ヤネウラの師匠は、△3六歩を推奨でした。
Yowaiは、弱い+振り飛車苦手+飛車大切人間なので、△4四飛と逃走しましたが、先手は馬を作り自陣に引いて203高地みたいな要塞になってしまった。
玉頭に文子になれば、何とかなりそうと必死にもがいてます。
意外と差が開いて無いのは、玉の堅さの評価だろうか、振り飛車は「和夏濫造」さんです。
きくやさんで5,000円(飲み放題付・税込)。
この飛鳥鍋風が絶品でした。
酒は山車で、少し辛口が料理に良く似合います。
鍋の汁で雑炊も美味しゅうございました。
デザートです。
来月も客人ありとの事で、この店を使う様に帰りに予約しました。
昔の話ですが、米長永世棋聖(故人)の著書に悪手に関する事が載せられていました。
「悪手を指したのは仕方がない、ただどうして悪手を指したのかを振り返る事が大切なのだ・・・と」
はい、お手伝いも良いところで、△8五歩と桂馬を取ってしまえば、指切り模様を鮮明に出来たものを、香車を埋立て完封の津守が▲9五歩で怪しくなって来ました。
悪手の原因=温泉気分だった事!
勝負は、下駄を履くまで分かりません!
遡って、この将棋ですが(先手側から観てます)居飛車の急戦に振り飛車3二銀で待機してる形になってます。
振り飛車5級レベルなので、どうするのか分かりませんが、何とかなるものですが飛車と角を平気で交換OKな人には振り飛車が向いてる感じかなと今更ながら思う次第でした。
先手の方が厚みがあって良さげな感じです。
(ソフト解析してません。)
それにしても、藤井七段は振り駒運が無いですよね。
スマホに、やねうら王を入れてみました。
これで、送られて来た棋譜を即座に解析してみる事が出来る様になりました。
世の中便利になったものです。
それは良いのだが、スマホあっちっちになってバッテリーも急激に少なくなってしまい、充電しながら解析する事になりました。
早速、解析してみましたが、どうなんだろうかYowaiの棋力では、なかなか解りませんが、角交換振り飛車を居飛車で受けて立つ経験値が後手は少なかったようで、この角打ちが見えなかった様です。
4四歩の手が7四銀になっていたら、この変化にはならなかったかもですね。
振り飛車屋さんは、対抗形と相振りを研究すれば良いが、居飛車屋さんは多くの対策を覚える必要があり、このクラスだと少しの序盤の知識不足が、そのまま電車道になってしまう感じです。
初級戦 全問正解 2名
ユキナリ君 アカバ君
アカバ君は、昨年から教室へ通うようになった子ですが、入会する前にお家で詰将棋や定跡の本を読んでいた経験値を活かし見事全問正解でした。
一般戦
優勝 ユキナリ君
6問中5問正解は、お見事でした。
普段から榛名図式に取り組んでいる成果が読み取れます。
二位は3名 ウッキー師範 コータ君 グンジ君
コータ君久しぶりに登場でした。
参加された皆様、お疲れ様でした。
アマ5段レベルになると「脳内将棋盤」が見えるようです。
若先生は、脳内に2面作れると語っていました。
Yowai61は、若い頃に早く将棋からリタイヤしましたので、まったく作れません。
会員さんそれぞれの目的もあるので、皆さん全員には薦めませんが、ある目的を持たれている会員さんは、必ず必要になって来ることになります。