キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2023天皇賞・春 結果 & MLBエンゼルス

2023年04月30日 | Horse Racing
今年の天皇賞・春は、ジャスティンパレスが優勝しました。
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ジャスティンパレスが優勝 競馬の天皇賞・春
中央競馬の長距離王決定戦、第167回天皇賞・春(GⅠ)は30日、京都競馬場(11R、3200メートル芝)で17頭が出走して行われ、2番人気のジャスティンパレス(クリストフ・ルメール騎乗)が3分16秒1で優勝し、GⅠ初制覇で重賞3勝目を挙げた。(中略)2連覇を狙った1番人気のタイトルホルダーは2周目の第4コーナーで競走を中止した。アフリカンゴールドも競走中止。
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下馬評では、圧倒的な1番人気だったタイトルホルダーが、2週目の3コーナー辺りからズルズルと後退し、替わって残り1ハロンで抜け出したジャスティンパレスが、2着のディープボンドに2馬身の差を付けて優勝しました。人気2頭の叩き合いを期待していましたが、タイトルホルダーの故障発生による競争中止が残念でした。その後の情報では、右前脚の跛行ということで大事に至らなくて良かったです。2頭の競争中止でちょっとモヤモヤした気分が残った今年の天皇賞・春でした。
ということで、予想の結果は、
◎ジャスティンパレス:1着:傾向分析通りの強さを発揮。良い勝ち方でした。
○タイトルホルダー:競走中止:マークが厳しく、マイペースに持ち込めず。
▲アスクビクターモア:11着:先行するもズルズル後退、どうしましたか。
△ボルドクフーシュ:6着:良い感じで上って行きましたが、そこまで。
△シルヴァーソニック:3着:マイペースを貫いて3着。さすがレーン騎手。
馬券の方は、◎と〇の2頭軸三連複勝負でハズレ。タイトルホルダーの競争中止は、まさかの事態でした。最後の直線に向かう前に、馬券が終わってしまうのは悲しいな。(´;ω;`)

★今日のMLBエンゼルス
今朝もエンゼルスの試合を観戦しました。17連戦の16試合目ブリュワーズ戦。今日の試合も「守り負け」でした。サードのレンドン選手が、ゴロを弾く弾く。(この人は守備が上手いのか下手なのか、よく判らない)レフトのウォード選手がライナーの目測を誤る。(この人は守備が下手で、絶望的に脚が遅い、肩が弱い)そして全てが失点に繋がる。デトマース投手はよく頑張っていたけれど、肝心なところでの守備の乱れで失点し、マウンド上で激怒。好投していたのに、とても気の毒でした。エンゼルスは、トラウト選手が2本の2ランホームラン、大谷選手が3安打2盗塁の活躍でも勝てない。またも「なおエ」。

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明日は、天皇賞(春)

2023年04月29日 | Horse Racing
明日は、天皇賞・春。古馬の長距離戦です。
いつものように傾向分析を参考に予想してみます。
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●上位拮抗のレース~近年は前評判通りの決着。優勝馬は全て4番人気以内。
●前走4着以内が目安に
●好相性の前哨戦も限られる~日経賞と阪神大賞典、大阪杯から臨んだ馬が活躍。
●名手が春の盾を制す~GⅠ勝利数の多いジョッキーに注目。
●ステイ、ディープ、ハーツ産駒に注目
●菊花賞馬が天皇賞馬に~3歳時に菊花賞で好走していた馬の優勝が続く。
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過去の実績では、上位人気が決まるレースが多いようです。
ということで、予想の方も無難に、、
◎ジャスティンパレス:ほぼ傾向分析に合致。馬場悪化は少し心配だが。
○タイトルホルダー:昨年の勝ち馬で実績充分。でも今年はマークが厳しいかも。
▲アスクビクターモア:昨年の菊花賞勝ち馬。横山武騎手への乗り替りが吉と出るか。
△ボルドクフーシュ:昨年の菊花賞から2着続きだが、実力は充分。
△シルヴァーソニック:G1実績は無いが、レーン騎手と相性が良さそう。アナ馬です。
実績で評価すると、上位と下位人気ではかなり差がありそうです。近年は順当に上位馬で決まっていますが、明日の雨の影響、データが少ない長距離戦ということで、もしかすると波乱があるかも。明日の馬場をチェックして馬券を買ってみます。面白いレースを期待してます。

★青葉賞~ヨリマル残念
応援していたヨリマルでしたが、先行するも直線でズルズル後退して11着に負けてしまい、ダービー出走は叶いませんでした。東京の速い馬場、長い直線では力不足でした。
秋以降に期待して、追い掛けてみます。

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明日は、青葉賞 & MLB大谷投手4勝目

2023年04月28日 | Horse Racing
明日は、ダービー参戦を争う最後の重賞・青葉賞です。
私のPOG登録馬は、結局青葉賞への出走が叶わず、今年は寂しいレースになりそうです。
POG馬はダメですが、明日の青葉賞では応援したい馬がいます。テイエムオーシャンの仔ヨリマルです。テイエムオーシャンは、G1で3勝した素晴らしい馬でしたが、その仔達はサッパリで、11頭の仔のうちJRAで2勝以上しているのは、テイエムオペラドン(平地1勝、障害3勝)と、このヨリマルだけです。やっと現れた平地2勝馬なので、これは応援しないわけにはいかない。ヨリマルは大寒桜賞の勝ち馬ですが、このレースの勝馬は過去10年の青葉賞に8頭が出走して、1勝、2着3回、3着2回の好成績だそうです。とても気になるデータ。(^^)
ヨリマルはキレる脚は無さそうなので、前目で何とか粘り込んで、ダービー出走権が獲れる2着以内に来て欲しいです。明日は馬券を買って応援します。

★MLBエンゼルス~大谷投手4勝目
今朝もエンゼルスの試合を見ていました。大谷投手は、3回まで無安打の快調なピッチングでしたが、4回に突然制球が乱れて、4四死球と2本のホームランで5失点。その後は立ち直って6回まで投げました。4回に何が起きたのか判りませんが、試合の方は5-0楽勝ムードだったのが、終わってみれば8-7の辛勝。それでも4勝目の勝ち星が付いて、本人もホッとしていると思います。素人目には、久し振りの大量得点で気が緩んだのか(先発投手が大量得点で気が緩んで失点するのはよくあるパターンです)、または初回のヒットと4回の二塁打で塁上に長時間居たため、好守の気持ちの切替が上手く行かなかったのかなと思います。(本人は技術的な問題と言ってますが)まあ長いシーズンですから、大谷選手でもこういう事はあります。おそらく、今日の試合を自分への教訓として、次回はもっと良いピッチングを見せてくれると思います。

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今日の音楽:ヴィヴァルディ フルート協奏曲「海の嵐」

2023年04月27日 | Music & Movie
天気が良かったので、郊外の公園に出掛けました。少し暑かったけれど、風が気持ち良くて、久し振りに木陰でマッタリしました。季節は春ですが、「春」と言えば、ヴィヴァルディ。ヴィヴァルディと言えば、一時期、フルートの曲に嵌ってよく聴きました。今の季節によく合う爽やかな曲です。

Vivaldi - Concerto Op. 10 No. 1 in F "La Tempesta di Mare" - James Galway

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新入社員意識調査~理想の上司について

2023年04月26日 | Current news
たまには時事ネタ。東京商工会議所による新入社員意識調査で「理想の上司」として、MLB大谷選手が1位になったそうです。
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理想の上司は大谷翔平、織田信長、水卜麻美アナ 2023年度新入社員の意識調査
東京商工会議所は25日、2023年度の新入社員意識調査を発表した。理想の上司のイメージに近い有名人・著名人を聞いた質問で、スポーツ界からは投打二刀流で活躍する米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が1位となった。(中略)歴史上の人物では戦国大名の織田信長がトップだった。部下に厳しく接するようなイメージがあるが、東商は「不確定要素が多い現代で強いリーダーシップを求めている部分もあるのではないか」と分析した。芸能人・文化人では日本テレビの水卜麻美アナウンサーが1位だった。(共同)
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記事によると、芸能界、スポーツ界、歴史上の人物のトップ3は以下の通り。
芸能界ー1位:水卜アナ、2位:明石家さんま、3位:枡アナ
スポーツ界ー1位:大谷選手、2位:イチロー選手、3位:栗山監督
歴史上の人物:1位:織田信長、2位:徳川家康、3位:坂本龍馬
中小企業の新人社員約1000人に聞いたアンケートだそうですが、理想の上司というより、人気投票という感じの回答です。芸能界の水卜アナ、枡アナ、スポーツの大谷選手は、上司というより先輩レベルで「上司」の定義がいま一つ曖昧な感じがします。また歴史上の人物も、1位の織田信長が本当に理想なのか?「鳴かぬなら、殺してしまえ」の超パワハラ上司でいいのか、と言いたくなります。(^^) 東商がリーダーシップがどうのこうのという分析をしていますが、おそらく新人社員はそんな事は考えていない。ただカッコ良さそうな人気のある戦国武将の名前を挙げただけでしょう。しかし、時々このような調査をやるけれど、どういう意図があるのか、よく判りません。理想の上司ではなく、好きな芸能人、スポーツ選手、戦国武将を聞けば、おそらく結果は同じになるような気がします。
因みに私が新入社員だった頃、理想の上司はいませんでしたが、嫌なタイプの上司はいました。すぐにカッとなって怒り出す上司で、「瞬間湯沸かし器」と呼ばれていました。たぶんZ世代には、瞬間湯沸かし器が何なのか知らないと思いますけど、、(^^;)

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MLB 日本人選手大活躍の一日

2023年04月24日 | Baseball
今日は、MLB日本人選手が大活躍でした。
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侍4戦士そろって躍動 大トリ務めた大谷翔平、豪快5号で3者連続アーチのフィニッシュby日刊スポーツ
<エンゼルス4-3ロイヤルズ>◇23日(日本時間24日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手が、“侍ジャパンデー”を締めくくる5号ソロを放った。ロイヤルズ戦に「3番DH」で出場し、6回に1番ウォード、2番トラウトに続き、3者連続アーチとなる1発を中堅スタンドにたたきこんだ。この日は、レッドソックス吉田が日本人初の1イニング2発の快挙を達成し、カージナルスのヌートバーも先頭打者弾をマーク。パドレス・ダルビッシュも今季初勝利を挙げ、侍ジャパンのメジャー組が投打で活躍した。(後略)
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エンゼルスは昨日の大逆転負けの影響があったのか、5回まで1安打に抑えられていましたが、2-1とリードされた6回に、ウォード、トラウト、大谷選手の3連発で逆転してそのまま4-3で逃げ切りました。モヤモヤした試合を吹き飛ばすホームランで、見ていて気持ち良かったです。大谷選手の久し振りのホームランに浸っていたら、ヌートバー選手が先頭打者ホームランを打った映像が紹介され、さらにダルビッシュ投手が初勝利を挙げたという話、そして吉田選手が1イニング2本のホームランを打ち、しかも2本目は満塁ホームランという事で驚きました。吉田選手は、一時期の不調を心配されていましたが、これで4試合連続ヒット。そのうち3試合がマルチヒットと復調してきたので、この調子で頑張って欲しいです。
今日は大活躍の日本人選手ですが、心配なのはアスレチックスの藤波投手。4試合に先発して、15イニングで24失点、防御率14.4。大谷選手がMLB全体の防御率1位で、1試合に1点も取られないのに対し、藤波投手は1試合で14点以上取られる計算になります。これは酷い。今後はおそらく先発を外れて、中継ぎから出直すことになると思います。初回からプレッシャーが掛かる先発より、彼にはリリーフの方が向いているような気がします。
かつて高額の長期契約を結んだのに結果が残せず、ヤンキース史上最悪の契約と言われた元阪神・井口投手の二の舞にならないように、日本人投手の評価を下げないように是非頑張って欲しいです。

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永島まなみ騎手、福島開催リーディング獲得! & MLBエンゼルスまた逆転負け

2023年04月23日 | Horse Racing
永島まなみ騎手が、春の福島開催で最多勝利騎手となりました。
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永島まなみ、福島開催リーディング!19年秋の藤田菜七子以来、女性騎手2人目の快挙 by日刊スポーツ
デビュー3年目の永島まなみ騎手(20=高橋康)が23日、春の福島開催リーディングを獲得した。8日からスタートした今開催は7勝の大活躍。女性騎手の開催リーディングは19年秋の3回新潟の藤田菜七子以来、2人目の快挙となった。(後略)
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私の今年注目の騎手の1人、永島まなみ騎手が春の福島のリーディングを獲得しました。デビューした年は7勝、昨年が21勝、今年は4月の時点で既に14勝。このペースで行けば、30~40勝できそうな勢いです。1番人気馬に乗った時は馬券圏内を外さない安定感があるし、穴馬を上位に持ってくることも度々あるので、これからも贔屓にさせて頂きます。また、昨年の新人・今村聖奈騎手が注目されていますが、永島騎手も現時点で1勝差で追っており、「女性騎手リーディング」(公式には無いけれど)も面白くなりそうです。

★今日のMLBエンゼルス~ロイヤルズに逆転負け
今朝も10時からロイヤルズ戦を観戦しました。終盤まで両軍が点を取り合って一進一退の攻防でしたが、8回裏にエンゼルスが2点取って8-6でリードして勝負有り、、と思いきや、9回表にロイヤルズに5点を取られて8-11の大逆転負け。9回にエンゼルスの抑え投手が4死四球と3安打を打たれる乱調で、それに悪送球のエラーが絡んでの失点でした。9回はロイヤルズの下位打線で、エンゼルスとしては楽勝ムードだったのに痛い敗戦。エンゼルスが負けた試合には、必ずエラーや悪送球、守備妨害、暴投、死球が付き物で、まだ4月なのに、投手も含めて守備が崩壊しているエンゼルスは、去年の14連敗の頃の"悲惨な状態に戻りつつある"ようです。
また大谷選手も昨日の疲れのせいか、元気なく5打数ノーヒット。最近5試合で2本しか打てていません。打率も2割5分台に急降下しています。当てに行ったフライや内野ゴロが増えてきたので、少し休んでリフレッシュした方が良いかも。それから、今年から変えたバットの長さを、元に戻したほうが良いと思います。昨年までの鋭いスイングが無くなり、変化球には当てるだけ、速球には詰まる場面が多いような印象です。
と色々言っても、テレビの前のド素人の意見は届かないのですが、、、(^^;)

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本「ゆっくり学ぶ」

2023年04月22日 | Book
学びについて考察した教養本。
博学の人が知者とは限らない。 どれだけ多くの知識を身につけるかではなく、人間が人間らしく生きるために、苦境にある時にはどう考え、振る舞えばいいかを正しく判断できるような知、知識というより知恵こそが本当の意味での教養という。 学びは永続的なものであり、競争のためではない。マイペースでゆっくり学ぶことが重要である。
読んでみて納得することが多かった。いかに多くの情報や知識を詰め込み吸収するかを指南する教養本が多いけれど、教養とはそういうものではなく、継続的な学びから身についた知恵こそが教養という。色々な教養本を読んできたが、この本の著者の考える教養が自分には合っているように思った。
しかし最近、「教養」が付いたタイトルの本ばかり読んでいるが、教養が身に付いた実感が全く無い。一体、教養って何だろう?

★今日のエンゼルス~大谷投手3勝目
中地区最下位のロイヤルズを相手に、大谷投手も危なげない投球で2安打無失点11奪三振の好投。エンゼルスも全く打てなかったけれど、何だか久し振りに安心して見られた試合でした。大谷投手が投げると、試合が締まる感じがあります。この調子で頑張って欲しいです。

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京都競馬場リニューアル & MLB

2023年04月21日 | Horse Racing
今週末からリニューアルされた京都競馬場で競馬が開催されます。
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生まれ変わった京都競馬場がグランドオープン!byサンケイS
京都競馬場は2020年11月1日をもって開催を休止し、スタンド改築、馬場改修、厩舎改築を含めた施設全体の整備工事を行ってきたが、4月22日にグランドオープンを迎える。装いも新たになった京都競馬場は、愛称を「センテニアル・パーク京都競馬場」とし、長年親しまれた円形パドックは、見やすさを追求した楕円形パドックに変更された。また、コース形状には大きな変更点はないが、芝の外回りコースにおいて4コーナーのカーブを緩やかにし、1600メートルのスタート地点を拡幅している。(後略)
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記事によると、コース自体は小改良のみで大幅な変更は無いとの事ですが、スタンドや周辺施設は大きく様変わりしているようです。おそらく明日は、競馬番組でスタンドの様子等を紹介すると思いますので、新しい競馬場がどう変わったのかとても楽しみです。
因みにJRAの10競馬場の中で、私が未だ行った事が無いのが京都、阪神と小倉競馬場の3場です。3年前に京都競馬場の改装の噂を聞き、京都観光を兼ねて行くつもりでしたが、コロナ蔓延で無観客開催が続いて、そのまま改装に入ってしまいました。現状、なかなか競馬場に行く機会がありませんが、いつか季節が良い時に新しい京都競馬場に行ってみたいと思います。

★MLBエンゼルス~ヤンキース3連戦
先週末からのレッドソックス戦は1勝3敗、今週のヤンキース戦も1勝2敗。ロード7連戦のエンゼルスは2勝5敗の負け越しでした。今朝も試合を見ていましたが、ヤンキースの守備力の高さを感じました。選手達が全力でプレーしている感じで、球際に強く気迫があります。エンゼルスなら何本もヒットにされてしまうような当たりを、好守で防いで得点を与えない。調子が悪いヤンキースですが、各選手のプレーの質はエンゼルスより明らかに上回っている印象を受けました。
大谷選手も最初の試合は、ホームラン、盗塁と活躍しましたが、2戦目の初回にホームランをジャッジ選手にキャッチされてからは、当たりが止まってしまい、2試合連続ノーヒット。打率も急降下でいつもの笑顔も無く、何だか元気が無いように見えました。ホームランは出たけれど、ヤンキースとは相性が良くない感じもします。明日はホームに帰ってロイヤルズ戦に登板です。地元で元気な大谷選手が見たいです。

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今日のワンコ

2023年04月20日 | Dog (ワンコ)
動物保護団体から譲渡されたワンコがうちに来て、もうすぐ2年になります。
この2年間、ワンコにとって幸せだったかどうかは判りませんが、少なくとも安心して寝られる環境は提供してきたつもりです。ゆっくり寝てていいよ。ワンコ。


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今日の音楽:パッヘルベルのカノン

2023年04月19日 | Music & Movie
時々聴きたくなるバロックの名曲と言えば、この曲です。
大変有名で人気がある曲ですが、正直、パッヘルベルという作曲家の作品はこれしか知らない。バロック音楽では重要な作曲家の1人だそうですが、私の中では「一発屋」。
パッヘルベルさん、ゴメンナサイ。(^^;)

Pachelbel Canon in D Major - the original and best version.

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今年の優駿POG 途中経過(4/17時点)~今年は,ほぼ終了

2023年04月18日 | Horse Racing
今年の優駿POGも終盤戦。皐月賞・桜花賞が終わり、POG対象の残りの3歳G1はNHKマイルCとオークス、ダービーのみとなりました。私の登録馬のクラシック参戦は厳しそう。
とりあえず現状をチェックしてみました。
1:ノーブルクライ:3戦1勝:新馬戦は良い勝ち方で期待したが、伸び悩み?
21:ブルーペクトライト:3戦0勝:今年2戦するも成長なし。もうダメです。
24:ブラストウェーブ:3戦1勝:調教中の疾病で死亡。知らなかった。期待したのに残念。
27:プレドミナル:3戦0勝:未勝利戦を突破できず、3着続き。
28:アスパルディーコ:4戦1勝:アパパネの仔。期待したが結果が出ず。
31:ドナウパール:3戦1勝:先月のフラワーC、道悪で惨敗。こちらも残念でした。
112:ユハンヌス:2戦0勝:3月に9カ月振りに復帰するも勝ち切れず。
134:スピリタス:未出走:残り1カ月、デビューせずにPOG終了か?
140:シルヴァーアーマー:3戦0勝2着1回:昨年末に登録抹消。
193:メイショウネムノキ:9戦0勝:ダート転向後、好走するも未勝利。
今年の勝ち上がりは0頭。登録抹消が2頭。POGの対象期間、残り1カ月で2勝した馬がいない現状では、G1出走は絶望的です。みんな実績がある母馬の仔でしたが、なかなか結果に結び付かなかった。今年のPOG指名馬は不調でしたが、これから成長する馬もいますので、引き続き応援します。

★今日のMLBエンゼルス
本日、大谷投手が登板して3勝目を期待しましたが、あいにくの雨で3回から長い中断が続き、2回で降板。3勝目は成りませんでした。初回に暴投等で1失点したものの、4点の援護をもらって調子は上々で、勝てる試合だったのに勿体なかった。打撃の方はヒットは出るが、打球が上がらない感じ。少しお疲れでしょうか。明日からのヤンキース戦に1本期待してます。なおエンゼルスは1点差で勝利。余裕の勝利のつもりが、やっぱり最後はドキドキでした。(^^;)

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2023 皐月賞 結果&MLBエンゼルス

2023年04月16日 | Horse Racing
今年の皐月賞は、ソールオリエンスが優勝しました。
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【皐月賞】ソールオリエンスが後方一気を決め最少キャリア3戦目で戴冠netkeiba.com
16日、中山競馬場で行われた皐月賞(3歳・牡牝・GI・芝2000m)は、後方からとなった横山武史騎手騎乗の2番人気ソールオリエンス(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で一頭違う脚で追い込み、完全に抜け出していた5番人気タスティエーラ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)を差し切って、最後はこれに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分00秒6(重)。
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レース序盤から逃げたグラニットを先行馬が追い掛ける展開で、前半のペースが上がったため、後半の直線では先行した馬達の脚が止まったような印象でした。勝ったソールオリエンスは、ほぼ最後方からの追い込みで、ゴール手前ですべての馬をゴボウ抜き。騎手の好判断で展開を味方に付けた勝利だったと思います。横山武騎手の騎乗も素晴らしかった。
ということで、予想の結果は、、、
◎タスティエーラ:2着:残り100mでトップに立つも、勝ち馬の豪脚に屈しました
〇べラジオオペラ:10着:先行するもペースが速過ぎて、早々に失速
▲ファントムシーフ:3着:後方から追い込むも、勝ち馬の方が上手でした
△フリームファクシ:9着:見せ場なく敗退。馬場に泣かされた感じ
△ホウオウビスケッツ:17着:中団からズルズル後退。厳しかった
◎軸の枠連で手広く買いましたが、1枠を外した時点で馬券はアウト。大風呂敷を広げたつもりが、穴から零れ落ちた感じでした。せっかく◎が2着に来たのに、勿体ない、、。
来週はG1が無いので、ひと休みします。

★今日のエンゼルス~またも逆転負け
今朝起きてテレビのスイッチを入れたら、5回が終わって6-6になっていました。なかなかの好勝負。6回に大谷選手のヒットでエンゼルスが7-6とリードしたまでは良かったけれど、8回裏にキャッチャーが2回も守備妨害を犯してしまい、それが原因で3点取られて逆転され、万事休す。今日も守備が原因の敗戦でした。負けた試合は、1試合を除いて全て逆転負け。昨年の弱いエンゼルスが戻ってきました。(^^;)
明後日の大谷投手の登板も、かなりプレッシャーが掛かりそうです。

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2023 皐月賞予想&中山グランドジャンプ結果&MLBエンゼルス

2023年04月15日 | Horse Racing
明日は、皐月賞です。いつものように傾向分析を参考に予想してみます。
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●デビュー勝ちを収めていた馬が優勢
●前走1番人気馬に注目
●前走の4コーナー通過順も要チェック~前走の4コーナーをある程度前方で通過していた馬
●芝の重賞勝ちの実績が欲しい
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傾向分析は至ってシンプル。実績がある馬同士の戦いということになりそう。ということで予想の方は、
◎タスティエーラ:前走の人気以外は傾向分析に合致。皐月賞と同じ条件で勝利実績有
○べラジオオペラ:3連勝中の勢いを買って。競馬場、馬場状態問わずよく走る
▲ファントムシーフ:◎と遜色なし。道悪馬場がこなせるかどうか
△フリームファクシ:レーン騎手+3連勝中の勢いで、馬券圏内も有り
△ホウオウビスケッツ:人気は無いが、道悪に強い横山和騎手に期待して
明日は天気が回復する予報ですが、開催最終週+本日の雨のレースで荒れた馬場がどこまで戻るか気になるところです。稍重馬場を想定して予想してみましたが、それが吉と出るかどうか、、。明日のレースを楽しみに観戦したいと思います。

★中山グランドジャンプ~イロゴトシ優勝!やりました!
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【中山グランドJ】新王者誕生!障害4戦目のイロゴトシが堂々の走りでGI初制覇
4月15日の中山11Rで行われた「第25回中山グランドジャンプ」は、黒岩悠騎手の6番人気イロゴトシ(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎)が中団追走から勝負どころの最終周3コーナーで先頭に立つと、後続を一気に突き放して圧勝。わずか障害転向4戦目で初G1タイトルを獲得した。タイムは4分54秒1(重)。(中略)中山グランドジャンプを勝ったイロゴトシは、父ヴァンセンヌ、母イロジカケ、母の父クロフネという血統。熊本県・本田土寿氏の生産馬で、馬主は内田玄祥氏。通算成績は28戦5勝(うち障害4戦2勝)。重賞初制覇。管理する牧田和弥調教師、騎乗した黒岩悠騎手ともに、JRA・GI初勝利となった。
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今年の中山GJは、九州産馬にとって歴史的なレースとなりました。
レースを観戦していましたが、イロゴトシはレース中盤までは慎重な飛越で中団を追走し、2周目の3コーナー辺りから上位に進出して、先行する馬達を次々に交わして直線では大差をつけて圧勝しました。道悪馬場でもスムーズな走りでスタミナ抜群。直線の瞬発力もあるようなので、今後のレースも楽しみです。
それにしても、障害レースとは言え、九州からJRA・G1を制する馬が出て来るとは思いませんでした。九州出身者として我が事のように嬉しいです。しかも半信半疑で買った単勝馬券が大当たり。記録にも記憶にも残る今年の中山GJでした。

★今日のエンゼルス
今朝もエンゼルスの試合を見てました。序盤に2点リードして良い感じで試合を進めていましたが、5回の一つのエラーをキッカケに守備が破綻し、2つの悪送球、投手の暴投、キャッチャーのパスボールで失点、攻撃はバント失敗後の強攻でダブルプレーと、やること成す事が全部裏目に出ての逆転負けでした。4連敗中で元気が無いレッドソックスに、こんな負け方をしていたら、プレーオフも難しいような気がします。
今日の大谷選手は1本ヒットを打ちましたが、それ以外は思い切りが悪くて調子を落としている印象。この頃、三振が増えてきたのでちょっと心配です。

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本「いつかはF1 私の履歴書」

2023年04月14日 | Book
F1ドライバー中嶋悟の手記。日経新聞の「私の履歴書」の記事を加筆修正したもの。
子供の頃から実家の農場でバイクや車を乗り回した少年が、レースに目覚め、借金をしながら実績を上げてF1ドライバーとしてブームを巻き起こすまでとその後の活動を振り返る。
私も現役時代の彼のファンだった。中嶋選手はとても控えめな人で、日本のレースでは凄い実績を持っているのに多くを語らなかった記憶がある。(当時は、オレは凄いと自画自賛する人が多かった)当時は、海外に行くドライバーが少なかった時代で、中嶋選手は早くから海外レースに挑戦し、世界のドライバー達の実力を身をもって感じていたのだろう。それがいつも謙虚な態度に表れていたのだと思う。F1では、いつも堅実にレースを走っていたが、意外にリタイヤが多かったようだ。車と自分の調子がうまく噛み合っていなかった印象がある。
この本は素朴な語り口の内容で、今まで知らなかったエピソードや貴重な写真も紹介されていて、中嶋ファンには大変面白い本だが、彼の実績を知らない人、F1を知らない人には少し判り難いように思う。彼のレース成績や経歴、乗った車などのデータぐらいは追加してほしかった。


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