キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今日は平成最後の日

2019年04月30日 | Horse Racing

今日は平成最後の日。何だか大晦日のような雰囲気です。

グリーンチャンネルでは、平成の名馬ベスト3という番組をやっていました。
あなたにとって平成で活躍した名馬を3頭挙げるとしたら、、、というテーマです。
自分自身、競馬を始めて10年なので、実際に見た馬の中から選ぶと、
1位 ウォッカ
2位 オルフェーヴル
3位 キタサンブラック
ウォッカは、ダービー勝利と東京での圧倒的な強さが(他会場では良くないが)
が印象に残っています。強さという面では、他の7冠馬より実績は劣りますが
自分が競馬を始めるキッカケを作ってくれた名馬ということで、ウォッカを
挙げたいと思います。
2位はオルフェーヴル。2歳時に東京の京王杯1400mを競馬場で見た時は、
それほど強い馬とは思わなかったのですが、その後の成長力が凄かった。
馬というのは、成長するとこれほど変わるのかと認識させられたことが
印象に残りました。2歳で能力を判断してはいけないということを学びました。
3位はキタサンブラック。下馬評ではいつも不安要素ばかり書き立てられて
いましたが、蓋を開けるといつも圧勝。時々変なレースもありましたが、
総じて安定した成績を残す堅実な馬でした。相手も強かったけど、負けなかった。
そこが名馬と言えると思います。
平成を見渡すと、ディープインパクト等他にも名馬は沢山居ると思いますが、
基準は人それぞれなので絶対的な評価は難しいと思います。
令和の時代に、どんな名馬が生まれるか、今からワクワクしています。
今週末は、令和時代初めてのG1。NHKマイルで勝った馬は「とりあえず」
歴史に残るので、出走する馬の馬主も調教師も騎手も楽しみにしていると
思います。競馬ファンとしても楽しみです。

 


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2019クイーンエリザベスII世C ウインブライト優勝

2019年04月29日 | Horse Racing

香港で行われたクイーンエリザベスII世Cは、ウインブライトが優勝しました。
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【クイーンエリザベスII世C】ウインブライト 海外初挑戦でGI初制覇 by東スポWeb
28日、香港・シャティン競馬場で行われたGIクイーンエリザベスII世カップ
(芝2000メートル)は、日本のウインブライト(4番人気)が勝利。
中団追走から直線見事に差し切り、初めての海外遠征でGI初制覇を成し遂げた。
勝ち時計は1分58秒81でレコード。
2着は1番人気の地元エグザルタント、3着には2番人気のリスグラシューが入った。
武豊騎乗の3番人気ディアドラは6着だった。
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天皇賞が2頭のマッチレースで興奮度が低かったのですが、こちらは久々に
大興奮のレースでした。一昨年のPOG指名馬が古馬になって成長してくれて、
遂に海外G1を制しました。これは嬉しい。
スタートで出遅れ気味でしたが、すぐに上がって中盤の良い位置を取り、
直線では前が詰まったようでしたが、上手くスペースを見つけて進路を変え、
その後は粘り強い走りでゴール前でひと伸びして、先頭でゴールしました。
松岡騎手の騎乗も素晴らしかった。この馬の能力を信じてじっくり育成し、
G1を勝てるレベルまで持ってきた。これは誇りにしていいと思います。
香港では全く無名の騎手ですが、海外G1を制して、認知度も上がると思います。
まだ5歳ですから、ウインブライトのこれからの活躍に期待したいです。

ということで、G1制覇の記念に松岡騎手のゴーグルの写真を掲示しておきます。
昨日までは、棚の上で埃を被っていましたが、キレイにしてあげました。(^^)

 


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2019 天皇賞・春 結果

2019年04月28日 | Horse Racing

平成最後のG1・天皇賞・春は、フィエールマンが優勝しました。
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フィエールマンが平成最後のG1を制す/天皇賞 by日刊スポーツ
<天皇賞・春>◇28日=京都◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走13頭
単勝1番人気のフィエールマン(牡4、手塚)が、昨年の菊花賞に続く
G1・2勝目を手にした。道中は中団に待機。2周目の向正面からジワッと動き、
4角で先頭に並びかけると、直線は外から来たグローリーヴェイズとの
たたき合いを首差、制した。(中略)
2着は6番人気グローリーヴェイズ。3着は8番人気パフォーマプロミス。
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フィエールマンが1番人気に推された通りの強い競馬で勝利しました。
道中から余裕の走りで、直線に入るところでは良い位置につけて
最後はグローリーヴェイズとのマッチレースになりましたが、
それ以外の馬とは格の違いを感じさせる勝ち方でした。さすがG1馬です。
ルメール騎手は、G1 8大レースを完全制覇。春のG1も3連勝で、
彼の時代が来ているようです。
日本のG1を完全制覇し、次は凱旋門賞を日本馬で制することが、
彼の悲願ということになるでしょう。フィエールマンが順調に行けば、
相棒ということになりそうです。(サーがダービー制覇すればそちらかも)
ということで、予想の結果は、
◎ユーキャンスマイル:5着(予想外に見せ場無く敗戦)
〇エタリオウ:4着(最後方から追走も4着まで。どうしたものか)
▲フィエールマン:1着(休み明けも関係なし。強かった)
△メイショウテッコン:11着(ペースを握れず大敗)
△カフジプリンス:8着(見せ場無く敗戦)
13頭のうち、5頭も選んだのに馬券圏内に来たのは1頭だけ。
これはいただけない、、。

ところで、今週から参戦しているレーン騎手が東京でいきなり4勝しました。
これは凄い。冬に参戦していたマーフィ騎手にも驚かされましたが、
レーン騎手もすぐに日本の競馬に順応して、結果を出しています。
海外の若手騎手のレベルの高さを感じます。
この先、有力馬の騎乗が続くことになりそうです。


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2019 天皇賞・春 予想

2019年04月27日 | Horse Racing

天皇賞・春の予想です。
傾向分析に従うと、ほぼ人気通りになってしまいました。
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◎ユーキャンスマイル(長距離の安定感を買って。前走から4kg増が気になるが)
〇エタリオウ(こちらも抜群の安定感。しかし今回も2着止まりかも)
▲フィエールマン(◎〇と甲乙付け難し。休み明けが気になるので、、)
△メイショウテッコン(前走の走りが良かった。鞍上の変更と距離延長が)
△カフジプリンス(大阪大賞典2着を評価して。穴馬です)
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波乱が多いレースですが、今年は4歳馬のレベルが高いと思いますので、
割と順当に決まるのではないかと思います。
さて、明日のレース、どうなるか。

東京競馬場で、メインレース青葉賞のアルママを応援しましたが、
残念ながらダービーの切符を獲ることはできませんでした。
距離が長いかなと思っていたので、これは仕方がない。
1か月を残して、これでPOGもほぼ終了です。


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今年のゴールデンウィーク~競馬三昧

2019年04月26日 | Horse Racing

明日から世間は、ゴールデンウィークの10連休。(私の職場は何故か9連休。何で?)
この休みの間に、JRAは5日間開催されます。明日からは3日開催。
これは競馬をやるしかない、、。
ということで、3日間のスケジュールを立ててみました。
4/27(土)は、午後から東京競馬場で観戦予定。
ダービートライアルの青葉賞があります。私のPOG馬アルママが出走するので
とりあえず応援です。正直、厳しいと思うけど、何とか2着までに頑張って欲しい。
4/28(日)は、自宅で天皇賞・春の観戦です。
天皇賞は荒れることが多いので、穴馬探しが楽しみ。前日に予想してみます。
天皇賞の後は、香港のクイーンエリザベスⅡ世カップ、チャンピオンズマイルが
あります。ウインブライトが出走するので、応援したいと思います。
4/29(月)は、京都、新潟開催です。グリーンチャンネルの無料放送があるので、
土日の回収率次第ですが、久しぶりに24レースチャレンジをやってみたいと
思います。メインは、新潟大賞典に出走するショウナンバッハの応援です。
もしかすると年齢的には、これが最後のチャンスかも。
左廻りの2000mは、この馬の得意な条件なので良い走りを期待したい。

3日間競馬三昧。楽しみ、楽しみ、、。


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2019 天皇賞・春 傾向分析

2019年04月25日 | Horse Racing

今週末は、天皇賞・春。いつものように傾向分析から。
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●年齢と厩舎
年齢別成績は互角だが、古豪関東馬vs充実期関西馬の図式
4歳馬~6歳馬はほぼ互角。7歳以上は、実戦経験が増えると
途端に成績は落ちてしまう。5〜6歳の関東馬vs4〜5歳の関西馬という
図式のレースである。
●脚質
前走で先行して連対した馬の成績が優秀
●前走の着順と人気
3つの重賞で人気・着順とも上位だった馬が中心
阪神大賞典、日経賞組、大阪杯、この3つのローテーションが主力。
前走で0.6秒以上負けていた馬は常識的には厳しい。
前走で10番人気以下だった馬は、ほぼノーチャンスだ。
●重賞実績と距離実績
芝2400m以上のレース、できれば重賞で好走した馬が望ましい
●穴馬
穴なら関西馬、サンデーサイレンス系、前走好走、1枠
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割と明確な傾向が出ているようです。今年は、圧倒的な人気馬がいないよう
なので、傾向分析に従って篩に掛ければ、ある程度絞り込みはできそうです。
長距離戦は、過去の実績だけでは測れない未知の部分があって
予想は難しいのですが、逆に穴馬探しが楽しいレースでもあります。
今年はどうなのか、前日に予想してみます。


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「探検」とは

2019年04月24日 | Aphorism(気になる言葉)
小学生の頃、スコット、アムンゼンの南極探検にワクワクした記憶がある。
南極点到達一番乗りを果たしたのはアムンゼンだったが、悲劇の主人公となって
しまったスコットの方が印象に残っている。
南極点を目指すことだけが目的だったアムンゼンに対し、スコットは学術調査も
兼ねていた。「探検」の定義が2人は違っていたように思う。
「冒険家のスケッチブック」という本に、探検についてこう書かれている。
「探検には物質を超えた力がある。つまり、新たな発見ばかりでなく、
新たな思想の獲得も、探検の大きな存在意義だろう。
例えば、宇宙旅行の真の目的は、利益の追求だけでなく、ビジョンの実現にあり
それこそが広く永続的な影響を人類にもたらすものだ。ものの見方が変われば
わたしたちの生き方もまったく変わってしまうはずだ。」
なるほど。探検とは無縁のサラリーマンにとっても、新たな思想を獲得する行為は
探検と言っても良さそうだ。

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今週は、天皇賞・春

2019年04月23日 | Horse Racing

今週は、天皇賞・春。現在の登録馬は以下の通り。
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第159回 天皇賞(春)(GⅠ) 第1回特別登録 15頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 3200m 芝・右 外
ヴォージュ 58.0
エタリオウ 58.0
カフジプリンス 58.0
クリンチャー 58.0
グローリーヴェイズ 58.0
ケントオー 58.0
シャケトラ 58.0
チェスナットコート 58.0
パフォーマプロミス 58.0
フィエールマン 58.0
プリンスオブペスカ 58.0
メイショウテッコン 58.0
ユーキャンスマイル 58.0
リッジマン 58.0
ロードヴァンドール 58.0
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登録馬の中にシャケトラの名前があるのが、何とも複雑な気分です。
メンバーの中で、G1馬はフィエールマンの1頭だけ。なので、
おそらくこの馬が1番人気になると思います。
メンバー的には多少地味な感じですが、能力的にはほぼ互角の
「長距離スペシャリスト」同士の対戦になるので、
予想は結構楽しめそうです。
連休初日に、じっくり予想してみたいと思います。


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映画「ドクトル・ジバゴ」 Lara's Theme

2019年04月22日 | Music & Movie
昔の映画音楽が好きで、時々思い出したように聴くことがある。
哀愁漂う「ドクトル・ジバゴ  -  ララのテーマ」は大好きな曲だ。
これを聴くと映画の名場面の記憶が蘇ってくる。

映画「ドクトル・ジバゴ」 Lara's Theme

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2019/4/19-21福岡旅行3日目

2019年04月21日 | Travel

3日目は、大濠公園~福岡城を散策しました。
・大濠公園散策
大濠公園は、市内の真ん中にある公園です。市民の憩いの場。
中央部の中の島を通って東側を散策しました。

池の薄緑色と新緑の木々の対比がキレイ。湖畔のレストランのランチが美味しかった。

ラジコンヨットを楽しむ年配の方。帆の傾きと同じように体も傾いてしまいます。

公園内には子供向けの図書館がありました。
良い環境で読書ができて、今の子たちが羨ましい。

大濠公園の近くに藤棚がありました。とてもキレイです。

福岡城と平和台球場跡地方向へ散策です。
・花壇にも色とりどりの花が、、。

場内では体験乗馬もやっていました。

アウトドアグッズの見本市をやっていました。
アウトドアがブームらしく、来場者はグッズに興味津々です。

飛行機は市内上空を低空で通過します。飛行機ファンも結構楽しめます。

平和台球場の跡地です。

平和台球場の記念碑。プロ野球を初めて見に行ったのがこの球場。
太平洋対日拓戦でした。今で言えば、西武対日ハム。懐かしいなあ。

暫し風景を楽しんだ後、空港へ向かいました。帰宅は23時。
わずか3日間の旅でしたが、帰宅が遅くなって、さすがに疲れました。

久し振りに競馬の無い週末。いつも週末は競馬ばかりやっていて、
もしかして依存症じゃないかと心配していました。
でも、3日間競馬のことを忘れて充分楽しめましたので、特に問題なし。(^^)


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2019/4/19-21福岡旅行2日目

2019年04月20日 | Travel

2日目は西区周辺をドライブした後、知人と兄弟に会ってきました。

・元寇防塁跡
少し足を延ばして、史跡を見に行きました。
これは福岡市周辺に散在する「元寇防塁跡」。
鎌倉時代の弘安四年夏に、元の軍勢が攻めてきた時の防御壁の跡です。

よく見ると防塁は、何の変哲もないただの石です。石を積んであるので遺跡です。

午後は、家族と再会。兄弟が会うのは10年振りくらいかな。
夜は、博多駅近くのライブハウスでドラマーをやっている甥の演奏を聴きに行って、
楽しいひと時を過ごしました。


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2019/4/19-21 福岡旅行

2019年04月19日 | Travel

先週末は、福岡へ遊びに出掛けました。
1年振りの今回は、福岡の中央~西区を散策してみました。

午後の飛行機で福岡へ。到着後、福岡タワー周辺をぶらぶらして夜は中洲へ。

・福岡タワー
15年振りに福岡タワーに行ってみました。周囲の環境が随分変わってました。
昔は、福岡ドームとホテルしかなかったのですが、多くのビルやマンションが
建ち並んでいました。ちなみに、福岡はサザエさん発祥の地だそうです。

 

・サザエさん通り
サザエさんの作者、長谷川町子はこの辺りに住んでいたらしい。
地元の新聞で連載が始まり、その後世田谷に移ったそうです。

・百道海浜公園
福岡タワー近くの海浜公園、百道浜は、韓国人の観光客が多かった。
雰囲気が良い場所ですが、日本人観光客が来る場所ではなさそうです。

・宿泊は「変なホテル」へ。恐竜ロボットが受付してくれました。
人の気配が無くて、ちょっと違和感がありました。室内は快適で気持ち良かった。
面白いホテルですが、将来はどこもこんな感じになるのでしょうか。


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アーモンドアイ、凱旋門賞見送り

2019年04月18日 | Horse Racing

アーモンドアイの凱旋門賞回避の理由が判りました。
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アーモンドアイ、凱旋門賞見送り 公式サイトで発表 By スポニチ
 ドバイターフでG1・5勝目をマークしたアーモンドアイ(牝4=国枝)が、
遠征プランのあったフランスG1凱旋門賞への登録を見送ることになった。
17日、所属するシルクホースクラブが公式サイトで発表した。
 理由については「ドバイ遠征における新たな環境への対応、レース後の様子、
長距離輸送での体調の変化などを精査した結果、凱旋門賞への挑戦は
全てがタフな条件となることから、ベストのレース選択ではない、
との結論に至りました」と説明。
同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄で着地検査中。
今後については国内、海外のレースを視野に検討される。
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アーモンドアイはクラブ法人の所有馬ということで、個人オーナーの一存で
出走が決められるわけではないようです。欧州遠征には多くのリスクもあるようで、
他のニュースソースの情報も併せると、
・今回のドバイ遠征の体調の変化(何か体調に問題があったのかも)
・欧州遠征の費用負担のリスク(ドバイ、香港と違って欧州は自己負担)
・アーモンドアイが牝馬であること(牡馬は、勝てば種牡馬として箔がつくが、、)
・サートゥルナーリアが参戦を決めたこと(鞍上がどちらもルメール騎手)
・夢よりもビジネス優先
ということのようです。
ファンとしては出走が叶わず残念ですが、他にも参戦する馬がいるようですから
そちらに頑張ってもらいましょう。


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気になるニュース~シャケトラ、ヒシアマゾン、キングズベスト死亡

2019年04月17日 | Horse Racing

今日は、残念なニュースが3つ。

×【天皇賞・春】シャケトラ調教中に左前脚を故障 予後不良で安楽死
来週末の天皇賞・春で期待されていたシャケトラが、調教中のアクシデントで
予後不良となってしまいました。G2を連勝して今年は絶好調だっただけに
不運としか言いようがないです。

×競走馬のヒシアマゾン死ぬ エリザベス女王杯などG1で2勝
女傑と言われた名馬ですが、28歳の老衰による死亡ということで、
こちらは天寿を全うしたと言えそうです。
私自身は競馬を始める前だったので、それほど想い入れはないですが
ベテランの競馬ファンにとっては、先日亡くなったウォッカと同じくらい
印象に残る1頭だったのではないかと思います。

×エイシンフラッシュ&ワークフォースの父キングズベスト死ぬ
キングズベストも亡くなりました。ダービー馬エイシンフラッシュの父です。
今年、種牡馬を引退したばかりでした。もしかすると、種牡馬生活で
精魂尽き果てたのかもしれません。
同じ日に活躍馬3頭が亡くなるというのは、大変残念です。冥福を祈りたい。

それから先日、ドバイで優勝したアーモンドアイですが、今年の凱旋門賞の
出走を取り止めたそうです。まだ半年も先のレースなのに、出走判断が
早過ぎるような気もします。何があったのか、気になるところです。


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今年のPOG 終盤戦

2019年04月16日 | Horse Racing

先週末のクラシック第1戦皐月賞で、POG馬アドマイヤジャスタが入着できず、
今年のPOGは、ほぼ終わってしまいました。
昨春に10頭指名した馬の中で、勝ちあがれたのはわずか4頭。
未出走も4頭でここ数年の中では最低の成績です。
私には、馬を見る目が全く無い、、。
とりあえず、あと1ヶ月半ありますので、サプライズに期待したいです。

今年の指名馬の現在の状況(競馬サイト掲示板から、一言コメント)
アドマイヤジャスタ(今年の勝ち頭。でも底が見えてしまいました)
クルミネイト(未出走。ダービーまでのデビューも難しそう)
ソルドラード(昨年2,3着の後、半年の長期休養で未勝利。来月末に出走か)
バイキングクラップ(未出走。目途立たず)
ドナアトラエンテ (新馬戦を勝ち上がって期待するも休養。来月初旬に出走か)
アテンポラル(未出走。今月末にデビューを迎えそう。頑張って欲しい)
アルママ(8戦目で勝ち上がり。月末の青葉賞に出走。密かに期待しています)
サトノダイナスティ(未出走。目途立たず)
ミッキーバディーラ(前走で勝ち上がるも放牧らしい。故障したのかも)
オーキットテソーロ(5走して5着が最高の未勝利。これでは厳しい)

今月、来月にデビューできそうな馬が3頭ほどいます。
POG期間が終わった後、秋のG1に向けて応援したいと思います。


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