次の一手を出してみた。
将棋世界4月号付録の表紙の絵です。
ひと目で見えると初段だそうです。(考えても良いですが)
ミュウさんとの6枚落ち昇級試験対局。
前回は、力を出せず敗戦の涙を流したミュウさんでしたが、今回のリベンジ対局は並々ならぬ力がこもっていました。
図は、ウッキー師範直伝の「籠手~面」作戦だが、こちらも対抗策が出来ていて簡単には破らせない布陣をひいて対抗している。
歩で銀取りなので、銀逃げて金で歩を取って相当紛れたかに思えましたが・・・・・・・・・・・・。
銀を見捨てて、歩を突き出して来た。
これ棒銀基準の応用で、銀を捨てても歩が成って将来金か銀が手に入る手筋。
後は、中段玉を包める風呂敷を手に入れれば、この手合い卒業できそう。
負けて泣く子は強くなるので、次回は勝てそうですね。