キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今日の音楽:アイリーン・キャラ「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」

2022年11月29日 | Music & Movie
昨日、車を運転中にラジオを聞いていたら、映画「フラッシュダンス」のテーマ曲を歌ったアイリーン・キャラさんが亡くなったというニュースが流れていました。
「フラッシュダンス」と言えば、1980年代に流行ったダンス映画のひとつで、この映画で初めてブレークダンスを見ました。ダンスと言うより、オリンピックの体操競技みたいな変な踊り方だなと思いながら観た記憶があります。(^^)
この頃は映画の中で使われた曲がヒットチャートの上位に来ることが多く、この曲も全米No.1になっています。映画自体は大した事が無かったけれど、この曲はよく聴きました。アイリーン・キャラさんの少しハスキーな声がとても印象に残っています。人気の歌手でしたが、1980年代後半以降は、レコード会社とのトラブルもあり不遇の歌手活動だったようです。
彼女の冥福を祈りたいと思います。

Irene Cara - Flashdance What A Feeling (Official Music Video)

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ワールドカップサッカー 日本vsコスタリカ戦 結果

2022年11月28日 | Sports
悪い予感が当たった昨日のコスタリカ戦、海外でも大きく取り上げられたようです。
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「サムライブルーの惨事」日本の敗戦に海外メディア驚き「衝撃、再び!」「歴史的」
森保一監督率いる日本代表は11月27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。海外メディアが試合結果を速報し、「サムライブルーの惨事」「衝撃、再び!」「歴史的な日」と伝えた。
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ドイツに勝って衝撃、コスタリカに負けて惨事、メディアの話題に事欠かない日本代表です。昨夜も日本の勝利を願って観戦していましたが、押されっ放しでも集中力を切らさなかったドイツ戦と違って、格下の相手に少し気持ちの緩みみたいなものを感じました。
コスタリカの後半たった1本のシュートを決められて敗戦。(野球で言えば、1打数1安打で1ホームラン) 攻めきれずにパス廻しに終始するひと昔の日本代表の試合を見ているようで、とてもフラストレーションが溜まりました。ボールを前に送るパスよりも、後ろに戻すパスの方が多くて、「ゴールはそっちじゃないだろ?」と言いたくなりました。(笑) 点を取るゲームなのに、点を取られないゲームをしていたのがとても残念。おそらくテレビ観戦していた多くのサッカーファンも同じだったと思います。
全力プレーでの選手のミスは責められません。ミスは誰にでもあり、点は相手のミスを突いて取るものですから。昨日の試合は大事なプレーでのミスがコスタリカには無くて、日本にはあったという事です。敗因はそれだけ。昨日は守りに入ったプレーで失敗したので、次の試合はミスを恐れず、前向きなプレーに期待したいです。
因みに、日本はFIFAランク24位のチームです。次戦7位のスペインに勝てれば最高ですが、負けて1次リーグ敗退でも納得です。それは実力通り。今回の成果として「ドイツ戦に勝利」という手土産だけでも充分。コスタリカ戦は忘れます。(^^;)
次のスペイン戦は、当たって砕けろの全力プレーを期待します。

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2022 ジャパンカップ 結果&サッカーワールドカップ コスタリカ戦

2022年11月27日 | Horse Racing
今年のジャパンカップは、ヴェラアズールが優勝しました。
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【ジャパンC】ヴェラアズールG1初制覇!!名手ムーア「上手に縫って走ってくることができた」by スポニチアネックス
◇G1・ジャパンカップ(2022年11月27日 東京芝2400メートル)
国内外の強豪が集った一戦は、ヴェラアズール(牡5=渡辺)が制し、G1初制覇を飾った。直線では名手・ムーアが1頭分のスペースを見つけ、鮮やかに突き抜けた。ヴェラアズールは父エイシンフラッシュ、母ヴェラブランカ(母の父クロフネ)の血統で、通算22戦6勝。重賞は前走の京都大賞典に続いて2勝目となった。(後略)
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今日も見応えのある素晴らしいレースでした。残り1ハロンまで大接戦、密集した馬群の中で空いたコースを探り合って、右往左往した馬が多かった中、上手く抜け出したシャフリヤールをゴール直前でヴェラアズールが強襲して勝利を収めました。残り100mの叩き合いは凄かった。外国人騎手の本気度が感じられて、とても見応えがあるレースだったと思います。
ということで、昨日の予想の結果は、、、
◎デアリングタクト:4着:直線で良い脚で追い込みましたが、何度も不利を受けて残念でした。
〇ヴェラアズール:1着:ムーア騎手の落ち着いた騎乗が光りました。最後の100mの脚が凄かった。
▲シャフリヤール:2着:もう少し内目の枠だったらと思わせる内容。負けて強しでした。
△ダノンベルーガ:5着:良いレースでしたが、最後に差されました。やはり勝ち切れない。
△テュネス:9着:今日の高速馬場は、海外勢に厳しかった。見せ場なく残念。
今年も日本馬が上位独占、でも騎乗していたのは全て外国人騎手(トップ10のうち日本人騎手はたった2人)。日本馬の優勝を素直に喜べない感じがしました。国際レースで多様性を感じられたのは良かったのですが、日本人騎手にはもう少し頑張って欲しかった。来年は、日本人騎手+日本馬での優勝を期待したいです。
馬券は、◎軸で買ってハズレ。予想は良かったのに馬券の買い方で失敗。
ま、いつもの事です。(^^;)

★サッカー
今日の日本vsコスタリカ戦。これから観戦します。頑張れ~。

追記:さきほどコスタリカ戦が終わり、日本代表は0-1で敗戦。
ボールは8割位支配していましたが、カウンター1発でやられてしまいました。これがサッカーの恐さ。何だか先日の日本vsドイツ戦のドイツチームのような展開で、点が取れなくてフラストレーションが溜まったドイツサポーターの気持ちがよく判りました。
馬券は当たらないのに、嫌な予感が当たりました。逆だったら良かったのに、、。

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明日は、ジャパンカップ&サッカー

2022年11月26日 | Horse Racing
明日は、ジャパンカップ。今年の東京開催最後のレースです。
コロナ明けで、久し振りに4頭の外国馬も参戦して国際レースらしい雰囲気になりました。レースは楽しみですが、予想の方は難解。いつもなら日本馬、上位ランクのG1馬を買えば、大体当たりそうな感じがするのですが。(と言っても、現実はなかなか当たらないが)とりあえず、JRAの傾向分析を参考に予想してみます。
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・海外調教馬は2006年を最後に3着以内なし(外国馬はほぼ馬券圏内に来ない)
・5歳以下の馬が中心
・東京・京都のビッグレースにおける実績が重要(東京,京都のG1で3着内の経験がある)
・近走の成績も見逃せないポイント(4月以降のG1,G2で4着以内)
・近年は内枠優勢(馬番が1番から8番が有利)
・不安要素の少ない馬に注目(上記の条件に合わない馬は外したほうが良い)
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外国馬無視?の傾向分析ですが(過去の実績だから仕方が無いけど)今年の日本馬はそれほど強くないので、穴馬として考えても良さそうな気がします。
予想の方は、
◎デアリングタクト:最も条件に合う。近走はパッとしないが実績充分。
〇ヴェラアズール:急成長で注目。前走はやや重馬場で33秒台前半の脚。ムーア騎手で。
▲シャフリヤール:POGの贔屓馬です。本命にしたかったが、外枠がやや不利なので。
△ダノンベルーガ:3歳勢トップクラスの実績。いつも勝ち切れない印象があるが。
△テュネス:海外勢ではこの馬。道悪で5連勝中。良馬場でも強いかもしれない。
メンバー中唯一のドイツ馬テュネスが不気味です。ワールドカップで、ドイツが日本に負けてしまったので、競馬ではきっとリベンジを狙っているはず。(^^)前走から斤量が3kg減、育ち盛りの3歳でジャパンカップに挑戦するのは、それなりに勝算があるのかも。驚異の激走か、大惨敗のどちらかになると思います。この馬の走りに注目しています。

注目すると言えば、明日の阪神メインの京阪杯にテイエムスパーダが参戦します。今村聖奈騎手と再タッグ、最軽量ハンデで内目の枠になりましたので、CBC賞の再現を期待したい。頑張れ、スパーダ。

★サッカー
明日は、コスタリカ戦です。最終戦のスペインは強豪なので、明日は是非とも勝ちたいところです。もし明日の試合で、日本がコスタリカに負けて、ドイツがスペインに勝つような事があると、最終戦は死闘になるかも。馬券は当たらないが、悪い予感はよく当たる。それは、考えたくないが、、。(^^;) 
いつものように、テレビの前の観客席で応援します。

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先週のワンコ~ちょっと、おめかし

2022年11月25日 | Dog (ワンコ)
先週末、うちのワンコを譲渡して頂いた動物保護団体による譲渡会(里親の交流会)がありました。
1年半ぶりの里帰り?ということで、ペットサロンでキレイにトリミングして、団体の代表とボランティアの方に、現在のワンコの様子を見せに行きました。譲渡された時は、前の飼い主と死別して気落ちしていたうちのワンコですが、新しい環境に慣れて元気になった姿を見て大変喜んで頂き、こちらも何だか嬉しくなってしまいました。またこのような機会があれば、参加したいと思います。

命を救ってくれた人達に会えて良かったね。ワンコ。


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ワールドカップサッカー 日本vsドイツ 結果

2022年11月24日 | Sports
ワールドカップサッカー日本代表が、ドイツ代表に歴史的な勝利を収めました。
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日本のドイツ撃破で「ドーハの奇跡」がトレンド入り 29年越しの“雪辱”にネット歓喜 by THE ANSWER
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、世界ランキング24位の日本がグループリーグ初戦で同11位ドイツに2-1で逆転勝ち。大番狂わせで世界を驚かせた。前半にPKで失点する苦しい展開も、後半の大胆な選手交代で試合をひっくり返した。ツイッターでは「ドーハの奇跡」がトレンド入り。1993年に日本代表が涙を飲んだ地で、29年越しに“雪辱”を果たした。(後略)
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昨日は、大興奮の夜でした。試合開始前は、良くて引き分けくらいの気持ちだったので、前半でGKの反則によるPKで点を取られ、その後もボールを支配されっ放し、シュートを打たれっ放しで防戦一方になった時は、3-0で負けてもおかしくないなと思いながら見ていました。しかし、後半になると五分に渡り合うようになり、ボールが取れるようになって形勢逆転、途中加入の2選手が良い動きを見せて2ゴールを奪い、その後は守備を固めて勝利しました。前半と後半では、別のチームかと思うくらい戦術が変わって強くなったような気がしました。後半は本当に素晴らしかった。ドイツは、前半の勢いでもう2点くらいは取れていたはずですが、オフサイドで点が無効になったり、ゴールポストに弾かれたりして運が無かった。(ボール支配率が7割、26本のシュートでわずか1点。日本は11本で2点)逆に、GK権田選手は不運な反則で点を与えてしまいましたが、その後はファインセーブ連発で失点を許さなかった。私の中では、この試合のMVPです。このドイツ戦は、総じて記憶に残る素晴らしい試合でした。

因みにドーハと言えば、「ドーハの悲劇」。ワールドカップ初出場を賭けた試合で、私もテレビで見た記憶があります。森保監督も選手として試合に出ていたそうです。(全く記憶にないけれど)
試合終了間際に、コーナー横からフラフラと上げられたボールをヘディングシュートで得点され、ガックリ来た日本選手が倒れ込む姿しか覚えていませんが、あれから29年、今回の奇跡が起きてあの悪夢が払拭されました。当時は、なかなかシュートを打たず、ボールを譲り合って(日本人の美徳ですが)、試合中なのにパス廻しの練習ばかりしていました。点が取れるのはPKだけ。流れに乗って点を取るケースは少なかった。でも今回の代表選手のプレーは、スピードもパスの正確さも当時とは段違いで、日本のレベル向上を実感できました。(たまに見るだけだから、そう感じるのかも)
日本のオールドサッカーファンにとっては、日本代表とドーハのイメージが劇的に変わる試合だったと思います。残り2試合、気を抜かずに頑張って欲しいです。

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今日は、サッカーワールドカップ 日本vsドイツ戦

2022年11月23日 | Sports
今日は、サッカーワールドカップの日本対ドイツ戦です。
今大会は、開幕戦からアジア勢が惨敗してどうなるかと思ったら、サウジアラビアがアルゼンチンに歴史的な勝利を飾るなど、早くも番狂わせが起きています。観戦のモチベーションは低かったのですが、何だか面白くなってきました。
今日の日本代表も、サウジに続いて番狂わせを起して欲しいです。強豪ドイツなので、引き分けに持ち込むだけでも充分ですが、できれば3-0くらいの大差で勝てれば、今後の試合への期待も膨らみます。是非、頑張って欲しい。
テレビの前の観戦席で応援します。



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週末スポーツ~サッカー、競馬

2022年11月21日 | Sports
週末のスポーツの話題です。
★サッカー
サッカーワールドカップが始まりました。
明後日、日本vsドイツの試合が行われます。普段、全くサッカーを見ないのですが、ワールドカップだけは別です。日本代表の試合は全て観戦するつもりです。ただ観戦のモチベーションは、MLBや競馬に比べるとかなり低い。チームとして応援するのはもちろんですが、贔屓の選手がいないとモチベーションが続かない。
ということで、選手の中に同郷の福岡出身の富安選手というディフェンスの選手がいましたので、この人を応援したいと思います。全然知らない選手だけど、、、富安、頑張れー!!(^^;)
★競馬
先月末からJRA短期免許で参戦していた女性騎手、ドイル騎手が昨日のレースで初勝利を挙げました。欧州のG1を制した事がある実力のある騎手ですが、日本の競馬に慣れるのに少し時間が掛かったようです。(参戦3週目で初勝利)特に東京コースは直線が長く坂もあるため、追い出しのタイミングが掴みづらいようで、早めに仕掛けたために失速するレースが多かったように思います。但し、昨日は12番人気の馬で3着に入ったのを含めて、8レースで1勝、2着2回、3着2回と好成績でした。
東京コースの特徴を掴んだようなので、これから期待できそう、、、と思ったら、東京開催は今週末で終わりです。応援していたのに、ちょっと残念。来月は、クセのある中山コース。彼女がどんなパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみにしたいと思います。

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2022 マイルチャンピオンシップ 結果

2022年11月20日 | Horse Racing
今年のマイルチャンピオンシップは、3歳馬セリフォスが優勝しました。
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【マイルCS】セリフォスが大外一気決め新マイル王!
父ダイワメジャーと親子制覇 by netkeiba.com
20日、阪神競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ(3歳上・GI・芝1600m)は、後方で脚を溜めていったD.レーン騎手騎乗の6番人気セリフォス(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で大外から一気に各馬を交わし、間を割って伸びた8番人気ダノンザキッド(牡4、栗東・安田隆行厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。さらに1/2馬身差の3着に2番人気ソダシ(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、1番人気シュネルマイスター(牡4、美浦・手塚貴久厩舎)は5着、3番人気サリオス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)は14着に終わった。
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今週も大混戦の面白いレースでした。直線の残り1ハロンで横一線に並んでの叩き合い、好位置に付けていたソダシが抜け出す勢いでしたが、後方で待機していたセリフォスが大外から強襲して勝利を収めました。
先週は外側の馬場が有利でしたが、今日のレースでは内側の馬場も意外に良く、直線では多くの馬が真中から内目の馬場の良い所を走らせようと右往左往していました。その影響で不利を受けた馬もいたようです。セリフォスは一貫して馬場の外側を真っ直ぐ走っていたので、後方からでしたが、スピードの乗りが他馬と違っていたようです。結果として、レーン騎手の判断が素晴らしかったと言えます。会心の勝利でした。
ということで、昨日の予想の結果は、
◎セリフォス:1着:さすがマイルのスペシャリスト。末脚が切れました。
〇シュネルマイスター:5着:良い走りでしたが、直線で抜け出す脚はありませんでした。
▲サリオス:14着:不可解な負け方。見せ場無く敗退。馬場が合わなかったのかも。
△ダノンスコーピオン:11着:好位置に付けたけれど、見せ場無くズルズル後退。
△ウインカーネリアン:12着:三浦騎手も積極的な騎乗でしたが、今回も残念でした。
予想の方は、セリフォスの1着は的中でしたが、あとはカスリもせず、、。
ただ馬券の方は手広く買いたかったので、枠連で本命セリフォスの5枠から1,2,3枠に流したところ、2-5の枠連が的中しました。2枠のシュネルマイスターの代わりに、同枠の"相棒"ダノンザキッドが2着に来てくれました。「棚ボタ」の的中。予想はダメだったのに、馬券は的中。まあ、こういう事もあります。とってもラッキーでした。これでG1馬券の連敗記録がストップ。
今年は春からハズレ続きだったので、ホッとしました、、。
来週のジャパンカップは、予想も馬券も当ててスッキリしたいです。また、頑張ります。(^^;)

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2022 マイルチャンピオンシップ 予想

2022年11月19日 | Horse Racing
明日は、マイルチャンピオンシップ。
いつものようにJRAの傾向分析を参考に予想してみます。
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・前走の単勝人気も要チェック~3着以内に来るのは、ほぼ5番人気以内の馬。
・近年の3着以内馬は、5歳以下の馬だけ。
・前走もGⅠだった馬や毎日王冠・富士S組が好成績。
・GⅠ好走歴がものを言う~安田記念、前年のマイルCSで3着以内の馬もチェック。
・夏場は休養していた馬が7連勝中~上半期に重賞を勝ち、夏場を休養に充てていた馬。
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前日オッズを見ると、1番人気のソダシが4倍台、且つオッズ10倍以内に6頭もいる混戦模様です。正直、どの馬にもチャンスがありそうで、予想が難しい。(簡単な予想というものは無いのですが)先週のエリザベス女王杯は、外国人騎手の上位独占でしたが、今週もその傾向が続くと想定して予想しました。
◎セリフォス:マイルのスペシャリスト。走る度にタイム短縮の成長度とレーン騎手で。
〇シュネルマイスター:マイルG1では馬券圏内を外さない安定感を買って。ルメール騎手で。
▲サリオス:毎日王冠1着。近走のマイルでは勝てていないが、ムーア騎手の手腕に期待して。
△ダノンスコーピオン:NHKマイル1着。マイルでは馬券圏内を外さないスペシャリスト。
△ウインカーネリアン:大穴。好調の三浦皇成騎手にもG1タイトルを。応援馬券です。
明日の天候も少し気になるところです。もし雨が降って馬場が悪化したら、大穴で道悪巧者のロータスランドも入れてみたいと思います。
明日の本番が楽しみです。

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MLB 大谷選手 MVP成らず

2022年11月18日 | Baseball
今年のMLBア・リーグのMVPは、ヤンキースのジャッジ選手に決まりました。
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大谷翔平 2年連続のMVP受賞ならず「個人的にはいいシーズン」
昨季11冠もここまで無冠 ア・リーグはジャッジが初受賞 by TBS
メジャーリーグでシーズン最高の選手に贈られるMVPが18日に発表され、アメリカン・リーグの最終候補に選出されていたエンゼルス・大谷翔平(28)は受賞を逃した。大谷は昨季満票でMVPを獲得していて、2年連続での受賞となれば日本人選手初の快挙だった。ア・リーグは62本塁打を放ったヤンキースのA.ジャッジ(30)が初受賞、ナショナル・リーグはカージナルスのP.ゴールドシュミット(35)が受賞した。(後略)
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今年も大活躍の大谷選手でしたが、やはりア・リーグの二冠王で62本のホームランという圧倒的な記録(2位トラウト選手と22本差)を作ったジャッジ選手には勝てませんでした。ほぼ下馬評通りでしたので結果に驚きはありませんが、大谷選手の1位に投票した記者がわずか2名、しかも地元記者しかいなかったというのは意外でした。投打で規定打席到達がもう少し評価されると思っていたのですが、、。この結果から、二刀流で投打規定打席到達、且つトップ5以内程度の成績では、今後のMVPは難しいという事になります。(他の選手の成績にもよりますが、、)彼のMVP受賞には、投打で何かタイトルが必要になってきそうです。最多勝でホームラン王だったらMVPは間違いないけれど、さすがにそれは難しいかも。でも彼はそれくらいの可能性を秘めた選手ですから、また来年に期待したいと思います。

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今日の音楽:フォレストガンプ メインテーマ

2022年11月17日 | Music & Movie
1990年代の好きな映画の一つが「フォレスト・ガンプ」でした。
笑い・涙・感動という物語の要素が全て詰まった映画で、面白くて何度も見ました。このメインテーマを聴いただけで、色々な場面が思い浮かびます。大好きな曲です。

フォレストガンプ メインテーマ

因みに、最近の若者の中には、時間を節約するために映画を録画して「倍速」で観る人もいるそうです。効率よくあらすじを知るためにやるようですが(つまり知識の取得)、映画は知識のために見るものではないと思います。物語の意味を感じたり、考えたりする事が重要で、あらすじだけ知っても意味が無い。映画に没頭して、自分の時間と共有することが大事なのです。(←ジジイの意見ですが)

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帰省で撮り鉄~JR九州

2022年11月16日 | Travel
久し振りに電車で鹿児島へ帰省してきました。
JRで帰省するのは、2017年以来5年振りです。普段は見向きもしない電車ですが、自分が乗るとなると写真を撮りたくなります。駅のホームで待っていると、色々な電車がやってきました。JR九州の電車は、デザインがユニークで面白いです。

JR二日市駅のホームに出てみると、特急が発車して行きました。
博多行きの特急みどり号です。緑ではなくて白なんですけど、、。(^^)
その後、オレンジの電車がやってきました。こちらがハウステンボス号。
スマホのシャッターがうまく切れず、画像の方が切れました、、。(^^;)

停車中のハウステンボス号。オランダっぽい色とロゴマークがカッコイイ。

後方には佐世保行きのみどり号が連結されていました。こちらの車体には、名前の通り緑のラインがあります。

隣のホームから出発したのは、鳥栖行きの普通電車。これはよく見かけます。黒仮面。

乗車したのは久留米行きの快速電車。普通の通勤電車。中もキレイ。

運転士は女性で、立ったまま運転してました。とてもカッコ良くて、オジサンは後ろ姿に見とれてしまいました。(^^;)

久留米からは、鹿児島中央駅行きの新幹線に乗車。新大阪発のさくら号(N700系)です。
鹿児島まで1時間20分。スマホを少し眺めていたら、アッと言う間に鹿児島に到着しました。
実家で雑用を済ませ、翌日トンボ返りです。鹿児島中央駅から、博多行きの九州新幹線さくら号に乗車しました。昨日のさくら号とは違う車体です。行先でデザインが違います。
こちらは4列座席で、ゆったりして気持ちが良い車両です。

途中、熊本の藤崎台球場を発見。熊本城の天守閣が遠くに見えましたが、写真撮影失敗、、。
久留米駅で下車して普通電車に乗り換え。愛嬌のあるデザイン。歌舞伎役者風。
鉄道旅もたまには良いものです。意外に面白かったです。(^^)

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11月8日皆既月食&天王星食

2022年11月14日 | Science/Technology
先週、久し振りの天体ショー、皆既月食&天王星食を見ました。
皆既月食はよく見られる現象なので、今回は天王星食を撮影してみたいと、パナソニックの望遠デジカメ(FZ300)でその瞬間を狙ってみました。撮影したのが下記の画像。左下に天王星が写っていますが、月の方は皆既中のため光量不足で、ぼんやりした画像になってしまいました。世の中には、天王星食の瞬間を見事に捉えた画像が沢山出回っていて、公開するのは恥かしいけれど、とりあえず記念に?アップしておきます。
因みに、撮影中はこのカメラとは別の望遠鏡で、その瞬間を見る事ができました。(^^)
次回の皆既月食&惑星食は、2344年の土星食なのだそうです。見たいけれど、生きてないかも。(”かも”、、ではなくて、生きていないでしょう)

別の日に撮影した月の画像です。コンデジでも大体これくらいは写るはずなのですが、、。


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2022 エリザベス女王杯 結果

2022年11月13日 | Horse Racing
今年のエリザベス女王杯は、ジェラルディーナが優勝しました。
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【エリザベス女王杯】ジェラルディーナがG1初制覇! byスポニチアネックス
◇G1・エリザベス女王杯(2022年11月13日 阪神芝2200メートル)
秋の女王決定戦は、ジェラルディーナ(牝4=斉藤崇)が制し、G1初制覇を飾った。重馬場で勝ち時計は2分13秒0。ジェラルディーナは父モーリス、母はG1を7勝したジェンティルドンナ(母の父ディープインパクト)の血統で通算16戦6勝。重賞は今年のG2・オールカマーに続く2勝目となった。(後略)
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先々週の天皇賞秋に続いて、今日も面白いレースでした。
残り1ハロンまで大接戦のレースでしたが、最後の100mで抜け出したジェラルディーナが、2着に約2馬身の差を付けて優勝しました。ジェラルディーナは、名牝ジェンティルドンナの娘です。母親は男馬相手のレースばかり出ていたので、このレースには参戦していません。もし出走していたとしたら、母娘制覇ということになっていたかも。C.デムーロ騎手も道悪馬場でペースを上手くコントロールして、とても素晴らしいレースを見せてくれました。
また2着(同着)には、兄のM.デムーロ騎手が入り、兄弟で上位入賞を果たしました。12番人気の馬で2着。これも凄いです。久々に?存在感を見せたレースだったと思います。
という事で、予想の方は、、、
◎ナミュール:5着好位置に付けて頑張ったが、最後の切れ味が発揮できず
〇ウィンマリリン:2着:早々に脱落した先行勢の中で、1頭だけ最後まで粘りきり。
▲ジェラルディーナ:1着:最後まで勢い衰えず。流れを読んだデムーロ騎手の好騎乗
△スタニングローズ:14着:見せ場なく後退。馬場が合わなかったか、お疲れなのか。
△デアリングタクト:6着:良い位置に付けたけれど伸びきれず。三冠牝馬復活は未だ
◎〇▲の3頭のうち2頭が1,2着に来て、予想の方はバッチリでしたが、ナミュールが来なかったので、馬券はハズレでした。馬券下手は相変わらずです。←反省ばかり
また来週、気を取り直して頑張ります。

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