キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2024 チャンピオンズカップ 予想

2024年11月30日 | Horse Racing
明日は、チャンピオンズカップ。いつものようにJRAデータ分析を参考に予想してみます。
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●下位人気馬の軽視は禁物~6番人気以下の馬が上位争いすることも考慮しておく。
●前走に注目~前走を比較する際はGⅠ・JpnⅠだった馬を上位に評価すべき。
●近年は過去3走で勝利実績のあった馬が優勢~2018年以降の優勝馬6頭はいずれも過去3走で勝利。
●真ん中から内寄りの馬番がやや優勢~8番から内の馬番が有利。3着以内は1番~4番が多い。
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以上の4項目で評価した結果、
◎レモンポップ:データ分析にピッタリ。不安は連覇した馬がいないという過去の実績だけ。
〇ペプチドナイル:フェブラリーS勝ち馬。データ上は◎と互角も距離がやや不安。
▲ウィルソンテソーロ:JBCクラシック制覇の勢いを買って。
△クラウンプライド:G1勝利は無いが実力は一線級。連勝中の勢いで。
△ドゥラエレーデ:大穴です。昨年の3着馬。近走は不振だが、ムーア騎手で激変あるかも。
ブリーダーズカップ参戦組の欠場で混戦の下馬評ですが、データ分析を見る限り、上位は堅そうな雰囲気。おそらく1着は◎〇▲の3頭のいずれかで、波乱は無いと予想します。(あくまで予想です)出馬表を見ると、芝のレースでは上位人気常連の外国人騎手達が、みんな不人気というのが意外です。穴馬として狙うなら、外国人騎手が騎乗する馬も候補です。期待されてない分、思い切った騎乗をするかも。明日のレースが楽しみです。

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先週のワンコ~県民の森マルシェに行ってみました

2024年11月29日 | Dog (ワンコ)
先週末は、天気が良かったので車で約30分のところにある鹿児島県民の森に行ってみました。
山の中腹の広場でマルシェが開催され20店ほど出店していましたが、早朝ということもあって、お客さんは少なく、ワンコ連れにとってはとても快適でした。無料の臨時ドッグランが設置されていて、久し振りに解放感を味わいました。ワンコも喜んでくれたかな。(^^)
犬好きのお客さんと交流しました。うちのワンコは、犬より人が好き。
珍しく大喜び?のワンコ
ドッグラン独り占め。良かったね。
11月下旬ですが、ここの紅葉は未だのようです。期待して行ったけれど、ちょっと肩透かし。
また出直します。(^^;)

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今日の音楽:映画「スペースバンパイア」のテーマ

2024年11月28日 | Music & Movie
1985年に公開された「スペースバンパイア」は、SF映画としては異色の作品でした。何が異色かと言えば、裸の女性が登場すること。当時のSF映画では有り得ない設定で、ストーリーは全く覚えていないけれど、美しいバンパイアに扮する彼女の姿はよく覚えています。(私も若かった)それから、印象的なこのテーマ曲。宇宙のスケール感を感じさせてくれる壮大な曲です。正直、チープな映像のこのB級映画(失礼)に、この曲は相応しくないような気がしますが。(^^;)
Henry Mancini - Theme From Lifeforce

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2006年ダービー馬 メイショウサムソン死去

2024年11月27日 | Horse Racing
2006年のダービー馬メイショウサムソンが亡くなりました。
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06年2冠馬メイショウサムソンが心不全で死す 21歳 通算27戦9勝、GI4勝 08年凱旋門賞挑戦 By スポニチ
06年に皐月賞、ダービーの2冠を達成したメイショウサムソン(牡21、父オペラハウス)が26日朝、心不全のため死んだ。21歳だった。同日、引退馬協会が発表した。通算27戦9勝、うちGI4勝。06年に皐月賞、ダービーを優勝。翌07年に天皇賞春秋制覇を成し遂げた。08年には凱旋門賞(10着)にも挑戦した。
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2012年に北海道の牧場巡りをした時に、ノーザンファームで出会ったのがメイショウサムソンでした。当時、まだ9歳で種牡馬生活をしており、競争馬見学の私の前に現れた彼は元気一杯。厩務員さんを引き回して右に左にウロウロしていた記憶があります。馬体は少し太り気味でしたが、G1馬の貫禄と存在感がありました。まだまだ長生きできると思っていたのに、急逝してしまいとても残念です。(繋養先のコメントでは、ガンを患っていたようです)
彼の冥福を祈りたいと思います。
2012年、2013年に牧場巡りで出会ったG1馬10頭のうちの7頭(デルタブルース、アドマイヤジュピタ、ウィニングチケット、ダイユウサク、シンボリクリスエス、ディープインパクト、そしてメイショウサムソン)が亡くなってしまいました。彼等の姿は、もう記憶の中にしかありません。今となっては、大切な思い出です。😢


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MLB 菊池投手、エンゼルスと契約

2024年11月26日 | Baseball
アストロズからFAになった菊池雄星投手が、エンゼルスへ移籍することになりました。
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MLB=菊池雄星、エンゼルスと3年契約で合意─報道
[25日 ロイター]米大リーグ(MLB)エンゼルスが先発左腕の菊池雄星投手と3年6300万ドル(約97億円)で契約合意に至ったと、複数メディアが25日に報じた。2019年にマリナーズでMLBデビューを果たした菊池は、通算166試合(先発154試合)に登板して41勝47敗1セーブ、防御率4.57。24年はブルージェイズとアストロズでプレーし、計32試合の先発登板で9勝10敗、防御率4.05で初の200奪三振を達成した。アストロズ移籍後は、先発10試合で5勝1敗、防御率2.70の好成績だった。
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シーズン終了後、FAになった菊池投手を大谷選手の古巣エンゼルスが獲得しました。菊池投手は、シーズン直後にはアストロズが気に入っていると発言していて残留したかったようですが、アストロズには契約の意思が無かったようです。でも結果として、エンゼルスは悪くない選択だと思います。今年のアストロズは主力投手を怪我で欠いて、菊池投手を緊急補強しましたが、来季は強力な投手陣が戻ってきます。菊池投手が残留しても中継ぎに降格になる可能性があるので、それなら投手力が弱いエンゼルスの方が活躍の機会が多いと思います。おそらく待遇としては先発の2,3番手辺りとして期待されていると思います。
今年のエンゼルスはチーム史上最悪の成績でしたが、シーズンオフは積極的に補強しているようなので(菊池投手もその1人)来シーズンは、欠場のベテランや若手が活躍すれば、変貌するかもしれません。また菊池選手の加入で、日本でもまたエンゼルス戦がテレビ中継される可能性もあります。今年は日本人選手が少ないア・リーグの中継がほとんど無かったので、来季は是非、菊池投手のプレーを見てみたいです。
来年のワールドシリーズが、ドジャースvsエンゼルスだったら楽しみだけど、それは期待し過ぎかな。(^^;)

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プレミア12~台湾代表が優勝!

2024年11月25日 | Baseball
今年のプレミア12は、台湾が優勝しました。
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野球=プレミア12、日本は連覇逃す 台湾に完封負け
[24日 ロイター] 野球の国際大会「プレミア12」は24日、東京ドームで決勝を行い、日本代表「侍ジャパン」は台湾代表に0─4で敗れ、連覇を逃した。開幕から無傷の8連勝で決勝に進んだ日本だったが、五回に先発の戸郷翔征が2本の本塁打を許して4失点。打線は4安打無得点と沈黙した。
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野球の国際大会と言えば、私の認識では、最高峰がWBC、次がメダルを争うオリンピック、そしてプレミア12です。今年はMLBが大盛り上がりだったので、シーズンが終わって気が抜けてしまい、プレミア12はほとんど見ていませんでした。
今年の日本代表は若手主体で臨み、決勝まで順調に勝ち上がりましたが、決勝戦では打線が振るわず、台湾の若手左腕に完封負けという結果に終わりました。トーナメントの場合、一発勝負なので好投手と対戦すると、過去の戦績が上だったとしてもこういう事が起こり得ます。(日本も韓国にそういう勝ち方をした事もある)決勝戦は負けましたが、日本代表は予選を含めると台湾と3回戦って2勝1敗。その1敗が決勝戦だったのは残念ですが、実力が劣るわけではない。むしろ台湾が2度の敗戦を活かして、好勝負に持ち込んだというべきであり、
プレミア12の台湾の優勝を素直に称えたいと思います。素晴らしい試合でした。
見てないけど。(^^;)

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2024 ジャパンカップ 結果

2024年11月24日 | Horse Racing
今年のジャパンカップは、1番人気ドウデュースが優勝しました。
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【ジャパンC】強すぎる!ドウデュースが上がり32秒7の豪脚で優勝!超スローの展開をねじ伏せる byテレ東スポーツ
第44回ジャパンカップ(GI)が24日に東京競馬場(芝2,400m)で行われ、武豊騎手騎乗の1番人気ドウデュース(牡5)が優勝。スローの展開から最終コーナー手前で大外からまくり気味に進出。メンバー最速の上がり3F32秒7の異次元の豪脚を見せつけてG1・5勝目を飾った。勝ち時計は1分32秒0。2着は8番人気シンエンペラー、7番人気ドゥレッツァが同着となった。2番人気のC.ルメール騎手騎乗のチェルヴィニアは4着に入った。
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逃げ馬不在で、スタートからスローペースで進んだレースは、最後の直線でドウデュースが天皇賞・秋と同様の豪脚を繰り出し、先行して粘るドゥレッツア、内枠を追い込んだシンエンペラーを退けて優勝しました。最後の1ハロンの叩き合いは大変見応えがあって、素晴らしいレースだったと思います。外国馬3頭も奮戦しましたが、直線の切れ味勝負では敵わなかった印象でした。でも、今年のジャパンカップは、彼等の参戦で、競馬ファンとして大いに盛り上がりました。
ということで、昨日の予想の結果は、
◎ドゥデュース:1着:データ分析通りの強さでした。年内で引退するのが勿体ない。
〇ジャスティンパレス:5着:良い位置に付けましたが伸びきれず。
▲チェルビニア:4着:直線の加速がいま一つで、その差を詰められなかった感じ。
△ゴリアット:6着:直線の途中で脚が止まりました。でも近年の外国馬では好印象。
△オーギュストロダン:8着:ペースが遅くて展開が向かず。ディープ産駒の末脚不発。
馬券の方は、1着は人気通りでしたが、2.3着が来なくて三連複はハズレ。ドゥデュースの枠とオーギュストロダンの枠連も買ったところ、同枠のシンエンペラーが2着に来て「枠連が当った!」と思って喜んでいたら、何とドゥレッツアも同着となって、枠連の配当が約半分に減額。結局、4点買いだったので「トリガミ」になってしまいました。オッズに注意して、トリガミにならないように買ったのに、当っても外れた気分。(^^;)
気を取り直して、来週のチャンピオンズカップでリベンジです。

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2024 ジャパンカップ 予想

2024年11月23日 | Horse Racing
明日は、ジャパンカップ。JRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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◎ドゥデュース:勝ち馬の条件に最も合う。ただ近走は、負け→負け→勝ちのサイクルが続いているのが気になるが。
〇ジャスティンパレス:能力は◎と遜色無しだが、◎に勝てていない。Cデムーロ騎手で逆転があるかも。
▲チェルビニア:今年の最強牝馬。斤量差も有利で一発ありそう。ルメール騎手の手腕復活成るか。
△ゴリアット:前走から斤量減、有利な最内枠、剛腕スミヨン騎手で意外と強いかも。馬主は自信満々だが。
△オーギュストロダン:外国馬最強の1頭。ディープ産駒最終世代で「有終の美」を飾れるか。
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上位3頭は、データ分析に従って順当に決まりました。現時点の1~3番人気そのままという全く面白くも何ともない予想。(^^;)  穴馬に関しても例年であれば日本馬の中から選択するのですが、今年の外国馬は強力なので、3頭の中から傾向分析で評価が高い2頭を選択しました。もしかすると久し振りの勝利があるかもしれません。その他でもう1頭挙げるなら、国内の全レースで馬券圏内を外したことが無いスターズオンアースも恐い存在。大外枠で無ければ、もう少し評価しても良いと思います。
明日のジャパンカップ。どんなレースになるのかとても楽しみです。

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MLB大谷選手、ナ・リーグMVP受賞!

2024年11月22日 | Baseball
ドジャース・大谷選手が3度目のMVPを獲得しました。
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大谷翔平 真美子夫人&デコピンとともに家族でMVP受賞の知らせ「みんなでつかみ取ったもの」 byスポニチ
大リーグ機構(MLB)は21日(日本時間22日)、今季のMVPを発表し、ナ・リーグは大リーグ史上初の「50―50(54本塁打、59盗塁)」を達成したドジャースの大谷翔平投手(30)が2年連続3度目の満票選出となった。
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予想通りのMVP受賞でした。唯一のマイナスポイントだった「DHであるため、守備への貢献が無い」ことも関係なく、投票した記者の誰もが彼の「打撃・走塁の凄さ」を認めたということになります。過去には、DHで抜群の成績を残しながら受賞を逃したオルティーズ選手の例もありましたが、彼と決定的に違うのは、大谷選手が打つだけではなく「走れるDH」であったこと。それを証明する「50-50」を達成したことが、おそらく受賞の決め手になったのではないかと思います。逆に言えば、今後DHでMVPを取るには、走塁でもアピールする必要があり、大谷選手はそういう基準を作ってしまったということになります。投打の二刀流でも、走攻のDHでも成績の「ハードルを上げ続ける」大谷選手は、MVPを狙う他の選手達にとって「厄介な存在」になっていくのかもしれません。大谷選手は一体どこまで行ってしまうのか。
彼は「謙虚」という皮を被った狼かも。今回の受賞の報道を見て、そんな事を考えてしまいました。(^^;) 

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今週は、ジャパンカップ

2024年11月21日 | Horse Racing
今週は、ジャパンカップ。今年は強力な外国馬3頭が参戦して楽しみなレースです。
いつものようにJRAのデータ分析を確認してみます。
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●JRA所属馬が中心~過去10年の3着以内馬は全てJRA所属の馬。馬券の中心はJRA所属馬。
●3歳から5歳の馬が活躍~6歳以上の馬の評価は下げたい。
●内枠が優勢~内寄りの枠が好成績。特に1枠は好走率も非常に高い。
●中心は前走天皇賞(秋)組~馬券の軸にすべきは天皇賞(秋)組。そこに京都大賞典や秋華賞からの臨戦馬が食い込む。
●外国人騎手か三冠ジョッキー~過去10年で7頭は外国人ジョッキー。日本人は三冠達成騎手。GⅠ実績がある馬が優勢。
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ジャパンカップは、上位人気馬で決まるイメージがあり、データ分析を見ても割と絞りやすいようです。秋の天皇賞で復活したドゥデュースが人気になると思いますが、1年振りの2400mがどうか。昨年のダービー以降、結果が出ていない距離なので少し気になります。チェルビニアとスターズオンアースの牝馬2頭も強力。それからデータ分析では「蚊帳の外」扱いの外国馬も、今年は気合が入っているようなので、1頭くらいは馬券に絡んでくるかも。特にディープインパクト産駒のオーギュストロダンに注目しています。日本の芝が合う可能性が高いので、久々の外国馬の優勝があるかもしれません。今からとても楽しみです。予想は前日、土曜日の予定です。(^^)

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俳優・火野正平さん死去

2024年11月20日 | Music & Movie
俳優の火野正平さんが亡くなりました。
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火野正平さん死去 75歳 「国盗り物語」「こころ旅」など 腰部骨折で体調崩し「自宅で家族に見守られ」byデイリースポーツ
俳優の火野正平(本名・二瓶康一)さんが14日に亡くなったことが20日、分かった。75歳。所属事務所HPで発表した。火野さんは13歳でフジテレビ系「少年探偵団」でデビュー。その後、ドラマの端役などを経て73年放送の大河ドラマ「国盗り物語」の羽柴秀吉役で人気を博した。その後も時代劇などで活躍した。最近ではNHKBS「にっぽん縦断 こころ旅」で、自転車で全国各地を精力的にまわっていたが、4月に腰を痛め、夏に腰部を圧迫骨折。「こころ旅」秋の放送も代打の俳優たちでつなぎ、火野の復帰を待っていた矢先の訃報となった。(後略)
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突然の訃報で驚きました。いつもNHKBSの「こころ旅」を見ていましたが、今季は鹿児島からスタートしたものの、途中で腰痛のため出演見送りとなり、来季の復帰を楽しみにしていたのにとても残念です。
火野正平さんを知ったのは、私が小学生の頃でした。NHKの大河ドラマ「国盗り物語」の羽柴秀吉を演じて、脇役だったにもかかわらず、とても存在感があって大好きな俳優でした。(高橋秀樹さんが織田信長を演じてました)その後、時代劇やドラマを見なくなって、彼の演技を見る機会も無くなりましたが、還暦を過ぎて始まったNHKの自転車旅が面白くて、随分楽しませてもらいました。これは彼のライフワークと言えるほど、素晴らしい番組だったと思います。このままもう少し元気に続けて欲しかった。
彼が旅の目的地に着いた時に言う「とう~ちゃこ」は、私自身もドライブに行った時によく使う言葉です。火野正平さんは亡くなりましたが、私にとってこの言葉は永遠に不滅です。
彼の冥福を祈りたいと思います。

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今日のアニソン:「天空の城ラピュタ」~君をのせて

2024年11月19日 | Music & Movie
今までスタジオジブリの作品を色々見て来ました。その中で一番好きな作品は、「天空の城ラピュタ」です。主題歌も作品の雰囲気に合っていてとても良い。騒々しい音楽が多い現代のアニソンと違って、シンプルでスッキリした感じがお気に入りです。(歳を取ったせいかもしれないが)
哀愁漂う晩秋の音楽。
[天空の城ラピュタ] ♬君をのせて・井上あずみ [HD]

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2024 マイルチャンピオンシップ 結果

2024年11月17日 | Horse Racing
今年のマイルチャンピオンシップは、ソウルラッシュが優勝しました。
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【マイルCS】ソウルラッシュが悲願のG1初制覇 by競馬のおはなし
11月17日、京都11Rで行われた第41回マイルチャンピオンシップ(3歳上オープン・G1・芝1600m)は、団野大成騎乗の4番人気、ソウルラッシュ(牡6・栗東・池江泰寿)が快勝した。2.1/2馬身差の2着に7番人気のエルトンバローズ(牡4・栗東・杉山晴紀)、3着に10番人気のウインマーベル(牡5・美浦・深山雅史)が入った。勝ちタイムは1:32.0(良)。1番人気でC.ルメール騎乗、ブレイディヴェーグ(牝4・美浦・宮田敬介)は4着、2番人気でC.デムーロ騎乗、ナミュール(牝5・栗東・高野友和)は17着敗退。
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ソウルラッシュの完勝のレースでした。大混戦の中から残り1ハロンで抜け出すと、そのまま他の馬を寄せ付けない走りでゴールしました。鞍上の団野騎手は、残り50メートルで早々とガッツポーズ。ちょっと早過ぎるのでは?と思いましたが、思い描いたとおりの勝ち方だったのだと思います。なかなかG1で勝てなかったけれど、ここで実力の高さを証明しました。本当に強かったです。
ということで、私の予想の結果は、
◎チャリン:5着:稍重馬場前提の予想だったので、これは仕方ない。良い走りでした。
〇ブレイディヴェーグ:4着:初のマイル戦は厳しかった。瞬発力の違いかも。
▲ナミュール:17着:残り1ハロンで急減速。何があったのか、とても心配です。
△ソウルラッシュ:1着:今までの鬱憤を晴らす素晴らしい走りでした。やればできる。
△セリフォス:6着:もう少し上位を期待しましたが、展開が向かず。
予想した馬は、ナミュールを除いて上位に来てましたが、馬券圏内はソウルラッシュのみ。2,3着に人気薄が来たため、馬券はハズレでした。
チャリンは、互角の走りでしたがやや切れ味に欠ける印象でした。ブレイディヴェーグは距離短縮でドタバタしたような印象。ルメール騎手も先週の後遺症なのか、コース取りがスムーズさに欠けたような感じがしました。ナミュールは、ゴール後に騎手が下馬しました。何か故障を発症したのかもしれません。とても心配です。そして、密かに期待していたオオバンブルマイは直線で全く加速せず、そのままゴール。今日は、ヤル気が無かったようでした。京都競馬場は馬場が荒れ気味で、騎手も思い通りに馬を走らせられなかった感じです。それで波乱の結果になったのかも。でも、それも競馬です。
来週はジャパンカップ。国内外からG1馬が多数参戦して面白いレースになりそう。今から楽しみです。
追記:早過ぎるガッツポーズの団野騎手には、罰金が課せられたそうです。確かにゴールの1,2歩手前でガッツポーズする騎手はいますが、今日の団野騎手は5歩以上前からやってました。派手にやるとバランスを崩して落馬の危険もあるので、やるならゴールしてからにして欲しい。間延びしたガッツポーズは、何だかカッコ悪いなあと思いながら見てました。
因みにカッコ悪いと言えば、MLB大谷選手が地区シリーズ第1戦のパドレス戦で打った3ランホームランのバットフリップ。何度もテレビで放映されていますが、興奮して大声で叫んで、相手ベンチ前に思い切りバットを投げ出すようなシーンがありました。あれは何度見てもいただけない。気配りの大谷選手らしくないプレーでした。私にとって、今シーズンワーストのバットフリップ。ガッツポーズとは、関係ない話ですが。(^^;)

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2024 マイルチャンピオンシップ 予想

2024年11月16日 | Horse Racing
明日は、マイルチャンピオンシップ。外国馬も参戦して面白いレースになりそうです。
いつものようにJRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●前走好走馬が中心~前走1着もしくは2着以下でも1着馬とのタイム差が0.5秒以内が有力
●キャリア19戦以上の馬は不振~キャリアが19戦以上の馬は、割り引きが必要
●前走で上位人気だった馬が好成績~前走2番人気以内の馬が優秀。7着以下は馬券に絡まない
●今年6月以降の戦績に注目~6月以降に東京・中山・京都・阪神競馬場の重賞で4着以内が必要
●前走の距離やマイル実績の有無が明暗を分ける~前走1600メートル以下だった馬はやや苦戦
●前走がGⅠ・GⅡ以外だった馬は勝っていない
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予想は以下の通り。
◎チャリン:実績充分。重馬場巧者。当日の馬場との相性がどうかだけ。
〇ブレイディヴェーグ:◎と甲乙つけ難し。初のマイル戦がどうか。
▲ナミュール:◎〇と差は無いが、追い込みが決まるかはレース展開次第。
△ソウルラッシュ:直近1年間、国内で馬券圏内を外さない安定感と馬場不問で。
△セリフォス:人気が無いG1馬は、忘れた頃にやってくる。
明日の天気と馬場状態が気になります。現時点でレース開始前後が雨予報になっています。良馬場~稍重馬場を想定していますが、強い雨だと悪化する可能性もあると思います。馬場不問ということで、外国馬チャリンを本命にしました。春の安田記念の香港馬ロマンチックウォーリアも強かったし、今回も外国馬の台頭があってもおかしくない。この距離の日本馬はそれほど強くないイメージなので、少し冒険ではあるけれど(惨敗も有り得ますが)この馬に期待してみます。
予想の5頭以外で、贔屓馬オオバンブルマイも買ってみたい。展開が嵌まれば、後方から凄い追い込みが見られるかもしれません。武豊騎手も好感触らしいので期待しています。明日のレースが楽しみです。

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2024 新語・流行語大賞のノミネート語発表

2024年11月15日 | Aphorism(気になる言葉)
先週、毎年恒例の新語・流行語大賞のノミネート語が発表されました。
ざっと見てみましたが、還暦過ぎのオジサンには意味不明の言葉も多くて、正直「これが流行語なのか?」と思う言葉もありました。大賞の発表は年末(12/2)になりますが、とりあえず競馬的感覚?で予想してみたいと思います。(◎:本命、〇:対抗、▲:穴、△:大穴、×:不明)
「新語・流行語大賞」2024、ノミネート語30発表【一覧】
◆ノミネート語30リスト(50音順)
・アサイーボウル:×:食べ物らしい。イメージが思い浮かばない。
・アザラシ幼稚園:×:オランダのアザラシの施設らしい。
・インバウン丼:×:これは流行語なのか。ジョークでは?
・裏金問題:×:今年の政治はこの話ばかり。この言葉、昔からあります。
・界隈:△:仲間や近い存在の人を言う。意味が変化した言葉。
・カスハラ:〇:ワイドショーで頻繁に取り上げられました。
・コンビニ富士山:△:外国人の観光名所。何が楽しいのかよく判らない。
・侍タイムスリッパー:×:見た事も聞いた事も無い。
・初老ジャパン:◎:素敵なネーミング。侍ジャパンより好きかも。
・新紙幣:×:今年に限った話ではないので。
・新NISA:×:去年から流行ってました。
・ソフト老害:×:若者に忖度する老人のことらしい。
・トクリュウ:×:警察用語らしい。犯罪用語なので使いたくない。
・南海トラフ地震臨時情報:×:これは流行語なのか?
・猫ミーム:×:TikTokの投稿が発端らしい。判りません。使いません。
・はいよろこんで:×:昔から使っていたお店があります。
・8番出口:×:地下鉄の出口番号以外に、言葉の使い道があるのか。
・はて?:×:はて?これ流行語?
・Be Real:×:SNSらしいが、オジサンは使わない。使えない。(^^;)
・被団協:×:ノーベル賞受賞しましたが、流行語と言われると?
・50-50:▲:大谷選手の記録のこと。可能性が五分五分の時も使います。
・ふてほど:×:不適切にもほどがあるの事。使いません。
・BlingーBang-Bang-Born:×:オジサンには意味不明。
・ブレイキン:×:昭和世代にはブレイクダンスの方が判り易い。
・ホワイト案件:×:闇バイトの関連語。よく聞くが流行語にはしたくない。
・マイナ保険証⼀本化:×:政府の政策。流行したかな?
・名言が残せなかった:△:オリンピック北口選手の謙虚な本音。それでいいです。
・もうええでしょう:×:水戸のご老公も似たような言葉を使ってました。
・やばい、かっこよすぎる俺:×:パラリンピック小田選手の言葉。聞く方が恥しいかも。
・令和の米騒動:×:現在進行中なので、終息したら使いたい。
「流行語」と言えば、野球やスポーツの言葉が選定されることが多いです。選手の何気ない一言がポジティブな気分にしてくれるので、選びやすいということかもしれません。私もこの中では、◎の「初老ジャパン」が良いと思います。少し自虐的だけど、総合馬術というマイナーな競技をアピールする良いチーム名になっているし、一度聞いたら忘れない言葉。今でも彼等のパフォーマンスが思い出されます。
今年の流行語大賞に、是非選んで欲しい。(^^)

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