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昨日の盤を先手・後手反対にしました。
詰将棋の世界言うと、大駒の力を利用した入王阻止問題みたいな場面になってます。
△6六銀から入りますが、途中で大駒がクロスしてしまって効きが失われるのを、どう解決するかで虎の子の金が活躍します。
盤面半分くらい視ないといけなくなり、空間認識能力が問われる訳だが、これって正確に読む力+アルファが必要ですよね。
後手玉を詰ますにはなのだが、豊富な持駒があるので見ただけで詰むだろうは、読まなくても感じられれば良いわけだが、9九に居る馬が敵陣まで効いていて少し考えないといけない。
▲2二金から入り馬を消して、取った角を3一から打ちこみ3三へ玉が逃げた時に、▲4二銀!が見えれば何とかなりそなのだが、最後の▲4三飛!の捨て駒まで辿りつけれるだろうか。
いつも、詰将棋は4×4枡の練習をしていますが、そこで培った正確に読む力を発揮してチャレンジしてみて下さい。
ソウタ君との、お稽古将棋で先手はソウタ君。
さててて、先手番なら後手玉は詰んでいるのでしょうか?(こう書くと、たいがいは詰む手順があります。)
さて、後手の立場になって考えてみましょう。
少し詰将棋的な、手順が出て来ます。
体調を崩してから10日間良い子していた効果で、4日から何とか復活しジルバも踊れるようになりました。
今日は、1ケ月ぶりの将棋教室への参加で、教室を始めて以来これだけ休んだ事が無かったが、やっと復活の狼煙とあいなりました。