キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

MLB開幕~大谷投手好投するもエンゼルス逆転負け

2023年03月31日 | Baseball
今年のMLBが開幕しました。エンゼルスは逆転負けで、黒星スタートとなりました。
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大谷翔平、史上初!日本人開幕投手2桁奪三振 6回10K無失点好投も開幕戦勝利ならず
<アスレチックス2-1エンゼルス>◇30日(日本時間31日)◇オークランド・コロシアム
2年連続で開幕投手を務めたエンゼルス大谷翔平投手(28)が、6回まで毎回の10奪三振で無失点に抑える好投を見せたが、日本選手4年ぶりの開幕戦勝利はならなかった。1点リードの場面で降板するも、救援陣が8回に逆転を許した。(後略) by日刊S
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今年のMLBシーズンが始まりました。今朝もエンゼルスの試合を見ていましたが、WBCのような熱狂と違って、観客も少なく静かなスタートでした。大谷投手は6回を2安打無失点10奪三振の好投で、勝ち投手の権利を持って降板しましたが、8回にリリーフ投手が打たれて2-1の逆転負けでした。何だか昨年のエンゼルスの試合を見ているようでした。
試合展開が、何も変わっていない、、。(^^;)
今日の敗因は、エンゼルスのバッターがチャンスに打てなかった事。特に中軸のレンドーン、レンフロー、レンフィーフォの3選手は、1本のヒットも打てませんでした。今年は「レン」で始まる名前の彼等3兄弟(兄弟じゃないけど)がキーパーソンになりそう。リリーフ投手の面子も昨年と変わらないので、彼等がガンガン打って点を取らないと、今年も苦しいシーズンになるような気がしました。
明後日の第二戦は、アスレチックスの藤波投手が登板します。大谷選手との対決が楽しみです。

●レッドソックス吉田選手、2安打1打点
WBCで活躍した吉田選手は好調を維持しており、メジャー初ヒットでも何事も無かったような態度(打って当然みたいな感じ)で、存在感を示しました。持前の眩しく光る白い歯の笑顔は見られませんでしたが、塁上の彼はクールで小さな大物という感じがしました。これから1年間、頑張って欲しいです。

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今年の桜~大宰府天満宮

2023年03月30日 | Topics & Diary
太宰府天満宮境内の桜を見に行って来ました。天気も良くて桜が満開で、とても気持ちの良い1日でした。 
太宰府天満宮の楼門。この先に本殿があります。

 中に入ると本殿の大きさに何だか違和感が、、。 

この本殿は写真でした。
令和の大改修で、本殿は工事中とのこと。3年掛かるらしい。
写真に参拝という、ちょっとシュールな光景。ご利益があるのかな?
写真の裏は、仮殿を建設中です。

そして、その裏に本殿があります。

本殿境内の横に桜があります。

 午前中は、裏山の影で写真写りが今ひとつ。 

天満宮からの帰路。お気に入りの散歩道も桜が満開でした。
やっぱり桜は良いです。お散歩の励みになります。

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車を購入しました~デミオXD→フリードG

2023年03月28日 | Topics & Diary
うちのワンコ様が「デミオは狭い」と文句を言うので(言ってないが)、車を買い替えました。
ホンダ・フリードの1年落ちの中古車です。ワンコ様は多毛種で、結構毛だらけになるので、中古車にしました。これから季節も良くなるし、時々お出掛けするつもりです。

モデル末期だけど、それほど古さを感じないフリード。グレーメタリックは、とても地味な色です。可も不可もなく。残念ながら、中古車なので色は選べません。

ワンコ様の御座席。7人乗りの5人分!を独占。これはリムジンだね。(^^;)

私の席はココ。7人乗りの1人分。ワンコ様をどこでもお連れします。

行灯のように暗いハロゲンライト。デミオの明るいLEDからグレードダウン。
でもいいんです。夜間は走りませんから、、。(^^;)

デミオのアルミホールが、ホイールカバーにグレードダウン。
でもいいんです。乗ったら、違いは判りません。プラスチックはコスパ最高!
 乗るとデミオの2倍の広さに感じます。1人で乗ると「空気を運ぶ車」
ワンコ様は、ご満悦でこの笑顔。 
車は乗り潰すのがポリシーでしたが、デミオはわずか6年で手放したのがとても残念です。
でもワンコ様の要望なので仕方が無い。彼には生涯、フリードに乗ってもらいます、、。
お気に入りだった愛車デミオ君。さようなら。


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2023 高松宮記念 結果

2023年03月27日 | Horse Racing
今年の高松宮記念は、ファストフォースが優勝しました。
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【高松宮記念】団野大成騎手、ファストフォース、西村真幸師がG1初制覇 by日刊スポーツ
<高松宮記念>◇26日=中京◇G1◇芝1200メートル◇4歳上◇出走18頭
デビュー5年目・団野大成騎手(22=斉藤崇)騎乗の12番人気ファストフォース(牡7、西村)が直線で抜け出し、人馬ともにJRA・G1初制覇を飾った。管理する西村真幸調教師(47)にとっても初のG1タイトル。雨の不良馬場をものともせず、力強い末脚で2着ナムラクレアを1馬身差で振り切った。次走は未定だが、スプリント界に7歳の“新星”が誕生した。(後略)
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小雨の不良馬場で行われたレースは、先行勢が総崩れ。中団前目にいたファストフォースが残り1ハロンからナムラクレアとの叩き合いを制しました。団野騎手はG1初勝利。人気の無い馬で道悪の中をスムーズに走らせた好騎乗だったと思います。それにしても、G1でこの馬場はちょっと気の毒でした。
ということで、予想の結果は、、
◎アグリ:7着:残り1ハロンまで頑張りましたが、力尽きました
〇ナムラクレア:2着:勝ち馬と僅差の2着。まだ4歳で伸びしろはありそう
▲ダディーズビビッド:11着:頑張ったけれど、直線半ばでズルズル後退
△ピクシーナイト:13着:長期休み明けで、この馬場は厳しかったかも
△ヴェントヴォーチェ:8着:期待してましたが、見せ場なく
傾向分析を信じて予想してみましたが、今回は天候や馬場の影響が大きかったようで、
大ハズレ。分析は10年分の平均データで傾向を把握するものなので、今年のような条件になると当て嵌まらないこともあります。
今年の結果を見ると、上位5頭のうち3頭が7歳以上。馬場が悪化した時は、年齢は気にしなくても良さそう。これが今回得た教訓でした。でも次の機会に、この教訓を覚えているかどうか、それが問題。(^^;)

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2023ドバイワールドカップ~ウシュバテソーロ優勝!やりました!

2023年03月26日 | Horse Racing
今年のドバイワールドCは、川田騎手が騎乗したウシュバテソーロが優勝しました。
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【ドバイWCデー結果】日本勢は3勝の大活躍 イクイノックス、ウシュバテソーロが世界の強豪を撃破! bySPAIA AI競馬
2023年3月25日に、ドバイのメイダン競馬場でドバイワールドカップデーが開催された。UAEダービーで日本馬が1~4着を独占したほか、ドバイシーマクラシックではイクイノックスがまさかの「逃げ」から後続を楽々と置き去りにする衝撃的な勝利。そしてメインのドバイワールドカップは川田将雅騎手騎乗のウシュバテソーロが差し切り勝ちを収めた。
6競走に出走した日本馬の結果は以下の通り。
●ゴドルフィンマイル(GⅡ・ダート1600m)
バスラットレオン 4着
ウインカーネリアン 6着
ラウダシオン 11着
(優勝馬 アイソレート)
●UAEダービー(GⅡ・ダート1900m)
デルマソトガケ 1着
ドゥラエレーデ 2着
コンティノアール 3着
ペリエール 4着
ゴライコウ 12着
●ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ・ダート1200m)
リメイク 5着
レッドルゼル 6着
レモンポップ 10着
ジャスティン 12着
(優勝馬 シベリウス)
●ドバイターフ(GⅠ・芝1800m)
ダノンベルーガ 2着
セリフォス 5着
ヴァンドギャルド 14着
(優勝馬 ロードノース)
●ドバイシーマクラシック(GⅠ・芝2410m)
イクイノックス 1着
シャフリヤール 5着
ウインマリリン 6着
●ドバイワールドカップ(GⅠ・ダート2000m)
ウシュバテソーロ 1着
テーオーケインズ 4着
クラウンプライド 5着
パンサラッサ 10着
ジオグリフ 11着
カフェファラオ 12着
ヴェラアズール 13着
ジュンライトボルト 15着
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昨晩は、この中継を見ていました。日本馬が出走した6レースのうち最初の4レースでわずか1勝。今年は厳しいのかなと思っていました。でもドバイシーマCでのイクイノックスの余裕残しの逃げ切り勝ち、そしてドバイワールドカップでは、ウシュバテソーロが最後方から追い込みを決めての優勝と、日本競馬にとってはWBC優勝に匹敵するくらいの素晴らしい結果となりました。
シーマC(芝2410m)のイクイノックスは、差しても良し、逃げても良しの万能脚質。昨夜はスタートから逃げて、直線で一度もムチを入れることなく引き離し、残り100mはルメール騎手が後ろを振り返ったり、馬の首を撫でたりしてのゴールでした。最後は流したのに、これまでの記録を1秒短縮するコースレコード!これは凄い。イクイノックスは、競馬界の大谷選手です。(^^)
ワールドカップ(ダート2000m)のウシュバテソーロは、イクイノックスに比べると少し展開の助けがありました。サウジCを制したパンサラッサが今回も逃げようとしましたが、内枠の馬に競り掛けられてペースアップ。他の先行馬も追随したことから、最後の直線の残り1ハロンでは、先行した馬達の脚色が鈍ったような印象でした。ウシュバテソーロは、最後方から緩いペースで追走した分だけ余裕があり、直線での走りは他の追随を許さないほどでした。このレースは、川田騎手の作戦が上手く嵌まったと思います。これは騎手の力も大きかった。日本の馬も騎手も高いレベルにあることを証明したレースだったと思います。ドバイWCが「ダート」競馬になった時、日本馬は永久に勝てないのではないかと思いましたが、10年経って、世界のダート馬と遜色ないレベルまで能力を上げてきました。今後がとても楽しみです。
今年、もしイクイノックスの凱旋門賞挑戦、ウシュバテソーロのブリーダーズカップ挑戦が実現したら、競馬ファンにとってこれほど楽しみな事はありません。是非実現して欲しいと思います。そんな期待感を抱かせた今年のドバイワールドカップデーでした。

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明日は、2023高松宮記念~予想

2023年03月25日 | Horse Racing
今週は、春のG1開幕戦・高松宮記念です。G1シーズンが始まりました。
いつものように、JRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●主要な前哨戦からの臨戦馬が中心~過去10年の高松宮記念の3着以内馬には、前走がシルクロードS、阪急杯、オーシャンS、そして香港のレースが多い。
●前走2着以内がひとつの目安~伏兵馬の好走例も少なくないので要注意。
●前走の単勝人気も参考になる~前走で4番人気以内に支持されていた馬の好走率が高い。主要な前哨戦のシルクロードS、阪急杯、オーシャンSで2着以内かつ4番人気以内だった馬はマークすべき。
●6歳以下の馬が中心~軸馬は4歳から6歳の馬から選びたい。
●直近半年間にGⅡ以上での連対実績がほしい
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ということで、各分析結果を参考に予想すると、
◎アグリ:4連勝中の勢い&悪化した馬場への対応を考えて本命
〇ナムラクレア:末脚が魅力。外枠に入ったので少しマイナス
▲ダディーズビビッド:元POG指名馬。阪急杯で◎と接戦の力量で
△ピクシーナイト:昨年のスプリンターSの覇者。実績充分
△ヴェントヴォーチェ:ルメール騎手の代打。西村騎手G1制覇の好機
今年も混戦模様でしかも馬場があまり良くないこともあり、道悪でも走りそうな馬から選定しました。(馬場が良くても、予想通りになることはないけど、、笑)
3歳クラシックではあまり勝てなかった元POG指名馬が、その後成長してG1に出てくると応援したくなります。ダディーズビビッドも、3年経ってやっとG1に出れるところまで来ました。明日は馬券を買って応援します。

★ドバイWCデー
今晩はドバイWCがあります。昨日夜更かししたせいで睡眠不足なのか、ちょっと眠い感じ。でも頑張って観戦します。久し振りにドバイWCの優勝が見たいです。

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明日は、2023ドバイWCデー

2023年03月24日 | Horse Racing
明日は、ドバイWCディ。日本馬が多数参戦して楽しみなレースです。
日本馬のG1出走予定は、以下の通り。
★ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
第6レース 1,200メートル(ダート)
(日本時間23時25分発走予定)
ジャスティン(牡7歳 栗東・矢作 芳人厩舎)
リメイク(牡4歳 栗東・新谷 功一厩舎)
レッドルゼル(牡7歳 栗東・安田 隆行厩舎)
レモンポップ(牡5歳 美浦・田中 博康厩舎)
★ドバイターフ(G1)
第7レース 1,800メートル(芝)
(日本時間3月26日0時10分発走予定)
ヴァンドギャルド(牡7歳 栗東・藤原 英昭厩舎)
セリフォス(牡4歳 栗東・中内田 充正厩舎)
ダノンベルーガ(牡4歳 美浦・堀 宣行厩舎)
ドウデュース(牡4歳 栗東・友道 康夫厩舎)※出走取消
★ドバイシーマクラシック(G1)
第8レース 2,410メートル(芝)
(日本時間3月26日1時00分発走予定)
イクイノックス(牡4歳 美浦・木村 哲也厩舎)
ウインマリリン(牝6歳 美浦・手塚 貴久厩舎)
シャフリヤール(牡5歳 栗東・藤原 英昭厩舎)
★ドバイワールドカップ(G1)
第9レース 2,000メートル(ダート)
(日本時間3月26日1時35分発走予定)
ヴェラアズール(牡6歳 栗東・渡辺 薫彦厩舎)
ウシュバテソーロ(牡6歳 美浦・高木 登厩舎)
カフェファラオ(牡6歳 美浦・堀 宣行厩舎)
クラウンプライド(牡4歳 栗東・新谷 功一厩舎)
ジオグリフ(牡4歳 美浦・木村 哲也厩舎)
ジュンライトボルト(牡6歳 栗東・友道 康夫厩舎)
テーオーケインズ(牡6歳 栗東・高柳 大輔厩舎)
パンサラッサ(牡6歳 栗東・矢作 芳人厩舎)
G1の4レースになんと18頭が参戦予定。各レースとも優勝が狙える好メンバーです。
期待しているのは、ドバイゴールデンシャヒーンのレモンポップ、ドバイターフはドゥデュースが出走取消になったので、セリフォス。ドバイシーマクラシックは、イクイノックスが強いと思いますが、POG馬シャフリヤールに期待です。
そしてドバイワールドカップは、サウジで勝ったパンサラッサに注目していますが、今回は逃げ馬に不利な外枠で、且つマークが厳しくなると思うので、ちょっと厳しいかもしれません。今年は強力な米国馬がいない混戦模様(昨年の優勝馬カントリーグラマーは強いけれど)ということで、贔屓の騎手の手腕に期待します。マーフィ騎手のテーオーケインズ、レーン騎手のクラウンプライドに賭けてみます。

明日の夜は、眠い目を擦りながら最後まで観戦したいと思います。

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WBCその後~気になった事など

2023年03月23日 | Baseball
WBC日本代表が帰国して会見を開き、首相官邸で優勝の報告をして全て終了となるようです。テレビでは、朝からどの番組でも昨日の試合の振り返りをやっていて、さすがに見飽きてしまいました。ネットのスポーツ記事もWBCの話題ばかりです。その中から今回のWBCで気になった事を振り返ってみました。
*試合前の大谷選手の声出しの件
試合前に大谷選手が一言、「アメリカ代表には憧れの選手もいるだろうが、それを気にしてはいけない。勝つことだけに集中しよう」と選手を鼓舞しました。監督でもなかなか言えない言葉です。素晴らしいリーダーシップ。プレーも一流、コミュニケーション能力も一流、それでいて自身はとても謙虚。A.ロドリゲス、P.マルチネスという伝説的な元MLB選手達が、彼を絶賛するのもよく判ります。
*韓国のメディアが大谷選手とイチロー選手との違いを指摘した件
2009年WBC韓国戦を前にイチロー選手が「この先、30年くらいは日本には勝てないくらいに圧倒したい」発言をしました。当時、アジアのチームを見下したような発言に反感を持たれましたが、大谷選手は「アジア各国の野球を盛り上げたい」と発言し、好意的に受け取られています。戦闘的なイチロー選手と協調的な大谷選手。少し人間の器の違いを感じる話でした。
*ペッパーミルが売れている件
ヌートバー選手のパフォーマンスの影響で、ペッパーミル(胡椒の粉砕機)が売れているようです。でもあれはパフォーマンスであって、彼が実際に使っているかは判らない。私の家にもあるけれど、ほとんど使わない。WBCで流行ったからと言って買うと、後で後悔しますよ。
*吉田選手の歯が白すぎる件
笑顔の吉田選手を見ていて気になったのですが、彼の歯が白すぎて眩しい感じがしました。日ハムの新庄監督も真っ白ですが、吉田選手は色黒なので、歯の白さが一層引き立ちます。歯並びも完璧で「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造さんの歯のようです。
また、昔の野球選手は「巨人の星」の左門豊作や松井選手のようにニキビ面が定番?でしたが、今の選手は肌はツルツル、笑うと真っ白な歯でカッコイイ。子供達に夢を与える仕事には、外見の気配りも必要なのかも。

いろいろありましたが、WBCの話はこれで終了。今週は競馬のドバイWCがあります。WBCに続いて、日本馬の活躍を期待しています。

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2023 WBC 日本優勝!やりました!

2023年03月22日 | Baseball
2023WBC決勝は、日本代表がアメリカに3-2で勝利しました。
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【MLB】侍ジャパン14年ぶりWBC優勝 アメリカに先制許すも村上同点弾 8回ダルビッシュ、9回大谷の豪華リレーで締め byMLB.jp
日本時間3月22日、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が行われ、侍ジャパンが3対2でアメリカ代表に勝利。2009年の第2回大会以来となる14年ぶり3度目の優勝を果たした。先発の今永昇太がトレイ・ターナーに先制弾を浴びたものの、直後に村上宗隆の同点弾などで逆転に成功。岡本和真の一発でリードを広げ、今永から戸郷翔征、髙橋宏斗、伊藤大海、大勢とつないだあと、8回にダルビッシュ有が1点を失ったが、9回を大谷翔平が締めくくった。(後略)
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朝からテレビの前で観戦しました。最後まで緊迫感のある良い試合でした。日本は3回に先制されるもすぐに追い付いて逆転し、その後は両チームともピンチを凌ぎ合う展開で、8回に3-2と1点差となるも、最後は大谷投手が締めての勝利でした。2009年以来、久し振りの優勝でメディアも大盛り上がりの1日でした。
WBCの日本代表の7試合全て見ましたが、3回くらいで緊迫感が無くなって大味な試合となった1次リーグと違って、準決勝、決勝は最後まで緊張感が漂う素晴らしい試合でした。1球1球が真剣勝負。ミスが許されない試合。アウェイの日本代表にはかなりプレッシャーが掛かったと思いますが、選手が自分の役割を果たしてよく頑張ったと思います。どの選手もとても勝負強くて(そういう選手が集まっていると思うが)、最後まで決して諦めない。そういう姿がとても印象に残りました。ダルビッシュ、大谷選手を中心としたチームとしての纏まりが勝因だったと思います。
逆に、超一流投手(バーランダーやシャーザー、デグローム等)や超一流バッター(ジャッジ、アロンソ等)がいないアメリカ代表は、少し物足りない感じもありました。MLBのシーズン前で、怪我や故障が恐いという事で参加が認められなかった選手もいたようで、今日の試合に出場したトラウト等数人の大物を除けばやや小粒な感じ。投手も先発の2番手、3番手くらいの投手が多かったように思いました。(おそらくそれでも勝てるという計算があったと思います)とは言え、お互い全力を尽くしての勝負ですから、日本のWBC優勝は充分価値があると思います。WBCの歴史に残るような素晴らしい試合でした。
今回、日本に負けたことで、おそらくアメリカは次回リベンジを期して、大物選手の参加があるかもしれません。また3年後の次回開催が楽しみです。

*WBCとエンゼルス
準々決勝以降、日本が対戦したチームには全てエンゼルスの選手が出場していました。イタリアのフレッチャー選手、メキシコのサンドバル投手、アメリカのトラウト、ループ選手など。各国の主力として良いプレーをしていたので、大谷選手を含めて今シーズンのエンゼルスはチームとして期待できそうな気がしました。エンゼルスは、暫くプレーオフに出ていないので、WBCの真剣勝負は、彼等にとって良い経験になっていると思います。WBCでは明暗が分かれたトラウト選手と大谷選手ですが、MLBでは仲間として喜びを分かち合って欲しいです。
私も今シーズンのエンゼルスには大いに期待しています。

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WBC準決勝~日本が決勝進出!

2023年03月21日 | Baseball
WBC日本代表が、準決勝でメキシコに逆転勝利で決勝進出を決めました。
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【侍ジャパン】村神様が決めた!劇的サヨナラ勝ちで3大会ぶり決勝進出「本当にチーム一丸で勝った」スター軍団米国との頂上決戦へ by スポーツ報知
▽準決勝 日本6×―5メキシコ(20日、米フロリダ州マイアミ・ローンデポパーク)
侍ジャパンの村上宗隆内野手(ヤクルト)が9回、劇的な逆転サヨナラ二塁打を放ちメキシコに勝利。優勝した2009年の第2回大会以来3大会ぶりの決勝進出を決めた。あす21日(日本時間22日)の決勝戦ではスター軍団のアメリカと対戦する。
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序盤3回までは、両チームとも先発投手が好投し緊張感の漂う試合でしたが、4回に佐々木投手が3ランを打たれてから試合が動き始めました。日本代表は4回から再三チャンスを作るものの、あと1本が出なくてもどかしい展開でしたが、7回に吉田選手が3ランを打って同点に追い付きました。しかし、8回にメキシコが2点を取って3-5とリードされてしまい、これで万事休すかと思いきや、日本が8回に1点を返し、そして9回に大谷選手の2塁打から2点を取ってサヨナラ勝利。久々の決勝進出を決めました。日本が勝ったから言うけれど、大変面白い試合でした。(逆に何度もチャンスを潰していたので、負けてたら悔いが残りそうな試合)
今日の日本のMVPは、吉田選手。4打数3安打1四球の活躍、そして彼のホームランが、チームのモチベーションを大いに上げてくれたと思います。彼が身長173cmの小柄な体格(大谷選手と20cmも違う)で、MLB挑戦を決めた時は通用するか半信半疑でしたが、WBCで各国の選手と対戦してみて、MLBでも充分やっていけそうな感じです。特にミートの上手さ、チャンスでの勝負強さを感じました。凄く良いバッターです。(プロ野球ファンはみんな知ってます。私がよく知らなかっただけです(^^;)
また決勝2塁打を放った村上選手は、6回まで3三振と良いところが無かったけれど、最後の打席は集中力があって、鋭いスイングを見せてくれました。試合を決めた一打で気分も楽になると思います。(その前のチャンスで1本出ていたら、もう少し楽な展開になっていたかもしれませんが)
今日は、日本のエース、佐々木投手、山本投手が登板しました。二人とも1巡目は安心して見られましたが、2巡目に捕まって、失点してしまいました。昨日は佐々木投手に5回2失点までを期待していたのですが、結果は4回3失点でした。抜けたフォークボールをホームランされたのが痛かった。それ以外は良いピッチングでした。山本投手も良かったけれど、8回の連打は彼らしくなかった感じ。試合終盤で同点になり、プレッシャーが大きかったのかもしれません。
大谷選手はホームランは出なかったけれど、チャンスメイクで貢献していました。
明日の決勝は、強敵アメリカ戦。おそらく全員野球になると思います。先発は、左腕の今永投手でしょうか。その後は小刻みにリレーして、もし9回にリードしていたら、クローザーで大谷投手の登板があるかも。そういう試合展開になって欲しいです。大谷投手対トラウト選手の対決も見てみたい、、。間違いなく、WBCのハイライトになると思います。
明日の決勝も楽しみです。朝から全集中(もう死語ですか)で応援です。

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明日は、WBC準決勝

2023年03月20日 | Baseball
明日は、WBCの準決勝が行われます。
日本代表も史上最強チームと言われていますが、相手のメキシコも史上最強。先発出場の選手達は、ほぼ全員メジャーリーガーで、日本が一次リーグや準々決勝で戦った相手とは格が違います。メディアの下馬評では互角のようですが、中南米地域の国々はかなりレベルが高いので、日本は挑戦者のつもりで頑張って欲しいと思います。佐々木投手が5回まで2失点以内に抑えれば、チャンスがありそう。もしそれ以上に点を取られたら、調子が良い投手を全て注ぎ込んでの総力戦になるかも。打者がメキシコの投手からどれ位点が取れるかがカギになりそうです。
明日は、朝からMLB観戦。とても楽しみです。

WBCの盛り上がり方を見ていると、MLB&プロ野球のシーズン開幕前なのに、何だかあと2試合でシーズンが終わりのような雰囲気です。もし明日負けたら、日本のメディアの「燃え尽き症候群」が心配です。週末まで色んな番組で敗戦分析するんだろうな。(^^;)

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高校野球の"ペッパーミル・パフォーマンス"

2023年03月18日 | Baseball
春の高校野球で、WBC日本代表で流行のペッパーミルパフォーマンスを行った選手が注意されたという話題です。
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【センバツ】ペッパーミル・パフォーマンスに審判が注意「なぜ止める?」東北佐藤監督が問題提起 by日刊スポーツ
<センバツ高校野球:山梨学院3-1東北>◇18日◇1回戦
東北の佐藤洋監督(60)が、試合後、高野連のあり方について、問題提起した。山梨学院との初回、金子和志内野手(3年)が遊失で出塁。一塁ベース上で、ペッパーミル・パフォーマンスを行ったところ、このイニングが終わると一塁塁審がベンチに駆け寄り「パフォーマンスはダメです」と注意されたという。(中略)ペッパーミルパフォーマンスは、侍ジャパン・ヌートバーのパフォーマンス。チーム全体にも広がり、盛り上がっている。
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高校野球はほとんど見ないので、どんな状況なのかよく判りませんが、審判が注意したということは、恐らく事前に審判団で申し合わせがあったと思います。教育上良くないという事なのかもしれませんが、派手なガッツポーズはOKで、ペッパーミルはダメという理由もよく判りません。高校生は大人(プロ)の試合をよく見ていますから、カッコイイと思ったら、真似したくなる気持ちも判ります。でもおそらく、ペッパーミルは一時的な流行で、WBC熱が冷めたらそのうちやらなくなります。大人が目くじら立てて、注意することでも無いような気がします。
因みにペッパーミルのパフォーマンスは、高校生にはポジティブで恰好良いアクションとして捉えられているようですが、オジサンにはネガティブなイメージしかありません。
いわゆる「ゴマすり」。上司に擦り寄る社員がいたら、「あいつは、"これ”だね」と言いながら、後ろでペッパーミル・パフォーマンスをやってました。
高校生達も社会に出たら、このパフォーマンスの別の意味を知ることになるでしょう。

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WBC日本代表、準決勝進出~大谷選手の印象

2023年03月17日 | Baseball
WBC準々決勝は、日本代表がイタリア代表を9-3で破りベスト4へ進出しました。
今朝のワイドショーやニュースは、朝から晩まで昨日の試合の事ばかりでした。確かにお互いベストを尽くした良い試合だったし、野球観戦は大好きですが、ワイドショーは、どのチャンネルも1日中同じ話題ばかりで少々飽きました。WBC観戦は面白いけれど、ワイドショーは騒ぎ過ぎです。(^^)
ワイドショーでは大谷選手の凄さを強調していましたが、試合を見ていて、昨日の大谷投手は正直、あまり出来は良くない印象でした。昨シーズン、調子が良い時はメジャーの一線級を相手に、あれほど気合を入れなくても、キレのある球で簡単に打ち取れていました。でも昨日のイタリア代表はマイナーの選手が多かったのに、速球も変化球も思ったより当てられていました。(外野を超える当たりが無かったのはさすがですが、、)また、3回くらいから首筋に汗をかいて、5回は死球も2つ与えてしまい、コントロールが定まらず明らかに疲労の色が見えました。初回から大声を出して投げていたのは、調子が上がらない自分を鼓舞するためだったのかなと思いました。立ち上りから全開だったので疲労は当然だし、シーズン前のこの時期に、これだけ全力投球ができる事自体が、彼の凄さなのですが。
打つ方ではバント攻撃が話題になってましたが、これも投球への影響を考えての事かなと思いました。チャンスを広げて勝利に貢献したけれど、1塁への走塁は全速力では無かったので、本心は犠打にしてベンチで休みたかったのかも。テレビ解説者は大谷選手のバントの上手さを強調していますが、彼の疲労の表情を見ていると、何となくそういう感じがしました。(思い違いかもしれませんが)表情から選手の気持ちを推し測るのも、野球観戦の楽しみです。
昨日は、今まで不調だった選手が頑張って勝利し、チームはすでにアメリカに到着したようです。東京と違って、今度は完全にアウェイの環境で試合をすることになります。応援団もほぼいない。(たぶん日本の攻撃は静寂に包まれる)そして本物の真剣勝負。日本代表がどこまでやれるか、とても楽しみです。是非頑張って欲しい。

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ボビー・コールドウェルさん死去~今晩の音楽「STAY WITH ME」

2023年03月16日 | Music & Movie
アメリカの歌手ボビー・コールドウェルさんが亡くなりました。
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ボビー・コールドウェル氏(米シンガー・ソングライター)
芸能メディア「TMZ」によると、14日夜、ニュージャージー州の自宅で死去、71歳。詳しい死因は不明だが、コールドウェルさんは2017年に処方された抗生物質の影響を受け、闘病生活を送っていた。(中略)ニューヨーク市マンハッタン生まれ。「風のシルエット」(1978年)が大ヒットしたほか、日本では市川崑監督の映画「竹取物語」への「ステイ・ウィズ・ミー」の楽曲提供などでも知られる。 
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1980~90年代に、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)というジャンルが流行った事があります。シカゴやTOTO等が有名ですが、ボビー・コールドウェルもよく聴きました。日本では、タバコのCMに使われたりして大ヒットした記憶があります。
当時、彼の音楽を掛けながら、夜の首都高をよくドライブしていました。彼の哀愁漂う歌声、スローテンポの曲を聴きながらのんびり走っていると、とても雰囲気が良くなって気分が癒されました。お気に入りのアーティストの1人でした。
今晩は、その頃を思い出しながら、手元にあるベストアルバムを聴くことにします。

STAY WITH ME

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WBCチェコ代表のその後

2023年03月15日 | Baseball
WBC日本代表とチェコ代表との交流が話題になっています。
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WBCチェコ選手がこぞって「ありがとう日本!」by THE ANSWER
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で1次ラウンド敗退が決まったチェコ。11日の日本戦では2-10で敗れたものの、爽やかなスポーツマンシップなどで話題を集めた。選手たちは自身のインスタグラムで「ありがとう日本!」と日本語で感謝の投稿。日本のファンからは労いの言葉が掛けられている。WBC初出場だったチェコ。ロースターの大半の選手が国内アマチュアリーグでプレーし、他の職業を持ちながら、日本と9回を戦い抜いた。(後略)
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日本代表にとってグループBのチェコ以外の3ヵ国は、過去に対戦があって手の内を知る「ライバル国」ですが、チェコとは初めての対戦で、しかも全員が他の職業を持つアマチュア選手。そのチームがプロのベストメンバーの日本と、序盤戦に互角の試合をした事でリスペクトされています。彼等の溌剌としたプレーや、素直に勝者を称えるスポーツマンシップに日本のファンも感銘を受けたようで、試合が終わっても大人気。試合でデッドボールを受けた選手が、佐々木投手本人から謝罪された話とか大谷選手と交流など、MLBプレイヤーや将来を嘱望される日本の選手達と試合ができた事は、彼等にとっても良い経験になったと思います。今回は何だか親善試合のような雰囲気でしたが、この経験からチェコがレベルアップしていけば、将来は良いライバル国になるかもしれません。またその時の対戦を見てみたい気がします。

因みに日本がWBCで優勝した2009年は、ファンの期待が大きくてイチロー選手などは凄いプレッシャーと戦いながら真剣勝負、「悲壮感」を漂わせてプレーしていましたが、今年のチームは明るくて和気あいあいとやっている感じがします。全員で野球を楽しんでいる姿がとても良い。チェコもそういう雰囲気があるチームだったので、波長が合ったのかもしれません。イチロー選手の時代でなくてラッキーでした。
明日は、準々決勝イタリア戦。一発勝負のここからがWBCの本番です。是非頑張って欲しい。

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