3月16日(金)
訪れて見たかった亀戸天神(正式には亀戸天神社)、梅も満開らしいので観梅を兼ねて出かけました。
境内に入ると朱色に塗られた太鼓橋が迎えてくれました、鎌倉鶴岡八幡宮は危険だからと通行止めですが、ここは登れます。
太鼓橋の上から見た景色は格別です。
池では沢山の亀が甲羅干し、
本殿に参拝してから観梅です
境内を右手から廻りながら観梅と探索、
合祀されている御嶽神社の裏で見つけました、
亀井戸跡
亀戸天神のHPには載っていないので、Netで調べたら、亀戸はもともと亀井戸と書いらしくた、地名の由来はここが亀の形に似た島であったからだそうです。
おいぬさま
これも亀戸天神のHPにも載っていません、雪じゃなくて塩まみれのおいぬさま、塩をすりこむと願いが叶うらしいです。
天神様にはお馴染みの神牛、いっぱい触られるのであちこちつるつるになっています。
今回は観梅ですが、ここは安藤広重の『名所江戸百景』「亀戸天神境内」に描かれている様に藤で有名です、
藤の時に再訪したいと思います。
朱色の太鼓橋、絵になりますネ。
<続く>