国立西洋美術館で開催されている<国立西洋美術館開館50周年記念事業‘ル・コルビュジエと国立西洋美術館’>展を観て来ました。
休日なので上野公園はいつもより混雑。
国立西洋美術館本館は、近代建築の巨匠ル・コルビュジエが日本に残した唯一の作品で、昨年世界遺産暫定リストに登録が決定され、国の重要文化財(建造物)にも指定されました。
撮影禁止故、遠景のみ。
構想案から決定までのスケッチ・設計図・模型などが展示されており、図面や模型を見ながら周りをキョロキョロ、展示場を出てからもキョロキョロ、もう一度展示場に入り図面を見てと、1時間程が過ぎていました。
美術館を出てブラブラ、目に付いた上野東照宮へ。
ここでジンクス②が発生
① たまにしか行かなくても、気にいった店が閉店・移転する。
② 見学・見物に行った場所で工事中の事が多々ある。
年内工事中、見てくださいシートに印刷された社殿、社殿・唐門など国指定重要文化財だそうなので、来年来園した時に見学します。
アメ横方面に向かってブラブラ、出口近くで国民栄誉賞を受賞した方々の手形レリーフを発見。
高橋尚子
渥美清
千代の富士
美空ひばり
王貞治
新しくはないし以前からあったと思われる、何度か近くを通っているのに気付きませんでした。
アメ横は相変わらず混んでいました。
今日のブラブラは14,000歩でした。