の不正について、多くの事例をもとに考察する。
研究者が不正を働くパターンは大きく分けて三つある。
〜根っからのペテン師、嘘つき
〜たまたま不正に手を染めた結果、後戻りできなくなった小心者
〜小さな不正を不正と思わない呑気者
過去には様々な不正の報告例があり、種類としては、
-盗作、盗用、剽窃
-データ洗浄画像操作と捏造
-成果の横取り
-共著者の問題
-研究論理の逸脱
-研究者の不正など
時々、研究機関の不正の問題がニュースになるが、これは氷山の一角であり、実際はもっと多くの不正が行われている可能性がある。不正の種類は、理系と文系では違いがあり、文系は文章のコピペ。理系は、データや画像の改ざんが多いらしい。理系の論文は、著作権の該当範囲が狭く、文章の類似性については、あまりうるさく言われない。実験結果の考察は、同じような結論になるからだ。なので、マスコミが自分の感覚や一般的なモラルで不正を書き立てるのも問題であり、研究者間のルールを理解すべきと言う。
研究者の世界は知らないことが多く、いろいろと勉強になった。研究というのは、高度な専門知識を駆使して行う活動であり、携わる人たちも高度なモラルを持っていると考えがちだが、実際は世間と同じレベルの道徳しか持っていない。だからこそ、研究者の不正防止の仕組みが必要という。
因みに、私も会社員時代に改ざんの心当たりがある。市場調査のデータが意図通りにならなかった時、上層部に悪い報告をしたくない直属の上司のプレッシャーに負けて、データの解釈を「前向き」に変えた事がある。(本当はダメなのに、良い話にする。いわゆる"ポジティブ"な言い回し)受け手の印象を良くする方法も改ざんに近いのだが、「前向き」な解釈であれば許される。つまり「前向き」であれば、多少の改ざんも許すモラルの無さに問題があるのかもしれない。反省…。

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