キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

藤田騎手と蛯名騎手

2018年08月30日 | Horse Racing

藤田菜七子騎手の騎乗数が凄い事になっています。
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新記録なるか! 今週の菜七子はナント計18鞍に騎乗予定 by netkeiba
藤田菜七子は今週の土日(いずれも新潟)で計18鞍に騎乗予定。出走取消、競走除外などがなければ、自身が今年2月24、25日の小倉で記録したJRA女性騎手一節最多騎乗数の17鞍を上回ることになる。8月は月間5勝と大活躍の菜七子が、9月も勢いに乗って勝ち星を量産する。土曜7Rのラブリランテは1月のデビュー戦で1番人気になった素質馬。初の直線競馬で変わり身が期待できる。日曜3Rロマンスガッサン、8Rマツリダウメキチは近走成績からもチャンス十分だ。
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彼女の最近の活躍で、騎乗数も激増しているようです。重賞の新潟記念にも騎乗予定があり、ベアインマインドで出走するようです。内枠に入って、前目につけることができれば、軽ハンデを活かして面白いレースをしてくれるかもしれません。重賞初制覇も期待して見てみたいと思います。

藤田騎手の活躍とは裏腹に、トップジョッキーだった蛯名騎手は、厳しい状態が続いています。今週は、土日でわずか5鞍という寂しさ。先輩の柴田善臣騎手も、今年はわずか5勝しかしていませんが、それでも10鞍に騎乗予定です。今年22勝の蛯名騎手が、騎乗数が半分しかないというのも不可解です。騎乗機会に恵まれないのは、当事者以外には判らない理由があるのかもしれません。実績を出すのが一番のアピールになるので良いお手馬を手に入れて、また復活して欲しいと思います。


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今週は、新潟記念。

2018年08月29日 | Horse Racing

今週は、新潟記念。夏競馬の最後の重賞2000mのハンデ戦です。
今年の夏競馬もこれで終わりなので、有終の美を飾りたいです。
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第54回 農林水産省賞典新潟記念(GIII) 第1回特別登録 14頭
サラ系3歳以上 (国際)(特指)オープン ハンデ 2000m 芝・左 外
エンジニア 54.0
グリュイエール 55.0
コパノマリーン 49.0
ショウナンバッハ 53.0
スズカディープ 53.0
ストーンウェア 54.0
セダブリランテス 57.5
ブラストワンピース 54.0
ベアインマインド 50.0
マイネルハニー 57.0
マイネルミラノ 56.0
メドウラーク 56.0
メートルダール 57.0
レアリスタ 54.0
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登録馬は14頭。ブラストワンピース、セダブリランテス、グリュイエールあたりが人気になりそう。ハンデ戦ということで、ここは積極的に穴馬で勝負してみたいところです。ハンデ最軽量のコパノマリーンは格上挑戦になりますが、「アナ騎手」木幡巧騎手が逃げれば面白いかも。追い込み馬では、ショウナンバッハ。近走の成績はイマイチですが、直線が長い新潟は合いそうな気がします。逃げ馬と言えば、マイネルミラノ。津村騎手とのコンビで一変があるかも。他にもアナと言えば、丸田騎手。メドウラークで波乱の七夕賞の再現となるか。エンジニア、スズカディープ、ペアインマインドも気になるし、買いたい馬が多過ぎて絞れません。
アナ予想で沢山買ったけれど、結局堅く決まってガッカリということもよくある話です。今年は、どうなるか?


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本「世界一高価な切手の物語」

2018年08月28日 | Book

史上最高額で取引された「1セント・マゼンタ」という世界に一枚しかない切手の物語。
発行は1856年の英領ギアナ。ここで起きた暴動のため、地元の新聞社が急遽発行した切手が、コレクターの手に渡るうちに徐々に価値を高めていく。切手コレクターの世界と彼らの情熱を紹介する。小学生の頃、切手収集をしていた時期がある。友人達に誘われて始めたが、切手の価値がよく判らず、お金ばかり掛かる趣味で早々に諦めた。切手の価値は、業者の買取価格で決められており(そういう切手カタログがあったように記憶している)、友人よりも価値の高い切手を入手するのが目的になってしまう。良い切手を集めるためにはお金が必要で、結局、資産家の子供だけが楽しめる趣味になっていたようだ。
この本を読むと、世界の切手コレクターがいかに凄いかがよく判る。世界で唯一のものを所持したい。そのためにはいくらお金を積んでも良いという人達が沢山いる。「1セント・マゼンタ」も見た目には冴えない切手で、もしその価値を知らない人が見たら「何これ?」という代物だ。でもこの1枚の切手が辿った経歴や一流コレクターが所有した事などで、その価値を高めることになった。切手に限らず、コレクションというものは希少価値がものを言う。市販の日用品でも、有名人が使ったというだけで価値があがったりする。あまり馴染みのない切手コレクターの世界が垣間見えて、なかなか面白かった。切手にはあまり興味が無かったが、たまたま手に取ったこの本で、コレクションの世界に少し興味が出てきた。老後の楽しみの一つとして、やってみても良いかなと思う。


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2018ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)結果 他

2018年08月26日 | Horse Racing

今年のWASJは、ルメール騎手が優勝しました。
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【JRA】C.ルメール騎手がWASJ初優勝 チーム対抗戦はJRA選抜の勝利 by netkeiba.comより抜粋
26日、札幌競馬場で「2018ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」の後半2レースが行われた。前日の第2戦終了時点では、第1戦1着、第2戦6着の武豊騎手(栗東)が38ポイントで首位となっていた。札幌10Rで行われた第3戦(3歳上・1000万・ダ1700m)は、J.モレイラ騎手(伯)、札幌12Rで行われた最終第4戦(3歳上・1000万・芝1800m)は、C.ルメール騎手(栗東)が完勝。この結果により、初日の第1戦9着、第2戦1着に続き、第3戦5着、第4戦1着としたC.ルメール騎手(栗東)が合計72ポイントを獲得して初優勝を果たした。
【最終成績】
1位 クリストフ・ルメール(栗東) 72
2位 武豊(栗東) 59
3位 ミルコ・デムーロ(栗東) 40
4位 ラファエル・ベハラーノ(米) 38
5位 ジョアン・モレイラ(伯) 36
6位 田辺裕信(美浦) 30
6位 シェーン・フォーリー(愛) 30
8位 福永祐一(栗東) 29
9位 チャドレー・スコフィールド(香港) 26
10位 イオリッツ・メンディザバル(仏) 21
11位 戸崎圭太(美浦) 19
11位 桑村真明(北海道) 19
13位 サマンサ・コレット(新) 18
14位 内田博幸(美浦) 16
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今年のWASJは、ルメール騎手が優勝し、上位3人をJRA勢が独占する結果となりました。各レースで一流ジョッキー達のレベルの高いレースが見られて、大変面白かったです。結果としては、「地の利」があるJRA騎手が上位を独占しましたが、個人的にはアメリカのベハラーノ騎手の騎乗が印象に残りました。特に12番人気の馬を3着に持ってきた第4戦のレースが良かったと思います。また女性のコレット騎手も、2日目には馬場に慣れて第4戦では5着に入り、見せ場を作ってくれました。この2人は、本番前に一度も騎乗が無く、「ぶっつけ本番」のレースで他の騎手に比べて多少ハンデがあったかもしれません。そんな中でも上手く適応して見せ場を作れるのが一流騎手なのだと思います。次回は、できれば海外招待騎手にも、事前に数レースの騎乗を用意する等の配慮があったほうが良いと思いました。それからモレイラ騎手は、本当に凄い騎手です。JRA挑戦を明言していますが、もし合格してレギュラー騎手になったら、レースを席巻しそうです。騎乗を見るのは楽しみですが、馬券的にはどうなのかなと思う競馬ファンもいるかもしれません。人気馬に乗ったら、配当的な楽しみが半減しそうです。

ということで、とりあえずキーンランドC予想の結果は、、
◎ナックビーナス:1着(モレイラ騎手で決まりでした。堅かった)
〇ヒルノディバロー:14着(出遅れてヤル気無し。前走とは別馬でした)
▲レッツゴードンキ:5着(勢いに陰りが、、歳のせいかも)
△ダノンスマッシュ:2着(今年の3歳は強い。来年は本命になりそう)
△トラヴェスーラ:7着(同じく3歳ですが、こちらはもう少しでした)
1,2着は予想に入ってましたが、3着のペイシャフェリシタは全く予想外。短距離重賞は、3着の予想が難しい。
それから小倉のテイエムイナズマも、惜しい4着。オープンだったらもう少しやれそうです。


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藤田騎手 新記録達成!

2018年08月25日 | Horse Racing

藤田菜七子騎手が、JRA女性騎手最多勝記録を達成しました。
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菜七子、女性単独最多のJRA35勝目!デビューからわずか2年半のスピード到達 byスポニチアネックス
藤田菜七子が25日、新潟12Rでセイウンリリシイ(牝3=水野)に騎乗し勝利。牧原(現姓・増沢)由貴子が持つ女性騎手のJRA最多勝利記録を更新する通算35勝目を挙げた。また、今年15勝目となり、昨年に自身がマークした年間14勝を超え、女性騎手年間勝利数の記録も再び塗り替えた。2番人気に推されたセイウンリリシイは好スタートから先頭に立ち、楽な手応えで4角を回ると直線では後続を突き放した。勝ちタイムは1分8秒2。4馬身差の2着はカズミドリーム。
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先週、最多勝記録に並んだばかりでしたが、今週のレースで早くも記録達成です。得意の逃げで、後続を引き離しての勝利でした。スタートも上手くてほとんど出遅れることが無いし、安心して見ていられます。最多勝を達成して区切りになったし、これから人気馬での騎乗も増えるのではないかと思います。今後の活躍に期待したいです。

因みにこれまでの最多勝記録を持っていた増沢騎手の騎乗を、一度だけ競馬場で見たことがあります。2013年6月23日の東京のレースでしたが10着に敗れてしまいました。その後、8月のレースを最後に引退しますが、その頃の増沢騎手は、JRAでの騎乗が年間数レースしかなくて、大変厳しい時期だったと思います。今回、藤田騎手が記録更新しましたが、増沢騎手のJRA34勝の記録も充分価値があるものだと思います。藤田騎手には、これから怪我せず長く騎乗して、記録を伸ばしていってほしいと思います。


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キーンランドC 予想

2018年08月24日 | Horse Racing

今週は、キーンランドC。出馬表は以下の通り。
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1 クリーンファンキー 武豊
2 スターオブペルシャ 内田博
3 ヒルノデイバロー  四位
4 ペイシャフェリシタ 田辺
5 ムーンクエイク   ルメール
6 レッツゴードンキ  岩田
7 ダノンスマッシュ  北村友
8 デアレガーロ    横山典
9 ティーハーフ    国分優
10 キングハート    フォーリー
11 ナックビーナス   モレイラ
12 トゥラヴェスーラ  福永
13 キャンベルジュニア Mデムーロ
14 タマモブリリアン  古川
15 ユキノアイオロス  丸山
16 オールインワン   戸崎圭
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メンバーを見ると、難解なレースのように思います。外国人4人が参戦しているので、馬場が良ければ、このうち2人くらいは馬券に絡みそうな気がします。でも当日の天気予報では雨の可能性もあり、もしかすると波乱になるかもしれません。ということで、とりあえず予想を。
◎ナックビーナス(前走1番人気でモレイラ騎手。堅いかも)
〇ヒルノディバロー(前走の勢い、今回も良い線行きそう)
▲レッツゴードンキ(もう一花)
△ダノンスマッシュ(今年の3歳は強いかも)
△トラヴェスーラ(同じく3歳)
多少、波乱になると思いますが、予想の方は結構堅めかも。ルメール騎手のムーンクエイクは、斤量が気になります。デムーロ騎手のキャンベルジュニアは、2ハロンの距離短縮がどうでしょう。日曜日は、全力でテレビ観戦です。(^^;)


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今週の期待馬 テイエムイナズマ

2018年08月23日 | Horse Racing

日曜小倉11Rに、テイエムイナズマが出走します。前走は、米子S(OP)でハナ差の4着。今回、1番人気になりそうなマサハヤドリームが同じレースで3着。イナズマとタイム差無しですから、展開次第では互角の勝負ができるかも、、と期待したいところですが、でももう8歳で伸びしろは無いだろし、距離延長は厳しそう。毎回迷った結果外してしまうので、今回はこれで勝負してみます。2歳からずっと応援している馬ですから。

ちなみに、テイエムイナズマの同期の馬は、今頃どうしているのだろう。ダービー馬、キズナを筆頭に、G1馬エピファネイア、ロゴタイプ、ラブリーデイ、マイネルホウオウ、コパノリチャード、、みんな引退して悠々自適の生活でしょうか。(種牡馬として、仕事に励んでいる馬もいますが)
未だに現役で頑張っている同期は、重賞勝ちの経験馬で他に17頭います。
サウンドトゥルー、ベストウォーリア、スマートレイアー、アップトゥデイト、インカンテーション、サトノノブレス、フェイムゲーム、クリソライト、ダンスディレクター、グレイスフルリープ、マイネルミラノ、マイネルクロップ、ティーハーフ、タイセイドリーム、ニホンピロバロン、マイネルフィエスタ、トーキングドラム
ダート馬は、長く活躍できるようで、まだまだ頑張れるでしょう。芝馬は、そろそろピークを過ぎた感じですが、引退までにもう一花咲かせて欲しいものです。もちろん、イナズマも。


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本「60歳からのしばられない生き方」

2018年08月22日 | Book

「定年後人生」の達人が教える人生初の自由を手にするための指南書。
著者の本は「定年後のリアル」以降、何冊か読んでいるが、これもその系統の本。内容は、定年後は社会のしばりから解放されて、自由に生きよ。人の意見に左右されない、世間を気にしない、お金や常識に縛られないようにしようといった内容。定年後の自由とは何かを考えさせられた。長年会社で働くと、定年退職しても会社の事が気になったり、面子を気にしたり、何もしないことに罪の意識を感じたりするようだ。自分も会社の老後セミナーを受けたことがあるが、まず退職したら何をするかを考えろと言われた。退職すると時間があり過ぎて退屈する人が多いらしい。何もすることが無くて家にいるだけで、それが家族との関係に影響したりトラブルになったりする。定年後の「居場所」を確保して(何もしないことも含めて)「日課」を設定することが必要なようだ。著者は、物書きという「日課」があり、毎日自転車で外に出てお決まりのコースを走り、喫茶店で文章を書くということを続けている。家に帰ると本を読んだりテレビを見て、情報収集。本のテーマは、定年後の日常を描いているので、話題にも困らない。ある意味、羨ましい定年後だけれど、でも本の出版には締め切りもあるだろうし、何だか仕事の延長のような感じがする。著者も本当に自由を満喫していたら、この本も出版されなかっただろう。自由を手にしたくても、どうしても仕事に縛られる。著者も例外ではないような気がした。


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高校野球 金足農業力尽きる

2018年08月21日 | Baseball

例年、高校野球の結果を気にしたことはなかったのですが、今年は違いました。
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金足農・吉田は881球で力尽きる、大阪桐蔭は史上初の快挙達成…甲子園最終日の結果
第100回全国高校野球選手権記念大会最終日は21日、決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13-2で金足農(秋田)を破り、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。県勢として103年ぶりに決勝に進出した金足農は、5試合連続完投中だったプロ注目のエース吉田輝星(3年)が力尽き、東北勢初の優勝を逃した。
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今年の全国高校野球で最も印象に残ったのは、秋田の金足農業でした。公立の農業高校、少数精鋭で、予選からメンバー変更無しで勝ち上がり、甲子園では強豪校を次々と倒しての決勝進出でした。決勝では、超エリート校の前に力尽きてしまいましたが、彼らの頑張りは「高校野球の原点」を見るようで、清々しい気持ちになりました。何より公立高校でありながら、決勝まで行けたことが素晴らしい。どんな環境でも、努力次第で結果を残せることを証明したと思います。おそらく高校野球史の中で語られるチームの一つになるでしょう。それから大阪桐蔭は下馬評通りの強さで、こちらも優勝候補のプレッシャーに耐えてよく頑張った。初戦から圧倒的な強さが勝ち上がって、春夏連覇という記録を達成しました。今年の夏の高校野球は「記録に残る大阪桐蔭、記憶に残る金足農業」という大会でした。


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藤田菜七子騎手、大活躍

2018年08月20日 | Horse Racing

藤田菜七子騎手が、昨日のレースで2勝してJRA女性騎手最多勝利に並びました。
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菜七子 JRA34勝、女性騎手最多並ぶ 初の1日2勝で達成 By スポニチ
藤田菜七子が19日、JRA女性騎手史上初となる1日2勝で通算34勝目を挙げ、牧原(現姓・増沢)由貴子が持つ女性騎手のJRA最多勝利記録に並んだ。新潟3Rを6番人気トニーハピネスで逃げ切って21歳になっての初勝利を飾ると、7Rでも8番人気ライゴッドで再度の逃げ切り勝ち。ともにスマートファルコン産駒の伏兵を勝利に導き、デビューからわずか2年半足らずでのスピード到達となった。(後略)
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最近の藤田菜七子騎手を見ていると、素人目にも上手くなったような感じがします。後方から馬混みを縫って差し切る、、みたいな乗り方はあまり見られませんが、内枠の逃げ馬に乗った時のペース配分の上手さ、外枠からの力強い追い込みは、彼女の勝ちパターンと言っても良さそうです。特に新潟は得意コースのようですから、これから頼れるアナ騎手として、馬券の候補に入れたいと思います。と、「アナ騎手」なんて書いてますが、5年後、10年後には、立派なG1騎手になっているかもしれません。これから一つ一つ目標をクリアして行って欲しいと思います。まずは、新記録達成から。


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札幌記念 サングレーザー優勝他

2018年08月19日 | Horse Racing

今年の札幌記念は、サングレーザーが優勝しました。
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【札幌記念】サングレーザーが鼻差V マカヒキは2着 byスポニチアネックス
第54回札幌記念(G2、芝2000メートル)は19日、札幌競馬場で行われ、2番人気サングレーザー(牡4)がゴール前の競り合いを制した。勝ちタイムは2分1秒1。道中は中団を追走。直線に入り、狭いところから馬群を割ってスパート。先に抜け出したマカヒキとの叩き合いを鼻差制した。昨年11月のJC4着以来の競馬となった16年のダービー馬マカヒキは後方2番手から、大外を通って鼻差の2着。さらに頭差の3着には直線半ばから一気に末脚を伸ばしたモズカッチャンが入った。
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今週の注目の1戦で、POG指名馬サングレーザーが勝ってくれました。2頭の先輩G1馬を相手に、得意の差し脚でハナ差の勝利。距離が不安視されていましたが何とか札幌の洋芝2000mをこなしてくれました。これで秋の天皇賞へ向かうと思います。今度は相手も強くなり、府中の坂が待ってますので、今回のようには行かないかもしれませんが、是非頑張ってG1タイトルを獲って欲しいと思います。
それから、期待のもう一頭タニノフランケルも逃げて4馬身差の楽勝で、1000万下を突破しました。こちらは距離延長も余裕の勝ちっぷりでしたので、秋の菊花賞を行けそうな感じ。秋が楽しみです。

また今日はテイエム馬も大活躍でした。(馬券圏内に、1日に2頭も来ることは、滅多にない事なので「大活躍」です)小倉9R では、テイエムヒッタマゲが13番人気で1着。単勝44倍。札幌10Rでは、テイエムチェロキーが4番人気で2着。複勝1.9倍。しかし馬券の方はと言えば、上記4レースで当てたのは、テイエムヒッタマゲの複勝12倍のみ。札幌記念は、サングレーザーからの枠連を買って、相手が来なくてハズレ。小倉のタニノフランケルもワイドで相手が来なくてハズレ。札幌のテイエムチェロキーは単勝を買ってハズレ。かろうじて、テイエムヒッタマゲだけが当たりましたが、もともと単勝を買うつもりがオッズを見て弱気になり、つい複勝を買ってしまいました。逃した獲物は大きい。野球に例えると、ホームランボールをフルスイングせず、当てに行った感じ。やっぱり大谷選手のように、三振しても良いからフルスイングすべきでした。

大谷選手と言えば、本日、久しぶりに特大のホームランを打ちました。昨日、不調について書いたのですが、何故か彼が打てないと書くと、翌日にホームランを打ちます。前回もそう。単なる偶然なのか。

あと2週で夏競馬も終わりなので、今週の残念な結果を取り戻せるような、起死回生のホームランを狙ってみたいと思います。


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大谷選手 新人王争い

2018年08月18日 | Baseball

大谷選手は、新人王を獲れるのでしょうか。
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大谷、新人王争いで3位 「開幕直後はぶっちぎり状態だったが…」
右肘の内側側副靱帯損傷からの投手復帰を目指すエンゼルスの大谷翔平。13日には、故障後初めてブルペンで捕手を座らせ、カーブ、スライダーを交えて33球を投げ、「一つステップを踏めた。感覚も良かった。気持ちとしては今すぐ投げたい」と復帰への手応えを感じた様子だった。今後は球数を増やし、打者を相手に実戦形式の登板に臨む見込み。(中略)故障が長引いたのは賞レースには大きなマイナスだった。MLB公式サイトは14日、今季のルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)争いの途中経過をリポート。ア・リーグは1位ヤンキースのグレイバー・トーレス二塁手、2位は同僚のミゲル・アンドゥーハ三塁手で、大谷は3位の評価。「開幕直後は大谷がぶっちぎり状態だったが、6月に右肘を痛めてから大きく後退した」と評価されている。二刀流復帰に時間がかかったメジャー初年度は、やはり右肘故障が痛恨だった。
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最近の大谷選手の起用法は、ア・リーグではDH、交流戦では終盤戦の代打という使われ方になっているようです。また左投手が先発する時は出場しないため、シーズン開幕時の派手な活躍が徐々に萎んできたような印象です。しかもここに来て、三振の数も急激に増加しているのが気になります。また、投手としても、シーズン序盤の4勝後に故障してしまい、それからは全く投げていないため「二刀流」と言うには、寂しい状況になっています。現在の状況では、記事にあるように新人王を獲るのは難しいような気がします。おそらく本人は、新人王のタイトルなど考えていないと思いますが、一生に一度の機会しかない賞だけに、日本のファンとしては気になるところです。できれば「二刀流」に拘らず、打者として守備にもついて、フル出場して欲しいです。それで結果を残せれば、来年、投手として復帰すれば良いと思います。

週末、大谷を見たくてテレビ中継を楽しみにしているのですが、DHでの出場だとだいたい4打席。トータルでも1試合10分くらいしかプレーを見ることができません。ホームランも見たいけれど、守備をする姿(投手としても)も見てみたいというのが、ファンの正直な気持ちではないかと思います。


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今週の注目馬 サングレーザー&タニノフランケル

2018年08月17日 | Horse Racing

今週の札幌記念の注目馬は、昨年のPOG指名馬サングレーザーです。
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【札幌記念】サングレーザー、好反応12秒2 byサンケイスポーツ
一昨年のホープフルS5着以来、2度目の2000メートルに挑戦するサングレーザーは、
札幌芝コースで5ハロン69秒4、3ハロン38秒7-12秒2。直線で鞍上がゴーサインを出すと瞬時に反応し、重馬場を苦にせずしっかりと伸びた。「順調に来ているし、だいぶ落ち着きが出てきた」と浅見助手は精神面の成長を口にする。さらに「2000メートルを試したかったし、ここの結果次第でマイル路線か、天皇賞・秋に行くかを判断できると思う。切れ味のある馬なので、馬場は乾いてほしい」と早めの馬場回復を願う。
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今年の札幌記念は、なかなか強力なメンバーが揃っているので、マイルを中心に使われてきたこの馬が、どこまで喰い込めるのか未知数です。厩舎ではこのレースを試金石と見ているようで、2000mで好走すれば今後はこのクラスを中心にしたい考えのようです。ファンとしても、是非このクラスで走れるように頑張ってもらいたい。良馬場でどこまでやれるか見てみたいと思います。

昨年のPOG馬と言えば、もう一頭タニノフランケルが小倉の10R西部スポニチ賞に出走します。前走は、京都新聞杯でシンガリ負けでした。距離も長かったし、展開も向かずのレースで、菊花賞は無理そうなので、今回は距離短縮ということになったようです。とりあえず一つづつ勝ち上がって、いずれ重賞戦線で活躍できる馬になって欲しいと思います。

今週は、この2頭に注目してみます。


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F1 アロンソ選手引退

2018年08月15日 | Sports

久し振りにF1の話題。アロンソ選手が引退を発表しました。
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【マクラーレン】フェルナンド・アロンソ、F1引退を発表 by TopNews
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が、F1から引退を発表した。14日、2度のF1世界チャンピオンのフェルナンド・アロンソが、2018年限りでのF1引退を発表した。マクラーレンはアロンソが2019年のF1に参戦しないことを発表した。7月に37歳になったアロンソは、17年間のF1シーズンでマクラーレンと5年間戦い、今までに32勝、22ポールポジション、97表彰台を獲得している。2005年に当時F1最年少の世界チャンピオンに輝き、そして世界タイトルを2度獲得。ランキング2位は3回。
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現在のF1に参戦している中では、一番好きなドライバーでした。マクラーレン・ホンダで参戦した時は大いに期待したものでしたが、エンジンのパフォーマンスが上がらず、ここ3年は泣かず飛ばずでした。まあ選手生命のピークを過ぎた彼にとっては、大事な3年を棒に振ってしまった焦りがあったと思います。今年に期待したようですが、思ったほど性能が向上せず今後も他の一流チームとの差が埋められないと判断したのかもしれません。これ以上F1に拘り続けるよりも、新天地でのタイトルを目指すほうが良いと思います。是非、アメリカのインディカーシリーズにチャレンジして欲しい。そして、忘れられない彼の名言。昨年のF1第17戦・アメリカGP決勝後にホンダエンジンについて発した言葉。
「このエンジンはクソだ! またクソに戻ってしまった!」
インディカーでは、こういう発言が無いことを祈っています。


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映画「ミッションインポッシブル フォールアウト」

2018年08月14日 | Music & Movie

ミッションインポッシブル・フォールアウトを見てきました。シリーズ6作目です。
相変わらず忙しい映画で、ストーリー展開が早すぎてついて行けない感じでした。前回の登場人物が何者なのかを思い出しているうちに、次々と新顔が現れて、それが味方か敵かも判らない。話の筋もあちこちに飛んで、何故かトムだけが、超・危険な目に合う。話の筋がどうなっているか、観客もアタマをフル回転させる必要がありそうです。

初回作から20年以上経過して、もう55歳になるオジサン・トムクルーズですが、走ったり飛んだり物凄い運動量でも、全く疲れた表情を見せずに、たった一度、テープで指示されただけ?の危険な任務に全身全霊を傾けるところが凄い。毎回、危険な目にあって死にそうになるのですが、この任務に一体いくら貰っているんだろうと思いながら見てました。普通の国家公務員の給料では、全く割に合わない。今回のミッションは、核爆発の防止ということになっていますが、敵が核爆発を引き起こしてどんな利益があるのか、登場人物達が語る理屈に納得できない部分があります。金目当ての取引の方が、観客には判りやすかったような気がしました。初めてヘリを操縦したトムが、いきなり空中戦をやったり(普通はあり得ない?)バイクや車で高速道路を猛スピードで逆走したり(もしトムが事故ったら、映画が終わる)ハラハラドキドキのシーンも多くて、アクション映画としては出来が良いと思います。でもこの先、このシリーズを続けるなら、そろそろトムの後継者が欲しいところです。ヨボヨボの爺ちゃんになったトムクルーズは見たくないですから。


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