詰将棋と分かっているから、王手します。(笑)
王手だから、金を打つか桂馬を打つかの2通りしかありません。
金は、同金で何してるか分からないから▲2三から桂馬打つ一手に、△同金に▲1二金で図になります。
図から△同玉▲2三銀成△同玉に▲3二角と3二から角を打つのが決め手で△1二玉
ここからは、易しい七手詰。
▲2三金△1一玉に▲2一角成として△同玉に4三に居ると金を活用して、▲3二と△1一玉▲2二とまでの15手詰。
実戦形ですので桂馬余ります。
初手の▲2三桂と3手目の1二金捨ての筋が浮かべば、殆ど一本道ですのでストレートに15手読めれば正解に辿り着きます。
詰将棋のテクニックである、捨駒の手筋を知らないと永遠に正解は発見できません。
いかに詰将棋の練習が大切か、詰みの手筋を多く覚えるほど勝つ喜びも増えて行きます。
次回は、2問目の回答です。
23と32じゃないですか?
記入ミスでした。
訂正しました。
ありがとう。