松島航空祭には、F-2戦闘機が参加していました。
F-2戦闘機の垂直尾翼を見ていたら、ホームページアドレスのようなものが書いてありました。民間旅客機にはよく会社のアドレスが書いてありますが、戦闘機にもアドレスが書込まれているにのは、少々違和感を感じました。「一体誰のために、、?」
普通に考えると有事の時に使われる戦闘機ですから、自衛隊の方以外で見ることができるのは、戦闘中の敵機のパイロットしかいないはずなのですが、それにしては文字が小さすぎるし、戦闘中にアドレスを打ち込んでホームページを閲覧するわけにもいかないだろうし、何故だろう、、。
これは、航空祭に来られる方へのファンサービスなのか。
ちなみにこのアドレスで検索してみたら、当然のことながら松島基地のホームページでした。気付いた人だけが見られる秘密のページを期待していたのですが、拍子抜けしてしまいました。
機体に書いてあるアドレスはこちらです。http://www.dii.jda.go.jp/asdf/4wg/index.htm