新聞記事にこんな画像が出てました。
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今月5日、日本南方の洋上で行われた日米合同軍事演習「アニュアレックス2006」に参加した米海軍第102戦闘攻撃飛行中隊所属のF/A-18Fスーパーホーネットが超音速飛行を終えて帰還する際に撮られたプランドル・グロワート・コンデンセーション・クラウド(Prandtl Glauert condensation cloud)という現象を捉えた写真。音速の壁を突破しているように見えるが実際にはこの現象はジェット機が音速に近い速度で飛行する際に生じる。
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雲のように見えるのは、水蒸気のようです。日本では超音速飛行を見る機会が無いし、たとえあったとしても洋上でないと危険だと思います。これが見られるのは軍事関係者と報道写真家など一部の人だけ。見てみたいけれど、たぶん一般人には無理かも。しかし、この現象の名前が長すぎて覚えられない。