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三富山 多福寺(たふくじ) 詳細説明
臨済宗妙心寺派
【本尊】釈迦如来
【開山】洞天恵水和尚
【開基】柳沢出羽守吉保
【由緒】多福寺建立の由来は、その周辺の土地三富(三芳町大字上富と所沢市大字中富、下富)の境界論争解決にはじまる。江戸時代には三富は原野であったが、農民達が採草地として利用し始め、利権争いが絶えなかった。元禄7年(1694)1月時の城主柳沢吉保は、公正な検地をし、絵図を作り、裏面に証書を誌し、この論争を解決した。地割をし、飲料水確保の上農民を入植させたが、そのとき吉保侯は、農民達の菩提寺として多福寺を創建した。三富山多福寺は元禄9年(1796)創立、8月に江戸東北寺の洞天恵水大和尚を拝請して開山とした。創建2世の吉保侯の肉弟虎峰玄章大和尚は寺領3600石を付すことに、将来住持する者の怠慢の基となるとしてついに受けず、仏餉米として年々白米百俵宛を賜わった。これまで2度の災火に遇ったが、仏像、経巻、什宝等無事に保管され明治16年(1883)本堂が再営され現在に至っている。
【寺宝】多福寺大梵鐘(県有文)/釈迦涅槃に入るの図/開山洞天大和尚肖像画/
第二世虎峰大和尚肖像画/柳沢吉保侯位牌/頌徳碑/
三富の生んだ哲学者、田中王堂の墓碑
(ぶっだわーるどより抜粋)
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埼玉県三芳町の多福寺というお寺に写真を撮りに出掛けてみました。
季節によっては、桜や紅葉が楽しめそうななかなか雰囲気の良いお寺でした。夏のこの時期は目立つ草花も無く、散策する人も無く寂しい感じなのですが、写真撮影やスケッチを楽しむには良い場所だと思います。
私も夢中になっていろいろ撮っていましたが、この季節のこんな場所には思わぬ天敵がいます。耳元で「プ~ン」とイヤな音がしたかと思うと、腕のあちこちが痒くなってきました。結局、蚊の攻撃に負けて早々に退散してしまいました。
小学生の頃、学校にイベントで「スケッチ大会」をやっていて、近所の神社に遠足ついでにスケッチに行った記憶があります。当然、蚊もいたはずなのですが、記憶にありません。たぶん夏に蚊がいるのは、当たり前の出来事だったのでしょう。
「蚊」について知りたい方は、椎名誠の「蚊学の書」がオススメ。シベリアの蚊は凄いらしい。
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