キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今日の音楽:Bach - Menuet in G Minor BWV Anh 116

2022年01月31日 | Music & Movie
今日の音楽は、「アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳」からメヌエット ト長調 BWV Anh.116。アンナ・マクダレーナ・バッハは、J.S.バッハの後妻で、自身も声楽家・作曲家だったようです。バッハの奥さんですから、これも当然バッハ作曲と思っていたら、作曲者不詳なのだそうです。バッハ作曲ではないけれど、この作品集の中では、これが一番のお気に入りです。

Bach - Menuet in G Minor BWV Anh 116

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根岸S テイエムサウスダン優勝

2022年01月30日 | Horse Racing
本日のフェブラリーS前哨戦、根岸Sはテイエムサウスダンが優勝しました。
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【根岸S結果】テイエムサウスダンが連勝でJRA重賞初V 
岩田康誠騎手は節目の1700勝達成 by netkeiba.com
30日、東京競馬場で行われた根岸S(4歳上・GIII・ダ1400m)は、中団でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の6番人気テイエムサウスダン(牡5、栗東・飯田雄三厩舎)が、ゴール前で抜け出し、内から伸びた4番人気ヘリオス(セ6、栗東・寺島良厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。さらに1/2馬身差の3着に2番人気タガノビューティー(牡5、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、3番人気オメガレインボー(牡6、栗東・安田翔伍厩舎)は5着、1番人気ソリストサンダー(牡7、栗東・高柳大輔厩舎)は9着に終わった。(後略)
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今週の贔屓馬で最も期待していたテイエムサウスダンが根岸Sを勝利しました。
中団から直線で良い脚で追い込んでゴール前で差し切り。勝ったから言うのですが(笑)、とても良いレースでした。地方交流重賞4勝の実績があるのに、テレビの競馬番組の下馬評に挙がっていなかったのが不思議で、ともあれ念願のJRA重賞を勝って、G1フェブラリーSでの走りが楽しみになってきました。マイルは少し長いような気もするけれど、成長した今の状態であれば良い走りが期待できそうです。
今日はテイエムサウスダンの単勝馬券を買って応援しましたが、買った時が単勝オッズ20倍だったのに、空けてビックリ最終払戻は11.5倍。わずか10分位の間に、オッズが大きく変動したようです。何でだろう~何でだろう~。よく判りませんが、今週はテイエム贔屓馬券でかなりマイナスしていて、サウスダンで一発逆転と喜んでいたら、結局収支はトントンでした。
まあマイナスにならなかっただけ良かったです。
ということで今週のテイエム祭り終了。次回の祭りは、いつになるのか、、。

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藤田菜七子騎手 今年初勝利

2022年01月29日 | Horse Racing
藤田菜七子騎手が今年の初勝利を挙げました。
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菜七子 今季初勝利 JRA通算140勝目 byスポニチアネックス
小倉5R3歳未勝利戦(芝2000メートル)で、藤田菜七子(24)がブルーゲート(牝3=武井、父トーセンラー)で逃げ切って今年初勝利を挙げた。昨年8月15日に新潟で勝って以来、約5カ月ぶりの勝利。JRA通算140勝目。
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昨年、骨折してから暫く勝ち星の話を聞いていなかったので、今日の初勝利のレースを見て、ファンとしては何だかホッとしました。スタートから安定したフォームで良いペースで逃げて、快心の勝利だったと思います。彼女は新潟で好成績を収めており、得意なコースだと思いますが、冬は新潟開催がありません。冬は小倉滞在で継続して乗って頂けると、九州のファンとしては嬉しいのですが、、。それはともかく、明日はテイエムハニーダンで2勝目をお願いします。

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今週の贔屓馬~テイエムさん

2022年01月28日 | Horse Racing
今週末のレースの出走馬一覧を見ていたら、私のご贔屓「テイエム」さんの馬が多数出走予定になっていました。久し振りに12頭の大量出走で、これは馬券を買って応援するしかない。
今週のテイエム出走馬の顔ぶれは、以下の通り。
テイエムオードリー 1月30日(日曜) 東京5  江田 照男
テイエムキバイモン 1月29日(土曜) 中京2 藤懸 貴志
テイエムクロムシャ 1月29日(土曜) 小倉8 小坂 忠士
テイエムサウスダン 1月30日(日曜) 東京11 岩田 康誠
テイエムジャーニー 1月29日(土曜) 東京6 菅原 隆一
テイエムシルバー 1月29日(土曜) 中京3 太宰 啓介
テイエムハニーダン 1月30日(日曜) 小倉1 ◇藤田 菜七子
テイエムヒットマン 1月30日(日曜) 中京6▲服部 寿希
テイエムマグマ 1月30日(日曜) 中京8 高倉 稜
テイエムライコオ 1月30日(日曜) 中京6 松田 大作
テイエムラトーヌ 1月30日(日曜) 小倉5 鮫島 良太
テイエムランウェイ 1月30日(日曜) 中京4 酒井 学
新馬戦に出走の4頭を除くと、比較的好調な馬が多くて期待できそうです。特に根岸Sに出走のテイエムサウスダンは地方交流戦でも好調で、JRA重賞初制覇に期待したい。またテイエムハニーダン騎乗の藤田 菜七子騎手の今年初勝利成るかにも注目しています。その他、先週の東海Sを勝った松田騎手が、今週は何と13鞍の騎乗です。普段は5鞍程度しか騎乗機会が無くなかなか勝てませんでしたが、先週の重賞勝ちの騎乗が評価されたのかもしれません。
今週の競馬も楽しみです。

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本「漂流者は何を食べて来たか」

2022年01月26日 | Book
椎名誠のエッセイを読みました。
この本は、漂流記マニアの著者が「漂流者たちの食べ物」をテーマに考察したエッセイです。 著者は、これまでに70冊以上の漂流記を読んでおり、漂流記は大別して事故や事件による予期しない漂流と、学術的な実験的漂流があると言います。 前者はサバイバルで食べ物を手に入れるための苦難の記述が多く、後者は食物に不自由することがない気軽な漂流。 同じ漂流でも雲泥の差があるようです。 自分も漂流記には興味があって、最初に選んだのは著者と同じジュールヴェルヌの十五少年漂流記でした。 孤島で仲間たちとどう生きるかワクワクして読んだ記憶があります。 大黒屋光太夫の物語「おろしや国酔夢譚」、キャラハンの「大西洋76日間漂流」、「エンデュアランス号漂流」も印象に残る漂流記です。 著者は、多くの国過酷な地域での体験もあり、この本の中でそれを併せて紹介していて大変面白かった。 現代の情報技術や機器があれば、ある程度は安心感もあると思うけれど、それでも漂流は恐ろしい。 食がテーマのエッセイなので、食べ物は色々出てくるけれど、読んだ印象として、亀、シイラ、トビウオ、海藻などが多かった。海面に近いところにいる生き物しか取れないのだから、大体同じものになってしまうのだろう。 海に出るときは、海生生物の習性や捕り方を知っておくことも必要だ。 とは言っても、そもそも船に乗る機会が少ないので、漂流するような状況はないのですが。

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今日のワンコ

2022年01月25日 | Dog (ワンコ)
ワンコを連れてペットサロンに行って来ました。
予約を入れ、約1時間半でシャンプーと爪切りしてもらって、毛はフサフサツルツル、シャンプーのイイ匂いをさせて帰ってきました。首には蝶ネクタイで、身だしなみは紳士です。
一方、飼い主の方は、いつも格安1200円のヘアカット店で散髪、時間はわずか10分。髭剃りやシャンプーは無し。ワンコ、いいなあ~、羨ましい、、。(^^;)



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横山性、関東騎手リーディング席巻

2022年01月24日 | Horse Racing
今年の競馬は未だ始まったばかりですが、「横山性」の騎手が上位を占めているそうです。
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【JRA】横山武史騎手が関東首位浮上 “横山姓”がベスト5内で3人を占める bynetkeiba.com
先週の中央競馬は、横山武史騎手が土曜4勝・日曜2勝をあげ、今年の勝利数を11勝とし、関東リーディングの首位に浮上した。23日終了時点の関東リーディングベスト5は下記のとおり。
1位 横山武史 48戦11勝(2着7回)
2位 横山和生 53戦9勝(2着3回)
3位 吉田隼人 63戦7勝(2着8回)
4位 菅原明良 59戦7勝(2着5回)
5位 横山琉人 45戦6勝(2着0回)
横山武史騎手・横山和生騎手の兄弟がワンツーとなったほか、5位には日曜2勝をあげた横山琉人騎手(父は横山義行・元騎手)がランクイン。1年目の昨年は9勝だったが、今年は3週間で早くも6勝をあげている。また、横山武史・和生両騎手の父である横山典弘騎手は、今年3勝の内で重賞を2勝。獲得賞金は1億5661万9000円で関東の首位に立っている。
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一昨年94勝、昨年104勝を挙げてトップ騎手になった横山武史騎手が話題になっていますが、兄の和生騎手も弟の活躍に刺激されたらしく、昨年は79勝と急激に勝ち星を伸ばしました。一昨年までは10~30勝なので、昨年は目覚ましい活躍と言っても良さそうです。しかも、明らかに武史騎手の方が良い馬に乗ってますから、和生騎手はよく頑張っていると思います。6年前に、ゴール後に騎乗馬の頭をムチでポカっとやってしまって戒告処分になりましたが、時間が経ってその呪縛からやっと解放された感じがします。今年は和生騎手の騎乗に注目したいと思います。(アナ騎手として買いたくなります、、笑)
競馬界は2世騎手が多く、父親と共に気になる存在です。関東の横山家は関東リーディング1,2位、関西では岩田望来、鮫島克駿騎手がリーディング上位で頑張っているようです。今年はこの騎手達の動向もチェックしていきたいと思います。

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東海S (G2) スワーヴアラミス優勝

2022年01月23日 | Horse Racing
今年の東海Sは、スワーヴアラミスが優勝しました。
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【東海S】スワーヴアラミスが豪快に差し切り重賞3勝目 byサンケイスポーツ
1月23日の中京11Rで行われた第39回東海S(4歳以上オープン、別定、G2、ダート1800メートル、16頭立て、1着賞金=5500万円)は、松田大作騎手の7番人気スワーヴアラミス(牡7歳、栗東・須貝尚介厩舎)が道中は中団で脚をためると、最後の直線で外から豪快に脚を伸ばし勝利。3度目の重賞制覇を果たすとともに、2月20日に東京競馬場で行われるフェブラリーS(G1、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分51秒7(良)。1/2馬身差の2着は好位追走から内を突いたオーヴェルニュ(1番人気)、さらに1馬身1/4差の3着には渋太く脚を伸ばした(3番人気)が続き、2番人気のサンライズホープは4着に終わった。
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普段は先行して前目で競馬をするスワーヴアラミスですが、今日はスタートで後手を踏んでしまいペースが上がらず中団での競馬になりました。直線に入ったところ前を塞がれていましたが、外に持ち出すと鋭い末脚でゴール前で差し切りました。なかなか見応えのある良いレースだったと思います。G1フェブラリーSへの優先出走権を獲得しましたので、松田騎手と共に是非本番でも見所のあるレースを期待したいと思います。
ということで、本日の的中はこの「松」騎手が騎乗したレースのみでしたが、お陰様で今週の収支がプラスになりました。松田騎手は25年目のベテランで、あまり騎乗機会に恵まれない騎手です。でも私にとっては相性の良いアナ騎手なので贔屓にしています。
今年の1勝目が重賞制覇ということで、この勢いで500勝(あと15勝)とG1勝利も期待したいと思います。

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※奄美航路の思い出

2022年01月22日 | Topics & Diary
「船体解剖図」という本を読んでいたら、子供の頃に乗った船の事を思い出しました。
1969年春から3年間、父の転勤で奄美大島に住んだことがあります。長崎の幼稚園を卒園したばかりで、初めての引越し。長崎から汽車で移動し、鹿児島から乗船しました。夕方、鹿児島港を親戚に見送られて出港し、約14時間の船旅。翌朝、雨で煙った奄美大島の名瀬港に着きました。岸壁には大勢の出迎えの人達がいて、親に連れられて船を降りた記憶があります。
初めて乗った船は、「照国丸」。1500トン級の貨客船でした。大きな船に見えましたが、鹿児島湾を出ると揺れに揺れ、母は船酔いで気分が悪く、ずっと2頭船室で寝ていたと言います。父は、若い頃、2年間漁船に乗り海上勤務の経験があったので、全く船酔いしなかったようです。ネットで当時の船の写真を探していたら、どなたが撮られたのか判りませんが、いくつか掲載されていて懐かしい気分になりました。
★初めて乗船した船「照国丸」。船首のカラーリング(青だったと思う)がカッコ良かった。
★鹿児島への帰省で何度も乗船した「興南丸」。720トンの船ですが、よく揺れて船の「醍醐味」が味わえました。鹿児島への帰省時や隣の喜界島へ遊びに行った時も乗船しました。
奄美航路で一番お世話になった船です。


★「はいびすかす」奄美航路の2000トン級新造船で、ライトブルーの船体にハイビスカスの花が描かれたオシャレでカッコイイ船でした。
いつか乗ってみたいと思ってましたが、父の福岡への転勤で夢叶わず。

海外クルーズ、船旅への憧れもありましたが、コロナ禍が打ち砕いてしまいました。(涙)

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今日の音楽:ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」より"ワルツ"

2022年01月21日 | Music & Movie
今日の音楽は、ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」のワルツ。
初めて聴いたのは、1999年ツインリンクもてぎで行われたアエロバテックス日本(曲技飛行の競技)でした。音楽に合わせて飛行技術を披露するのですが、参加していたのは東欧系のパイロットが多く、特にロシアのパイロットが好んでこの曲を使ってました。飛行機がワルツを踊っているように見えて、とても気に入りました。曲技飛行と相性の良い曲です。

ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」より"ワルツ"|管弦楽曲【フルオーケストラ演奏】ボローニャ歌劇場フィルハーモニー[吉田裕史指揮]

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テニス ジョコビッチ選手の話題

2022年01月19日 | Sports
テニスの世界ランク1位ジョコビッチ選手が窮地に陥っているようです。
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ジョコビッチついに「4大大会」全滅危機 合計34億円スポンサーも撤退か by東スポWeb
絶体絶命だ。男子テニスの世界ランキング1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の4大大会出場が全滅する可能性が出てきた。新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否し、全豪オープンの開催地オーストラリアから強制送還となった世界的大スターは全仏オープン(5月)、全米オープン(8月)の出場も絶望的となる中、ウィンブルドン選手権(6月)参戦も不透明な状況という。さらにはスポンサーの撤退も指摘されるなど、窮地に追い込まれてしまった。
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先週から度々ニュースになっていますが、全豪オープン出場予定だったジョコビッチ選手がワクチン接種を拒否してオーストラリアに入国できなくなり、強制送還となりました。フランス、アメリカ、そして英国でも入国にはワクチン接種義務で出場が危ぶまれており、その影響でスポンサー契約の打ち切りの危機に直面していて大変な状況になっています。
ワクチン接種に抵抗が無い(むしろ打ちたいという人の方が多数ですが)人にとっては、たかがワクチンであって、2回の接種も1か月以内に済ませる事ができるのだから、何故ジョコビッチ選手がそれほど拒否するのか理解できないかもしれません。でも彼には、病気は自然療法で治す、現代医学は信用しないという信条があり、ワクチンを接種するとそれを覆すことになるので拒否しているようです。(アレルギー体質という話もあるが)
彼がセルビア国内だけで、ワクチン拒否を理解する人達に囲まれてプレーするなら、それでも良いと思いますが、他の国ではコロナ感染蔓延防止のためにルールを設けているのですから、「郷に入れば郷に従え」で、他の選手と同様にワクチン接種は必要だと思います。彼は優秀な選手ですが、テニスを離れるとあまり品行が良くなく、これまでも様々なトラブルを起こしています。今回の件もメディアに批判されるのも仕方無い。
彼にとっての選択肢は、1.ワクチン接種してプレー継続、2.コロナ禍が完全に終息しワクチン接種義務が解除されるまで活動休止(これは有り得ないと思うけれど)3.自分の信条を貫いて潔く引退。この3つしかないかなと思います。ジョコビッチ選手の動向に引き続き注目したい。
ひとつ大事な事を忘れていました。
全豪オープンは開幕したのかな?(^^;)

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本「電動アシスト自転車を使いつくす本」

2022年01月18日 | Book
電動自転車の使い方や使用にあたってのノウハウを紹介した本。 
電動アシスト自転車は、子供を持つ母親、筋力が衰えた老人に優しい乗り物で、今後一層の普及が見込まれる。 自転車にとって最大の障害は坂。 坂が多い東京も電動自転車を使ってみると、フラットな土地に感じるようになる。 メリットは多いが、高価な電池の使い方には注意が必要。 リチウム電池の特性を知り、寿命を長く維持することが必要だ。車重もあるので道路交通法を守ることも重要。 著者は、安全のためにヘルメット着用を進めているが、これは多少抵抗がありそう。 ヘルメット着用は、髪型を気にする人には受け入れがたいものだ。 そう思って、本に掲載された著者の写真を見て納得した。彼にはヘルメット着用の抵抗感はないだろう。(^^;)

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PGAゴルフ 松山選手優勝!

2022年01月17日 | Sports
松山選手が今年の初勝利を挙げました。
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松山英樹がプレーオフ制しアジア人最多の米通算8勝目 
土壇場で追いつきR・ヘンリーくだす byゴルフ情報ALBA.Net
ソニー・オープン・イン・ハワイ最終日◇ワイアラエCC◇7044ヤード・パー70
最終ラウンドは、トータル23アンダーで並んだ松山英樹とラッセル・ヘンリー(米国)によるプレーオフにもつれこんだ。その結果、松山が1ホール目にイーグルを奪い、2022年初優勝。これが昨年10月の「ZOZOチャンピオンシップ」に続く今シーズン2勝目で、米ツアー通算8勝目となる。この8勝目はK.J.チョイ(韓国)に並ぶ米ツアーのアジア人最多勝利に並ぶ記録。(後略)
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今朝はこの試合を見ていました。昨日はトップと2打差でしたが、テレビ中継が始まった10時の時点でトップと5打差に開いてしまい、残り9ホール。普通は諦めてしまいたくなる状況でしたが、少しずつ差を詰めて最終ホールで並び、プレーオフで勝利しました。
正直、5打差の時点で見るのを止めようかと思ったけれど、R・ヘンリー選手が一度ボギーを叩いてから少しづつショットがぶれ始めたので、もしかしたら終盤面白くなるかもと思ったら案の定でした。それにしても今日の松山選手は素晴らしかった。パットは今一つだったけれど、ショットは冴えていました。特にプレーオフ第2打のスーパーショットは感動ものでした。
5打差での逆転優勝は、普段はムッツリ顔の彼も相当嬉しかったらしく「今日は酒が飲みたい」とコメントしていました。思い切り飲んでください。
でも一つだけ気になる事があります。今日着用していた黄色のウエアはお腹の膨らみが目立つので、寒色系のウエアの方が良さそうな気がします。PGA8勝の貫禄は感じますが、申し訳ないけれど、とても29歳とは思えませんでした。

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京成杯 オニャンコポン重賞制覇 / 三連単最低配当レース

2022年01月16日 | Horse Racing
オニャンコポンが、本日の京成杯を制しました。
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珍名馬オニャンコポン重賞初Vでネット沸騰
「進撃のキャラやん」意味にも注目集まる byデイリースポーツ
6番人気のオニャンコポンが重賞初制覇。父・エイシンフラッシュ譲りの末脚を発揮し、一気に混戦を抜け出した。デビュー戦から2連勝を飾った後、前走はホープフルSで11着だったが、見事に巻き返した。(中略)オニャンコポンはアカン語で「偉大な者」の意。漫画「進撃の巨人」にも同名のキャラクターが登場することもあって、「アカン語なんだ」、「進撃のキャラやん」などとネットが沸騰した。
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ホープフルSに出走した時からこの馬の名前を知っていましたが、アフリカのアカン語が由来というのは知りませんでした。てっきり冗談で「おニャン子、ポン!」というふざけた名前を付けたのだと思ってました。(おそらく日本中の競馬ファンがそう思っているはず)
それはともかくレースでは、馬群を割って豪快に差し切って、実力はかなり高そうです。早くも今年のクラシック戦線が楽しみになってきました。名前と共に人気になりそうです。

また本日の中京8R・梅花賞で約9年半ぶりに珍事がありました。5頭立てで行われるはずのレースが、1頭放馬で除外の4頭立てのレースになり、結局1→2→3番人気で決着。3連単270円はJRA史上最低払戻金となりました。
レース前は、4頭立てで3連単が当て易いと喜んだ競馬ファンもいたと思いますが、3連単がほぼ複勝並みの配当というのは悲し過ぎます。複勝は100円で元返し。賭ける意味がない。
逆の意味で、記憶にも記録にも残るレースでした。

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JRA賞の話題 BCディスタフ優勝 マルシュロレーヌ落選

2022年01月15日 | Horse Racing
先日発表されたJRA賞で、昨年のアメリカ・ブリーダーズカップディスタフG1優勝馬マルシュロレーヌが落選した事について話題になっているようです。
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【JRA賞】米ダートG1制覇のマルシュロレーヌは特別賞受賞ならず by日刊スポーツ
昨秋にBCディスタフを制し、日本調教馬として史上初めて米国のダートG1を制す快挙を成し遂げたマルシュロレーヌ(牝6、矢作)だが、特別賞受賞は成らなかった。特別賞は記者投票で決まる部門別の表彰とは異なり、特別に表彰すべき対象がいる場合に受賞馬選考委員会内で議論し、JRAに推薦されるもの。マルシュロレーヌは最優秀ダートホース部門で47票を集め2位。最優秀4歳以上牝馬部門でも2票、年度代表馬部門でも1票が入った。8人で構成された受賞馬選考委員会内でも、特別賞について検討する声が上がり、功績が議論されたが、「ダート部門でもう少しテーオーケインズに肉薄していれば」、「日本の競馬の歴史としてはすごいことだけどライトファンの認知度などを考えると、歴代の受賞馬との比較で少し弱いのでは」という意見があり、規定である4分の3(6票)以上の賛成を得られず、見送られることとなった。
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JRA賞の発表を聞いた時、気になっていたのがこの馬の扱いでした。表彰の10部門に名前は無く、特別賞さえも与えられなかったことが話題になっているようです。
マルシュロレーヌは、日本馬として歴史上初めてアメリカの最高峰レースの1つを制覇しましたが、日本ではJRA重賞の実績も無く、他を圧倒するような凄いレースをやったことも無いことが評価されなかった理由なのかもしれません。期待していなかったが「たまたま適性と展開が向いて勝ってしまった」という扱いです。でもそれでも海外で長年勝てなかったダートG1を制覇したのだから、個人的には特別賞を与えても良いような気がします。「運も実力のうち」です。たとえ一発屋であっても歴史に残る偉業なのです。
そもそもJRA賞は「ダート馬に冷たい」制度で、10部門のうちダート馬の表彰は「最優秀ダートホース」の1部門のみ。芝馬が、年度代表馬と2歳、3歳、4歳以上で牝馬、牡馬別、最優秀短距離馬を分けて8部門表彰されるのに対して、ダートホースは障害馬と同じ1部門のみ扱いになっています。(レース数は圧倒的に違うのに、、)
日本では、中央競馬は芝、地方競馬はダートという棲み分けになっているので、芝馬重視は仕方ない事かもしれませんが、せめてダート馬も年度代表ダート馬、最優秀ダート牡馬、最優秀ダート牝馬と3部門くらいあっても良さそうな気がします。それと芝馬で海外G1で3勝したラヴズオンリーユーの扱いも小さいようです。「JRA」賞ですから、やはり国内JRAの実績優先という事なのか、或いは投票した記者が日頃お世話になっているJRAに忖度しているのか。
いずれにしても、BC優勝馬の扱いを見て色々考えさせられたJRA賞でした。

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