こんな将棋を指してみたい

薄い囲いから、戦いながら堅陣にリホーム、こんな将棋を指してみたいです。

ここを伸ばそう

前回の続きです。

何か優勢になった時期もありましたが、さすがの実力者なのでイーブン以上に巻き返されて、ムードは暗くなた感じでした。

最終盤は、岡目八目的に見守り隊してましたので、冷静パスタ的に手は見えてました。

ここは、最後の勝負手で△５五金かなって観てました。

実は、その先は読んでませんでしたが、良い悪い別にして相手が怖がってくれる手を指せば、何とか最後の勝負に行けたのかもしれません。

現在のスキルに、野武士の様な手を織り込めば、更に怖い存在になるやもしれません。

 

まだ、完成感の無い将棋に将来の器を感じました。

 

収穫は、あったので次回からの糧にしましょう。