眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

ホワイト

2011-06-08 18:40:46 | ショートピース
「どうせ誰も見てないんだから」それが何でもかける理由になるというのか、彼はしょうゆから始め情熱、不満、マヨネーズ、ありとあらゆるドレッシング、夢、呪い、願望のようなものをかけ勢いよくかき込み始めた。軽蔑と羨望が空腹の中に満ちてゆく、僕のご飯はまだ真っ白いまま。 #twnovel


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