あきらっぺさんのネット記事を読んで、その他の変化もA.I.研究してリアル対局に向かった。
格下が行う弱者の兵法。
こんなに早く銀が上がるとは、聞いてません。(笑い)
アナグマを、牽制してる感じです。
予定変更で、第2形態の銀冠にして、振り飛車の銀を追い払う。
作戦勝ちで、評価値良いかと思いきゃナント互角のゴッチャん。
まま、その時は良いと思っているので、幸せな時間としておきましょう。
いよいよ、序盤の最終段階。
図の様に、桂馬のルート確保かアナグマにする香車か迷う。
銀冠アナグマ経験値無いので、悪手でなければ良いだろうと前者を選ぶ。
その後、駆け引きや小さな衝突から本格的な中盤戦に入った。
ここはひと目!
7筋と6筋では、攻めてる場所がちがうと反撃・・・・のはずが!
見送くる。
その訳は上の図。角上がりが、飛車成りを防ぎ相手陣地の玉頭を狙っています。
何かの間違いか、単なる偶然か。
研究は、外れてからが楽しい。