では、どう指せば良いのだろうか。
自然に流れる手は、▲6五桂が次の▲7三桂成を見ていて後手が忙しそうで、実戦でもこう来るのかと思っていました。
しかし、今すぐだと△5四金の返し技がありそうでなので、一度▲3七角と引いておく、くらいだろうか。
hageyubi先生の御推奨は、▲6四歩でした。
次の▲7五歩から更に銀を僻地に追いやり▲6三歩成をみていて、なるほどそうなのかなのだが、自ら角道を止めるので振り飛車の桂馬を使おうと考えていると、見えて来ない手なのかもしれない。
サトウ君は、将棋を始めて2年だそうだが、若い人が集中するとこうなる見本みたいなケースで、もう初段は充分だろうと思われます。
これから、どこまで伸びるかが楽しみで、この年代だとCOMを使ったラーニングが、最も有効に働くかもしれない。
最近は、将棋ブログというより、お料理ブログになり更に糖質制限ダイエットブログやら、カラオケ練習ブログに進化(?)していますが、これからどんな方向のブログになるのだろうか、草の根国際支援活動ブログになったら、どんな事が起こるにだろうか、楽しからずや雪の華。