キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今年の競馬を振り返る

2017年12月30日 | Horse Racing

ホープフルSで、今年の競馬も終わりました。
年初に掲げた方針5か条ですが、今年はどうだったのか振り返ってみました。
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今年の方針5箇条。
1. 予想はシンプルに、直感も大事にする。
「予想はシンプルに」を肝に命じていましたが、ギリギリまで考え過ぎて、
直前で変更したらハズレというパターンが多かった。
なかなか上手く行きませんでした。
2.馬券はシンプルに、時にはメリハリを付ける。
馬券は、単勝から三連単までメリハリを付けて買ってみました。
結果はともかく、馬券の選択を楽しむというのもありだったと思います。
3.買い方もシンプルにする。
基本は1点買い。G1は何点か購入しましたが、それ以外は1点勝負を貫きました。
しかし、予想の段階で甲乙付け難く、外した馬が勝つことも多くて
取りこぼしになり回収率が上がらなかったのが残念。
回収率は、目標200%に対して、77%、、。プラスにするのも難しいです。
4.レースを選ぶ。
これは無理でした。気になったレースは、すべてやってしまいました。
5.贔屓の騎手、馬を応援する。
松田騎手を応援するつもりでしたら、不祥事のため暫く休業。
調子を上げていただけに、とても残念でした。来年に期待します。
テイエムから久しぶりに重賞勝ち馬が登場。2年前から追いかけていた
テイエムジンソクが本格化しました。これは嬉しいサプライズでした。
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因みにG1予想の方は全22レースに対して、本命が9回的中。的中率41%。
3着内率も106頭を選んで、41頭でしたので、39%でした。
馬券では、3連複が5回的中、3連単は1回でした。
3連複の的中は、オークス、ダービー、ジャパンカップ、阪神JF、
有馬記念の5レースで、ビッグレースの的中率が良かったです。
これは、参考にしている競馬最強の法則の分析結果のお陰で、
ビッグレースの分析内容は信頼性が高かったと思います。
また来年もお世話になりたいと思います。

ということで、今年もこれで終わり。
来年も自分なりの視点で競馬を楽しみたいと思います。


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2017ホープフルS 結果

2017年12月28日 | Horse Racing

ホープフルSの結果です。
とりあえずG1なのですが、全く気分が盛り上がらない、、。
明日の東京大賞典のほうが気になります。
とは言え、予想して馬券を買ったのだから、結果はキ一応把握しておきます。

◎タイムフライヤー:1着(人気通りでした。2月生まれの法則が生きてました)
〇スティフーリッシュ:3着(こちらも良い脚で追い込みました。2月生まれ)
▲サンリヴァル:4着(よく粘りましたが、もう一歩足りませんでした)
△ルーカス:6着(デムーロ騎手の鞭に反応せず、思ったほど伸びませんでした)
△シャフトオブライト:10着(外枠では、逃げ馬には厳しかったようです)

ジャンダルムが2着に来なければ、2週連続の当たりになるはずでしたが、、残念。
「2月生まれ有利」という情報を頼りに予想してみたら、
馬券圏内にその2頭がきました。この傾向分析は、競馬の素人にも判りやすい
良い分析だったと思います。まあ今回のメンバーの中に2月生まれが
2頭しかいなかったので、予想に入れやすかったというのもあります。
もし2月生まれが10頭いたら、予想が難しくなりそうです。
2月生まれの法則は、来年のホープフルSでも参考にしたいと思います。


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2017 ホープフルS 予想

2017年12月27日 | Horse Racing

ホープフルSの予想です。
G1とは言っても、未勝利戦を勝ったばかりの馬から重賞勝ちの馬まで、
玉石混交という印象です。
これはもう割り切って予想するしかないと言うことで、、

◎タイムフライヤー(前走は重賞で差のない2着。2月生まれでサンデー系。
          デムーロ弟騎手で期待できそう)
〇スティフーリッシュ(2000m勝ち、新馬戦を快勝。2月生まれのサンデー系。
          スティゴールド産駒は中山に合いそう)
▲サンリヴァル(前走が中山2000mで勝利。練習経験が生きるかも)
△ルーカス(偶数馬番。傾向分析の条件には全く合わないが、デムーロ兄に期待して)
△シャフトオブライト(偶数馬番の大穴。これは松田騎手の応援で。)

正直なところ、全く自信がない。とりあえず傾向分析に合うのは◎〇の2頭。
G1になる前のホープフルSの傾向なので、果たして信頼できるのかどうか。
先週末は、松田騎手にお世話になったので、今回も応援します。頑張って欲しい。


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ホープフルS 傾向分析

2017年12月26日 | Horse Racing

今週は、ホープフルS。新設の2歳G1です。
いつものように競馬最強の法則から傾向分析です。
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●前走の距離
芝2000mで勝ってきた人気サイドが抜群の安定感
●前走のクラス
前走重賞・オープン特別組か、新馬戦を人気で快勝した馬が軸
●生まれ月・デビュー月
2月生まれが強く、夏デビュー組より秋デビュー馬が優勢
●血統・生産者
ノーザンファーム出身のサンデーサイレンス系が安定
●枠・馬番
内寄りの枠vs中ほどの枠の争い。偶数馬番にも注目
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いつものように前走成績や血統、枠順がポイントになるようですが、
変わったところで、二月生まれが強い?という傾向があるようです。
今回の出走馬のうち、2月生まれは2頭。これでザックリ絞込みはOKです。
前走2000m重賞、サンデー系で中ほどの枠で絞ると、
軸馬はあの馬しかいません。こんなに簡単に絞り込めていいのでしょうか。


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今年の有馬記念に思うこと。

2017年12月25日 | Horse Racing

今年の有馬記念は、キタサンブラックの圧勝で終わりました。
でも今回のレースは、いろいろ考えさせられることが多かった。
何故、圧勝という結果になったのか、、。自分なりに考えてみました。

理由の一つ目は、毎年、有力候補となる4歳世代の実績馬が故障や休養で出てこれなかったこと。
だいたい有馬記念では、この世代が強いはずですが、今回はキタサンと競り合う相手がいなかった。昨年の覇者サトノダイヤモンド、ダービー馬マカヒキが出走しなかったのは寂しかったです。

二つ目は、キタサンにレースのペースを握られたこと。どう見ても有利な展開でした。
キタサンは、2500mの持ちタイムが良くないけれど、勝負強い。いつも先行してペースを落とし、他の馬が仕掛けにくいマイペースに持ち込みます。だから持ちタイムはそれほど良くなくても、先行して主導権を握れれば、勝ち負けに持ち込めるということだと思います。
あとは直線に向いての瞬発力とスタミナ。これがキタサンの強さだったと思います。

三つ目は、有馬記念は人気投票で出るので、騎手も自爆覚悟のような変なレースはできないこと。
道中は自重して、直線に賭けるみたいなレースになってしまいます。実績で劣る馬は、何か仕掛けないと勝てないわけですから、もう少し思い切って行って欲しかったような気がします。それで負けてもファンは納得するものです。見せ場なく負けるのが一番悔しい。

と、外野は何とでも言いますが、当事者しか判らない別の理由があるのかも。
でも、有馬記念はファンの夢ですから、騎手も心意気を見せて欲しいです。
そういう意味で、いつもアッと言わせる横山騎手が出なかったのが残念でした。
来年は、引退レースという「冠」を付けないで、真剣勝負の有馬記念を見てみたいです。


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2017有馬記念・結果 キタサンブラックが有終の美

2017年12月24日 | Horse Racing

今年の有馬記念は、このレースで引退するキタサンブラックが圧倒的な
勝ち方で有終の美を飾りました。
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【有馬記念】サブちゃん、歓喜 武豊騎手のキタサンブラックが有終の美 
JRA・G1最多タイの7勝目 スポーツ報知
第62回有馬記念・G1が24日、中山競馬場で行われた。
圧倒的1番人気で、このレースを最後に引退するキタサンブラック
(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が逃げ切って勝利。シンボリルドルフ、
テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに並ぶJRA・G1で
最多タイの7勝目を挙げた。手綱を執った武豊騎手(48)=栗東・フリー=が
90年オグリキャップ、06年ディープインパクトに続く有馬記念3勝目となった。
2着はクリストフ・ルメール騎手が騎乗したクイーンズリング、
3着はヒュー・ボウマン騎手が騎乗したシュヴァルグランだった。
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キタサンブラックは、スタートから逃げて主導権を握り、最後の直線でも
全く危なげない走りでゴールしました。
他の馬は、優勝争いに絡むことができず2着争いに終始した印象でした。
逃げて勝てる馬というのは、G1レベルではあまり見たことがありません。
逃げ馬と言えば、伝説のサイレンススズカが有名ですが(これも武騎手でした)
キタサンは逃げても良し、差しても良しで展開も馬場も不問です。
スケールが大きく格の違いを感じさせる走りで、名馬に相応しいと思います。
ただ一つ残念なのは、多くのG1馬が海外挑戦する中、一度も海外経験が
無かったことです。日本記録は沢山残しましたが、できれば、
一度くらい海外レースに出て欲しかった、、。
これで引退というのは、少し物足りないような気もします。
今度は親として良い子孫を残して欲しいと思います。
2着のクィーンズリングもよく頑張りました。
こちらもキタサンを別格とすると、有終の美を飾ったと言えそうです。
ルメール騎手に導かれて良いレースだったと思います。
そういえば、昨日の阪神カップを勝ったイスラボニータも
有終の美を飾って引退です。こちらもルメール騎手でした。
今週は、G1を賑わせた馬たちが次々に引退していき、また次の世代が
それを引継いで競馬が続いていくということを改めて感じました。

ということで、予想の結果ですが、、
◎キタサンブラック:1着(大本命は、全く危なげないレースでした)
〇シュヴァルグラン:3着(ゴール前の不利で伸びきれず)
▲クィーンズリング:2着(ルメール騎手の好騎乗でした)
△ミッキークィーン:11着(位置が後ろで、見せ場がありませんでした)
△スワーヴリチャード:4着(斜行してしまい、伸びきれず)
上位3頭が的中し、三連複が当たりました。順番は〇▲が逆でしたが
阪神JFに続く快心の予想結果で、満足満足。
今年のG1予想は散々だったけれど、有終の美を飾ることが
できました。これで引退、、、というのは冗談です。
今週は、もう一つ難解なG1があるので、そちらで今年の有終の美を
飾りたいと思います。

 

 


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2017 有馬記念・予想&中山大障害・結果

2017年12月23日 | Horse Racing

明日は、有馬記念です。
キタサンが人気になっていますが、現時点1倍台は過剰人気かもしれません。
予想は以下の通り。
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◎キタサンブラック(中山得意、内枠有利、問題は3走目のジンクスだけ?)
〇シュヴァルグラン(JC勝利したが、直線の短い中山ではどうか)
▲クィーンズリング(中山実績、ルメール騎手で。少し距離が心配)
△ミッキークィーン(中山実績はないが、右回り得意。調子を上げているので)
△スワーヴリチャード(レベルが高い3歳馬。外枠不利、中山がどうか)
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キタサン以外は、一長一短。結果は、キタサンの当日の調子次第でしょう。
上位評価は、G1勝利の実績がある馬から選びました。
他にも気になる馬はいますが、馬券圏内に来ることはあっても
勝ち負けができるかどうかは難しいと判断しました。
無難で面白くない予想ですが、、。
有馬記念はお祭りですから、外国人騎手という買い方でもいいし、
牝馬だけ買うとか、3歳を買う等、配当を度外視して買ってみるのも
いいかもしれません。
明日の大一番を楽しみにしたいと思います。

本日の中山大障害は、オジュウチョウサンが勝ちました。
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◆第140回中山大障害・JG1(障害直線芝4100メートル、中山競馬場、良)
 圧倒的な1番人気を集めたオジュウチョウサン(牡6歳、美浦・和田正一郎厩舎、
父ステイゴールド、石神深一騎手)がゴール前で、逃げ粘るアップトゥデイトを
かわして優勝した。
昨年の中山グランドジャンプ、中山大障害、今年の中山グランドジャンプに続く
J・G1の4連勝は史上初。また昨年の中山グランドジャンプから続く障害重賞8連勝は、
テイエムオペラオーが2000年に平地で記録した重賞8連勝に並ぶ快挙となった。
勝ちタイム4分36秒1は、91年メジロモントルーが記録した4分37秒2を
1秒1上回るコースレコード。2着は2番人気のアップトゥデイト(林満明騎手)、
離れた3着にはルペールノエル(高田潤騎手)が入った。
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2年間、4連続でG1制覇という物凄い記録です。
まだ6歳なので連勝記録がどこまで続くのか、、。2着のアップトゥデイトしか
対抗馬がいないという状況なので、当分、連勝記録は続きそうな勢いです。
2着のアップトゥデイトも良いレースでした。大逃げでどこまで粘れるか期待しましたが
あと50mというところで力尽きました。でもレースを楽しませてくれたし、
記憶に残る白熱の一戦になりました。次回のライバル対決に期待したいです。
応援していたテイエムオペラドン、マイネルフィエスタは、6,7着。
テイエムは不人気の割にはよく頑張りました。でも着差が3秒6では
今後もG1で勝つのは難しそうです。今回の上位2頭が出走しない重賞戦線で
頑張って欲しいです。

 


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有馬記念 枠順発表

2017年12月21日 | Horse Racing

有馬記念の枠順が発表になりました。
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1-1 ヤマカツエース(牡5、池添謙一・池添兼雄)
1-2 キタサンブラック(牡5、武豊・清水久詞)
2-3 クイーンズリング(牝5、C.ルメール・吉村圭司)
2-4 ブレスジャーニー(牡3、三浦皇成・佐々木晶三)
3-5 トーセンビクトリー(牝5、田辺裕信・角居勝彦)
3-6 サトノクロニクル(牡3、戸崎圭太・池江泰寿)
4-7 シャケトラ(牡4、福永祐一・角居勝彦)
4-8 レインボーライン(牡4、岩田康誠・浅見秀一)
5-9 サクラアンプルール(牡6、蛯名正義・金成貴史)
5-10 シュヴァルグラン(牡5、H.ボウマン・友道康夫)
6-11 ルージュバック(牝5、北村宏司・大竹正博)
6-12 サトノクラウン(牡5、R.ムーア・堀宣行)
7-13 ミッキークイーン(牝5、浜中俊・池江泰寿)
7-14 スワーヴリチャード(牡3、M.デムーロ・庄野靖志)
8-15 カレンミロティック(セ9、川田将雅・平田修)
8-16 サウンズオブアース(牡6、C.デムーロ・藤岡健一)
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キタサンブラックは、1枠2番を引き当てました。いつも思うのですが、
この馬は本当に運が良いと思います。
これまで1枠に入った時の成績は、5戦4勝、2着1回。
(去年の有馬記念は、1枠でしたが2着でした)
自在に脚を使えてスタミナ充分なこの馬が内枠に入れば、おそらく8割は
勝てるというデータが出ています。枠順だけですべてが語れるとは思いませんが、
かなり有利な展開に持ち込めるのは間違いないでしょう。
対抗できそうな人気馬は、差し追い込みタイプで、外枠を引いた馬が多く、
勝てるかどうかはキタサン次第ということになりそうです。
正直なところ、枠順くらいは内外が逆だったら面白かったと思います。
外枠からキタサンがどんなレースをするのか見てみたかったです。

 

 


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有馬記念 傾向分析

2017年12月20日 | Horse Racing

有馬記念の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から抜粋。
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●前走の格と着順
前走はG1であることが絶対条件。人気と着順が上位なら心強い
●騎手
外国人騎手は必ずピックアップ。乗り替わりはヒモ穴として活用したい
●性別・年齢
勝負は5歳まで。6歳以上は苦戦も超大穴の可能性あり
6歳以上は苦戦しているが、馬券に絡んだ4頭のうち3頭が2ケタ人気で、
大穴として無視できない。牝馬は二冠や三冠クラスの名牝でないと
勝ち負けまでは厳しいだろう。
●血統
サンデーサイレンス後継種牡馬の産駒を狙え
●生産者
社台グループが絶好調。1番人気になれば信頼度は極めて高い
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傾向分析は、非常にシンプル。これだけで勝ち馬候補はかなり絞れそうです。
人気のキタサンもほぼこの条件に当て嵌まりそうだし、
穴馬探しもこの基準でいいのではないでしょうか。
と、コメントも非常にシンプルで、、。


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今週は、中山大障害もあります。

2017年12月19日 | Horse Racing

今週は、もう一つ楽しみなG1レースがあります。
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第140回 中山大障害(J・GI) 第1回特別登録 15頭
サラ系障害3歳以上 (国際)オープン 定量 4100m 芝
アップトゥデイト 63.0
ウインヤード 63.0
オジュウチョウサン 63.0
クラシックマーク 61.0
クランモンタナ 63.0
サムライフォンテン 63.0
サンレイデューク 63.0
シンキングダンサー 63.0
スズカプレスト 63.0
テイエムオペラドン 63.0
ビコーピリラニ 63.0
マイネルフィエスタ 63.0
ミヤジタイガ 63.0
ユウキビバワンダー 63.0
ルペールノエル 63.0
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障害重賞7連勝中のオジュウチョウサンが中心のレースになると思います。
2015年に障害G1を2つ勝ったアップトゥデイトも、やや力が落ちているので
ここは、新興勢力に期待したいところです。
個人的に応援しているのは、マイネルフィエスタとテイエムオペラドン。
フィエスタのほうは、2012年に北海道に行った時に見学させて頂いた
タニグチ牧場さんの生産馬。最近、力をつけて重賞を勝って、
期待しているので是非頑張って欲しい。
オペラドンは、オペラオーとオーシャンの子で、2011年のデビュー以来、
健気に走り続けています。何とか重賞、できればG1のタイトルを
獲って欲しい。
このレースは、予想抜きで応援馬券を買って応援します。

 


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今週は、有馬記念

2017年12月18日 | Horse Racing

今週は、有馬記念。今年最後の古馬G1です。
現時点の登録馬は、以下の通り。
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第62回 有馬記念(GI) 第1回特別登録 16頭
サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2500m 芝・右
カレンミロティック 57.0
キタサンブラック 57.0
クイーンズリング 55.0
サウンズオブアース 57.0
サクラアンプルール 57.0
サトノクラウン 57.0
サトノクロニクル 55.0
シャケトラ 57.0
シュヴァルグラン 57.0
スワーヴリチャード 55.0
トーセンビクトリー 55.0
ブレスジャーニー 55.0
ミッキークイーン 55.0
ヤマカツエース 57.0
ルージュバック 55.0
レインボーライン 57.0
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キタサンブラックの引退レースということで、この馬が中心になることは
間違いないと思いますが、登録馬を見るとそれに対抗できそうな馬が
少ないような印象です。特に3歳、4歳のG1馬が1頭も参戦していないのが残念。
この世代が中心勢力であって欲しかったのですが、手薄なメンバーで
多少盛り上がりに欠けそうな気がします。
まあキタサンも宝塚記念、有馬記念のグランプリレースでは
毎回人気になりながら、なかなか勝てないということで死角はありそうです。
実績では劣る馬でも何とか頑張って頂いて、面白いレースを期待したいと思います。


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朝日杯FS 結果

2017年12月17日 | Horse Racing

朝日杯FSは、ダノンプレミアムの圧勝でした。
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ダノンプレミアム圧勝! 無傷の3連勝でGI制覇!/朝日杯FS by netkeiba
17日、阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティS(2歳・牡牝・GI・芝1600m)は、
好位でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンプレミアム(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、
直線で先頭に立って後続を突き放し、中団後方から追い上げてきた3番人気ステルヴィオ
(牡2、美浦・木村哲也厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒3(良)。
 さらにクビ差の3着に2番人気タワーオブロンドン(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。
 勝ったダノンプレミアムは、父ディープインパクト、母インディアナギャル、
その父Intikhabという血統。新馬戦、サウジアラビアRCに続く無傷の3連勝でGI制覇を果たした。
また、本馬を管理する中内田充正調教師にとっても、これが初のGI制覇となった
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直線を向いた時は、1頭だけ手応えが全く違っているようでした。
鞭を入れたのも3回くらいで、ゴール前でも川田騎手はターフビジョンを横目見たり、
首を撫でたりする余裕でした。3馬身半の差でしたが、本気で走ればもっと差があったかも
しれません。それほど力の違いを見せたレースだったと思います。
距離も持ちそうだし、馬場も不問で、これはクラシックの1番手と見ても間違いないと思います。

ということで、予想結果は以下の通り。
◎タワーオブロンドン:3着(ルメール騎手でも勝ち馬には太刀打ちできませんでした)
〇ムスコローソ:13着(距離の不安というよりも、そもそも実力差がありました)
▲ダノンプレミアム:1着(評価を下げてゴメンナサイ)
△フロンティア:8着(見せ場が無くて残念でした)
△ダノンスマッシュ:5着(出遅れが響いて、チグハグなレースになってしまいました)

今年の2歳G1には、POGの登録馬が1頭も出走できなくて、全くモチベーションが
上がりませんでした。しかも結果は牡馬牝馬ともに、ほぼ人気通りの順当勝ち。
特に今日のレースは、ブッチギリの勝ち方で正直あまり面白くなかった。
来年は、今回の勝ち馬と競り合うようなライバルが現れて欲しい。
できれば、自分のPOG指名馬から、、、、無理かな。

 


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朝日杯FS 予想

2017年12月16日 | Horse Racing

朝日杯FSの予想です。
傾向分析で評価してみましたが、軸になりそうな馬が見当たらない感じです。
ダノンプレミアムとタワーオブロンドンが人気ですが、
ダノンは良馬場の実績が無く、ロンドンはマイル実績が無くて、
どこまで信用して良いのかという疑問もあります。
まあどの馬も一長一短なので、とりあえず評価結果を信用することにして、、。
(予想)
◎タワーオブロンドン(最も条件に合うのはこの馬。3勝、ルメール騎手で)
〇ムスコローソ(意外ですが、評価は悪くない。距離がやや不安ですが)
▲ダノンプレミアム(人気で評価も高いですが、レース間隔がやや不安)
△フロンティア(前走不利で評価を下げていますが、穴馬として良さそう)
△ダノンスマッシュ(朝日杯と相性が良い福永騎手に期待して)
何となく人気通りの順当な予想ですが、ムスコローソの評価が高くなって
しまった?のが意外でした。ちょっと不安もありますが、、。
他に地方競馬から転厩したダブルシャープも応援したいです。
明日のレースがどうなるか。楽しみです。


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朝日杯FS 傾向分析

2017年12月14日 | Horse Racing

朝日杯FSの傾向分析です。
いつものように競馬最強の法則から抜粋。
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●馬体重・ローテーション:勝ち切るのは大型馬&間隔3〜4週の馬
特に500kg以上の大型馬が勝率25.0%と優位に立っている。
また前走から3〜4週が勝率11.3%でベスト。
適度な間隔で臨んでくる大型馬をアタマにしたい。
●前走クラス・着順:前走からの連勝を狙える一戦
前走1着馬が主力。このうち前走がJRA重賞、500万下のどちらかが軸。
オープン特別や条件戦で負けているようではダメだ。
●前走人気:前走でも人気になっていた馬を選ぶ
前走で主力視されていた馬が、ここでも好調だ。
重賞で勝ち負けできる力がある馬だけが通用する。
●コース・距離経験:東京・新潟やマイル以上の経験が必須
東京か新潟で1着経験のある馬は優秀。また1600m以上を経験していない馬は2着が精一杯。
今後、阪神でのデータが積み重なって異なる傾向となる可能性もあるが、
現時点では直線の長い競馬場での追い比べ&マイル以上の経験が大切だ。
●脚質:差し脚上位馬に注目。
阪神に移ってからの3回はいずれも4コーナー10番手以下の追込み馬が勝利している。
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傾向分析によると前走の実績重視ということですが、過去10年というと中山競馬場で
開催していた時期も含まれるので、そのあたりの判断は難しいところです。
阪神では3回とも追い込み馬が勝利しているとの分析なので、ここにポイントを
絞ってみるほうが良いかもしれません。
果たして、今回の登録馬でこの条件に適合する馬がいるかどうか、
前日に予想してみたいと思います。


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朝日杯フューチュリティステークス 登録馬

2017年12月13日 | Horse Racing

今週は、朝日杯フューチュリティステークス。
2歳牡馬のG1です。現時点の登録馬は以下の通り。
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第69回 朝日杯フューチュリティステークス(GI) 第1回特別登録 18頭
サラ系2歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 馬齢 1600m 芝・右 外
アイアンクロー 55.0
アサクサゲンキ 55.0
イシマツ 55.0
カシアス 55.0
ケイアイノーテック 55.0
ケイティクレバー 55.0
ステルヴィオ 55.0
ダノンスマッシュ 55.0
ダノンプレミアム 55.0
ダブルシャープ 55.0
タワーオブロンドン 55.0
ナムラアッパレ 55.0
ニシノベースマン 55.0
ヒシコスマー 55.0
ファストアプローチ 55.0
フロンティア 55.0
ムスコローソ 55.0
ライトオンキュー 55.0
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昨年は、フランケル産駒の牝馬ミスエルテが挑戦し、しかも1番人気となって
話題となりましたが、今年はそういう馬はいないようです。
今年の人気は、連勝中のダノンプレミアム、タワーオブロンドン、
ステルヴィオあたりでしょうか。
メンバーを見ると、臨戦過程の距離もバラバラ、マイル適性も不明、
馬場状態もいま一つという中での戦績ということで、人気馬でもやや信頼性に欠け、
実績では見劣りする馬にも意外にチャンスがあるかもしれません。
牝馬は実績重視で予想が上手くいきましたが、こちらはもう少し検討が必要かも。
いつものように傾向分析を見ながら、予想したいと思います。


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