キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今年の米軍戦闘機の墜落記事

2008年12月10日 | Photo (&Aviation)
今年も戦闘機がよく墜落しました。記事になっているものだけでもこれだけありました。
【2008/1/7】米海軍の2機のF/A-18戦闘機が7日、中東のペルシャ湾で飛行中に墜落事故を起こしていたことが米海軍の発表により同日明らかとなった。
【2008/2/1】米ハワイ空軍州兵のF-15D型戦闘機が現地時間で1日の午後1時37分頃、ハワイのオアフ島から60マイル離れた海上を飛行中に制御不能に陥り墜落したことが、ハワイ空軍州兵当局の発表により同日明らかとなった。
【2008/2/20】米空軍のF-15戦闘機2機が20日、メキシコ湾上空を飛行中に墜落事故を起こした。
【2008/2/23】グアム島のアンダーセン米空軍基地所属のB-2ステルス爆撃機が現地時間で23日の午前10時45分頃、離陸直後に墜落を起こした。
【2008/3/14】米アリゾナ州ルーク空軍基地所属の米空軍のF-16戦闘機が14日、州内で訓練飛行中に墜落事故を起こした。
【2008/7/31】米空軍のF-15D型戦闘機が7月31日、ネバダ州の飛行訓練空域で演習飛行中に墜落した。
【2008/12/8】米海兵隊のF/A-18D戦闘機が現地時間で8日、米カリフォルニア州サンディエゴの住宅街で墜落事故を起こした。(Technobahn)
記事になっているものを取り上げましたが、これ以外にもあるかもしれません。去年もF-15の空中分解事故が起きて運用停止になっていますが、その後も事故が続発していることがわかります。また、日本でもF-15が墜落しています。70-80年代にデビューした「最新鋭機?」も、そろそろ耐用年数の限度にきているのかもしれません。


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米軍F-18墜落

2008年12月09日 | Current news
アメリカのカリフォルニア州サンディエゴでF/A-18が墜落したそうです。
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米海兵隊のF-18戦闘機墜落事故続報、3名が死亡 1名が行方不明に
8日に米カリフォルニア州サンディエゴの住宅街で墜落事故を起こした米海兵隊のF/A-18D戦闘機によって犠牲者の数は、死亡3名、行方1名となったことが9日、米国防総省による発表で明らかとなった。今回、墜落事故を起こしたのは米海兵隊第11航空団第101戦闘機訓練群所属のF/A-18戦闘機。F/A-18戦闘機は米太平洋標準時で8日午後、カリフォルニア州サンディエゴにあるミラマー海兵隊航空基地へ帰還する途中で、制御不能状態に陥り、サンディエゴの住宅街にある民家に墜落した。米国防総省では墜落機のパイロットの氏名などは公表していないが、パイロットは墜落する直前に緊急脱出し、今のところ生命には危険はないとしている。ミラマー海兵隊航空基地はトム・クルーズ主演の映画「トップガン」の舞台ともなってことでも有名な海兵隊基地。第3海兵航空団の本部が置かれており、西海岸では最大規模の海兵隊航空基地となる。【Technobahn】
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昨日、テレビ朝日のニュースでも報道していました。キャスター古館伊知郎が神妙な顔で少し怒りを込めながら「アメリカの最新鋭戦闘機のF-18が墜落しました」と紹介してました。F/A-18はもう「最新鋭」戦闘機ではないのですが。続けて「トップガンで有名なミラマー基地で、、」というコメントとともに、映画「トップガン」のシーンが流れていました。戦闘機が離陸している滑走路の横を、トム・クルーズが興奮しながらバイクを走らせるシーンです。(トム・クルーズが興奮していたのは戦闘機のせいではなく、これから会いに行く教官が美女だったからです)知らない人が見たら「あの戦闘機か」と思わせるような映像ですが、あれはF-14トムキャットなのです。テレビ朝日も視聴者に正しいニュースを伝えるのであれば、変な形容詞を付けたり、誤解されるような映像は流さないほうが良いと思いました。
厚木基地の隊員にこの件についてインタビューしていましたが、彼らは「判らない」とか「運が悪かったかも」というコメントでした。基地の隊員達のクールな反応は、テレビ朝日の目論見通りの印象を視聴者に与えるでしょう。たとえそれが基地の中の数人の意見だったとしても。

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ホンダ~またもやF1撤退

2008年12月06日 | Sports
ホンダがF1の撤退を発表しました。
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ホンダ、F1撤退を発表=業績下振れ、環境投資などに集中
ホンダは5日、自動車レースの最高峰、F1世界選手権シリーズから2008年限りで撤退すると発表した。金融危機を受けた世界的な景気低迷で市場環境は急速に悪化しており、将来に向けた環境関連投資などへ経営資源を集中的に配分することにした。ホンダは1964年のF1初参加以来、参戦と撤退を繰り返してきた。2000年以降の第3期では、06年に1勝を挙げたものの好成績は残せず、ブランドと技術のPR効果も十分に発揮できなかった。このため、福井威夫社長は「撤退は悔しいし残念だが、それほど自動車産業を取り巻く環境は厳しい」と説明した。同社は業績悪化を受けて経費の見直しを進めた結果、チーム運営など年度予算が400億-600億円規模とみられるF1活動が削減対象となった。一方、チームについては今後、売却交渉を進める方針だが、難航が予想される。(2008/12/05-16:38時事)
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寝耳に水の話で驚きましたが、関係者の間では噂があったようです。スーパーアグリF1の撤退は、随分前から噂されていたのでそれほど気にしていませんでしたが、「本家」まで撤退とは思いませんでした。ファンとしては凄く残念。金融危機が原因と報道されていますが、おそらく昨年も成績が悪く、その雪辱を誓って昨年後半から2008年の新車を作り始めたのに、これまた凡作で昨年同様の成績した残せなかったことも要因でしょう。ホンダが空力技術的に末期症状だったのは間違いありません。対策は打っていたようですが、どれも当らず引き際だと判断したのだと思います。
まあ、1月に発表した時のスッキリした新車の写真(1月29日の記事参照)と、ブラジルGPの空力末期症状のマシンを比べてみれば、この車がダメだったことがよく判ります。最後は、ダンボの耳とか角だとか、いろいろ変なものが付いて醜い姿になってしまいました。ということで、1月29日の記事で「ダメだったらエアロパーツ張り扇でポカッ」とやるはずだったのですが、ブラジルGPの写真では無くなっていました。嫌な予感がしたのでしょうか。
今回の撤退で救いがあるとすれば、来年のレギュレーションで「さらに醜いホンダ」に変更されたマシンの姿を見なくても済むことです。(^^)
それはさておき、残されたロス・ブラウンとバトンの今後の活躍を祈るばかりです。ビックスポンサーを見つけて、頼りにならなかったホンダにリベンジしてください。


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東京競馬 ダート

2008年12月03日 | Horse Racing
東京競馬場のダートレースです。JRAでは芝レースがメインで、ダートは少しマイナーなイメージがありますが、馬が走ると砂埃が立ってなかなか迫力があります。でもスタンドで見ている観客には風向きが気になります。



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東京競馬場 親子馬像

2008年12月01日 | Horse Racing
親子馬像です。メモリアルスタンド前にあります。銅像を見ると写真を撮りたくなってしまう習性があり、パドックに行く途中で銅像を見かけたので写真を撮ってみました。


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